투인종<에인헤랴르>　　　 　 　 전뇌종<리그자리오>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 보옥종<에딜레이드>　　　 　 　 수마종<가스트레아>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 기계종<엑스마키나>　　　 　 　 환마종<나이트메어>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 용정종<드레이크>　　　 　 　 　 비상종<스트라토스>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 해서종<딥 원>　　　　 　 　 　 　 인류종<휴먼>





　　　　　 　 　 　 .───이상의 10종에게. 세계의 주인이 될 자격을 부여할 것을, "약속"과 "이름"으로서 선언한다.


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ───주신: 「」───

이제와서지만 '변화' 속성으로 가서 그야말로 천변만화를 보여줬으면 어떘을까 싶다.

공업용 마소 상태를 베이스로 해서 마소 그 자체를 다시 정련하면 이론상으로는 모든 술식을 최대 효율로 쓸 수 있으니까.

>>767 복제는 그 변화를 자신의 것으로 가져오는 거 아닐런지

　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 | ｜｢l
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |　　　ﾉ 　 　 　 　 |　|(_｣
　　　　　　　;　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　|｛二二］　　　　　 　|　| |
　　 　 　 　 ′　　　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
. 　 　 　 　 ;　　　 　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | ｜|　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |_| ｜|‐-　　_　　　|　| |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 ＿______ └ |.」 　 　 　 ￣ 　 ‐- 　 __
　　　 　 　 |　 |　　 :| 　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | r-=ニ二ニ‐-　 ...,＿　　　　　　 　 　￣ 　 ‐-
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |　 　 | ｢￣ l:T　‐-ニ二ﾆ┐
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |┌-ニ二.., | l　　 |｜ ￣| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　_,..　　-‐-　 ..,_　　 ''⌒^＾L_　　 [⌒］_　　 |｜ 　 | |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　 　　 　 _,..　　-‐　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ‐-　..,_　｀¨¨¨¨´　 　 ‐-　　_｣ |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀`丶.、　　　　　 　　 〕
　　　 　 　 |　 | 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 イ|
.　　　　　　 ＼| 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |_,. 　-‐　　　 |｣
.　　　　　　 　 |_　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _｣
　　　　　　　　　｀ヽ_|　　|　　　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __ 　-‐　　￣
　　　 　 　 　 　 　 └─|＿　　ト __　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 __　　-‐
　　　　　　　　　　　　 　 └' ￣ 　 `⌒‐-　_　 　 __,..　 -‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 T:l´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　　<펄럭>

　물론, 이는 로어 체계의 만능성을 폄하할 이유는 되지 않는다.

　극론적으로 말해서 10이라는 한없이 무속성에 가까운 마소(일반적으로는 공업용으로 정제된 마소가 이것에 가깝다)가 있다고 할때

　그 마소를 이용하여 일으킬수 있는 사상의 가짓수는 로어 체계가 가장 압도적이다.

　

　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 | ｜｢l
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |　　　ﾉ 　 　 　 　 |　|(_｣
　　　　　　　;　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　|｛二二］　　　　　 　|　| |
　　 　 　 　 ′　　　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
. 　 　 　 　 ;　　　 　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | ｜|　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |_| ｜|‐-　　_　　　|　| |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 ＿______ └ |.」 　 　 　 ￣ 　 ‐- 　 __
　　　 　 　 |　 |　　 :| 　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | r-=ニ二ニ‐-　 ...,＿　　　　　　 　 　￣ 　 ‐-
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |　 　 | ｢￣ l:T　‐-ニ二ﾆ┐
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |┌-ニ二.., | l　　 |｜ ￣| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　_,..　　-‐-　 ..,_　　 ''⌒^＾L_　　 [⌒］_　　 |｜ 　 | |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　 　　 　 _,..　　-‐　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ‐-　..,_　｀¨¨¨¨´　 　 ‐-　　_｣ |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀`丶.、　　　　　 　　 〕
　　　 　 　 |　 | 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 イ|
.　　　　　　 ＼| 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |_,. 　-‐　　　 |｣
.　　　　　　 　 |_　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _｣
　　　　　　　　　｀ヽ_|　　|　　　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __ 　-‐　　￣
　　　 　 　 　 　 　 └─|＿　　ト __　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 __　　-‐
　　　　　　　　　　　　 　 └' ￣ 　 `⌒‐-　_　 　 __,..　 -‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 T:l´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　　<펄럭>

　이야기를 되돌려서,

　복제 술식으로 카피해낸 술식은 본래 사용자만큼의 효율과 출력을 낼 수 없다.

