/　/　　　　 　 　 ヽ　、　　　　 ＼　　　＼　　　　＼
　　　　　 　 　 ,′/　　　　,'　　　 　 ,　',　　＼　　 ヽ 　 　 ヽ　　　　ﾊ
　　　　　 　 　 　 , 　 　 !　!　　 　 　 ',　', 　 　',　　　ヽ 　 　 ',　　　　ﾊ
　　　　　　　　l　 l　　|　|　|　　　　 　 ',　l　 　　,　　 　 ',　 　 |
　　　　　　 　 |　 !　　|　'　' 　 　 　 　 レi-―　 ',　,　 　 ,　　｜
　　　 　 　 　 |　 | l　 l　 ', ',　　　　 ／l　! ＿＿ j　!　l　 l　　 |
　　　 　 　 　 |　 | |　 l＿ ', ',　　　/-‐'∠　 ﾉ_,ノヘ|　|　 ﾚ-､/
　　　 　 　 　 |　 | l /ﾊ　 ｀x　´　　　 / ,.ｨｆ{ ⌒寸F|　|　 ﾚ‐､l
　　　　　　 　 |　 | ',　 x≦こ_　　　　　/　{ﾊ __ﾉﾘﾉ ! /　 'ヽ　|　　　　　　　　1레스도 이야기를 만들 수 있어！
　　　　　　　　l　！ Xｰ{i ｛i{　ヾ　　 　 　 乂''_ン　ﾉｲ　 /ノ　/　　　　　　　　누구나 이용할 수 있으니 자유롭게 사용해！
　　 　 　 　 　 ',　 Y＾ﾍ人 い._ﾉ}　　 　 　 　 　 ｀　 ﾉ／　 ／　　　　　　　　AA는 야루요미에서 검색하면 OK！
　　　　 　 　 　 ',　‘　　＼　ゞ-'　)　　　　　　　　／　/イ　l
　　　　　　 　 　 ＼ ':,　 ハ　´　 ＼　　　／ 　 　 　 /　|　 |
　　　　　　　　　　　＼y'　人　　　　ｰ　´ 　 　 　 ／ 　 ' 　 、
　　　　　　 　 　 　 /⌒ヽ　　＞　　　 ｀　　　　／　　 　 ', 　 ＼
　　　　　　　　　 ／_,レ'⌒ヽ./　　｀≧::.. ､__／ 　 　 　 　 ＼　　＼
　 　 　 　 　 　 〈　　__,／⌒ヽ　 　 　 　 }　ﾊ 　 　 ,　　´￣￣｀丶､丶
　　　 　 　 　 　 }　　　__／⌒＼　　　　/　　}　 ／　／,二二二二 ＼
　　　　　　 　 　 ｀i　　　　 イト-' 　 　 /　　/／　／／　　 　 　 　 ｀ヽ＼
　　　　　　　　　 八　　　　 ヾ　　　 ／／｀/　 ／／　　　　　　　　　　}
야루요미: http://AA.yaruyomi.com/

　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨ　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　,ゞ'': ´: : : : ≧: ､
　　　　　　　　　　　　　 ,: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 ,′: : : : : : : : : : : : : : : ヽ､_
　　　　　　　　　 　 　 ; : : :l : : l : : : l : : : : : : : :‘，
.　　　　　　　　 　 　 /: : : :l : :.ﾊ : : :l :lヽ: : ! : :l : ‘，
　　　　　　 　 　 　 /: : l: :.从斗匕从`ト-､:l: : :| : : ‘，
.　　　　　　　　 　 ,′: r',ヽl ,ィ坏　 　 佗iヽ:..リ〉: : : :',　　　　　　내가 사는 아파트는 꽤나 낡아서, 옆집 소리가 다 들린다.
　　　　　　　　　　l : : :.ヽ',ﾍ.　ｰ'　　,　 ｰ'　l |-': : : : : }　　　　　　오늘밤도 이웃에 사는 일가의 단란한 목소리가 들려온다.
　　　　　　　　　　ヽ: : γ.',:.',　　　＿　　 /|.| ¨Y_:_: リ_　　　　　　　　｢○○쨩. 입가에 케찹이 묻었어. 얘가 얘가 또 흘리네,
　　　　　　　　　 　 ゞr.{　 l :}＞ .´￣｀ イ　ﾘ.　 !　 {´: : ヽ　　　　　○○군은 오늘은 많이 먹었네. 장하기도 하지. 역시 오빠구나｣
.　　　　　　　　　 /: : } {　 ｌ !　ヽ､_¨／　 l　　　 ',　ヽ: : : :.',　　　.
　　　　　　　　／: :／ .l　 　ﾍ　 　 　 　 ,′　　　l 　 ヽ: : :ﾍ　　　즐거운 목소리를 들으면서, 나는 홀로 편의점 도시락을 먹고 있다.
　　　　　　 ／: ／　　 l　　　 ヽ.　　 　 ,′　　 　 l　　　ヽ: : ヽ　　　　이젠 뭐 익숙해 졌으니까 말야. 아무렇지도 않아.
　　　 　 ／ ／　　　 .,′　　　　ヽ. 　 ,′　　　　 .l　　 　 ヾ､: :＼
　　 　 / : :/,′　　　{　　　　　　　ヽ 〈　　　　　　 }　　　 　 ',', : : ＼
.　 　 / : :,'l.;　　　　　｀ ┬┬　 T ´　　｀i ー┬ .T´　　 　 　 l lヽ: : : ヽ
　　　{: : :{ l.!　　　　　　/ .｜　 .|　　 　 .l　　 !　 |　　　　　　 l !. ‘，: :.‘，








