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대충, 히어로를 지망하는 주인공이 안티히어로가 된 자기 친구를 같이 히어로 하자고 설득하자는 이야기려나?


어장 준수사항.

1. 어장주는 반응을 먹고 사니 자주 반응을 해주세요.
2. 눈팅만 하더라도 체크는 필수에요.
3. 욕설은 싫어요. 하지 말아주세요..
4. 참치 앵커판의 기본적인 룰.
5. 해당 어장은 어디까지나 어장주가 스토리 연재 겸 연출 연습용이라 답글 하나의 작성 시간이 길 수도 있어요.

깜빡했는데 앵커나 다이스가 없는 건 아니니까!!

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익숙한 내 방.

자그마한 탁자 앞에 앉아 천천히 손에 쥔 것을 내려다 본다.

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여러장의 종이. 문방구에 가면 팔법한 양산형 종이.

하지만 종이라는 건 거기에 적힌 내용에 따라 그 가치가 달라진다.

그리고 그건 내가 손에 들고 있는 이 종이도 마찬가지.

나는 종이뭉치를 탁자위에 내려놨다.

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히어로 아카데미 입학 지원서.

어지간히 모범적인 학교생활을 하지 않고서야 손에 넣기 힘든 입학 지원서다.

아아, 지금껏 모범적인 학교생활을 한 게 괜한 고생이 아니었구나 싶어 안도의 감정이 몰려왔다.

나는 주의사항이 적힌 종이들을 한 구석에 밀어 지원서만을 남겼다.

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으응, 역시 이름부터 적는 건가.

내 이름은…

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직하 캐릭터 셋.

어장주가 셋 중 택일.

양식은

캐릭터 이름(출연작품)
캐릭터 이름/출연 작품

둘 중 원하는 방식으로 적어주세요..

캐릭터 셋이요. 셋.

셋은 너무 많은가?

렌이랑 카이토랑 슈라.... 슈 aa 확인해보고 올게요.

설명이 애매했나?

슈 aa 무난한 것 같으니 채용합니다.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"　ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ∨.:/.:.:-―ﾐ.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／;／.:.:.:.:／ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:x‥ﾐ.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ..,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｨ／: : : ／: : : : : : : .:.:.:.:.:''￣ヽ　` 、: : : ヽ: : : : : : : 彡　　"히어로 아카데미라고 해도 지원서 양식은 고등학교 입학 지원서랑 별 차이 없네."
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : ／: : :／ : /: : /: : i: : : : : : ＼ ＼: : : : : : ＼: : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/: : ::.／: : : /: : : /: : /: : ∥: : : : : : : :ヽ　＼: : : : : : ヽ: : ',　　　　"일부러 그렇게 디자인 한 걸까?"
　　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:／.:.:./ /: : : /: : ./.:.:ﾉ/: : : : : : : : : : : ＼　＼: : : : : : ヽ ',
　　　　　　　　　　　　／ ｨ／.:.／ｲ.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:/.:./.:i.:.:.:.:.:i: : : l: : : : : : :.:.:､　` ､.:.:.:.:.:.:ゝヽ
　　　　　　　　　　ー‐'"/.:.:.:.:/.:.:.:!.:/.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:l.:.:.l.:.:.:.:,'.:.:.:.::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　ゝ、 ∨.:.:.:.:.1.:.:＼
　　　　　　　　　　　　 ｲ.:.:.:/ .:.:.:.:|/.:.:.:.:.:ｨ.:.:,ｲ.:.:｛.:.:.:!:::::∥.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.::!.:.:.:.:.:."'㍉.:.:.:.:l｀''ー‐¨
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　　　　　　　　　　　　　l'　　 }..::.:.:.:.:./ 芹テミx　 ',.:.:/.:.:.〃ｰ‐+t--y.:.:.:.|､.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.,}ゝ､ｭ
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재밌다는 듯 웃으며 이름에 오우마 슈, 라고 적어넣었다. 그 옆의 성별 항목도 작성했다.

그 외의 몇 가지 항목을 작성하다가 한 가지 항목을 보고 펜을 놀리던 손이 멈췄다.