　술식을 복제하는 그 과정 자체에서 추가적인 마소가 소모되는 것은 둘째치고, 애당초 그 복제 과정 자체가 원할하게 이뤄지지 않는 경우가 대부분이다.

　역사상에는 온갖 술식을 한번 본것만으로 기억하여 사용할수 있었던 괴물 같은 기량의 술자도 있다고 전해지지만, 이 역시 복제술식의 효용성을 증명하는 근거로서는 부적합하다.

있긴 있었구나 보는것만으로 사용하는 괴물

괴물 같은 기량의 술자라...마다라일까

눈깔대전!

오라토니오랑 로어인가?

저건 오라토리움+로어 에 가까운게 아닐까 싶다.

오라토리오 로어인가....

　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 | ｜｢l
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |　　　ﾉ 　 　 　 　 |　|(_｣
　　　　　　　;　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　|｛二二］　　　　　 　|　| |
　　 　 　 　 ′　　　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
. 　 　 　 　 ;　　　 　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | ｜|　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |_| ｜|‐-　　_　　　|　| |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 ＿______ └ |.」 　 　 　 ￣ 　 ‐- 　 __
　　　 　 　 |　 |　　 :| 　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | r-=ニ二ニ‐-　 ...,＿　　　　　　 　 　￣ 　 ‐-
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |　 　 | ｢￣ l:T　‐-ニ二ﾆ┐
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |┌-ニ二.., | l　　 |｜ ￣| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　_,..　　-‐-　 ..,_　　 ''⌒^＾L_　　 [⌒］_　　 |｜ 　 | |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　 　　 　 _,..　　-‐　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ‐-　..,_　｀¨¨¨¨´　 　 ‐-　　_｣ |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀`丶.、　　　　　 　　 〕
　　　 　 　 |　 | 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 イ|
.　　　　　　 ＼| 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |_,. 　-‐　　　 |｣
.　　　　　　 　 |_　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _｣
　　　　　　　　　｀ヽ_|　　|　　　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __ 　-‐　　￣
　　　 　 　 　 　 　 └─|＿　　ト __　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 __　　-‐
　　　　　　　　　　　　 　 └' ￣ 　 `⌒‐-　_　 　 __,..　 -‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 T:l´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　　<펄럭>

　자, 이쯤 되면 "뭐야 술식복제라는거 완전히 비효율적이고 쓸모가 없잖아"라고 생각하고 책을 덮으려고 하는 독자들도 나오리라 생각한다.

　그것을 부정하지는 않는다. 술식의 복제란 그만큼 비효율적이고, 낭비가 많으며, 실전성이 떨어지는 행위이다.

　이 이후의 내용은 그것을 이해하고, 그래도 어떻게든 술식을 활용하기 위해서 발버둥쳤던 필자의 몸부림에 지나지 않는다.

　그것을 이해하고, 그래도 흥미를 가질수 있는 독자만이 다음 페이지를 향해 손을 뻗어주길 바란다.

오라토리오+사가의 '괴'일수도 있어요

　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 | ｜｢l
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |　　　ﾉ 　 　 　 　 |　|(_｣
　　　　　　　;　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　|｛二二］　　　　　 　|　| |
　　 　 　 　 ′　　　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
. 　 　 　 　 ;　　　 　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | ｜|　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |_| ｜|‐-　　_　　　|　| |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 ＿______ └ |.」 　 　 　 ￣ 　 ‐- 　 __
　　　 　 　 |　 |　　 :| 　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | r-=ニ二ニ‐-　 ...,＿　　　　　　 　 　￣ 　 ‐-
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |　 　 | ｢￣ l:T　‐-ニ二ﾆ┐
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |┌-ニ二.., | l　　 |｜ ￣| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　_,..　　-‐-　 ..,_　　 ''⌒^＾L_　　 [⌒］_　　 |｜ 　 | |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　 　　 　 _,..　　-‐　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ‐-　..,_　｀¨¨¨¨´　 　 ‐-　　_｣ |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀`丶.、　　　　　 　　 〕
　　　 　 　 |　 | 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 イ|
.　　　　　　 ＼| 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |_,. 　-‐　　　 |｣
.　　　　　　 　 |_　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _｣
　　　　　　　　　｀ヽ_|　　|　　　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __ 　-‐　　￣
　　　 　 　 　 　 　 └─|＿　　ト __　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 __　　-‐
　　　　　　　　　　　　 　 └' ￣ 　 `⌒‐-　_　 　 __,..　 -‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 T:l´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　　<펄럭>

　　<펄럭>
　
　　<펄럭>

복제를 해도 마소를 처음부터 다시 정련할 수는 없으니

발버둥 친 이의 결과를 보자

<실패했다><실패했다><실패했다>그런건 아니겠지....?

