투인종<에인헤랴르>　　　 　 　 전뇌종<리그자리오>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 보옥종<에딜레이드>　　　 　 　 수마종<가스트레아>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 기계종<엑스마키나>　　　 　 　 환마종<나이트메어>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 용정종<드레이크>　　　 　 　 　 비상종<스트라토스>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 해서종<딥 원>　　　　 　 　 　 　 인류종<휴먼>





　　　　　 　 　 　 .───이상의 10종에게. 세계의 주인이 될 자격을 부여할 것을, "약속"과 "이름"으로서 선언한다.


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ───주신: 「」───

사가는 결국 단련이 중요하고.

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　　　　　　　　　　　　　 　 　　　(. {竺竺竺竺竺} ) 　 　 　.｛::::ゝ:::{::::i:::::::::|　　　　　　　　　　　　　여기 이 커다란 바위를 지금부터 주먹을 이용해서 가격해보도록 하지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｛.{三三三三三}.}　 　 　 , - 、::::::{::::i:::::::::|
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　　 ト､　　　　　　　　 　 　 　 ||
　　 }:.:ﾊ　,､　　　　　　　 　 　 ||
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　　{:.:.:.:.:.:.:.}　　　 　 　 　 ,. -||0||‐ ､
　　｝:.:.:.:.:.:/　　　　　　　_{ |　||0||　| }_
　,《}:.:.:.:.:.:.{》、　　　 　 〈{ 三三三三 }〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　보시다 시피! 바위를 부수기는 커녕 제대로된 흠집하나 조차 나지 않았지.
_r‐く二二 .ノ〉　　　　　 { 三三三三 }ﾐ、
// ヽ---- ｲ 　 　 　 　 }>|￣￣￣|<{ 込､　　　　 {⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　그렇다고할까, 때린 내쪽의 손이 매우 아프다! 그래, 매우 아프다! ! !
| |　 }} 　 　 |　　　　　　 {≧=====≦}ﾉ＿_＞──ﾍ.＿}_
| |　 }} 　 　 |─､＿＿r┤}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ'´||:.:.Yて)￣{⌒}ﾄ､ ｀ヽ
| |　 }} 　 　 |二二二二ﾌﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.{{ 　 ||:.:人＿＿｀彡'ｿ　　}、
| l、/　　 　 |─┘:.:.:.:.:.:〃ﾍ}:.:.:.:.:.:.}} 　 ||:.:.:.:.:`ー辷匕　　 ,ﾉ }
| |＾ー─一':|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{{　 ゞ===≠　　{{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀Tニニニ7
| ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ'　 USTREAM　ヾヽ:.:.:.:.:.:. └──ヘ、＿
| ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{´　　　　　　　　　　 　 ＼≫く⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.
| |ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:j-──ﾍ＼　　 -=＝ニ二　　 //　　 ゝ､　＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} ＼
|/　 丶--'´　　 　 　 ＼＼　 二ﾆ＝=-　 //　　　　}ﾊ＼　＼:.:.:.:.:.:.ノ　　 ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 ｀　＼r────く　 　 　 // 　 ＼ ｀ｔ一 ´ r'｝　　}､

'ㅅ'