　　　　　　　　　　　　　　 　／,ｲ／: :＞'´
　　　　　　　　　　　　　ﾄ､<: :.〈/: : :.彡,ィニﾆ=- ＿
　　　　　　　　　 　　,ィ＝､ ＼ ﾄ､: :,イ ＿: :二ニﾆ＝ーー　フ
　　　　　 　＿_　, イ＿: : :.ﾍ: :ゝ イ圭≧ｭ､.: : : :., 孑' ´_-='
　　　　　 　｀" ｰ＝: : :.￣ー≧ｲﾄ≦≧ﾆ=ー: :￣ー＝ ､　＞
　　　　-＝ニ三＿ ＞ ' ´ ＞ ｲ ∧ミゞ=- _.: : : : : :.￣｀ﾆ= ､
　　 　　＿, ィ' ＞'´: : :.／: : ｲ: :/: :ヽ、.: : : :.｀ ヽ､.: : : :. :.ミゝ、ヽ、　　"능력인가…"
　-＝ニ二､／: : : :.／: : : :ｲ: :,ｲ: : :.',: :>、.: : : : : :.＼＜ヾｰ―-￣
　　　 　 ／: : :.,ィｲ.: : : :.,ｲ: : ハ: : : : ﾏ: : ヽ: : : : : : : :ヽ、: :｀: :ー =-　＿
.　　　／: : : :,ｲ:,ｲ.: : :. :.': : :.,': : ﾑ: : : :ヾ: : :.＼.: : : : : :. :.ﾏ: : :.＿: :-＝' ´
　 　/.: : :. :./::/ : : : : /: : : :i: : : :ﾊ.: : : :.｀寸: : ヽ、.: : : :. :.∨: : : : :.｀ヽ
. 　 ,' : : : : i,イ,': : : :/ : : : : |: : : : :.ヽ.: : : :: :.｀ ＜ 弋､: : : : :.Vミヽ、＼|
, ィ' 　,ｨ: :./:::/: : : /.: : : : :.人 ､: : : : ＼.: : : : : :. :.＼ﾆ≧ｭ､: : : :∧Nヽ!
￣￣´|:::/|::/!: : :/.: : : :.,ｲ' /! ﾄﾍ: : : ﾑ ＞ ､.: : : :. :. :.ヽ、｀ヽ、: : ∧
. 　 　 |/,',ｲ/: : /: : : :,ｲﾚ'/ . !| ﾏヘ: : ﾑﾍ＼＞ ､ミゝ､: : ＼: :ヽ＼ ∧
　　　　/'. /::／,ｲ ,ｨ彡' ﾒー-ﾘ､ ｀寸ヘﾑヽ , -= '弋 ミヽ: : ﾐ ∧: :ﾐヽ|
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　　　　 /'　/彡'/: : :.∧､＿＿,-　　　　 ｀ヾ　 ｀`＝彡　 /ヾ、|ﾐゝ
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　　　　　　　　　　川 |∧、　　　　　　丶' 　　　　　 , 'ﾚ'
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　　　　　　　　　　　_λ二ﾆ三二=￣￣￣｀ ー　　　　　　　　　　　｀ﾏ、
　　　　 　ト=. _ -='た　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣　　　　　　￣￣　ミﾑ
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　 　 　 　 ﾏ≧＞＿,ィ≦二二三三三二二ﾆ=ー-＝≧　、　　　　 　 　 ミ|だミゝ、
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가끔 초능력이 없는 경우에도 단련된 신체와 오랜시간 동안 갈고닦은 무술로 히어로 활동을 하기도 하고, 지식을 기초로 의료활동을 하는 이도 있다고 한다.

나는…
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직하 앵커.

1. 그런 경우다.
2. 그런 경우가 아닌, 초능력 보유자다.

　　　　　 ／i:i:i:i/i:i:i:/i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｨi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:＼i:i:i:i:i:i:'，
　　　 _／i:i:i:i:i:/i:i:i:/i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:／i:／ }i:i:i:i:i:i:i:i:i:}i:i:i:i:＼i:＼i:i:i:i:}
.　 　 ⌒7i:i:i:i:'i:i:i:i/i:i:i:i:/i:i:i:i:／}i／ 　/i:i:i:i:i:i:i:i:i∧i:i:i:i:i:i:＼i:＼/　　"능력 같은 거, 없는데 말이지."
　　　　/i:i:／i:i:i:/i:i:i:i:/i:i:斗匕ﾉ'　　 /i:i:i:i:i:i:i:i:iｲ　 Ⅵi:i:i:i:i:ｉ:＼i:＼
　　 __/／i:i:i:i:iｲi:i:i:i:/i:iィﾁ笊ミ㍉_ノi:i:i:i:i／}/ `ー Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i}'，i:'，
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아, 능력은 없지만 그래도 한가지 뛰어난 재주는 있다.

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한 참치당 3개씩 하 2까지.

6개 중 2개 선택할게요

한가지라 써놓고 두 개 고르겠다고 하는 어장주(초반부터 설정 와장창)

이레귤러적인 전투능력은 무슨 의미에요?

이해하는데 실패.

무술을 전부다 해 줄 순 없고.

어떤 거 해드릴까요? 검? 격투? 기타?

직하 앵커

...슈 aa인데 격투를 하라고?

참치들 악마죠? 진짜 악마죠? (한숨)

그냥 칼로 할 걸.

일단 격투.

　　　　　　　　　　　　　、＿_≦: : : : : ／: : : : : : : : : : : /二ヽ
　　　　　　　　　　　　ー≦≧: : : : :／: : : : : : ィ⌒: : : :≦: : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　／: : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : ヽヽ　　"주먹이랑 다리쓰는 건 나름대로 자신 있는 편이지."
　　　　　　　　　　　　　 '.: : : :／: : : : : : : : : : : : : : /: l: : : :ヽ: : ヽヽ
　　　　　　　　　　　　'.: : : :／／: : : : : : : : : : ／／: : |: : : : ﾊ: : : : : ヽ
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　 　 　 　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆイ〈　 ', 「　 ./ﾆ人___/ﾆﾆ//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ
　　 　 　 'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.／ﾆﾆﾆ/　V　Y　 /ﾆ/　/ﾆﾆﾆ.//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ
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여태껏 자라면서 능력이 없다보니 단련한 게 격투기였다. 아류지만, 나름대로 자신있다.