　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 | ｜｢l
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |　　　ﾉ 　 　 　 　 |　|(_｣
　　　　　　　;　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　|｛二二］　　　　　 　|　| |
　　 　 　 　 ′　　　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
. 　 　 　 　 ;　　　 　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | ｜|　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |_| ｜|‐-　　_　　　|　| |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 ＿______ └ |.」 　 　 　 ￣ 　 ‐- 　 __
　　　 　 　 |　 |　　 :| 　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | r-=ニ二ニ‐-　 ...,＿　　　　　　 　 　￣ 　 ‐-
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |　 　 | ｢￣ l:T　‐-ニ二ﾆ┐
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |┌-ニ二.., | l　　 |｜ ￣| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　_,..　　-‐-　 ..,_　　 ''⌒^＾L_　　 [⌒］_　　 |｜ 　 | |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　 　　 　 _,..　　-‐　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ‐-　..,_　｀¨¨¨¨´　 　 ‐-　　_｣ |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀`丶.、　　　　　 　　 〕
　　　 　 　 |　 | 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 イ|
.　　　　　　 ＼| 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |_,. 　-‐　　　 |｣
.　　　　　　 　 |_　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _｣
　　　　　　　　　｀ヽ_|　　|　　　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __ 　-‐　　￣
　　　 　 　 　 　 　 └─|＿　　ト __　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 __　　-‐
　　　　　　　　　　　　 　 └' ￣ 　 `⌒‐-　_　 　 __,..　 -‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 T:l´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　　<펄럭>

　────자, 호기심많은 독자들을 위하여 이야기를 계속하자.

　앞서 술식복제의 개념과 한계에 대해서 설명했다면, 이번에는 반대로 그것을 활용하기 위한 방법을 설명하고자 한다.

　필자가 복제 술식의 한계를 이용하고, 그 활용법으로서 주목한 것은 크게 세가지로 나뉜다.

　"자기 자신의 술식에 대한 복제"

　"술식 이외의 것을 원본으로 삼은 복제"

　"복제 술식 자체의 특성"

　

술식 이외의 원본.... 자연 대상 그 자체?

세번째는 뭔지 이해가...ㄷㄷ

끝의 대지 대횡단 아쿠아 라그나?

특성이 사가랑 결합 가능일거 같은데?
엘멜로이의 교수님 말씀 초창기에 있으니 생각하자

　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 | ｜｢l
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |　　　ﾉ 　 　 　 　 |　|(_｣
　　　　　　　;　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　|｛二二］　　　　　 　|　| |
　　 　 　 　 ′　　　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
. 　 　 　 　 ;　　　 　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | ｜|　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |_| ｜|‐-　　_　　　|　| |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 ＿______ └ |.」 　 　 　 ￣ 　 ‐- 　 __
　　　 　 　 |　 |　　 :| 　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | r-=ニ二ニ‐-　 ...,＿　　　　　　 　 　￣ 　 ‐-
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |　 　 | ｢￣ l:T　‐-ニ二ﾆ┐
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |┌-ニ二.., | l　　 |｜ ￣| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　_,..　　-‐-　 ..,_　　 ''⌒^＾L_　　 [⌒］_　　 |｜ 　 | |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　 　　 　 _,..　　-‐　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ‐-　..,_　｀¨¨¨¨´　 　 ‐-　　_｣ |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀`丶.、　　　　　 　　 〕
　　　 　 　 |　 | 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 イ|
.　　　　　　 ＼| 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |_,. 　-‐　　　 |｣
.　　　　　　 　 |_　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _｣
　　　　　　　　　｀ヽ_|　　|　　　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __ 　-‐　　￣
　　　 　 　 　 　 　 └─|＿　　ト __　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 __　　-‐
　　　　　　　　　　　　 　 └' ￣ 　 `⌒‐-　_　 　 __,..　 -‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 T:l´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　　<펄럭>

　첫번째로 "자기 자신의 술식에 대한 복제"다.

　술식에 대한 복제가 효율성이 떨어지는 것은 술자와 피술자의 마소 차이에 의한 것이라고 앞서 설명하였다.

　그렇다면 술자와 피술자가 동일인물이라면 어떨까?

　술자와 피술자가 동일하다면, 당연하게도 마소 역시 동일하다.

　이거라면 앞서 말한 마소의 속성에 의한 열화문제는 해결할수 있다.