아팟

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,|　　　　　　　　 　 ///ﾊ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　|　　 　 　 　 　 /{:::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,. -/rf{8}:､　　　　　　　{:::::::::::::::ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　ｨ{ニニニ}　　　　　 /￣￣￣ /＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｨ{ { 　ニ{ニニニ}　　　　　{ニニニニ|　|ハ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / （_)} 〕／厂￣ /´　　　　　 | 　 　 　 :|　|:　|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {__｢ ￣}__/ニﾆﾆ}　　 　 ＿＿| 　 　 　 :|　|:　|　　　　　　　　　　　　　　　단련의 정도나 상황 나름이라는게 있으니 불가능하다 단언 하지는 않겠지만.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_／::::::::｢￣ヽ}r＝ニf/| | | | 　 　 　 :|　|:　|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　{{ﾆ＝─┴ '´￣/＼ ::::ヽ」｣_|＿＿_____∨　 |　　　　　　　　　　　　　　　통상의 네임드가 순수한 육체능력만으로 자신의 덩치만한 바위를 "때려부수는"것은 매우 어렵다! !
　　　　　　　 ,，‐┬===／ ニニニニ　 　 /　　 ＼ :::::::::::| :::::::::::::::::| 　 |
.　　　　　,／ | |_|┘::::/　　　＿＿　　　／ 　 　 　 | ::::::::::| :::::::::::::::::| 　 |　　　　　　　　　　　　　　　 그나마 가능성이 크다고 한다면 에인헤랴르나, 일부 가스트레아 정도겠지만, 그들에게도 그렇게 까지 쉬운일은 아니겠지.
　 　 　 〃| | |/:::::::,，─ｧ／::::::￣ﾆニﾌ　　　 　 　 |::::::::::::{ ::::::::::::::: | 　 |
　　　　 |　|／:::／{ {　 (::::::::::::::::::ﾆニﾌ　　　 　 　 / ⌒丶:::::::::::::::::::,'　　|
　 　 　 廴{::／ 　 ヽ＼ ＼ ::::::::::ニｲ　　　　　　　′　　　丶:::::::::／　＼|
.　　　　　 /　　　　／⌒ヽ ｀¨}´￣ |!　　　　 　 ,'　　　　　 　 ￣
.　　 　／:{　 　 ／　／ﾉ　:}イ　 　 :|!　 　 　 　/＼
　　　/:::::: ＼ /　／／ ,／　|!ｘ＝ﾐ:|!　 　 　 ./＿_|
　　　',::::::::::::: {／／ ／「|￣〔{ （_） }〕￣｢|｀ヽ:::::::::::|
　　　 ＼:::::／／￣　|／´￣|!｀¨¨´|!￣￣｀ヽ}:::::::::|
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　　　　　　　　　　　　　 　 　　　(. {竺竺竺竺竺} ) 　 　 　.｛::::ゝ:::{::::i:::::::::|　　　　　　　　　　　　　자, 그럼 이번에도 아까했던 것과 동일한 힘과 속도로, 다시한번 바위를 가격해보도록하지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｛.{三三三三三}.}　 　 　 , - 、::::::{::::i:::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀ー┼――┤／￣￣/（:::::::::|:::::::ﾄ:::i:::::::::|　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |＿i＿＿ / /爪爪/　　ヽ、ﾞ::ヾ:::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　イ ￣.￣￣|　川川∥　/=｛::::::::::::::::/:::::::::::{
　　　　　　　　　　　　　　　　　 「 ｀、::::::::::/　ｊ川川〈　　{==λ::::::::::::r::::::::::::::i ゝ
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　　　　　　　　　　　　｀爪爪/　=========　　　 |:::::::ヾ　　ヽ∥ヽ----´ヾ´ｿ
　　　　　　　　　　　　川川ｊ　　=========　　 ,.ｲ::::::::::ト、　　ヾー-― 彡　ﾉ
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　　　　 　 　 ／､-'´ 　.　　l 　ッ ﾘ "l　　!,ﾞｉ',　　ﾞｉ 　 　　　゛ 　　　　　　　　　
　　　　　　 ッ'''´　　　　　 |　ッ.. 　　ｌ　　|　i. 　　ﾞｉ 　 　 　 　 　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 　 　 |,ッ　　　　!, 　!.　i 　　　ﾞｉ 　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞｉ |　 i 　　　　ﾞｉ 　 　 　 　 　　　　　　
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　　　　　　　　　∨　　　　　　　　　　　∨　　　　　:::::|二|　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　..:::.　∨　　　　　　　　　　　}､_:　　　 　 ::|i__:|　　　　　　　　　　　 ／　　::::..
　　　　　...:::::: 　　 ヽ_　　　　　　　　 　 .l::∧ : 　 　 ..:|':::ﾉ　　　　　　　 　 　 ./
　　　　　　　　　　 　 ∨　　　ト､　 　 　 　 .∨......:::　ｌ|:¨!　　　　　　　　　　 /:.、
　　　　　　　　　　　　人_　　 　 ∨　　　　　_∨..::　　|　　　　　　　 　 　 ／..:
　　　　　　　　　　　　 　 ∨　　::::∨ , -　´ 　 ∨.::::　| 　 　 　 　 ‐ ､　 /
、　　　　　　　　　　　　　 ∨　　 .::∨　　　　　 }:..　　|　　　　　　　　／　　　　　　　／　　콰지지직........
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　　 ｀　、　　　　　　　 / .／:∨　　.:::∨　　　 　 ∨.从　　 　 　/ 　 　 　 ＼ _.／　　　 .､　　　　　　　　　
　　　 　 ｀　、　　　　./　　　::.∨ 　 　 ヽ　　　　　i　 　〉.　　　/.　　　　 イ⌒/　　　　 　 ∨
　　　　　　　｀ｰ ､　.:/　　　 　 .＼　　　ハ,:::＜:::::::ﾞ,　./￣￣/　 　 ／...　　:/.　　　 　 :_／
　　　　　　　　　　｀く　;;;;;;　 　 　 ∨: : : : ﾞ,: : : : : : }: :|: : : : /: : :.／...:::: : ;／　ヽ　_.／ヾ
　　　　　　　　　　 　 ｀　､;;;;;:　　／¨〈: : : :.ﾞ,: : : : : :Ⅵ: : : /: :／: : : ;;;;;／;;;;　　 ＿＿＿＿,,..､-―‐''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　　　 .／三三三三三三三三≫"　　　 　 　 ＼　　　　　　 　，
　　　／=三三三/　　　/　　＼ -――　　　　　　 ＼　　　　 　 ‘
　　 〈三三三三/　　　/　　　{　｀`　～､、 　 　 　 　 `、　　　　　 、
　　　　　 　 　 /　　 -┼-　 　、　　 　＿_｀`～､　　 　 ',　　　　　 |ヽ　　　　　　　　　　　　　　와아......! 소, 손은 괜찮으신가요?
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　　　　　　　 | |八　　＼ i{ f ﾊ　ー--ゝ　..:::::::: /／l／ ノ /〃∥ ⌒＼ミl
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　 　|　　/　　　　　|」::::|=--　--=/ニ=/〈=| | |人 　 {二ニﾆﾆ| |_厂＼　　　ヽ

