투인종<에인헤랴르>　　　 　 　 .전뇌종<리그자리오>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 보옥종<에딜레이드>　　　 　 　 .수마종<가스트레아>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 기계종<엑스마키나>　　　 　 　 .환마종<나이트메어>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 용정종:<드레이크>　　　 　 　 　 비상종<스트라토스>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 해서종<딥 원>　　　　 　 　 　 　 .인류종<휴먼>





　　　　　 　 　 　 .───이상의 10종에게. 세계의 주인이 될 자격을 부여할 것을, "약속"과 "이름"으로서 선언한다.


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ───주신: 「」───

1

2

ㄸ

온다, 밀피 선생이!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ 、
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 -─vャ=ﾐ　-──-　.　　　　 　 　 } }
　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　 (⌒ゾ´　￣￣｀ヽ　　 ＼‐- 、 　 //
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　ノ） ￣｀ヽ ,.　 -─　　　　　 ⌒ヽ//
　　　　　　　　　　　　　　　{_　 -─…─-／　 　 　 　 　 　 　 　 ／＼
　　　　　　　　　　　 　 -ﾆ　　　　　 　 ／　　／　 ..:／　 ／　;　　 ＼￣⌒ヽ
　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　. :/　　　/　..::／　 ／ 　 / 　 　 ヽ＼　　 :.
　　　　 　 　 　 　 　 ＼ｰ─-ミ: : : :/　　　/ ..:／＿／　　　' |　 |　　 |　　,　　 ,、
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ 　 ノ＼/　 　 /:／ / ／⌒ヽ／　:|　 | 　 .:|　　′　 'ﾍ　　　　　　　　　　　　　　네, 사가 체계 담당 교수, 밀피오레 F 비스코티라고 합니다.
　　　　　　　 　 　 　 ,／⌒＼乙 /　 |　 .:/　斗==ミ､／　 　 |　 | 　 ::|ｉ　　|　　 |　
　　　　　　　　　　　 {∠二ﾆj　ﾉｲ　　|　::j 〃__,）心 ヾ　　 　 |　ﾉ- ､/||　　|　　 |　i　　　　　　　　　　　　　 오늘은 간략하게 사가에 대해서 설명해보죠.
　　　　　　　　　　 ／／::::::/| 　 | 　 il　 :|《｛/ｉ/::ﾉ〉　　　　　ﾉｲ　 .:/＼,:　 |　　 |　|
　 　 　 　 　 　 ／　/:::::::::/八　 | 　八　:{　乂（シ　　　　　　斗=ﾐ.　//::　 |　　 |　ﾄ､
　　　　　　　／　　/:::::::::/　 /＼|　　 ::＼＼　　　　 　 　 　_ノ心 }ｉ//:: 　/|　　 |　|｜
　　　　　　/　　　/:::::::::/　　'　　|　 　 ::|　⌒ヽ　　　　 ﾉ　 {/iﾉソ ﾘｲ:::　/:::|　　 | 〃|　　
　　 　 　 〈　 　 /:::::::::::'　　 |　　|　 　 ::|　　　 i⌒　 ､　　　｀ﾟ´ ／　|::: / .:::|　　 }八 |
　　　　　　|　　/:::::::::::::|　 　|　　|　　　 |i ､　　 ､　 _ノ 　 　＿彡イ:ﾉイ .::::::|　　, ｀⌒
　　　　　　|　 /￣￣⌒　　｜　 |　　　 ||　＼　　　　　　 　 ／: : ´ 　;::/: /j 　 ′
　　　　　　|／　　　　　　 　⌒ヽ|　　　 |l──＞-r‐::::;≦i　||: : :　　//: /:/　/　
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　 ｢￣￣￣:i卞X :::::|　ﾘ: : 　 //／ /　:′
　　　　　　 　 　 　 　 　 ,.　 -‐八　　　|　: : : : : :| | | {::::::| //　　/ | 　 /／
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 ‐-＼＼{　　　 : : | | |⌒ヽ//　 〃　|　／
　　　　 　 　 　 　 　 {　　　　　　 　 |⌒＼　 　 ノ人廴,ノ/ ／‐=ﾆム
　　　　 　 　 　 　 　 |　　　 　 : :　　}　　　　　｛ {_ _　} ｝／ ＼　　　｀ヽ
　　　　　　　 　 　 　 |　 　 　 ∨　 /　　 　 　 / / /Ｙﾒrく＼ヘ廴j: .　　:,
　　　　　　　　　　 　 |　　　 　 ‘, /　 　 　 ｘ,/ / / /ﾞi i＼＼＼＼-ﾐ. 　 ′
　　　　　　　　　　　　|─r‐/⌒ｰ-ミ.　　 ノ / / / / /Ｖ＼＼＼＼＼ V⌒⌒＼
　　　　　　　　　　　 /　/ 　 　 　 　 V⌒{ / 　　　 /二∨ ＼　　　 　 ‘，　　　 〉
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 , : : ´_二ﾆ ｀´: ''ﾆ:`丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／: ／: : : : : : : : : : : :＼: :＼: 、
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / :／: : /: : : : : : : : : : : : :.＼: :＼_、
　　　　　　　　　　　　　　　／ｱ: : : :/: : /: /|: l: : : ＼:＼ : ＼: ∨＼
　　　　　　　 　 　 　 　 ／ : /: : : :.:l :_,厶ミ八|＼: _;⊥;_|: : :.|:',: ∨: ＼
　　　　　　　　　　　　 /: :.:.:.′ : : : |:/ |:/　　 ＼ ＼ |', :lヽ: 八',: ∨: : :ヽ　　　　　　　　　　　　　사가<전승>이란 4대 체계중에서도 가장 심플하며, 동시에 강한 힘입니다.
　　　　 　 　 　 　 　 / ＿__| : |: : :/|ｘｆ忙㍉　　　ｘｆ忙㍉ |∧ : l',: ∨＿_:}
　　　　　　　　　　 　 ￣)从| /|:. :.Ⅳ{|ｒ'::j |　 　 　 |ｒ'::j |}∨: |: 从:.:|ｖﾉ＾´　　　　　　　　　　　　　그 기본인 동시에 오의는, 마소를 이용하여 자기 자신을 강화, 제어하는 것.
　　　　　　　　　　 　 　 | |八{八: :| | 乂.ソ　 　 　 乂.ソ /./:.l/∧| |
　　　　　 　 　 　 　 　 八|＼| |:.ヽ|＼､"""　　’　　"""/:ｲ : |/i:i:i| |
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／∧l: : |∧　　　(　　)　　　 /:l: : |,:i:ｉ:ｉ|∧
　　　　　　　　　　　　 　 /:i:i:i:i:ｉ:l: : ||i个: .　　　　 　 . :个ｉ| : ハ:i:i:i:i∧
　　　　 　 　 　 　 　 　 /:i:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:∧ :|～===,|≧=≦|_厶ﾆ=|:./　∨:i:i:i:∧
　　　　　　　　　　　　 /:i:i:i:i:i:ｉ//∧|　　 　 ｝:::|||:::::{　　　//~ヽ |:i:i:i:i:ｉ:∧
　　　 　 　 　 　 　 　 ´￣＼/ {　　　　　　ﾉγ^ヽ:｛　　／ 　 人￣￣＼|
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　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 ／　 　 /＿_::::::::::|||:::::::＿__::',　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　 　 /　　:／　　 　 /-―-ミヽ:|||／ -―-ミ,＼　　 　　　 ',
　 　 　 　 　 　 　 / 　／ 　 　 　 /_____　 　 |:|::|:|　　　＿__',　＼　　　 　 ',
　　　　　　　　　　| ／　　　　　 ./―┐|　　,ｒｔｧ‐ ､　　|┌‐∧　　＼　　　 ｉ
.　　　　 　 　 　 ／　　 　 　 　 /∧　 V ,　/ ニﾆﾆ}　//　/￣:､　　 ＼　　|
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　　　　　　／　　　　　 　 　 , ﾞ＿L〉　　｀l{ 　 lﾆ「´ Y´　　 〈L_　|`､　　 　 `、
　　　　 ／　　　　　 　 　 ／|　 ／　　　　　イ|::|:|ヽノ 　　　 〉　 |　`、　　　　 、
　 　 ／　　　　　　　　 ／　 |　　￣|　　／- |:|::|:|　 l＼　 ∠,＿ﾉ　　`、　　　　＼
　 ／　　　　　 　 　 ／　　 　｀¨¨ア ￣} }　 ﾉ:|::|::､ｰｷ', ＼|　　　 　 　 `、　　　　 ＼
　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　／　　 // /／⌒ヽヽ }:}　　＼　　　　 　 `、　　　　　＼
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사가의 좋은 점을 알려주세요 밀피센세 ㅠㅠ