나는 능력 면에다가 무능력이라 적고 그 옆에 괄호를 친 후 격투기라고 적어두었다.

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통찰력과 뛰어난 무술(격투)로 선택되었습니다.

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간단히 다 적었다.

능력이라거나 그 외 간단히 신체능력을 묻는 게 있었지만…

어쩐지, 담임 선생님이 이걸 주면서 체육선생님을 찾아가 신체능력검사를 받으라고 하신 이유가 있었다.

검사결과종이를 참고해서 금새 다 적었다.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"　ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ∨.:/.:.:-―ﾐ.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／;／.:.:.:.:／ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:x‥ﾐ.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ..,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｨ／: : : ／: : : : : : : .:.:.:.:.:''￣ヽ　` 、: : : ヽ: : : : : : : 彡　"다 적었다. 으음, 그래도 반에서 체력장 같은 거 1등을 놓친 적 없으니까."
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : ／: : :／ : /: : /: : i: : : : : : ＼ ＼: : : : : : ＼: : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/: : ::.／: : : /: : : /: : /: : ∥: : : : : : : :ヽ　＼: : : : : : ヽ: : ',　　　"초능력이 없어도 합격할 수 있겠지?"
　　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:／.:.:./ /: : : /: : ./.:.:ﾉ/: : : : : : : : : : : ＼　＼: : : : : : ヽ ',
　　　　　　　　　　　　／ ｨ／.:.／ｲ.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:/.:./.:i.:.:.:.:.:i: : : l: : : : : : :.:.:､　` ､.:.:.:.:.:.:ゝヽ
　　　　　　　　　　ー‐'"/.:.:.:.:/.:.:.:!.:/.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:l.:.:.l.:.:.:.:,'.:.:.:.::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　ゝ、 ∨.:.:.:.:.1.:.:＼
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　　　　　　　　　　　　　l'　　 }..::.:.:.:.:./ 芹テミx　 ',.:.:/.:.:.〃ｰ‐+t--y.:.:.:.|､.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.,}ゝ､ｭ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　히어로를 한다고? 바보 아냐?
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ヘ　',::l',::::.、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、:::::::::.、:::＼:::::::ヽ:.,　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,::::::/!:'　 /::
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::::::::::＼　Ⅴ.、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＾V:::::＼:::::::::::::::::ヽ一　　　　　　　　　　　　 'N:/　／/　!:::
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　　 　 　 .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　 　 　 .l　빌런 제압? 빌런 체포? 죗값을 치뤄?
　　 　 　 .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　저기 말이야, 슈. 뭘 착각하는 것 같은데.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ





　　　　　　γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　l　빌런은 제압해서 체포하는 게 아냐.
　　　　　　乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ





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―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　 `丶､
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿__ /　　　　　　　ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　/　　　,'　　　　　 ﾉ　　.,　',
　　　　　　 　 　 　 　 　 l 　　　{ 　　　　　 ヽ__/　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　/　　 　 `､　　　_..-'"　~''～､、ヽ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 lllllll　　　 　 　,,,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　llllllll
　　　　　　　　　　　／ :::::}　　　 .:ヽ_.-'´　　　　　　 　 ｀"''ー.､　　　 　 　 　 　 .llllllllllllll　llllllllllllllll 　 lllllll 　 　 　 ,,llllllll'''''''llllllll,,　 　 lllllll
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　　　　　　　　　　 ,'　　　　ゝ､＞､ ＿__　, イアゝ──''"　　　　∨　　　　 　 　 　 ,lllllll　　 　lllllll' 　 lllllll,,,,,,,,, 　 ''lllllll,,,,,,,,,,,,lllllll' 　　 lllllll
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　　 .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　 .l　죗값을 치루게 한다고?
　　 .ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　잊지 마, 슈. 너랑 나는 고아야.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ




　　　　....γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　....l　너희 부모님이랑 내 부모님.
　　　　....ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l　같은 날 돌아가셨잖아.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ



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　　　　　　　　　　　　　　　　 _/ノi:i/i:i:i:へi:i:i:i:i:iヘi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:＼
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　　　 　 　 　 　 　 　 　 i:i:i:i／i:i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iVi:i:i:i＼i:i:i:i＼i:i:i:i:＼　　"………기억, 하고 있어."
　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾉ／i:i:／i:i/i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:Vi:i:i:i:i:i＼i:i:i:i`<^＼{
　　　　　　　　　　　　..:i:i:i:i／i/i:i/i:i:i:i:/i:i:/i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:}i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:i:＼ 丶　　"빌런의 테러로, 돌아가셨지."
　　　　　　　　　　　/i:i:i／i:i:/i:i/i:i:i:i:i/i:iｲi:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵi:八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:i:i＼
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기억을 두들기는 내 오랜 친구의 목소리에 나는 무심코 대답했다.