　　 （:.:.:r.:´:.:.:.:/
　　　ヽ:.{:.:.:.:.ノ }｀ヽ､　 　 　 　 　 　 　 　 i!
　　　/ ゞ=-イ ﾉ　ﾉ ﾉ　　 　 　 　 　 　 　 |!
　　　{　　　　　／／ ',　　　 　 　 　 　 　 j|.
　　　 ヽｰ- ＜ イ.　　 ',.　　 　 　 　 　r-'|8|ｰ､
.　　　　 ＼　　 　 　 　.}　　　　　　　 ハ. {__} ﾉ!
.　　　　　　＼　　　 　.ﾉ!　　　　 　 r´|.三三三ト､
　　　　　　　　ヾー- ':.:.:ヽ--､.　　 ﾊ_j 二二二j　!
　　　　　　　　　 ﾏ:.:.:.:.:.:.:.:}i !ﾏ､　　　ｲ! _______j| ´　　　　　　　　　　　　물론! 안심하게! 아무런 문제도 없으니!
　　　　　　　　　　ヽ:.:.:.:.:.:.ヾjjﾐ:､　　 化≦ニ≧｝
　　　　　　　　　　　＼:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.く´￣ i}:.l:.:.l:.{-r-.
　　　　　　　　　　　　 ヽ:.:.:.:.:.:.::.:i:.:..ヽ.　 i!:.!:.:!:.:V　}　　　　　　　　　　　　자, 그럼 여러분 지금의 일격과 아까의 일격, 차이점은 뭐라고 생각하나?
　　　　　　 　 　 　 　 　 ',:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:',ヽ ゝ---’　.ト==ｰ-､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ':.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.ソ　　　　　〈､:.:.:.ヾｰミ
　　　　　　　　　　　 　 　 }:.:.:.:.:.:.＞ ´　　　　　　　　 ﾐ:､:!jjjjjj}
　　　　　　　　　　　　　　 !=-..イ ヾ:､　　　 =====　　　ヾ:.:.:.:.,
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ',　　　　 ｀ﾐｰ-､　=====　 ,,.イ:.:.:.:.:.ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ',　　　　 ､ ｀¨} } ___　r "゛　ハ:.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　 　 　 ｀ i {　　　j ! ´ / 　 }彡:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 }　　　　　 i |　　　} |　 {　／　　￣｀ヽ!
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 く____　______} !,ｨ0ﾐ:､i |_ _ﾚ'ｰ- .､　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　 }::::::| |:::::::l li{ ヽoｨi}l.l::||::i ｀ヽヽヽ　 ／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ::::::| |:::::::l li{乂.!ｨi}l l;;||;;!ヽ　i　} }／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 / ￣/ ￣￣||　　　.i|　 ;　{:.:.）ﾉイ´
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 ,'　　　　乂 ___ノﾉ　 　 i:〈ｫ
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┗┛
　마소를 이용해서 강화했다…… 라는거 아니야?

　　　　　　　　　　|.│　　　　＼
　　　　　　　　　　ﾄ├ ´￣￣ ヽ＼
　　　　　　　　　/ ＞ ヽ:　　　　　　＼
　　　　 　 　 　 ||　O　||　,.・´￣　ヾ　ﾍ
　　　　　　　　ｿ||　　　|| 「　　//´￣￣＼￣＼
　　　　　　　/| .||　O　|| |　　| |　　　　　　ゝ　　＼
　 　 　 　 . | .|| ヽ＝ ｿ ´　　.| |　　　　　　 １　　　》 、　　　　　　　　　　　　　　　　　정답이네! 하지만, 그렇다면 다시한번 묻도록하지.
　　　　　　（二二二二二二二二二二）　　　i　　＿　＼
　　　　　　 |　||　　　　　　　　| |　　　　　　 　レ´　　　　＞ 、　　　　　　　　　　　　　　어떻게하면 【마소를 이용해서 강화를 할 수 있지?】
　　　　　　（二二二二二二二二二二）　　//　　　／´￣￣
　　　　　　│ ||　　　　　　　　| |　　　　　　| |　 　 /、
　　　　　　（二二二二二二二二二二）　　Ｙ　　 《 》)
　　　　　　　ﾍ　　　　　　　　　| |　　　　 　丿　　 ゝ,ﾉ
　　　　　　　　丶─────ヽ丶──´　i　　　､.|
　　　　　　　　　│　　　　　　　 | |　　　　//ヽ´ 　 １
　　　　　　　　　｜　　　　　　　 | |　　　.//　/＝＝〕
　　　　　　　　 .[└─────┘===´　　/ ＝＝〕
　　　　　　　　 〈二二二二二二二二二> ┘──´
　　　　　　　　　　「＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 1丶、
　　　　　　　 　 　 １　ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「´／￣「
　　　　　　　　　　｜　 | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |　　　｜
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┗┛
　응? 그야……… 어라……?

　

속도나 파워는 제외였고.....

신체 강도 ?

안 배웠으니 모름 (먼산)