　　　　　　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　　　　,. : ´: : : : : : : :｀丶､＿,ﾉ
　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : <
　　　　　　　': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :イ
　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: ヽ
　　　 　 ,:': : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、:.∨|　　　　　　할머니 목소리밖에 들리지 않는 것 정도는.
　　　　/ : : : : : : : : Y: : : : : : : : : : : :ヽ: }:|
　　 　,': : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :.∨:}
　　　 l: : : : : : : : : : :{: : : : : : : : : : : : : :.Ⅵ
　　　 {: : :|: : : ,: : : :人: : : 、: : : : : : :.|: : }
　　　 乂: : : :/: :／､ , ＼ : ＼: : : : : :|: :ﾉ
　　 　 /: ミ-- 'イ|　　 　｀l__ー-､_: 彡ｲ
　　　, : : : }' ￣ ｀ 二二ヽ､　　⌒ヽ{: : ﾊ
　　　{: : :./　　　　　　　　 ＼＿＿_ヽ: : :.
　　　|: :./　　　　　 　 　 　 　 　 　 ¨ヽ,: : .
　　　|: :{　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }: : }
　　　|: :|　　　　　　　　　　　　l　　　　 |: : |
　　　|: :|　　　　　　　　　　　　|　 　 　 |: : |

　　　　　　　 　 _r-------ヵ､_
　　　　　　　　// 　　　|　 　∧',
　　　　　　　 //, ,　┌┴┐　∧',
　　 　 　 　 // . 　 └┬┘　 ∧ﾑ　　　　　　　　　　　　　　너무 어두워. 앞이 보이지 않아.
.　　　　 　 //,', 　　　　| 　 　　.∧;ﾑ
　　　　　 /./, 　　　　　|　　 　　.∧;ﾑ　　　　　　　　　　　　 너무 조용해. 아무것도 들리지 않아.
...　　　　/./,' 　　 　 　 |　 　 　　 ∧ｉﾑ
.　　　　/;/,' 　 　 .r======ヵ　 　.∧;;ﾑ　　　　　　　　　　　 손가락 하나 움직이지 않아.
. 　 　 /ｌ/,'　　　　i!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!　　　∧ｉ;ﾑ
　　　/;;/,'　　　　└＝＝＝┘　 　 .∧;;;ﾑ　　　　　　　　　　말할 수도 없어. 숨도 못 쉬겠어.
　　 /;;//　　　　　　　　　　　　 　 　 ∧;;;;ﾑ
.　 /;;/ﾏ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨∧
　/;;;;ﾑ─────────────∨∧
..仏ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾏ
　　∨　 r≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡7　/　　　　　　　　　　　　　　이렇게 외로울 거였으면,
.　 　∨ .∨ ,ｨ＜二二≧≦二二＞､ ./　/
　　　 ∨ .∨　　＿,/　￥　∨＿　　/　/　　　　　　　　　　　　　　　 차라리 화장해달라고 할 걸 그랬어.
.　　 　 ∨ .ヾ＞_､__二二二__, ｨ＜./　/
.　　 　 ムニニニニニニニニニニニゝ