포 카즈 모단!

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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 -─vャ=ﾐ　-──-　.　　　　 　 　 } }
　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　 (⌒ゾ´　￣￣｀ヽ　　 ＼‐- 、 　 //
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　ノ） ￣｀ヽ ,.　 -─　　　　　 ⌒ヽ//
　　　　　　　　　　　　　　　{_　 -─…─-／　 　 　 　 　 　 　 　 ／＼
　　　　　　　　　　　 　 -ﾆ　　　　　 　 ／　　／　 ..:／　 ／　;　　 ＼￣⌒ヽ
　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　. :/　　　/　..::／　 ／ 　 / 　 　 ヽ＼　　 :.
　　　　 　 　 　 　 　 ＼ｰ─-ミ: : : :/　　　/ ..:／＿／　　　' |　 |　　 |　　,　　 ,、
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ 　 ノ＼/　 　 /:／ / ／⌒ヽ／　:|　 | 　 .:|　　′　 'ﾍ
　　　　　　　 　 　 　 ,／⌒＼乙 /　 |　 .:/　斗==ミ､／　 　 |　 | 　 ::|ｉ　　|　　 |　
　　　　　　　　　　　 {∠二ﾆj　ﾉｲ　　|　::j 〃__,）心 ヾ　　 　 |　ﾉ- ､/||　　|　　 |　i　　　　　　　　　　　　　　마소를 흘려넣어 근력을 강화한다, 반사신경을 빠르게한다,
　　　　　　　　　　 ／／::::::/| 　 | 　 il　 :|《｛/ｉ/::ﾉ〉　　　　　ﾉｲ　 .:/＼,:　 |　　 |　|
　 　 　 　 　 　 ／　/:::::::::/八　 | 　八　:{　乂（シ　　　　　　斗=ﾐ.　//::　 |　　 |　ﾄ､　　　　　　　　　　　　　혈류를 조작하고, 회복력이나 면역력을 증폭한다.
　　　　　　　／　　/:::::::::/　 /＼|　　 ::＼＼　　　　 　 　 　_ノ心 }ｉ//:: 　/|　　 |　|｜
　　　　　　/　　　/:::::::::/　　'　　|　 　 ::|　⌒ヽ　　　　 ﾉ　 {/iﾉソ ﾘｲ:::　/:::|　　 | 〃|　　　　　　　　　　　　　극론을 말해서, 사가로 할수 있는것은 극히 일부를 제외하면 【본래부터 그 개인이 많던 적던 할수 있는것의 연장선】일 뿐입니다.
　　 　 　 〈　 　 /:::::::::::'　　 |　　|　 　 ::|　　　 i⌒　 ､　　　｀ﾟ´ ／　|::: / .:::|　　 }八 |
　　　　　　|　　/:::::::::::::|　 　|　　|　　　 |i ､　　 ､　 _ノ 　 　＿彡イ:ﾉイ .::::::|　　, ｀⌒
　　　　　　|　 /￣￣⌒　　｜　 |　　　 ||　＼　　　　　　 　 ／: : ´ 　;::/: /j 　 ′
　　　　　　|／　　　　　　 　⌒ヽ|　　　 |l──＞-r‐::::;≦i　||: : :　　//: /:/　/　
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　 ｢￣￣￣:i卞X :::::|　ﾘ: : 　 //／ /　:′
　　　　　　 　 　 　 　 　 ,.　 -‐八　　　|　: : : : : :| | | {::::::| //　　/ | 　 /／
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 ‐-＼＼{　　　 : : | | |⌒ヽ//　 〃　|　／
　　　　 　 　 　 　 　 {　　　　　　 　 |⌒＼　 　 ノ人廴,ノ/ ／‐=ﾆム
　　　　 　 　 　 　 　 |　　　 　 : :　　}　　　　　｛ {_ _　} ｝／ ＼　　　｀ヽ
　　　　　　　 　 　 　 |　 　 　 ∨　 /　　 　 　 / / /Ｙﾒrく＼ヘ廴j: .　　:,
　　　　　　　　　　 　 |　　　 　 ‘, /　 　 　 ｘ,/ / / /ﾞi i＼＼＼＼-ﾐ. 　 ′
　　　　　　　　　　　　|─r‐/⌒ｰ-ミ.　　 ノ / / / / /Ｖ＼＼＼＼＼ V⌒⌒＼
　　　　　　　　　　　 /　/ 　 　 　 　 V⌒{ / 　　　 /二∨ ＼　　　 　 ‘，　　　 〉

전사의 기본들이지

선생님!
두뇌를 강화하면 고속사고 병렬사고 가능한가요!