알레프는 안배웠으니 몰라

아니 우리 사가에 대해서 들었을 때 말했지 않았나

우리가 할 수 있는 신체 능력 그 자체를 강화시키는 것 뿐이라고

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 }二ﾆ士ﾆ二{］
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |j|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 __|j|__
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 r‐‐､囗凵 凵囗 r‐‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {｛　｝不ニ＝ニ不｛　｝}
　　　　　　　　　 　 　 　 　 n　　　　ｰ-ﾍ V ´￣｀ V /千'′
　　　　　　　　　　　　　　　iTk　 　 　 　 | k七こデi | ｛{}｝　　　　　爪
　　　　　　　　　　　　　 　 「 ｢¨l　 Å 　 | i　｀く_ぅ i |　 }｝　　 　 　 ８　　　　　　 ＿
--＿-‐─┐ 　 　 　 　 　 |　!　l /　ﾍ　 | i 廴丿　i | ｛{}｝ヘ　rュ-く > ニ 二,￣　 └──
ニ|口|ﾆニﾆl　　　　　 ＿＿＿_　　　　'　| i　/ rｰvi |ニニニﾆ才￢─‐---ｲ ｢￣￣ |￣￣
-‐￢　￣￣込爻ｋ爻|ｌﾆニニﾆｉ爻ｔ爻┌| ｉ ｛ └ソi |￣￣￣￣!　　　　 　 │|ー-　⊥＿
　　 　 　 　 L上幺爻.!仁ニﾆ三込 二ﾆ | i rぅ丁 ri |ニ _‐- 　⊥ ,＿__　 　 |/ニ￢｢¨ ｰ- ¨
　_,　-‐　　￣ ＞ ' ´＞　´￣,　ﾆ -- ─ | i ゝィ 　 i | ─　､‐ ､｀ヽ､‐ｰ┴- ⊥ニ￢|
'´　　 　 ,.　'´ 　 ／　　／／　 ／　／￣| i　/ rｰvi |￣ヽ　ヽ　ヽ　 ＼　 ｀ヽ　　 　 ¨ ｰ- ､
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　　 / 　 　 　 {　　　　',　ヽ、　 ＼ 　 ｀　￣￣￣￣　´　 ／　／　　 /　　　　j
　 .,'　 　 　 　 ヽ　 　 　＼　 ヽ､　＿｀￣￣￣￣￣￣_´, 　 '´　　 ／　　　　/
　 j　　　　　　　 ＼　　　　丶､ ＿ 　　｀￣￣￣￣´ ＿　　-‐ 　'´　　　　／
　 |　　　　　　　　　＼　　　　　　 　｀￣￣￣￣´　　　　　　　　　　　 ／
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　잠깐, 생각해보자.

　마소를 이용해서 강화했다.　이건 안다.

　하지만, 구체적으로는 어떻게? 단순히 마소를 가지고 있는것만으로는 될리가 없다.

　본래부터 【인체는 마소를 저장하고 있다.】 단순하게 마소를 "가지고"있는 것만으로 힘이 강해진다면, 세상 모든 이들의 신체능력은 마소의 고하로 결정되어 버리겠지.

　그렇다면 운용의 문제? 마소를 주먹에 몰아넣었으니까? 하지만, 생각해보자, 마소라는건 에너지── 그것도, 세계 어디에나 존재하는 에너지다.

　【그걸 한군데 몰아넣은것만으로 위력이 강해질까?】

　

"기를 모아야 합니다."

호신강기마냥 마소를 피부쪽에다 두르면 되나?

구결을 익혀야 합니다 (아무말)

　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 __r'||ヽ__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／T¨｢Ｏ|¨Tヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r‐|　│ l O| │ |┐
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 }　!三三三三三! {
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　!三三三三三! |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　아무래도 눈치 챈거 같군!
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　 -―‐ ､　７ー |――‐ |‐'r'
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,　 ´爪爪爪爪心ﾖ___,|＿＿__,| E　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4대 체계에 있어서, 마소는 "연료"!
　　　　　 　 　 　 　 　 ／ '爪| | | | |, -==＝＝＝=-､≡≡
　　　　　　　　　　 　 〈 爪| | レ´／, 　　´￣￣￣ l⌒l＼／l{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"제대로된 방법으로 소모시키지 않으면 힘을 발휘하지 못하지."
　　　　　　　　　　　　　ヾY´:.:.:/ //　／ ｨｪｴｴｴエ|:.:.:| 　ヽ ゝ＿_
　　　　　　　　 　 　 　 　 ；:.:.:/ // ./　タ ,.-====-!ーﾍ 　 '.三三＼-r―- ..,,_　　　　　　　　　　그리고, 우리들은, 네임드는 마소를 정제하고 안정화시키는 힘── 좀 더 근본적으로는 "마소를 에너지원으로 삼는 힘을 지니고 있다."
　　　　　　　　　　　　　　/＼j　'　./　ﾀ／¨¨''´￣｀:.:.:.:.:.＼　} 三三 ＼ｰ‐爪爪
　　　　 　 　 ／＼ 　 　 /´　{! {　 |　r' ヽ:.:.:.:.:|:.:.:.:.l ー‐:.:.:.＼＿＿　　}:.:.:.:.〉〉〉〉　　　　　　　　　다른 로어나 너서리라임에서 이걸 어떤 식으로 설명하고 있는지는 모르겠지만……
　　　　　　 / 　 　 '.　　/　　∧',　 ,　|:.:.:.:l:.:.:.:.|:.:.:.:.|_,.ノ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀}¨´|:.:.:.:.:.ﾉヾ〉
　　　　 　 /三三三!二二!　 ゞ!ﾊ　ゝ.Ｖ:.:.:!:.:.:.:!:.:.:.:.}＿,. ――――‐' 　 !:.:.:.:fヾ/　　　　　　　　　사가나 오라토리오에서는 이렇게 설명하고 있다. "의지를 품어라"라고.
　 　 　 　 ' 三三三|´, -‐| 　 /ヽゝ　ヽＶ:.:ゝ:.:.}､__ノ　　 ／　　　 〃　　j:.:.:.:.＼
　　　　　 , 三三三 |7 /´.!　 ＼　l　＼ ｀¨´￣＿_,.　 ／ 　　　　〃　　/:-――＼
　　　　　 l 三三三 |'　ゝ.j 　　/＼ゝ‐'>≧,ｨ―‐ "　|| -===-　.〃　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　 　 　 | ――― |⌒ゝj 　　|| 　｀¨¨　　-=| |三[][]ﾆ((:::::::)) ､{{　　 { ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
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┗┛
　"의지를 품어라"──────

알레프는 아직 의지를 다지지 못했다-

의지력이 부조카당-

생존위기를 겪으면 의지력이 강해질려나(아무말)