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　　　..γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　..l　그 때 히어로가 뭐라고 했더라…
　　　..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　【며칠 전, 연행 중이던 빌런이 도망을 쳤고.】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ



　　　 .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　 .l　【여기에 숨어있던 걸 우연히 알아내서】
　　　 .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l　【들이닥치려고 했더니…】 뭐가 어째?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ











　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l　【빌런이 도주를 위해 건물을 부쉈습니다】라고? 바보 아니야!?
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ



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　　 　 |: : : : :ヽ: : : : : :lヽ　 　　 |:l: : : : : : : :|: :|ﾉ　ノ　/ 　　　　ﾚ ﾚ,}ヽ:::i ヽ
　　　 .|:i､: : : : :i､: : : : :､ヽ　　　 |:i: : : : : : : :|: |　Y　 /　　　　　 　 / ,/:::|　ヽ　　　　　　"하, 진작에 죽여버렸으면 그럴 일도 없었을 텐데."
　　　 |:ハ: : : : : |ヽ: : : :ヽヽ　　 |:ﾊ: : : : : : :|i:,!　　 /　　　　　 　 /　/:::::| ､ ヽ
　　　 /　 ヽ: : : :l　 iヽ: : :ヽ　　 ﾘ　|: : : : : :l ﾘ　　-'　　　　　　 ./　/::::::::|　i､ ヽ　　　　　　　"아니면, 모든 사람들을 구해주기라도 하던가."
　　　/　　　ヽ: : ヽ ,}　｀ヽ:､:ヽ　　　|: : : : ://　　　　　　　　　 /　/:::::::::::|　|::ヽ ヽ　　 iー
　　 /　　　　 ＼: :y'　　　 　 ｀　　 .|: : : :/　　　　　　　　　　/　 /:::::::::::::|　|:::::ヽ ヽ　　 ;;;;
　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　 ,.イ: : :/.　　　　　　　　　　 |　/::::::::::::::::!　|::::::::::ヽ ヽ 　;;;;
　　　　　　　　　　　＼　　　 イ　　,!: :/　　　　　　　　　　　 |　|::::::::::::::/ 　|::::::::::::::＼＼
　　　　　　　　　　　　 ＼ 　ヽ!､,／ |/　　　　　　,.イ｀ヽ､　　|　|::::::::::::/　ノ::::::::::::::::::::｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　ヽ､　　　　　　　 ,　'´　/ 　 　 ゝ､ヽ　ヽ:／ ／::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　,　 '　　 　 |　　　 | |::::ヽ　　<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀´　　　　　　 |　　　 .! |:,::::〉,ｨヾー､｀ヽ::::::::::::::::;;;;;;';'::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,!　　　　| .!:://i0;;;i|　 //:::::::::;;';';';':':':::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　 .V::i { .|.iiil.| //::::::::;';;;;,':::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /､　　　　ヽ,!::､ヽ'､::ﾘ//:::::_:;';;;;,'::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ヽ　　　　　|:::::ヽヾ/ /:::://;;;;,'::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧.　 ヽ　　　 |:::::r､:]　ヽ::://:;;,'::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ＼　　｀ ー|::::::ヽ/l　|｀-'::::,':::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 ｀ ー ＿.ヽ:::::::::| ｜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 /　　　　　　　　　 ヽ:::::::ヽ!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣＿＿
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
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―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
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　　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　 　 l　나는, 전부 죽일 거야.
　　 　 ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l　빌런을 전부 죽이고 죽일 거야.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ




　　　　 .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　 .l　그러면 나나 너같은 사람이 더는 안 나오겠지.
　　　　 .ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l　그러니까 너도 히어로 같은 거 하지 마.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ





　　.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　.l　나랑 같이 움직이자. 같이 빌런을 죽이자.
　　.ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 -‐…へ__Vi〉_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:⌒:i7/i:i:i:＼_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／／i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:iヽi:i:i:ヽ
―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿. __／／i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i}i:i:i:i:/,　　"………"
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣.⌒アi:i:i:i:／i:i/i:i:i:i:iｨiﾒ､i:ﾊi:i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:/,
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣..__／i:i:i:i／i:i:i:/i:i:i:／ }i:ｉ/＼}i:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i:/,
＿＿＿＿＿＿―――━━―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―.⌒7i:i:／i:i:i:i:i/i:i／::::::::::::::::::,i:i:i:/斗i:i:i}i:i:}i:'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {／i:i/i{i:i:/ィ::::::::::::::::::::::ノi:／示ﾐ Vﾊi:i}i:i:}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _／i:i:i/i:八i:ｉ:ｉ{:::::::／ ￣ ⌒ ､:::::Vﾂ }i:i:i}/^}'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ⌒7i:/i:i{⌒从{￣　　　 　 　 　 ' ￣ i:i:八
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /ｲi:i:i:乂　_⌒　　　　　　　　　　 八(⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 }八i:i:i:i:i:i:ト.　　 　 　 ´　｀　　 /
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽi:i{　　 　 ＞ 　 イ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 //ﾊ 　　 r＜　　 jニ「ﾆニニ7ﾆニニ=-
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나는, 고민 끝에 그 제안을 거절했었다.

차라리 히어로가 되어서 철저하게 빌런을 제압하고, 연행하고, 모두를 구해내겠다고 대답했었다.

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그 대답에 그녀가 지은 표정은, 지금 와서도 잊을 수 없다.

서로의 어머니가 절친이었던지라 어릴적부터 알고 지내왔지만, 그런 표정은 처음봤었다.