　　　　　　　　／ 　 ／　　　　　　　　｀ヽ､　　ヽ､ へ＼
　　　　　　　／　 ／　　　　　　　　　　 　 ＼ 　 ＼￣ ｰ-､
　　　　　 ／__ ／　　　　　　　　　 　､　 ､ 　 ヽ　　ヽ　　　 ＼
　　　 　/／　/　　 　 /　/　{　'､　 　 ＼ ＼　 ＼ 　 ヽ　　　　＼
　　　 ／　　/　　 　 /　/　ハ　ヽ　　-─-､ヽ　ヽヽ　 ヽ　　　　 ＼
　　　´ 　 　 {　　　　{ ィT⌒　ヽヽ＼　　ヽヽハ　}　ヽ　ヽ＿＿＿＿ヽ
　　/　 　 　 { i　　 イ ハ土　　 ヽヽ 彡=三ミx V 　ヽ　 ヽ　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　로어같은 응용력이나 화려함은 없다.
　 /　　　　　{ {　 　ﾊ／三ミﾞ　　　＼　´):z:ﾊ ヾ;V　　l 　 lV￣
　/ ／ ￣￣ l ヽ　 {〃んｲz:ﾊ　　　　　{‐しｲ:} 〃　　 ﾊ　 ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　오라토리오 같은 특이성을 가지는 것도 아니고
　￣ T ﾊ 　　l　ﾊ　{ {{ V:しｲr}　　　　 弋z:ソ　/ /　 ハ　 ハ
　　　 { ﾊ　 ﾊ Vハ　ヽ　｀ｰ‐┘　 ､　　　　,,,／イ　　ﾊ: }　}: . !　　　　　　　　　　　　　　　　　너서리라임 같이 자신 이외의 것을 제어하며 힘으로 삼을수 있는것도 아닌.
　　　 { ハ　 ﾊ　l:l ｀　＼､,,,　　　　　　　 　 ´　/　　/ﾊ: }　}: . ヽ
　　　　´　ヽヽ:ヽ;ヽ　　ヽ　　　　ｰ　‐ ´　 　／　　 /:ハ:} /: . : . !　　　　　　　　　　　　　　　　어찌보면 극히 수수한 힘이지요.
　　 　 　 　 >.」 : . ヽ　 ヽ:｀ｰ-　　　　　 イ　l/ 　 /: ..ﾊ:ﾚ: . : . : .}
　　　　　　/: . : . : . iﾍ 　ヽ: . {〈ｴ ‐　二ノ 〉/　 /-､: :ﾊ: : : : : : : ヽ
　　　　　 /: . : . : . :」Lﾍ　ヽ:┴{ｰ- Yr‐´　/　 /＿＿　　￣　　￣
　　　　　 レイ⌒ ／￣ ヽ ＼. . . . { ! }. .／　/.{　　 　 ｀ヽ
　　　　　 　 /ﾊ /　　　　/＼ヽ. ／⌒ヽ./ ／. .{´ 　　　　 ',
　　　　　　　´　{　 　 　 /. . ヽ. {{ ｀　´ }}´. . . . {　 　 　 　 ト､
　　　　　　　　∧　　　i /. . . . . .ヾY彡. . . . . . . { i 　 　 　 }　ヽ
　　　　　　　/　 ＼　 _/＿. . . . . .l l l . . . .＿. . .ヾ⌒⌒´￣　　}
　　　　　 　 {　　　　 /／⌒ヽ＼_l l l／／ ⌒ヽY　　　　　　 } 　}
　　　　　　　ゝ　　　 {´ 　　　　 }.l l l／　　　 　 {　　　　　　　 ソ
　　　 　 　 　 ＼　　 ゝ 　 　 　 i l l l　　　　　　ゝ　　　　　　／

>>702 그런 자질이 있었거나 할 수 있었다면 가능하다는 의미 아닐까?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＼　　＿
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 , : : ´_二ﾆ ｀´: ''ﾆ:`丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／: ／: : : : : : : : : : : :＼: :＼: 、
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / :／: : /: : : : : : : : : : : : :.＼: :＼_、
　　　　　　　　　　　　　　　／ｱ: : : :/: : /: /|: l: : : ＼:＼ : ＼: ∨＼
　　　　　　　 　 　 　 　 ／ : /: : : :.:l :_,厶ミ八|＼: _;⊥;_|: : :.|:',: ∨: ＼
　　　　　　　　　　　　 /: :.:.:.′ : : : |:/ |:/　　 ＼ ＼ |', :lヽ: 八',: ∨: : :ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 / ＿__| : |: : :/|ｘｆ忙㍉　　　ｘｆ忙㍉ |∧ : l',: ∨＿_:}　　　　　　　　　　　　　　　하지만, 【그런데도 세계에 널려있는 여러 마소사용자중에서 가장 사용자가 많고 뛰어난 이들이 많은 체계 역시 사가입니다.】
　　　　　　　　　　 　 ￣)从| /|:. :.Ⅳ{|ｒ'::j |　 　 　 |ｒ'::j |}∨: |: 从:.:|ｖﾉ＾´
　　　　　　　　　　 　 　 | |八{八: :| | 乂.ソ　 　 　 乂.ソ /./:.l/∧| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그 이유를 아시겠나요?
　　　　　 　 　 　 　 　 八|＼| |:.ヽ|＼､"""　　’　　"""/:ｲ : |/i:i:i| |
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／∧l: : |∧　　　(　　)　　　 /:l: : |,:i:ｉ:ｉ|∧
　　　　　　　　　　　　 　 /:i:i:i:i:ｉ:l: : ||i个: .　　　　 　 . :个ｉ| : ハ:i:i:i:i∧
　　　　 　 　 　 　 　 　 /:i:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:∧ :|～===,|≧=≦|_厶ﾆ=|:./　∨:i:i:i:∧
　　　　　　　　　　　　 /:i:i:i:i:i:ｉ//∧|　　 　 ｝:::|||:::::{　　　//~ヽ |:i:i:i:i:ｉ:∧
　　　 　 　 　 　 　 　 ´￣＼/ {　　　　　　ﾉγ^ヽ:｛　　／ 　 人￣￣＼|
　　　　　　　　　　　　 　　 _／ `ー～～'^￣{{　 }}´`ー┬～' 　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　 ／　　/::::::::::人__人::::::: ！　　　　　＼
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　　　　　　　　　 　 /　　:／　　 　 /-―-ミヽ:|||／ -―-ミ,＼　　 　　　 ',
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　　　　 ／　　　　　 　 　 ／|　 ／　　　　　イ|::|:|ヽノ 　　　 〉　 |　`、　　　　 、
　 　 ／　　　　　　　　 ／　 |　　￣|　　／- |:|::|:|　 l＼　 ∠,＿ﾉ　　`、　　　　＼
　 ／　　　　　 　 　 ／　　 　｀¨¨ア ￣} }　 ﾉ:|::|::､ｰｷ', ＼|　　　 　 　 `、　　　　 ＼
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직관성과 효율성 아니려나

심플 이스 베스트

필수 라서 그런거 아니려나

쉬워서?