차크라, 넨, 기 등의 연료인가

　　　 __
　　 ∧ ∨
.　 　 ∧ ∨
　　 　 ∧　 ､　　　　　　 _______　　_______
.　 　 　 ∧　　ｰ----　´　 -‐ }}´　／　 }}
　　 　 　 ∧　　　,／　／　,／⌒ヾ　　　{{
.　 　 　 　 ∧__／　　'ﾞ　／　　　　l}　　ﾉ「
　　　　 　 　 Vﾑ　 /　/　　　　　/　／ {{
　　　　　　　　Vﾑ_i{　,　　　 　 _,'　'ﾞ　　{{
　　　　　　 　 ｛⌒~　j,.｡s≦)　 }{ l{　　 ﾉﾞ
　　　　　 　 　 ﾏﾆ≦ﾆ=‐ ≦)‐'／辷彡､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　아무런 의지도 없이 그저 특정 부위에 흘려보내거나, 모으고 있는것만으로는 발휘되는 효과는 극히 미미하다.
　　　　　 　 -━ﾏﾆﾆ≦=‐才) } r'ﾞ:::}l::::: ∨
　　 　 　 j{　　　 辷==≦=‐'／ ill ::::}l:::::::ﾉ}＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　마소라는 것은 "어느것으로든 변할 수 있는 혼돈의 힘" 체내에 존재하는 마소란 "자신의 제어하에 놓여진 가능성의 덩어리"다.
　　　 　 {l{≧==r七{{r｣___／ ／:}l::::＞''~　{i`､＼
　　　 　 {l{l{l{l{l{l{::{　人____／:}ｉ:r ''~　　 -‐'　 `, _}_ _　　　　　　　　　　　　　　　　"강한 힘을 내고 싶다"라고 생각하면서 팔이나 근육에 마소를 흘려보내면, 그에 호흥해서 해당부위에서 낼수 있는 힘이 커진다..
　　　　　 　 L}::: ,' ／~＼}ｉ:::::}lﾉ　　　,ﾉ 　 　 ／／　 `'≪
　　　　　　　 l}:::l{/　　　 ｀¨¨[ ,.｡s≦　　　／／　, ‐‐く　 `'≪　　　　　　　 　 /l{ "빨리 달리고 싶다"라고 생각한뒤 다리나 전신에 해당 하는 마소를 흘려보내면, 그에 호흥해서 전신이 빨라지지.
　　　　　　　 l}:::l{　　　　 　 　 　 /　　 ／／　　l{　 　 }l　　 -`'≪,　　　　　 / /}
　　　　　 　 八::::.､　[ﾆ=-　 _ 　 ′　 ':::::{≧s｡／`‐‐ 'ﾞ ／ ´￣｀　V 　 　 ./ /　,　"딱딱해지고 싶다", "상처를 회복하고 싶다", "체온을 올린다", "외부의 자극에 예민해진다."
　　　　　　　　 ＼｣}　　 ‐=ﾆ]　 l　　/:::::::≧s｡,　 ≧s｡, {　 {　　　 } }li　　 / / 　 }
　　　　　　　 　 　 ＼[ﾆ=-　_　_l____ﾞ::::::::::/ :i{:::{≧s｡.,　 ＼乂___,ノ ,i}ｉ　 / /　　　,　　설령 같은 량의 마소를 같은 부위에 같은 밀도로 흘려보냈다고해도, 품고 있는 "상념"에 따라 그 효과는 달라진다! ! !
　　　　　　　　　 　 {i ≧s｡ﾆ]i/¨¨¨::::: __[{:::::l{:::{l{l{l{l{l{l{l≧s｡ ______/il}l ./ /　　 　 }
　　 　 　 　 　 　 　 `{⌒}]ﾑ¨¨¨ﾏ¨¨´ {{人:::l{r'^､{l{l{l{l{l{l{l{l{l{l{l{l{l{l{l{l}l/ /　　　 　 〈
　　　　　　　　　 　 　 ｰ 辷ﾑ::::::::V,__　　　｀「}r =≧s｡., {l{l{l{l{l{l{l{l才ﾟ⌒` ､　 　 　 ∨
　　　　　　　　　　　　　 {i⌒{`'ｰ‐‐､｣}ﾆ=‐ ''~r‐'　　li　　~~{~~~~〉}　　 　 　 　 　 　 ∨
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧　`'ｰr‐‐'¨ﾟ,¨¨¨´__辷 ___,L 　 　 ＼,/ノ
　　　　　　 　 　 　 　 　 沁,　　`,::::::::::,　'~ 　 　 　 　 ｀¨¨{i¨¨´　　　　　　　　　　　　 }
　　　　　　　 　 　 　 　 　 沁,　　＼_/ 　 　 　 　 　 　 　 {l　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {`,　　 i{{　　　　　　　　　　　 ＼　　　　 　 　 　 　 　 　 ,
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼ ､　i{{　　　　　　　　　 　 　 j}　　　　　 　 　 　 　 　 ﾞ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∧ 　i{{　　　　　　　　　　　　j}　　　　　　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧　i{{　　　　　　　　　　　 j}　　　　　　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　{{　　　　　　　　　 　 j}　　　　　　　　／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ⌒lヽ　　　　　　　　　　　　　　　イ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 人ﾑ　　　　　　　　　　 .．＜
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾉ¨¨¨}¨~
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /⌒Ｖ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｰ‐ 'ﾞ
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　잠깐, 그렇다면 생각하는것만으로─────

　아아, 그런가. 설령 마소 자체가 어떤 성질로도 변할수 있다고해도, 그걸 받아들이고 구동하는 육체에는 한계가 있다.