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　　　　|:l　　　 |:i: : ::::::::V .l::i､: ::|　ﾘ　　　　　七i:'´/　 ,_|!,r―, V: ::::::/::/::l:::i::::::|ヽ:::|　　l:|
　　　　|l　　 　.|::i: : :::::::T' 'TTヽTニー　　　　　ｲ/,r,i＜!//i　/ l: ::::/:::/=ヽ::i::::::|　|::|　　 |　　"기도는 해 줄게. 친구니까."
　　　　|　　　　|i::iヽ: : :::::l t-|-r-==､　　　　　　　/　 iｲ､ｿ |　 /: :::/:,ｲヽ ! | :i: :|　|::|
　　　　| 　　　 |::i::| ゝ: : :ヽヽ　 ri/Yi　　　　　　　　　ヽー '　/::::/ ／ち//i: : :l: |　|::|
　　　　　　　　 |:i ヽ |:＼: :ヽ　 弋ﾆｿ　　　　　　　 /　/ /　/:, r '´　r''´ﾉ::l : : l: |　|:l
　　　　　　　　 |:i　 ヽ|: :{ ゝ､ヽ　/　/ l　 ,　　　 　　　　　　'　　 ,ﾍイ: : : : l: : : l:|　|:l
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그렇게 말하곤 등을 돌려 떠나가는 그녀에게, 제발 같이 히어로를 하지 않겠냐고 소리쳤지만, 그녀는 들은척도 하지 않고 사라졌다.

쿄코는 제 애정캐거든요.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: /　　, -…-　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　': :/　／: : : : : : ≧=-: ニﾌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|: |r .|: : : : : : : : : : : : : ＞ 、
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／: ヽ: :|: /__: : : : :≧=-: : : : : 三＝-　　(가끔, 그 녀석의 집에 찾아가봤지만, 돌아온 적이 없는 것 같고…)
　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : -/: i: : : ヽ: : : : : : : ＞: ヽ: ヽ｀
　　　　　　　　　　　　　 ／: /: : : : "|: : : : : : : : -- 、: : : : : ヽ: : ヽ
　　　　　　　　　　　, : ´-孑: : : /: : :|: : : : : ヽ: : : ヽ: : : : : : : ヽ: : : ヽ　　(도대체, 살아나 있는 건지…)
　　　　　　　　　 ／"　/: /: : : /: : :人: : : : :|: : : 、: :ヽ: : : : : ヽ: ヽ: : :ヽ
　　　　　　　　 ,　　　 ′′: : ′: ´: : :｀: : :/: : :、: : 、: : : : : : :ヽ: ヽ-＜
　　　　　　　　,　　　/: /: : : : : ´: : ｝: : : :＼ヽ: : :ヽ: : ヽ: : : : : : : ヽ: ヽ＜
　　　　　　　　　　 , ≠: /: : : : : : :/　ヽ: : : :', ｀-: : :＼: : : : : : : : : : : : ＞
　　　　　　　　　　 　 ／"ノ: /|: /,≧=- ヽ: : ' -＝≧ ≧ ヽ: ヽ: l: l ｀ヽ
　　　　　　　　　　　"　, ´: ィ: |Vヽ赳リ　 ヽヽヽ-赳シ,,-≦/ ）: 乂　　'
　　　　　　　　　　　　/　　 |: :| ヽ　、　　　　 Y　　　〃 ／_／¨
　　　　　　　　　　　　　　　 Ⅵ　　、　　 i　_　　　　 '　'／: 从
　　　　　　　　　　　　　　　__-≦/ l>　　、＿_　　　 ／/Υ|
　　　　　　　　　　-=≦ﾆﾆγ-ｧ'　从l＞　 ￣　, ＜ /¨　.|ﾆ> 、
　　　　　　 γﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,　"　 ﾉγァ 〉 　 ｀ｰ´　　"　　　,ﾆﾆ|ﾆﾆ
　　　　　 　 |ﾆﾆﾆハﾆ/　　/´イ｀　|/ ,-、　 　 ハ　　 　 |ﾆﾆ!ﾆﾆﾆ
　　　　　 　 |ﾆ ソ　 У　　′ /　　, Yゝ l　　≠ /〉　 　 .|ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆ
　　　　　 　 |ﾆ｛　 〈 |　　 |ﾆ /　　/、｝　 ヽ/　 //　/ヽ　|ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　　　 　 |ﾆ '　　"　 　 ゝ'　　 ,　 Y　　 |ヽ //　/ﾆﾆ寸ﾆﾆ!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　　　 　 |ﾆﾆ'　 '　　　　　　　ゝ -"　　.j　Y´. /ﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　　　 　 |ﾆﾆ '　|　　　　　　　　　　　"　.ノ　 ′ﾆﾆ.＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ















　　　　　　　　　　　　　　i /　/ .／　 ＜　　　　　　　　　　＿＿　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　 l
　　　　　　　　　　　　 　 {'　/／　　 ／-== ≧ ―--　 ≦　　　　　ニ=-　　　　　　＿＿ } ノ　/　　(히어로의 활동에는 안티히어로의 체포도 포함된다고 하니까.)
　　　　　　　　　　　　　　 / ´　.イ／　　　　 ,　≦　　　　　　　　　　　　　 -=ﾆ ￣　　　　　 T´
　　　　　　　　　　　　　／　＜／　 ィ　　　 ｱ　　　　　　　　　 ｡o≦　　　　　　 イ　 　 　 　 ミ　　　(자유시간이 난다면 찾아보자. 그리고 만나자.)
　　　　　　　　　　　 イ＜　／ ／／　　　　　　　　　　　　 ≦　　　　　　　／　　 ／　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　｀ ￣￣　./　　 /　　 ／　/　 ／　）　 ／　　　　　　　 ／　　 ／　　　　　　　　　　　(그 다음엔……)
　　　　　　　　　　　　　 /　／//　　　　 .|　 {　　_/　　　　　 ＞-= マ　　　 ./
　　　　　　　　　　　　　 i /　 |/i　　　 　 ∧　ヽ {ﾉ　≦　 ／　＿　/　＞ ´ //
　　　　　　　　　　　　　Ⅴ　　{ .l /　 　 　 ∧　　i　　 　 /　　ヽ Y／　＼ //　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ ／　/　　ア　　l　　ﾊ .l　　　　.寸示　 .}/　　　イ　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　ヽ -イ ／　　 i ／　　　　∨/ .∨　　　　　 ｀ ｀ .// ／ .ア　/　　∧　 .l
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　 / .i　 　 　 　 ヾ　　　　　　 　 　 　 // 芯'　 .ｲ　 / /.∨ /
　　　　　　　　　　　　　　　 l　 　 , .ハ { 　 / ∧　　　　　　　　 　 　 　 {'　　i　/ ./　/ノ　./ /
　　　　　＿　　　　　 ＜＞ }　ｨ /／　　ヽ.,'　　∧ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 VV{　/　/ 　 ／'
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　　 /／　 　/l: : : : : : /: : .:.:.:／　　　／、　 　 　 /:／ /-‐=＝=-xj: : /: :|: : : : : : : : : |:/.:.: .: |　　"나는 커서 히어로가 될 거야!!"
　 ／　　 　〃ｌ: : : : .:.:′: :／　　　／　　　 　 　 ／　 /: : : : ／　 /:｀ﾒ、/|: : : : : : : : : }'.:.: .: : |
　　　　　　 |: : 〉; : : :.:|: ／　　　‐- .　　　　　　　　　 / : : ／　 　/: :/／ヽ!: : : : : : : : /: : : :|: :|
　　　　　　 |: : {∧: : :.|/　　x≦ミﾒｘ｀ヾ　　　　　　　/: :／ 　 　 / ／　　 /: : : : : : : :/: : : : :|: :|
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―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿￣￣￣￣..'.: : : :／／: : : : : : : : : : ／／: : |: : : : ﾊ: : : : : ヽ..
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿＿　、...≦: : : ／／: : : : : : : /: : ／＜: ﾉ: :｜: : : ハ: : : : : ハ　　　"반드시, 설득시킬 거야."
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿　 ｀ -＜: :'.／＿: : : : : : ,: : : ': : : ／|: : /|: : : /　.V: : : : 、h
＿＿＿＿＿＿―――━━―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣　 _ -＜: ´￣ ／: : : : ／: :／/／__./∠.｜: : '　　 V: : : :lヽ|　　　　"함께, 히어로를 하자고."
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀ ＞: : : : : : ': : : :_／: :／　 "＝＝　 　 |: :/｀ー　 !: : Ⅴ　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´￣｀ヽ: : : : : l　/: : : l　 〈　|i;UY｀　　 /V ｨ≦〉 .ﾉ: : N
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 レ7: :八 ' V:Ν　　 -｀¨´　　　　　　i;U　/∧: !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:∧: :＼.ﾏ　　　　　　　　　　　、　　.//　弋
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ: : : : l 、　　　　　 ＿　　　,
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 γ￣ ,　　　r-＜　　　　ノヽ_
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　'"　'"　　　　　　　　｀丶､
　　　　　　　　　　　　　　 ／／　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　'　　　 　 　 　 /∨ｉ　　　　ヽ　　 ヽ
　　　　 　 　〈 ヽヽ　　 //　 /　　 　 　 ｉ'⌒^
.　　　　 　 　 　 ',　　 / ) 　 ｉ　|　　|　　|　　 |　　　　　|　ｉ
　　　　　 〈ヽ　ｉ　ｉ i　' /　　 |　|　 　 一|　　 |　―/|　 |　|　　ｉ
　　 　 　 ∧ ', |　| i/ ハ　i　|　| ／从　|　　 |,/i /' l ＼　|　　|
　　　 　 / ∧ v　　 ｲ　ｉ　l　| 人,,x=≠ミ　　/　x=≠ミ,,__lヽ　|
　　　　　　　ｉ　　 ／ }_／￣)　 |　 ｉ,,,　　　,　　　　,,,　 |　|,ﾉ　|
　　　　　　　|　　　/　　　イ　ヽ|　 l　　 　 　 ＿　 　 /|　|　　|
　　　　　　r l　　 　 　 /i　|　|　|　 |､　 〔 ― 一ﾉ　 ｲ' |　|　 人
　　　　　 /: ＼ー　 7　　､　 | 人　}_＞　,,　　　 イ__i　|　|／ ⌒
　　　 　 , : : : : ＼ /∧　__＼/　 　l///≧｀¨´,, ≦ ∧'|　|
　　　　 ∧: : : : : : : : =〉'i : : : ヽ,　 |＼////Y/////r'"|　|＼
　　　　, : :＼: : : : : ／ : |: : : : :/　 |: /|///,'|/////,| : |　∨ ＼_
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｉ: : : : : :|-=ニニニニニ |: : : : :i: |: : : : : : : : : : :／＼

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【윤슬】
얏호! 안녕 참치들!!