　　　　 / 　 　人:∨== ＼,／:. :. :. ￣￣￣:.｀`丶､_＿へ＿＿＼_
.　　　　ｉ ＿　　　＼:､＞／:. :. ／''""":｀`丶､:. :. :. :` :. :::::::::::::::::::::｀`　 ､、
.　　　　|/: /ト　＿:.{ ≫'" :. :. :. :. ＼ : : ＼:. :.＼:. :. :. :.:＼::::::::::::,.:::-―‐::〉
.　　　　| :/ハ 　 　 '":　　 |　　　:. :. ＼ : : ＼:. :.＼:. :. :. :.:＼ <　 　 ＞:/
　 　 　 V_彡}　／ 　 '　　 | :. : ､:. :. :. : ＼:.＿＿ :. ＼:. :. :. :. ` ＼从／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그건, 아까도 말했다 시피 사가의 본질이, 【개인이 본래부터 가지고 있고, 또한 할 수 있는 것】이기 때문입니다.
..　　　　　　 ∨　　 /:. :. :.　､:. :. ＼ :. :. ／＼:. :.＼: :ｉ ＼:. :. :. :.∨ ＞－------‐―━━=ミ
.　　 　 　 　 /:/ :. / :. :. : i :. ＼:. :. ＼/ :. ＼:＼ :. :. |:. :. ＼:. :. : ∨:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:i:＼　　　　　　　　　　　　　　로어로 물체를 들어올리는 술식을 짜내고 사용할 수 있는건 일부이지만, 자기 손으로 물건을 들어올리는건 지금 눈앞의 여러분이라도 가능합니다.
　　　　　　 /:/:. :.,':. :{:. :. :|: : | ､＼:. :. ＼,ｨfだ不㍉､|:. :. : : ヽ :. :. V ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i /⌒￣￣￣￣
　　　　　　:. :. :. :.ｉ:. :. :. :. :|:. _;　＼:＼￣ 　 rw '^ﾊ }:|ｉ:. :. :. :.:∧:. :. V＼＼:i:i:i:i:i:人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　오라토리오로 가공의 눈을 만들어서 세계를 살필수 있는건 몇명이나 될까요? 너서리라임으로 하늘을 나는건요?
　 　 　 　 ｉ:.:':. :./|:. :. :',:. ／:.:{ 　 　 ―　 　 Vー' ﾘ 从 :. :. :.ｉ: ∧:. :. V:i ＼＼:i:i:i:i:/
　 　 　 　 |:.ｉ:. /: |:. :. :.∨:',　,x,=ミ ､ 　 　 　 ｀¨ ´ /' |:. :. :. :|/: ∧:. : ｉ:i:i＼:ー‐:＜
　 　 　 　 |:.|V :::::. :. :. :.､:. V:{　_)　ヽ 　 ,　 　　　 '　 |:. :. :. :l／/∧:.:.|:i:i:i:i ＼:i:i:i:i:i＼
　 　 　 　 |:.|:|:::::::∧:. :.､ ＼込 ＼ ソ 〉　　　／:ヽ 　 |:. :. :. :|　　/∧ |:i:i:i／⌒ヽi:i:i:i/
　　　　 　 V:.|::: /::∧:|:. ＼ ＼心 ｀¨ 　 　 〈::::::::::i 　 |:. :. :. ,　　　　 V_ノ　　　　 ＼(
　　　　 　 　 |::::／　　､ :. :.＼:. ≧=一 　　　｀¨¨´　, |:. :. : ﾊ_　　　-―-　　　　　　`
　　　　 　 　 |_/へ从:. ＼:. }:. :.７:.|个 ..,,＿＿＿ ／_,|:. :. /:::::{／　　　　　 ヽ
　　　 　 　 　 　 　 ＼{＼:./:. :./:|:.| ／ ＼:i:i:i:i |　∨》|_:.:/:::／|　 ｉ
　　　　　　　　 　 ／:人　,:. :. :,__l八　 　　¨ ヽ:|__ ィ ｉ ＼)､ :::::|　 |　　 　 　 　 ',
　　 　 　 　 　 ／:／／:V:. :. :.ｉ:〈　 ＼　　　　/// {: {　　＼Y人　 ､　　　　　　 ｉ
.　　　　　　 ／⌒ー'⌒V:. :. :. | ∧　　＼ __ノ::{　　　　　　　ｉ::::::::.　`､　＿ノ￣￣｀`　､
　　　　　　　　　　　　　ｉ:. | : : |〈:i:i:ヽ　 ／::::::人　　　　　　 |::::::::::::.　V　{　　　 　 　}　ヽ
　　　　　　　　　　　　　|:.人:. :|　＼:}／===彡:ｲ＼　 　 　_人＼::::::V ＼{　　　　　 ﾉ　　ｉ
　　　　　　　　　　　　　|' 　 ＼　　/'　　　 // ,'　　＼　／　　` ＜::{　　 ＼　＿彡＿ノ |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,　. : : : : { { { ――　Ｙ　　　　　　｀`～､、======ミ Vﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　j{／:{　 / } } i,／ 　 　|　　　　　　　　|￣〉'_　-―‐-:./
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 八: /　/　 ;／　　　／{　　　　　　　　|｀`丶､　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼}/　/{ { {　 ／　八　　　　＿＿_i|　 　 　＼　　 ',　　＜⌒⌒¨⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　 '　〉〉〉　 　 　　} ､　 /　＼　　　　　　　 ＼　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨　///　　　　　 | ∧/_／{　＼　　　　　　 　`､}　　　　　　　　 　 　 ＼ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 《 ノ} } }　　　　 _, 　-―〈〈八　　＼　　 　 　 　 /　　　　　|　　　　　　　 ハ

방향성이 확고하니까?