　번개가 되어라! 라고 생각하면서 마소를 전신에 흘려보낸다고 해도, 신체를 이루고 있는 물질이 갑자기 전자화할수는 없을테니까.

.　　　　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::｀:.、
　　　　　 /:::::::::::::::::::::/::::::ili::::::l:::::::::::｀､:::::::::::::::::.、
.　　　　 ..:::::::;':::::::;:':::/|::::::lｉ:l:::::li､:::::::::::∧::::::::::::::::..
..　　　　ｉ::::::::i:::l:::li::::i　l ::::|::l:::::l! ∨:::､:､∧::i::::::::::::i
　　　　 l:::::::::|::l:::|i::::ｌ　l:::::|/l::::li!　∨::i::i､∧l:::::::::::::l
　 　 　 |:::::::::|::l:::|l';::l- l :::|　!::i ',　 ∨i_!:ﾊ::li::::::::::::::l　　　　　　　　　으음, 로어에 대한 지식도 책으로는 알고 있으니까 덧붙인다면.
　 　 　 |:::::i:::l::lﾄ:ll,,::!zxi::::!　｀､ゝ　,ｨ!z!x.､.';:!l!::::::::::::l
　　　　 |:::::l::i:::l| fi ir::心｀ﾞﾞ　　　 ´i:r:心 il　 ｉ:::::::::::::l　　　　　　　　　전신 강화를 기준으로 했을때, 로어는 "힘을 강하게 하는 술식""속도를 빠르게하는 술식""혹은 복합적인 강화효과를 내는 술식"이 전부 다르잖아?
.　 　 　 ｌ :::l::ｌ:∧.i! 込少　　 　 　 込少 l! /iｉ:::::::::::: l､
　　　 　 l ::l::::::∧　　　　　　 ,　　　　　　 /ノl:::::l:::l､::lヽ　　　　　　　하지만, 사가는 구동 방법 자체는 거의 같아. 단지, 사용자가 어떠한 의도를 품느냐에 따라서 그 용도가 순간순간 바뀌어버리는거지.　
　　　　　∨::::::::∧　　　　　　　　　　　　/:::::::l::::|:::| i::i　',
　　　　　 ∨:::::::::∧　　　 ヽ￣ フ　　／:::::::::::l:::l::::| ',:l　 ',　　　　　　　　단지, 사용자의 의도에 호응한다고 해도, 사용자의 체내에 존재하는 마소는, 이미 어느정도 방향성이 결정되어 있으니까.
　　　　　　∨::::::::::::::＞.、 　 　 　 ／::::::::::::::::::l:i:::::l　::l　　;
　　　　　　　∨::::::::::::/ i ＞､ _..／::l`ヽ､:::::::::::::li:::::i　 :l　　i　　　　　　　　완벽하게 임의의 효과를 내게 하는것은 어렵지. 그리고 "개인의 마소가 어떠한 방향의 효과를 내기 적합한지"를 구분지은게───
　　　 　 　 　 ｀、::::::::iヽｌ :::::::::::::::::::l__　　＼::∨:::/_　::ｌ　　l
　　　　　　　　　＼:::::ﾍ i!　::::::::::::　l　 ヽ、　`i:::/ ‐i､ ::i　　i
　　　　　　　 ...-‐'"＼::ﾍ!　　　　　 ＼ 　＞/:∧_彡i"ミx、;
　　　_,,.-‐"´ 　 　 ∧.＼. 　 　 　 　 /　　/／＞-.､ゞ彡i-‐､
　,x≦ヽ　　　　　 　 ∧｀ｰ-　 ,-‐ "/　.／　　　　　 / ヽi彡ﾐ_
　i　　 　ヽ、　　　　　 ∧. 　 　 　 /　　　　　　　 ／　　 i'"´iミx、
　　　　　　 ヽ　　　　　 ∧. 　 　 /　　　 　 　 .／　　　　l 　 ゞ彡
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　강/신/활/견/류/예/발/괴

　"팔방계"인가

과연.

어라 오라토리오와 사가가 상성이 좋다는 건 이래서였나.

상성 이야기는 오라토리오-로어, 사가-너서리라임 둘 밖에 안 나오지 않았음?

>>777 그건 역상성.

조합하기 나쁜 상성은 나온 걸로 기억하는데...

좋은 조합도 나왔었나 ?

>>778
그러니까.
그거 말고 다른 상성 이야기가 나온 적이 있음?

>>780 찾아보니 더 좋다는 없었네. 내가 다른 거랑 착각한듯.