　　　　　　　　　　　 　 ／.*,　　　　　　　　　　　　　　_ 　 　 　 ヽ
　　　　　 　 　 　 　 ／* ／　 ,　　　　∧∧ 　 　 　 　 ｀､　　 　 ｀，
　　　　　　　　　　 // ／　 ／　　　 /`｀ "ﾍ.　　 　 　 　 `､　　　 ‘,
　　 　 　 　 　 　 // /　　/　　　　　|　　　　l 　 　 i　　　　゛､　　　 '.
　　　　　　　　　〃 /　　 i　　　|　 j⊥　　　 |‐ｉ―-l、　　　 ゛.ヽ　　ⅰ
　　　　　　　 　 ｉ′{　　　|　|　 ,ィ´ﾊ|　　　　| ﾊ 　 ﾄ＼　 　 ! ヽ
　　　　　　　　　!　 ｝　　∧ |　 ヽ｜」　　 　 ﾚ__}　！|　ｉ　　 　　゛.　｜
　　　　　　　　　　 ﾉ 　 　 Ν＼{,斗=ミ　　　　ィﾆﾆミ|　l　　ⅰ　 ﾘ　 |
　　　　　　　　　　′　　　 　ヽ弋,,,　　　　　　　 　 ,,,ﾚ１　　 |ﾆヽ!
　　　　　　　　　　i　　　ｉ　　|　i { 　 　 ′　　　　　　　ハ　 ｲ少ﾉ　　 }
　　　　　　　　　　|　 　 |　　|　ﾄ､y　　r-　――￢　,ノｲ　　ﾉ／ 　 人{
　　　　　　　　　　l　　 ∧　 |　八　　 ∨　　　 　 |　　｜　 [{　　Υ　 ヽ
　　　　　　　 γヽl　　/___＼!　　i＼ 　 　 　　 _,ノ　∠.|　厶）　 丿
　　γ､　　 　 !　 |＼ l┏―┤　 |||||ｉ＞　　_　 . ィ¶三:ﾉ /fr气≦､　/ヽ
　　 {　`､　 　 !　 | 　 | | : : :ﾞ| 　 川|||||||||||l〕　　　|Ξ′{: :|　 }: :〕 /　八
　　人　 ＼　｜　{　　Ⅵ: : : |　　}´￣￣￣￣￣`ﾉﾆﾉ　ﾉ: :|　 |:/ /　/
. 　 　 ＼　 ＼|　ⅰ　　Ⅵ: :..|　　} '//////////ﾉｲ/　/: : :|　 |､/　 ′
　　 　 　 ＼ 八　乂＿「n 〉:.|　 / '//////////「n{　｜: : :|　 ﾚ　 /━‐ ､
　　 　 　 ／、r‐-=､｀ _|УⅥ　/＼////////／|刈　 |: : :ﾉ/｀Υ へ＿: : : .
　　　　 //　 } ＼　 ＼寸く〕| /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〔(>小.　|: /ノ　 ﾉ　､　ヽ `､: : :，
　　　　 ヽ≧_⌒) ヽ.　 / 　｝ﾚ/////////////了 小. |:｛　 ／ ┌'　ノ　ノ : : 】


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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━
【윤슬】
초능력자+성장+영웅

이란 소재가 급끌려서 기초설정만 짜고 질러버린 어장주 윤슬이야!

문어발이지!!

　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ノ　　　　　　　　　　｀`丶､
　　　　　　　　　'⌒ヽ'　　 　 　 　 　 　　 　 　 　 ＼
　　 　 　 　 　 /　／　　　　　　　　　　　　　 　 　＼＼
.　　　　　　　 ,'　 '　 /　　　　　　　　　 　 `､ ＼　　 `､⌒
　　　　　　　 '　 '　 　　　　　､　ﾊ　　　　　　 　　　　　〉
　　　　　　 /　/　　ｉ　　 |　　i∨::.　 `､　　　　|
.　　　　　 /　 '　'　 |　　 |　　{^⌒', 　 　 　 　 |　　}:　 ｉ
　　　　　 ' /　| i{　十 ―ト　 　 　 ',　　}　　　 '　　' 　 |
　　　　 / ,　　|八 _,,.x‐-ミ､　|　 一ト- ﾊ..,,_ /　 /　　 |
.　　　 / ∧　 ﾊ　ヽ　 f ﾋ'^}　|　　　x===ミ､　　ｨi　 　 |
　　　 { '　 　 　 　 jﾄ､i ｀¨ ´ ヽ　　　 }ﾋ^ｿ 》- /'|l　 　 |
.　　　　 　　ｉ |　ｉ: 八 ＼　　 ,　　　　 ¨´,.ノ　　 八　　ｉ|
.　　　　 　　| |　|/　 :､　　 ､　　　　　 ⌒>　/イ　　 ､八
　　　 　 　 j| |　|　　　＼　　　　 '　　 ／　//人　　〈⌒＼
　　　　　　八j_ノ 　 /／ ＼　　 ,,..　　/　/／:. :.＼　i:}
　　　　　　／/　　／:. :. :. :/¨´〉_,,,..::/　/:.／:.ノ⌒:＼|
　　　　　 ,:. /　／〈 :. :. :. :.i-=ﾆ=-: /　/ノ -―‐--=ミ＼
.　　　　 /:./　/:. :. :.ヽ:. :. :ハ=〈 :. /　/／:. :. :. :. :. :. :. ヽﾊ
　　　　/:ノ　/:. :. :. :. } :. /=人=} /　/':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. Vｉ
　 　 ／ 　 /:. :. :. :.r=ﾊ_{=/===l'　 , :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : |
　　〈 i{　　 {:. :. :.ﾍﾉ /{_=/===/　　 :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. |
　　　 | 　 ':. :. 乂夂<ﾉ_ﾉ===〈:.:|　 ｉ:.|:. :. :. :. :. .: :. :. :. :. :. :|
　 　 人　ｉ:. :. :／　} : '=== こﾊ:|　 |:.|:. :. :. :. :. ／:. :. :. :. :∧
　 　 　 ヽ:. ／ /　' :. l====/　|:.　 {:. :＿＿／:. :. :. :. :. :. :.ノ
　　　　　 |:.＼＿/:. :.:|===/ / |∧　､:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.:/
　　　　　 |:. :. :. :. :. :. l==, 　　 |: ∧　＼:. :. :. :. :. :. :. :. :./