호오호오

한마디로 사가는 “ 더 세게, 더 빠르게, 더 튼튼하게” 같은 식으로 강화에 특화되어 잇다고 보면 되려나

할 수 있는것을 더욱 자신감있게, 강력하게

많이 바라는 고속사고같은 뇌 강화도 이쪽이 수월하겠는걸

제안
너서리라임은 제일 마지막에 보자
선생이 누구인지의 비밀을 끝까지 남겨두고 싶어짐

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !.!
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {.{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾏ.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ゝ ､　　　,　-―＝= - ､＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>丶´　　 ＝ ‐- ､　　 ヽ　 `　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 , ＜ ´　　　　　　　　 ヽ　　 ｀　　　 ＞iヽ,､ _
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／ ´　　　　　　　 ､　　　　丶　　 ヽ ヽー-ヽ=ｌ_ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 , ／　　　　　　　　　　ヽ　　､　 丶　　丶 ヽ　　　　 ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 // 　 　 ,　 　 ,.　　　　　 ﾍ　　ヽ　 ヽ 　　ヽ　i.　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 // 　　　 l　　　!　ｊ!　ｌ､ 　　 l , - 一　 ∨　 .ﾍ .l　　　　　　 ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 '/　 ,　　　ｌ　 　 l .ハ　!ヽ , ＜l　＼ﾍヽ　∨　 ﾍ.l　　, _＿　　　 ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ' !　ｲ　　 -+一ー-　 ヽl　 ヽ　ｘ =＝ミ､ヽ ∨　 ﾍ '´ 　　　　 ￣／　　　　　　　　　　　로어 사용자가 원거리에서 마법을 날려옵니까? 【각력을 강화해서 접근하면 쳐죽일수 있습니다.】
　　　　　　　　　　　　　　 j/l / l 　　　ﾊｘ=＝ミ　 ｊｌ　　　' /:::_:ん ヾ,　y∨　ﾑ　　　 ,､ ､　{丶
　　　　　 　 　 　 　 　 　 / .!'　 i　　 /〃 /:::ん　 　 　 　 i::::t:j:: }　 }} j　∨　 i､ lﾍ i　ヾ:::`.　　　　　　　　　　　　　오라토리오 사용자가 맞추기만 하면 상대를 베어가르는 검을 사용하나요? 【느려터진 굼뱅이보다 먼저 베어버리세요】
　　　　　　　　　 　 　 　 ,　 j,.=-ｌ 　,ﾍ {{　i:::tl:::} 　　　　　乂:::zソ 　' /.　 ', 　 l `　｀ﾊ:::ヽ::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ゝ´__ _　ｌ ハ ヽ　乂ｚｼ　　　　　 　　"´ 　 ノ ／ 　，　ｌ　 /i::::::::::ヽ:::ﾑ　　　　　　　　　　　너서리라임 사용자가 수십 수백의 소환수로 포위해옵니까? 【어중이 떠중이거 얼마나 모이건 전부 때려부수면 해결입니다.】
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｌ ハ 　 i､　ｌゝ丶_ "´　′　　　 　 　 　 /　ｲ 　 　 ， i ./　ﾏ::::::::::ﾍ:::ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　ｊ/　 ､　ｌ ヽ }　ﾍ　　　　　　　　 ， 　 　 {!´　l　　　 ﾍ l´　　 Y::::::::::::Y:::,
　　　　　　 　 　 　 　 　 ′ 　 ﾍｊ　　i　　 ､　　　 ` ー　´　　 　 　 　 j 　 /　ﾊ.i 　 　 }::::::::::::::i::::i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　i ゝ　　　　　　　　　　 　 イ '　 /i /　l!　 　 /::::::::::::: i::::l
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　 / j　 　 ＞ 　　　　　 　 ´ .l /　 / ,/ 　 '　　 /:::::::::::::::/::::j
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / ., ｲ /　　　　　 ｀　t　´-―＝:/　 / ´ ＿ ＿　〈 斗 ､::::/ヽ:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾒ / //　　　　　　　 lﾆY r::::￣::/　／´ 　　 　 　丶 　 　ヾ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 { /　' ―　､ ___,,,. 　-+ ┴ ､::::::ノ／ﾆ￣ｊ　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 '／　　ｆ ´ i r ヽl 　￣￣ ヽY::::l:::/::::::l .! 　　　　　　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ rー-.ｌ　 ゝ｀.ノ　　　　 __,.! !::／:::::::::l l　　　　　　　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　 '　 //／ ｀ﾆ＝ー‐＝　´ -‐　ゝ:::::::::::::丿l　　　　　　 　 i
　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　 //,､　 /／　ヽY　 /　三/ 〈:::::::::::::r ´:´　　　　　　　　l
　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　// ミ l　ｌ ｌ　　　ｌ.ｌ　/　＝ ､　 V:;　-==- ､ 　 　 　 　 　 l
　　　　　　　　　 　 　 {　　 ///｀ﾆ ゝ' .乂　ノ ゝ' / ￣ヽ ヽ/::::::￣::::｀:ヽ ヽr､ 　 　 　 i
　　　　　　 　 　 　 　 ﾊ　　ヽ{-'　 ヽｼヽ ,.-.'´｀ﾆ　-一 　 / ‐- ､::::::::::::::::Ylゝ' ､　　 　 }
　　　　　　　　　　　　　ヽ= ､）i ゝﾆﾆヽ V　／　一 ' ´ 　 l／ 　　 ＼::::::::::i .lﾗ＼＼,　ノ
　　　　　　　　　　　　　 /::::::｀:V　 　 ｀　　´　　＿,, ､　／　　　　　　ヽ::::::li .l￣　ヽ ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::V　/` ､　　　／ 　 ｀／ 　　　　　　 ／ﾊ:ノl丿　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　＞､::::::::::Y´　|　＼／ 　　／　　　　　　　／｀￣　/

으음- 이 뇌근적인 사고방식

선생 성격 나온다 ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

단순한것이 강려크하다

히익 무셔

그리고 사고가 왜 전투계 온리입니까(떨림)

바라는 것은 지상 최강의 사나이!

.ㄱㅏㅂ자기 사가가 끌린다

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ 、
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 -─vャ=ﾐ　-──-　.　　　　 　 　 } }
　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　 (⌒ゾ´　￣￣｀ヽ　　 ＼‐- 、 　 //
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　ノ） ￣｀ヽ ,.　 -─　　　　　 ⌒ヽ//
　　　　　　　　　　　　　　　{_　 -─…─-／　 　 　 　 　 　 　 　 ／＼
　　　　　　　　　　　 　 -ﾆ　　　　　 　 ／　　／　 ..:／　 ／　;　　 ＼￣⌒ヽ
　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　. :/　　　/　..::／　 ／ 　 / 　 　 ヽ＼　　 :.
　　　　 　 　 　 　 　 ＼ｰ─-ミ: : : :/　　　/ ..:／＿／　　　' |　 |　　 |　　,　　 ,、　　　　　　　　　　　　　　　　온갖 괴이, 이상, 신비에 결코 뒤지지 않는 힘을 여러분은 처음부터 가지고 있습니다.
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ 　 ノ＼/　 　 /:／ / ／⌒ヽ／　:|　 | 　 .:|　　′　 'ﾍ
　　　　　　　 　 　 　 ,／⌒＼乙 /　 |　 .:/　斗==ミ､／　 　 |　 | 　 ::|ｉ　　|　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　저는 그것을 좀더 능숙하게 사용할 수 있는 방법을 알려드릴 뿐이죠.
　　　　　　　　　　　 {∠二ﾆj　ﾉｲ　　|　::j 〃__,）心 ヾ　　 　 |　ﾉ- ､/||　　|　　 |　i
　　　　　　　　　　 ／／::::::/| 　 | 　 il　 :|《｛/ｉ/::ﾉ〉　　　　　ﾉｲ　 .:/＼,:　 |　　 |　|　　　　　　　　　　　　　　　　────부디, 후회없는 선택을.
　 　 　 　 　 　 ／　/:::::::::/八　 | 　八　:{　乂（シ　　　　　　斗=ﾐ.　//::　 |　　 |　ﾄ､
　　　　　　　／　　/:::::::::/　 /＼|　　 ::＼＼　　　　 　 　 　_ノ心 }ｉ//:: 　/|　　 |　|｜
　　　　　　/　　　/:::::::::/　　'　　|　 　 ::|　⌒ヽ　　　　 ﾉ　 {/iﾉソ ﾘｲ:::　/:::|　　 | 〃|　　
　　 　 　 〈　 　 /:::::::::::'　　 |　　|　 　 ::|　　　 i⌒　 ､　　　｀ﾟ´ ／　|::: / .:::|　　 }八 |
　　　　　　|　　/:::::::::::::|　 　|　　|　　　 |i ､　　 ､　 _ノ 　 　＿彡イ:ﾉイ .::::::|　　, ｀⌒
　　　　　　|　 /￣￣⌒　　｜　 |　　　 ||　＼　　　　　　 　 ／: : ´ 　;::/: /j 　 ′
　　　　　　|／　　　　　　 　⌒ヽ|　　　 |l──＞-r‐::::;≦i　||: : :　　//: /:/　/　
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　 ｢￣￣￣:i卞X :::::|　ﾘ: : 　 //／ /　:′
　　　　　　 　 　 　 　 　 ,.　 -‐八　　　|　: : : : : :| | | {::::::| //　　/ | 　 /／
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 ‐-＼＼{　　　 : : | | |⌒ヽ//　 〃　|　／
　　　　 　 　 　 　 　 {　　　　　　 　 |⌒＼　 　 ノ人廴,ノ/ ／‐=ﾆム
　　　　 　 　 　 　 　 |　　　 　 : :　　}　　　　　｛ {_ _　} ｝／ ＼　　　｀ヽ
　　　　　　　 　 　 　 |　 　 　 ∨　 /　　 　 　 / / /Ｙﾒrく＼ヘ廴j: .　　:,
　　　　　　　　　　 　 |　　　 　 ‘, /　 　 　 ｘ,/ / / /ﾞi i＼＼＼＼-ﾐ. 　 ′
　　　　　　　　　　　　|─r‐/⌒ｰ-ミ.　　 ノ / / / / /Ｖ＼＼＼＼＼ V⌒⌒＼
　　　　　　　　　　　 /　/ 　 　 　 　 V⌒{ / 　　　 /二∨ ＼　　　 　 ‘，　　　 〉

그나저나 밀피는 어쩌다가 이런 이미지가....