상성이 안좋은건 있었지, 좋은건 없었음

　　　 　 　 　 　 　　 /⌒i｀￣`ー､_
　　　　　　　　　　　/: : /: : : : : : /ミ＼
　　　　　　　　　　ノ: : /: : : : : : /三/: :＼
　　　　　　　　　 /==┴≠=≪/三/: : : : : `ー‐-､
　　　　　　　　　ﾉ二◎二二二｀¨`≪＿: : : : : : : :}
　　　　　　　 ／三三三三三ﾆ≧､　　　ヽ三三二二フ
　　　　-=≦三三三三三三三二≫==-‐＜´　＼
　　　　　　　/　/　.:|　 　 ヽ 丶　　　ヽ　　　｀ヽ　 ヽ
　　　　　　 /　,'　.:/| 　 　 :|､ 　 ＼　　 ＼　 　 :ｉ 　l
　　　　　　 |　l　.:/斗 　 　:|⌒ 丶 .＼　　:iヽ 　 |　 |
　　　　　　 | 八:/　 ヽ　　 :|　ｨﾔ芹抃､　 :| 　　fV介fﾄ､
　　　　　　 }　　f折心 ＼ ﾉ 　 弋cツﾟ }　 |´｀,孑卆卆く　　　　　　　　　　　　　　　　어, 그러면 아까전에 사가는 "강화가 전부다"라고 이야기한건────
　　　　　　八.:　ヽ乂り　　　 　 　´､､､ i/iﾉ ノ 《_》￣《__》
　　　　　　　 ＼z圦､､　,　　　　　　　　　ィ　　／ ハ　∨　
　　　　　　　　 《_》ハ　　　　　 　 　／}八/／　 /　.| 　:l
　　　　　　　　 ｀7 :/个 ､ ｀ ´ 　 イ　 / ／　...:, ′　| 　:|
　　　　　　　 　/　/ 八:.:.:＞‐ ´ 斗≦ /　..:／　　　 | 　:|
　　　 　 　 　 /　/ /　 ｊYoY二二斗z/　.:/､＿.　 　 | 　:|
.　　　　 　 　/　/ /斗≦/入::::::::::::::/　.:/ ＞≠＼　 | 　:|
　　　　　　 / .:/ /孑==//介､:::::::::/　.:/::::{　.>｀´<∨|　 :|
　　　　　　j //ノ(ﾆ)二二(ﾆ)≠ｧ:/ /.:/:::::::ヽ^ へ､.>V!　 |
　　　　 　 ＞': . : .／: . : . : .／::/　:　l:::::::::::::::＼=イﾐ∨　:|
　　　 　 /. : . : . :/: . : . : . /:::::::|　 |　|:::ヽ:::::::::::::＼ﾆﾆ＼ :|
　　　　 j. : . : . :.,': . : . : . /:::::::::乂人_j:::::/＼:::::::::::::＼三ﾍj
　　　　八. : . : .:i: . : . : . :{:::::::::::::::::::::::::::/. 　 ＼::::::::::::::::::∧
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿　_　 ∧
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧　{≧ ､___＼ニﾆ∨ﾆ|/:＼ 　∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {ニヽ!ニニニニニニニニニﾊ/ニ!
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 '､ニニニニニニニニニニニ'ニ/_
　　　　　　　　　　　　　　　　＜二ニニニニニニニニニニニニニ＞
　　　　　　　　　　　　　 　 i=--=ニニニニニ=､ニニニニニニニﾆゝ
　　　　　　　　　　 　 　 　 乂ニニニニニ/-‐　,ニ/＼ニニニニニ',
　　　　　　　 　 　 　 　 　 <ニニニﾆﾆ/j/　 　 j／｀ヽ厶ニニニニﾆ>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【강화라는 개념 아래에 사가에서 가능한 모든 종류의 마소 이용법이 전부 포함되어 있으니까.】
　　　　　　　　　　　　　　 　＞ニニニ{ ＿ _　　 　 　 　 }ニニニニ 乂
　　　　　　　　　　　　　　　´¨フニニ/，￣｀｀　　＝=ｘ　',ニニニニニ/　　　　　　　　　　　　　　　　　　그렇다고할까, 【강화를 배우려면 다른 것들도 자동적으로 배우게 되어 있어.】
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ￣ﾑ{ j　 ‘　 ′　　，‘ ，/ニニニニニ}
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 八　　 _＿　 _ ,　　 ﾑイ;_Yニ＜_￣
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　ヽ- 一′ι ､_ゞノニﾆ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼____,..　- /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.{　　　_,..∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,... /　/　二　　　/ '､
　　　　　　　　　　　　　　　/￣/_-_:/　/´///∧　/ 　 }＼
　　　　　　　　　　　　,f⌒r┐:/-_／　.;' {///:／∨　　 |_-_i｀~`>､
　　　　　　　　　 　 ｆ´ } -{:-!__／|　／／///{ ｒ=r＝ミ､!_-_|／
　　　　　　　　 　 /ヽ´ｊ_丿 i{　､ ／ ///r‐‐'ヽ T乂r‐￢_-_|　／｜
　　　　　 　 　 　 {＼)　_, -‐｀丿 　 ∨/乂 彳´ 　 ゝ-‐,_-_|/
　　　　　　　　　　}　ヽ /　 ／`､　　 i∨/>ヽ　　ｌ::ゝ-,　|_-_!-‐　 }
　 　 　 　 　 　 /|j　　ﾉ イ　 　 `､　 |　~ / 　＼_!_／　/＼|!　 　 i
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　우와아……… 진짜 기초이자 오의라는거구나.

　쉽게 알려주지 않는 이유도 겨우 납득이 되었다.

유우키:(싱긋)

이거 어줍잖게 배웠다가는 나중에 훅 갈수도 있겠다

사가강화 배울려면 밀피센세에게 배우자..

>>786 밀피 호감도 올려서 공략...?(미연시뇌)

ㅇㅇ
아무리 생각해도 속성으로 대충 배웠다가는 나중에 어딘가에서 제대로 안 배운 구멍에서 빵꾸나서 치명타로 돌아올 느낌

허허 유우키에게 배웠으면 크으은일 날뻔했네

역시 사가는 기초단련이 필수.

밀피가 너무 자상하다고 깠으니 유우키한테 배웠면 아마 판정 주사위 돌아갔을 거 같다...