2번이 사가 베끼기겠지

첫번째 사용법이 가장 합리적이지.

>>790
혼자서도 쓸 수 있는 술식을 왜 굳이 복제를 거쳐서 사용하냐의 문제만 해결 가능하다면 'ㅅ'

첫번째가 일반적이겠지

>>791
술식을 복제한다음 판넬을 통해 내보내면?

>>791 파이어볼 두개 만드는 것보다 파이어볼 + 복제가 드는 마소의 양이 적다면? 예를 들어서

>>794 앞에 설명만 봐도 복제로 드는양이 같으면 같지 적을수는없지...(먼눈)

아니 많으면 많지라고 잘못 적었다..(담배)

　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 | ｜｢l
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |　　　ﾉ 　 　 　 　 |　|(_｣
　　　　　　　;　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　|｛二二］　　　　　 　|　| |
　　 　 　 　 ′　　　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
. 　 　 　 　 ;　　　 　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | ｜|　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |_| ｜|‐-　　_　　　|　| |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 ＿______ └ |.」 　 　 　 ￣ 　 ‐- 　 __
　　　 　 　 |　 |　　 :| 　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | r-=ニ二ニ‐-　 ...,＿　　　　　　 　 　￣ 　 ‐-
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |　 　 | ｢￣ l:T　‐-ニ二ﾆ┐
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |┌-ニ二.., | l　　 |｜ ￣| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　_,..　　-‐-　 ..,_　　 ''⌒^＾L_　　 [⌒］_　　 |｜ 　 | |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　 　　 　 _,..　　-‐　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ‐-　..,_　｀¨¨¨¨´　 　 ‐-　　_｣ |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀`丶.、　　　　　 　　 〕
　　　 　 　 |　 | 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 イ|
.　　　　　　 ＼| 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |_,. 　-‐　　　 |｣
.　　　　　　 　 |_　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _｣
　　　　　　　　　｀ヽ_|　　|　　　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __ 　-‐　　￣
　　　 　 　 　 　 　 └─|＿　　ト __　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 __　　-‐
　　　　　　　　　　　　 　 └' ￣ 　 `⌒‐-　_　 　 __,..　 -‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 T:l´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　　<펄럭>

　얼핏 획기적으로 보이는 이 해답의 문제점은

　"복제하는 대상이 술자 본인의 술식이라면, 구태여 복제할 필요가 있는가?"라는 부분이다.

　 "α"술식을 사용할 수 있다면 "α"을 바로 사용하면 되지, 구태여 "β"술식으로 "α"를 복제하여 동일한 효과를 낼 필요가 없다.

　공정 자체도 더 복잡해지고, 술식을 복제한다는 과정에서 쓸데없는 여분의 마소까지 소모되어 버린다.

　효율화나 대량전개를 목표로한다고해도, 차라리 원본 술식 자체에 손을 대는 편이 몇배는 효율적이다.

술식 복제 부분과 복제된 술식 전개 부분을 나눌 수 있다면 D&D 메모라이즈 방식처럼 미리 술식을 다수 전개해둔 뒤 빠르게 뽑아쓰는 등의 응용은 될지도 모르겠다

...흠. 같은 타입이라면, 자신보다 상위 클래스의 술식을 복제해본다는 건 어떨까?(빅토리아를 보며)

흐으으으으으음

이번에 기사 카드 쓴 것처럼 사용할 수 있는게 아닐까?

자기 자신을 복사할 수도 있다면.

>>799 보고 바로 쓸수 있는게아니라서 그에 상응 하는 기량 없으면 못 쓰지 않을까나?

복제한 술식은 보관이 불가능한가요?
미리 필요한 술식을 복제의 방식으로 저장한 후 나중에 쓸 수 있다면 편리할 텐데.

　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 | ｜｢l
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |　　　ﾉ 　 　 　 　 |　|(_｣
　　　　　　　;　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　|｛二二］　　　　　 　|　| |
　　 　 　 　 ′　　　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
. 　 　 　 　 ;　　　 　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | ｜|　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |_| ｜|‐-　　_　　　|　| |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 ＿______ └ |.」 　 　 　 ￣ 　 ‐- 　 __
　　　 　 　 |　 |　　 :| 　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | r-=ニ二ニ‐-　 ...,＿　　　　　　 　 　￣ 　 ‐-
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |　 　 | ｢￣ l:T　‐-ニ二ﾆ┐
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |┌-ニ二.., | l　　 |｜ ￣| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　_,..　　-‐-　 ..,_　　 ''⌒^＾L_　　 [⌒］_　　 |｜ 　 | |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　 　　 　 _,..　　-‐　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ‐-　..,_　｀¨¨¨¨´　 　 ‐-　　_｣ |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀`丶.、　　　　　 　　 〕
　　　 　 　 |　 | 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 イ|
.　　　　　　 ＼| 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |_,. 　-‐　　　 |｣
.　　　　　　 　 |_　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _｣
　　　　　　　　　｀ヽ_|　　|　　　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __ 　-‐　　￣
　　　 　 　 　 　 　 └─|＿　　ト __　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 __　　-‐
　　　　　　　　　　　　 　 └' ￣ 　 `⌒‐-　_　 　 __,..　 -‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 T:l´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　　<펄럭>