전부 후회없는 선택인가

너는 이미 강하다, 더 강해질 수 잇다!

_j「γ⌒＼　＼＼|「〕iト Y ﾚ㍉＼ ∨∧==〇==⊂⊃=〇=⊂⊃==〇==/　/　/ ,／_　f´　,ィi〔|:|:＞'"　｡o≦_
j「/　　　　 ヽ　｀ヽ`'寸:|〕｡.　 Yﾍ ﾟ｡∨∧=⊂⊃=〇=⊂⊃=○=⊂⊃=/　/　/ /γ´ヽﾚi「|:|＞'"｡o≦ｧ'´　　｀Y
-ｧｧ-．　　　 Y　　 ｀ヽ`'ﾏ〕iト | 込 :.､寸ﾍ==○=⊂⊃=○=⊂⊃=〇ｧ' ,ｨ ／γYf ,ィi〔＞ ゛xi〔⌒　Y´　　　　 |
_|:|:|:|:|:〕iト　 ,j}γ´｀ヽ　＼＼:トf＾Y＼＼＼＼⊃=Ο=⊂⊃=Ο=⊂ｱ／／／f　ﾚ〔:i㌻xi〔＞'⌒ヽ　 |　_,､-=ｧァT「
　｀`''＜:|:|:|:〕iト　　　 }　 ⌒'､＼寸ｧ㍉｡_｀'＜ ≧=---------=≦_＞',.ィ㌻i_ﾚ〔㌻xi〔⌒Y　　　_」.ィi〔:|:|:|:|:|:|jI斗
-ミ　　　｀'＜:|:|:|:〕iトミ　Y⌒Y＼＼＼}γヽ≧s｡｀二二二二二´｡o≦=ﾐY,ｨ「㌻／v⌒ヽ レ≦:|:|:|:|:|:|:＞''"~
γ´~｀ヽ､-ミ　｀''＜:|:|:|〕iト　 |x=ﾐh｡＼トミ }γ⌒Yγ⌒ヽ γ⌒Y Y´_,ィi㌻／-ﾐ .|　_,ィi〔:|:|:|:|＞''"~　　x≠=ミ､
/　　　　 Y　　＞-ﾐ⌒''＜:|:|ト．　} _ミs｡i:i:i:≧s｡.,」」＿＿」」,,,,,...｡o≦i:㌻／ Y　 ﾚi:〔:|:|:＞''"~＿　　γ´
s｡.　　　　|　Y　　　ヽ　　⌒ヾ:|:＼f `Ｙx≠ﾐ､-=ﾆ」」二二」」ﾆ=-　''"x=ﾐY＾ヽﾚ:〔:|:＞'"　γ´ 　 ｀Y　{
:|:|:l≧s｡.,_|　 |　　　　|γ⌒ヽ. ＼:|:＼||　　 |Y⌒ヽ |＞-＜| ﾚ'⌒ヽY　 _|レ:〔:＞'"γ⌒V.{　　　　.|　:|　　_　-=≦
:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:l≧=-　 _| |　　　|ハ ｀'＜i:ｉ:≧=-　　_|_|＿＿_,|_|_　　-=≦i:i:＞'"γY |　　 | :|　　_,,.　-=≦:|:|:|:|:|:|:|:|
-=ミj|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|〕iト　j|　| r㍉ ｀二 =ﾆ二」」」」」」」」」」」」二　_‐'"γ＾i |　| |_　 -=≦:|:|:|:|:|:|:|:|:|ﾆ=-　　￣
　　　￣＾^''　ｰ=ﾆLj|:|:|:|:|:|:|:|〕iトミ,_| Y´　Yγ⌒Yγ´ ｀ヽ　γ⌒YY´｀Y |　jI斗匕:|:|:|:|:|:ﾆ=-　¨__,,..　-‐…　￣
ﾆ=-　｡｡..,,＿　　　　⌒^''～ミ|:|:|:|:|:|:〕ト　_|_|＿__,|_|＿＿_,|__,|＿,,」.∟斗r≦:|:|:|:|ﾆ=‐¨-=　￣　＿,,,,....｡｡　--─=
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γ⌒ヽ |　γ⌒ヽ　| x=ﾐ　|￣￣|”“'｢丁丁丁丁丁|ZZZZZ|丁丁丁丁「「““”|”￣ | x=ミ　|γ´ ｀ヽ　 |　γ´￣｀ヽ
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　1. 로어에 대해서
　2. 너서리라임에 대해서

하 1. 어차피 전부 듣습니다. 먼저 듣고 싶은것 부터.

넌 강해졌다 돌격해 (웃음)

1

1

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,. ＜"ヽ'""''‐- ､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／/////////////,＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 //////////////////ﾊ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 //////////////,ヽ///ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l////////,､///////////!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l//////／　＼////,i//,ｌ/,l
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊl///／　:. 　 ; ＼//,l//,!/,!
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'/,|/,代ﾃ‐､ゝ　ｰr.ｧ'＞!//l/ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　로어 담당 교수 엘멜로이 2세다.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　요약, 이라고하는 건 잘못된 인식을 심어줄 수 있기에 별로 좋아하진 않는다만
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　 　 ///＞l//|ﾍ.＼　　 　.／:/_!//|＜/ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　이번엔 어쩔수 없지.
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,..::'":::::::;:l//!､ヽ:::＞-イ:::/::! .!//l::::::￣｀ヽ_
　　　　 　 　 　 　 　 ＿_-/::::::::::::::'_l//!.ヘ:::{::l:::::l:::}'::/! .!//|:::::::::::::::::}ﾆﾆ‐-__
　　 　 　 　 　 ,.‐ニニニ/::::::::::::::;'ﾆl//!{:::::V::';::::l::::l/::j　!//|::::::::::::::::lニニニﾆ｀ヽ
　　　　　　　　iニlﾆニニl:::::::::::::::;二l//!＼:::{:::{:::j:::/:::/　!//!:::::::::::::::!ニニニ/ニﾆ､
　　　 　 　 　 lﾆﾆ'ﾆﾆニ|::::::::::::::;＞.l//l　　＼､::::/／ 　.l//,!::::::::::::::!ニﾆﾆ／二ﾆﾆ､
.　　　　 　 　 lﾆ二'ニニ|:::::::::::::;／=!'/,|.　 -　､/ｲ　　　 !//l::::::::::::::!ニﾆ,二二ニニﾆ、
　　　　　　　 l二二'ﾆニ|::::::::::::;lﾆニl//!　　 　 |　 　 　 .l//,!::::::::::::l-ニ/ニニﾆ＼ニﾆ､
　　　　 　 　 |ﾆﾆ二'ﾆﾆ|::::::::::::!.!=ニ!/,|.　　 　 !　　　　 l//'|::::::::::::トニ'二ニニニニニヽ
　 　 　 　 　 |ﾆ二二'ニ!:::::::::::l=lﾆニ!V!　　 　 |　 　 　 j//_l::::::::::::|ニﾆ､ニニニニニﾆﾆ＼
　 　 　 　 　 |ニ二二'=l::::::::::::!ﾆ,ﾆﾆゝ'{　　　　l.ｏ　　　ﾉｲﾆl::::::::::::|ニ=|,lヽニニニニニニﾆ',
　 　 　 　 　 |ニニ／/.l::::::::::::!二,ニニ|　　　　l　　　.／.!ニ!:::::::::::lニﾆ!,ｌ　＼二二二二ニﾆ＼
　 　 　 　 　 |ﾆニ'ﾆ/ﾆｌ:::::::::::lﾆニ,ﾆニ!.　 ‐-　!　 ／　 .!ニ!:::::::::::lニ=l/ｌ.　　＼ニニニニニニ＼
.　　　　　 　 ｊﾆﾆニ'=ﾆ|:::::::::::!ニニ,ﾆﾆ!.　　 　 !　　　　 l二l::::::::::::|ﾆﾆｌ/,l　　　 ヽ二二二二二ニ＼
　　　　　　　,!ﾆニニニ!::::::::::!ﾆﾆ二,二|.　　 　 |.ｏ 　 　.ｌ二l::::::::::::|ﾆﾆ!'/,!　　　　 ヽニﾆ／二ニニﾆヽ
　　 　 　 　 iニニニニ!:::::::::lニ二二,ﾆ|.　　 　 l　 　 　 lニ,!::::::::::::!二l//,!　　 　 　 ｀ヽ'ニﾆ,-＝ニニニ、
.　　　 　 　 lニニニニ!:::::::::!ﾆﾆ二二,=!　　 　 l　 　 　 lﾆ/l::::::::::::|二l//ﾘ　 　 　 　 　 {ニ/二二ニニﾆﾆ､
　　　　　　 lニニニニ!:::::::::!ニニニ二,|　　 　 l　　　　 !/ﾆ!:::::::::::|二ｌソ'　　　　　　　　／ニニニニニニﾆ〉