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,|　　　　　　　　 　 ///ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ' | 　 　 　 　 　 　 ////:::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　|　　 　 　 　 　 /{:::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,. -/rf{8}:､　　　　　　　{:::::::::::::::ﾉ　　　　　　　　　　　　　　거기에, 아까전은 전신강화를 기준으로 했지만,
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　ｨ{ニニニ}　　　　　 /￣￣￣ /＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｨ{ { 　ニ{ニニニ}　　　　　{ニニニニ|　|ハ　　　　　　　　　　　부분강화, 중첩 강화등을 생각하기 시작하면 이야기는 더더욱 복잡해지지.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / （_)} 〕／厂￣ /´　　　　　 | 　 　 　 :|　|:　|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {__｢ ￣}__/ニﾆﾆ}　　 　 ＿＿| 　 　 　 :|　|:　|　　　　　　　　　　　예를 들어 "강력한 파괴력"만을 이미지 하며 주먹하나에 전신의 마소를 모아 후려칠 경우,
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_／::::::::｢￣ヽ}r＝ニf/| | | | 　 　 　 :|　|:　|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　{{ﾆ＝─┴ '´￣/＼ ::::ヽ」｣_|＿＿_____∨　 |　　　　　　　　　　　　위력은 굉장하지만 자신의 공격의 반동으로 온몸의 뼈가 박살이 날수 있으니까 말이지! 위험하다! 매우 위험하다! ! ! !
　　　　　　　 ,，‐┬===／ ニニニニ　 　 /　　 ＼ :::::::::::| :::::::::::::::::| 　 |
.　　　　　,／ | |_|┘::::/　　　＿＿　　　／ 　 　 　 | ::::::::::| :::::::::::::::::| 　 |　　　　　　　　　　　　　"무공"이란 방식으로 체내에서 일정한 규칙에 따라 순환시킬수도 있고, "파문"이라는 방식으로 호흡을 이용해 마소를 다룰수도 있지.
　 　 　 〃| | |/:::::::,，─ｧ／::::::￣ﾆニﾌ　　　 　 　 |::::::::::::{ ::::::::::::::: | 　 |
　　　　 |　|／:::／{ {　 (::::::::::::::::::ﾆニﾌ　　　 　 　 / ⌒丶:::::::::::::::::::,'　　|　　　　　　　　　　　　　　　실제로 나는 가장 기초적인 전신강화와 나머지는 오라토리오를 이용한 '발'에 조금 능한 정도지만,
　 　 　 廴{::／ 　 ヽ＼ ＼ ::::::::::ニｲ　　　　　　　′　　　丶:::::::::／　＼|
.　　　　　 /　　　　／⌒ヽ ｀¨}´￣ |!　　　　 　 ,'　　　　　 　 ￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　미도리야 소년은 마소 집중을 통해 몸하나로 대포급의 위력을 내는것도─────
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　　　　　　　　　　|＼____／ニニ|_＿ ノ!
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　　　　 |＼　|ニニニニニニニニニニニ＞､＿,,
　　　　ムﾆ＼ニニニニニニニニニニニニニﾆ}!
　　　　{ﾆ!ニニニニニニニニニニニニニニニ/
　　　　乂ニニニニニニニニニ､ﾆﾊニニニニ彡′
　　　 ／ニニニニニﾆ;ハﾆ}ﾆ!ﾆ!∨j ＼ニニニ＞
　 　 'ニニニニニニニ}　|/j_ﾊ/ 　/ 　 jハニ二>
　　厶ｲニニニニニニ,_　　　ヽ) ｀　 /　　 、＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　잠깐 스카이하이씨, 부담 되니까 그만 둬 주세요?!
　　 　 ニニニニニニ{　￣￣　　 　､￣　　ヽ
　　　 jニニニニニﾆﾆ＞ ー‐ｧ　　　　　-‐ ､}
　 　 厶イニニニニﾆ＼　　'´　　, -‐'´ ヽ ノ
　　　 ∠ニニニニﾆ_ﾆﾆ>　　 ／ ､ 　〉'´_　/
　　　　　|／|ニニﾆ{ こj　　　 | ヽ_／ '´　,ｲ￣ﾑ
　　　　　　 ,_／j从/｀ーｒ-､ー--´-‐ :::/〉　　ﾏ/}
　　　　 　／　　　　　_f/////≧==-ｫ//＼　　ﾏ!
　　 　 ／　　　　　／　＼/////////|///ム　 l|
　 　 /　　　　　f ヽ　　　 ∨///////:|O///ﾊ　i!
　　　　　　　ィ//＞、　　　∨//////:|/////ﾑ `､
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호오호오

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유우키 루트 예상.

1.강화 성공
수라 세력은 그렇다치고 상대적 정상 범위 애들은 흰눈 + 평판 다운. 밀피 호감도 크게 다운(내색은 안하지만 자기가 잘못됐나 굉장히 상처받을 듯)

2.강화 실패.
몸이 개발살 나서 반시체 상태
의뢰고 뭐고 수행 불가, 퇴학 루트.

....좋을게 없네

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ____,厶=-‐‐‐　ミ 　 ＼＼　　. .|::::h::::::::::::::::::（￣`　　　　　　　　　　　자, 그럼 나랑 본타 형씨 차례인가.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒ア::::／ﾍ〈　/|::ﾊ::iト .,　　　　.|:::八{:::::::::::::::::`、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ⌒７:〈　__　;〉　|.′儿｣二 |ｉ、　|/.　 ＼::::::::::::::｛＼　　　　　　　　　　　뭐, 우리는 앞에 한것보다는 비교적 심플하겠지만.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /∧|ｉ⌒ｈ　　　　 ---　 |ｉ＾ ｉ|、. . . . .|::::::::::|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ､_iﾘ　　　　㌻7笈ﾐ､　ｉ|:: 〉. . . .|ﾊ:::: :|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,//　<::.　/ﾊ `丶、
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