　이 문제를 해결하기 위해서 필자는 술자는 한명이어야한다는 고정관념을 깨는것부터 시작했다.

　
　우선 정제한 마소의 속성이 완벽하게 동일한 술자 A와 B가 서로 다른 술식을 학습해 나갔다고 가정해보자.

　술자 A가 술자 B의 술식을 복제하고, 술자 B는 술자 A의 술식을 복제하여 사용한다.

　이렇게 할 경우 자기 자신의 술식을 구태여 복제할 필요가 있는가? 라는 문제는 해결된다.

　A는 본래 사용할수 없었던 B의 술식을 사용할수 있게 되고, 이는 B역시 마찬가지다.

나루토!(응?)

흐으으으으으으으으음

오호라...

아, 빅토리아 해볼만 하겠는데

>>809 단, 빅토리아에게 이득이 되걸 같진 않고 별로 사이가 좋은 것도 아니니 들어주지는 않겠죠.

흐으으음...

우리 마소 속성은 복사 번개인데 빅토리아 속성에는 번개가 있다는 것만 알 뿐 나머지 부분은 모르잖아
저 조건에 안 맞는 거 아님?

>>809 빅토리아는 알레프가 아니다. 엄연히 다른사람이다 저 방법 안된다.

일단 빅토리아에 대해 좀더 알고 관계도를 일정수준 높일 필요가 있어

저 앞문단 보면 마소속성뿐만아니라 개인차로 인한 변질도 생각해야된다.
속성만 같다고 되는거아니야.

　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 |　| |
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | 　 　 | 　 　 　 　 | ｜｢l
.　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |　　　ﾉ 　 　 　 　 |　|(_｣
　　　　　　　;　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　|｛二二］　　　　　 　|　| |
　　 　 　 　 ′　　　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
. 　 　 　 　 ;　　　 　|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | 　 |　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| | | ｜|　　　　　 　 |　| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　| |_| ｜|‐-　　_　　　|　| |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 ＿______ └ |.」 　 　 　 ￣ 　 ‐- 　 __
　　　 　 　 |　 |　　 :| 　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | r-=ニ二ニ‐-　 ...,＿　　　　　　 　 　￣ 　 ‐-
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |　 　 | ｢￣ l:T　‐-ニ二ﾆ┐
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 | |┌-ニ二.., | l　　 |｜ ￣| |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　_,..　　-‐-　 ..,_　　 ''⌒^＾L_　　 [⌒］_　　 |｜ 　 | |
　　　 　 　 |　 |　　 :|　 　 　 　 |　 　　 　 _,..　　-‐　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ‐-　..,_　｀¨¨¨¨´　 　 ‐-　　_｣ |
　　　 　 　 |　 |　 　:|　 　 　 　 |-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀`丶.、　　　　　 　　 〕
　　　 　 　 |　 | 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 イ|
.　　　　　　 ＼| 　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |_,. 　-‐　　　 |｣
.　　　　　　 　 |_　 .::|　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _｣
　　　　　　　　　｀ヽ_|　　|　　　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __ 　-‐　　￣
　　　 　 　 　 　 　 └─|＿　　ト __　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 __　　-‐
　　　　　　　　　　　　 　 └' ￣ 　 `⌒‐-　_　 　 __,..　 -‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 T:l´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　　<펄럭>

　물론 이 경우에도 술식을 복제하는 과정에서 원본 술식보다 여분의 마소가 추가적으로 소모 된다는 사실은 변하지 않고

　애당초 마소의 속성이 동일한 두명이 현실에 존재하는가? 라는 문제점이 떠오른다.

　
　결론부터 말하자, "완벽하게 동일하진 않아도 한없이 거기에 가까운 관계는 존재한다고."

저 방법이 통할 려면 그림자 분실술 처럼 실체를 가진 분신을 만들어 따로 행동하게 한 뒤 나중에 합류해서 복제하면 될려나요...(바보아냐)