사가+너서리라임으로 균형을 맞추는가
사가+로어로 적마도사 찍는가
아님 근접을 메샤한테 맡기고 로어+너서리라임 하는가

난 오라토리오 메인

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿,,,　----　,,,__
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ..:::::::::::／ :::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 .::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::::::::::|:::::::::/::::::::::::／ﾊ::::::::::::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　우선 전제조건으로서─────
　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::::::::::|::::::::|::::::: ／　/　＼ ::::::::|
　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::::::::::|::::::::|:::／、__/ 　 ,ノヽ::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"로어"라는 것은 4대 체계중에서도 가장 범용성이 크며, 다양한 분야에 응용할 수 있는 힘이다.
　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾉ⌒|::::::::|´fク＞　　 :f刀 }:::::|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 :::::人 ( |::::::::|! 　 　 　 　 |　/:::::::ﾄ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　범위 역시 폭넓지.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::ヽ|::::::::|l　 　 　 　 _j /:::::{:::| }
　　　　　　　　 　 　 　 　/:::::::::::::::/l::::: 从　 　 ,　-‐ ∧:::∧:!　}
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/ :|::::::::| } ＼　　　 /　}:::::::}￣￣/ヽ
　　　　　　　　 　 　 　/:::::::::::::::/: : |::::::::|　}:　 ￣厂 ＼|:::::::|: ＼/ : : V
　　　　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/: : ∧::::::.　 }　　 ( 　 　 ＼::::＼　＼: : |
　　　　　　　　　　　/::::::::::／/ : : : : {:::::: ＼ 　 　 　 ／　∧:::: ＼　＼|
　　　　　　　　　 ／:::::::／: : :＼: : : : ＼ ::::::＼ ￣￣＼ /二.:::::::::.＼　＼
　　　　　　　　 /:::::::／: : : : : : :|＼: : : : ＼:::::::＼＿＿_/ニﾆ ＼:::::: |　 　＼
　　　　　　 　 /::::::/: : :.: : : : : :.|　　￣￣　＼::::::|ニニニニﾆ|∨＼/ 、　 　 ＼
　 　 　 　 　 /:::::::: : : : : : : : : : |　 　 　 　/: : ＼|＼二二二｜ｉV: : : :|　 　 　 　 、
　 　 　 　 ／ :::::::::|: : : : : : : : : : 　 　 　 / : : : : |i:i:i:i＼ﾆﾆﾆ｜i∧: : :.| 　 　 　 　 |
　 　 　 ／::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : 　　　〈.: : : : :.:∨i:i:i:i:i＼ニ:|i:i:i∧: : | ＼　 　 　 |
　 　 ／:::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : |　　　 ＼ : : : : Vi:i:i:i:i:i:i:＼|i:ｉ:ｉ:∧: :l: : :.＼　 　 |
　 ／ ::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : : |　 　 　 ∧: : : : ∨i:i:￣＼i|i:i:i/i∧ |: : : : :.|　　 |
／:::::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : : |　 　 　,′＼: : : :Vi:i:i:i:i:i:ｉ＼/i:i:i:ｉ| |: : : : :.|　　 |＿＿＿＿＿＿_
::::::::::::::::::::::::::::/.: : : : : : : : : : :.:/: :|　 　 　|: : : : ＼: : ∨i:i:i:i:i:i:ｉ:}Oi:i:ｉ| |、: : : :|　　 | : : : : : : : : : : : : /＿_
:::::::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : :∧: :|　 　 　|: : : : : :.:＼ ∨i:i:i:i:ｉ:i:i＼i:∧ {＼: : |　　 | : : : : : : : : : : : /ニﾆ/＿
:::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : :/　丶|　 　 　| : : : : : : : : : ∨i:i:i:i:i:i:i:i:}i:i:i:}: .、＼|　　 | : : : : : : : : : : /ニﾆ/ 　 　 -　__
::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : : ′　 /　　　 /: : : : : : : : : : :.|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|i:i:∧: :＼ |　　 | : : : : : : : : : /ニﾆ/_ 　 　 　 　 ＼
::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : ′　 /　　　 / : : : : : : : : : : :.:|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|Oi:∧: : : :|　　 |￣￣￣￣　　￣　　＼　　r─‐ 、＼
:::::::::::::: / : : : : : : : : : : : 〈　　 /　　　 / : : : : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|i:i:ｉ:ｉ∧ : : |　　 |　　　　　　　　　　　　　＼ ＼　(::ヽ　}
:::::::::::::〈: : : : : : : : : : : : : : ＼/　　　 / : : : : : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:ｉ: .: :|　　 |　　　　　　　　　　　　　　 ＼_) ⊂(_/＼
:::::::::::::: ＼: : : : : : : : : : : : : /　　　 /: : : : : : : : : : : : : :./i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|O:i∧: :|　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼::＼
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로어 너서리로 성배전쟁을 재현하자구!