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 .　-―- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　 .:::::::..＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　′　, -､ヾ::::::::: |
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 }｢j,､`ー'　`ー ' j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ::`^ :::f:j　:,ri::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }TTTシ /　`[　　　 　 ,- v--=、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {_,.￣.ィ1　　 ｢_ 　　　/ ⌒￣＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨ 　 く___.／ .ゎ /⌒ヾﾍ　i　　　　　　　　그 이과실의 기분나쁜 해골 모형, 드디어 옮긴다고 해서 말이지.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∨＞''".｡＜　r-{　　　｛　,′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　､===-､,.ィ´.｡＜´:::::::＞”,.ｨi:ﾍ　 　 V　　　　　　　　　뽁뽁이를 두르고, 박스 안에 넣어서 포장해놨거든.
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,r'}　　　_.]==-‐　''" ..ィ彡／)ﾍ　 　 .
　　　　　　　　　　　　　　　　　 {:ノ　　/-- == ≦彡＞'"´／/^}::､　　．　　　　　　　　가져갈 사람이 오길 기다리는데,
　　　　　　　　　　　　　　　　　r'}　　　二二二ﾆ.　-=≦彡''ﾞ／^j∧ 　 ､
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 戸　　 `ー――‐　'''"´ ..｡イ／／,1∧　　．　　　　　　 톡, 톡 하는 소리가 나더라고. 상자 안 쪽에서.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ７ ,　　`ヾ￣:¨:¨:¨:¨´::＞''" .ィ::／/i!　 :.　　､
　　　　　　　　　　　　　　　　 {/^! 　 ミ:．`ー‐ = ´　. イ´::／／/{　　 :.　　:.、
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｢/　 f! i､`ヾ｀￣￣￣´＞''".／' /: }､　 ∧ 　　∨
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚ'´ｰ'ﾍ ＼　`ー‐　''" .．ィﾙ'ﾞ／: :/ }　 　 !　　　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i{:: : : : : :､ ヾミﾆﾆ´.:＞''" .ィ´ : ／ ,.′　　}　　＿　}
　　　　　　　　　　　　　　　　∧: : : : : :ﾑ 　｀￣´ . ィ ´: : : ／ ／　　　　ｆ´　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　 /　i＼: : : : :∧ ヾ¨´: : :_,,.＞''　／　　　　　 |　　　　,′
　　　　　　　　　　　　　 ,rV　　j　 ＼:／　 ＼　￣　　　 ／　　　　　　　|　　　 .′
　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　f^　　　　　　　 i` ー　≦´　　 　 .　 　 　 |　 　 .′
　　　　　　　　　　　　/　　　/　 　 　 　 　 　 }　　　≦　　　　　　　　　 |　　 {

　　　　　　　　　　　　　　　 ,　 -―…‐-　、
　　　　　　　　　　　　　‐ｧ'　　　　　 　 　 　 ' ｰ-　、
　　　　　　　　　 .　'´　　　　　　　　　　　　　　　　　丶、
　　　　　 　 , 　´ 　 /　　　　　　　　　　　　　ヽ 　 　 　 丶　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 ／　　　　,'　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　＼　　　　　/´￣　　　　　 　 　 　 　 　 ￣/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　피카츄는 10만볼트를 배우고싶다...!
　　　 .／( _　　.／ |　 -､　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　 )::.、　 　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　/::::::::　 '´　　 } {　｜　　　　　　 , - ､　　　　　}　丶-‐..:::::::::ヽ.　　|　　　　　　　　　　　　　　　 /　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　하지만 피카츄는 기술을 4개 배우고있다!
　 　 ｀¨´　　　　　∧ ー' ..::::::....　　　 {　　|　 　 　　{　 　 ｀　　:::::::::ヽ　|　　　　　　　　　　 　 　 　 /
　　　 　 　 　 　 八:.}　　　 ・ 　 　 　 丶- ' -‐ ､　　 ヽ　　　 　 ｀　ｰ'　|　　 ＿　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1...　　2...　　짠!
　　　　　　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　/: : : : :}　　　|:',　　　　 /￣￣　　/　　 ￣　　‐-　 　　_/
　　　　　　　　　　　/　丶　〔_>　　　　　ヽ.: : :ノ 　 　 j∧ 　 　./,　　＿__./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　피카츄는 울음소리를 잊었다.
　　　　　　　　　　 ,'　　　 丶--------‐ ''"´ 　 　 　 　 ',　__,/　 '/
　　　　　　　　　　 {　　　　 ',　　 　 ／　　　　　　　　　 /∨: :; 一'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　잊어버리고 만 것이다.
　　　　 　 　 　 　 ﾊ 　 　 　 ,　　 /　　　　　　　　　　 /ノ }:_/
　　 　 　 　 　 　 ,'　ヽ　　　 j 　 /　　　　　　／　　　　　 ,'
　　　　　　　　　 {　　 ヽ,､,､ノ　 ｛ 　 　 　 ／　　　　　　 /
　　 　 　 　 　 　 > ､_　　　　　　｀''ｰ　''"´　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　이제 그는 두 번다시 목소리를 낼 수 없게 되었다.
　　　　　　　 　 //　ノ ￣￣￣｀　 ｰ- 、　　　　　　 ／
　　　　　　　 　 ｀¨´　　　　　　　　　　　丶---　　イ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　힘을 얻는 대가로 자신의 의사표시수단을 잃게 된 것이다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| l l |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ.ノ