넓은 범용성

그야 대대로 수많은 학파들이 제각기의 술식을 짜올리고 발달시켰을테니 그걸 집대성해 놓으면 범용성 하나는 죽여주겠지

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,. ＜"ヽ'""''‐- ､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／/////////////,＼
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　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 //////////////,ヽ///ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l////////,､///////////!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l//////／　＼////,i//,ｌ/,l　　　　　　　　　　　　　　　　건축, 설계, 측정, 제작, 유통, 농업, 공업─────
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊl///／　:. 　 ; ＼//,l//,!/,!
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'/,|/,代ﾃ‐､ゝ　ｰr.ｧ'＞!//l/ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　극단적으로 말해서, 너희들이 생활하고 있는 사회 전반 그 자체가 로어와 밀접한 영향이 있다.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　마소를 이용하지 않는 전력이나 증기계통의 인프라도 있긴하지만, 비율로 따진다면 마소를 사용하는 쪽이 압도적이지.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　 　 ///＞l//|ﾍ.＼　　 　.／:/_!//|＜/ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　어디까지나 이곳은 전투 학과인만큼 그 계통 전부가 아닌, 어디까지나 전투용으로 응용 사용가능한 부분만을 추려내겠지만 그런데도 압도적인 분량이지.
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,..::'":::::::;:l//!､ヽ:::＞-イ:::/::! .!//l::::::￣｀ヽ_
　　　　 　 　 　 　 　 ＿_-/::::::::::::::'_l//!.ヘ:::{::l:::::l:::}'::/! .!//|:::::::::::::::::}ﾆﾆ‐-__
　　 　 　 　 　 ,.‐ニニニ/::::::::::::::;'ﾆl//!{:::::V::';::::l::::l/::j　!//|::::::::::::::::lニニニﾆ｀ヽ
　　　　　　　　iニlﾆニニl:::::::::::::::;二l//!＼:::{:::{:::j:::/:::/　!//!:::::::::::::::!ニニニ/ニﾆ､
　　　 　 　 　 lﾆﾆ'ﾆﾆニ|::::::::::::::;＞.l//l　　＼､::::/／ 　.l//,!::::::::::::::!ニﾆﾆ／二ﾆﾆ､
.　　　　 　 　 lﾆ二'ニニ|:::::::::::::;／=!'/,|.　 -　､/ｲ　　　 !//l::::::::::::::!ニﾆ,二二ニニﾆ、
　　　　　　　 l二二'ﾆニ|::::::::::::;lﾆニl//!　　 　 |　 　 　 .l//,!::::::::::::l-ニ/ニニﾆ＼ニﾆ､
　　　　 　 　 |ﾆﾆ二'ﾆﾆ|::::::::::::!.!=ニ!/,|.　　 　 !　　　　 l//'|::::::::::::トニ'二ニニニニニヽ
　 　 　 　 　 |ﾆ二二'ニ!:::::::::::l=lﾆニ!V!　　 　 |　 　 　 j//_l::::::::::::|ニﾆ､ニニニニニﾆﾆ＼
　 　 　 　 　 |ニ二二'=l::::::::::::!ﾆ,ﾆﾆゝ'{　　　　l.ｏ　　　ﾉｲﾆl::::::::::::|ニ=|,lヽニニニニニニﾆ',
　 　 　 　 　 |ニニ／/.l::::::::::::!二,ニニ|　　　　l　　　.／.!ニ!:::::::::::lニﾆ!,ｌ　＼二二二二ニﾆ＼
　 　 　 　 　 |ﾆニ'ﾆ/ﾆｌ:::::::::::lﾆニ,ﾆニ!.　 ‐-　!　 ／　 .!ニ!:::::::::::lニ=l/ｌ.　　＼ニニニニニニ＼
.　　　　　 　 ｊﾆﾆニ'=ﾆ|:::::::::::!ニニ,ﾆﾆ!.　　 　 !　　　　 l二l::::::::::::|ﾆﾆｌ/,l　　　 ヽ二二二二二ニ＼
　　　　　　　,!ﾆニニニ!::::::::::!ﾆﾆ二,二|.　　 　 |.ｏ 　 　.ｌ二l::::::::::::|ﾆﾆ!'/,!　　　　 ヽニﾆ／二ニニﾆヽ
　　 　 　 　 iニニニニ!:::::::::lニ二二,ﾆ|.　　 　 l　 　 　 lニ,!::::::::::::!二l//,!　　 　 　 ｀ヽ'ニﾆ,-＝ニニニ、
.　　　 　 　 lニニニニ!:::::::::!ﾆﾆ二二,=!　　 　 l　 　 　 lﾆ/l::::::::::::|二l//ﾘ　 　 　 　 　 {ニ/二二ニニﾆﾆ､
　　　　　　 lニニニニ!:::::::::!ニニニ二,|　　 　 l　　　　 !/ﾆ!:::::::::::|二ｌソ'　　　　　　　　／ニニニニニニﾆ〉

그리고 로어의 비전투적 활용은 마법공학 같은 학과에서 배우는 거군

극단적으로 말해서 전투학과외의 과목들은 거진 로어의 나머지 분야겠지

　　　　　　　　　　　　 , =- _=ｧ――　、 --　、
　　　　　　　　　　　 /,! 　 ヾ　＞　、　 ヽ 　　ヽ
　　　　　　　　　　 /　ﾊ　　　 ＼＼.i .!　 | 　 　ﾊ
　　　　　　　　　　i　/　＼　　 　 ヽ.|｜ ｜　　|　i
　　　　　　　　　　| ,ﾊ. {i　_ノ 、 　 ｜|　｜　　| ｜　　　　　　　　　　　　　　　툭 터놓고 이야기해서 교수의 입장인 나조차도 그 전모를 완전히 파악했다고는 도저히 말할 수 없다.
　　　　　　　　　　.i ﾄ、 　ｒ.ｫ一 ｀ヽ ! |　｜　　|　|
　　　　　　　＿　　∨ﾘ　`　　　　　 |｜ ｜　　|　|　　　　　　　　　　　　　　　　그만큼 속이 깊은 체계이며, 평생을 그 연구에만 몰두하며 생을 마감하는 로어 사용자 역시 수두룩 하지.
　　　　 　 　 ⊇ ）　K　　　 　 　 /' |｜ ｜　　|　|
　　　 　 　 (（＿ 　 | ｉ _, _　- 　 　　! |　｜　　|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　너희에게 알려주는 것은 그중 극히 일부, 어디까지나 전력이란 측면에서 어떻게든 써먹을 수 있는 수준까지의 측면에 지나지 않는다.
　　　　　 　 ￣ヾ ,rj≦ム　　　　　 '|｜ ｜　　|　|
　　　　　　　 　　‘ Ｔ´.::|λ＿ . イ　|｜　|　　｜ |
　　　　　　　　　 　 | |　|.　　j　　i} ｜|　｜　 ｜ |
　　　　　　　　　 　 | |　| 　 ,!i`　,ﾘ.｜|　｜　i. | ｜
　　　　 　 　 　 ＿_.| i　|／,|.|l　/'　.|｜　l乂_ゝ_｜＿_ ＿
　 　 　 　 　／ /// Ⅵ !'/,| .ν'　　|｜　|////／´//////77,ヽ.
　　　　　　////// , ,.Ⅵ//|、.　ー=|｜　|'//〃 !// 〃//////,ハ
　 　 　 　 ,i////// |/,| !//| ｉ==＝ |｜　|'/＜.｜//|、////////,i
　　　　　./////,i'/, ＞リ//| | 二二И　/ /// |///| /////////,>
　　　　 ム//// i '/ ∨///,| |.二二.| |ﾚ’ '//　|///,i ///////／ |
　 　 　 j^ヽ'/// l'// |.∨//,i |.二二| |////　 .|////ﾄ '////////,{
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