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【윤슬】
하지만 이건 나름대로 마음에 드는 소재니까 오래쓰지 않을까 싶어.

추측이지만.

　　　 ／ 　 /　　　　　　 }　　　ヽ　　　ヽ　ヽ
　　 　 /　 /　　　　　{＼ﾊ　　　　　　　　　　`､
　　/ /　　,　　　　　 ハ　 ｉ　　|　 |＿|＿
　　　' 　 　 　 　 |　 |　ｉ　 | i | |／| 　|　 |　 |　 ',
　　　|　　 | へ　 |＿|_,,|,,_ | l | |　 ,jI斗㍉＿ へ ',
　　　|　　 { |　}／'Y |　|　　,' | |　ﾊw ^ｿ |　 |〉 }
　　　`､　 ∨ /　 /斗=ミ､/　| l /　`¨´　|　 |　 　ｉ
　　 　 　 |/　{　ｲ《'V辷ソ 　 | / 　 　 　 |　 |/　从
　　　　 ｉ 〈ヽ }　 ∨ ＼ 　　　　'　　　　　|　 |　/　 〉
　　　　 |　 ＼}　/　ハ )　 　 　　　ノ 　 ,　　, /:￣ヽ
　　 　 人　　 ＼､　｀⌒ヽ 　`　　　　　ｲ　　| :i:i/:i:i:|
　　 ／:i:ｉ:＼　　 ＼　　　） ハ　＿ ／'｜ 　 :ｉ:/:i:i:i人


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【윤슬】
>>106 나는 맛 없어.

그것보다 다들 프롤로그는 잘 즐겼으려나?

본편에 들어가기에 앞서 체크를 해볼까 해.

>>112 그러면 강화를 시켜주면 된다고 생각하지 않는가?

(주인공 보정을 꺼내들며)

　／　/　　　　＼　 ＼ 　 ∨ /　　 }／ ),／/　 /⌒´　　　　＿＿／:. :. :. :. :. :. :. :. :. / 〉
　 　 ,: 　 　 ＼　 ＼　 ＼　∨　　 /　 /　 /＿/　　　 ＿／:. :. :. ））:. :. :. :. :. :. :. :. :./ｖﾍ
　 　 ｉ　i 　 ト''^＼ ,.斗=ミ＼〈 　 / 　/＿/　　　＿／:. :. :. :. : ／:. :. :. _ =-　￣￣　人ｲ
　 　 |　|　 x=ミ　 ヽ v ^ﾘ ｀`～､、__/＿r―‐=/:. :. :. :. :. :. :／:. :. :.__/　　　　　　　 {ﾉ ﾉ
　　 人 !　∧ vj　 　 ｀¨´ 　 {　 ∨彡:./:. :. :. /:. |:. :. :. :. ／:. :. :.／　　　　　　　　_√/
　　　　`７ 込　 '　　＿　　 人　 ∨:. :{:. :. :.:/:. : |:. :. :. ／￣￣　　　　　　　 __ノメノ
　　　　 〈 　 个 ., V::::::ﾉ イ'/∧　　､:.∧:. :/ :. :. |:. :斗-―…＝－　　　　_ノメノ´
　　　　　ｉ　:　|　＼ ¨７:.:.}'///∧　　￣￣￣￣￣　＜ ￣（（＿＿　　_ノメノ´
　　　　　|　i 人　　ヽ }:.::.二∨//≧=---―一＝彡'⌒）＼:.|￣　_ノメ彡´
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　　　　　|　| ＼　　―― 〕ー:∧:. ∨,'∧:. :. :. :. :. :.:.|:':. :. :. :√¨´
　　　　　|　|　　￣￣￣〈 : : /:.∧:. :＼'∧:. :. : : : : 人:.-=彡:.＼
　　　　 人 |　　　　　　 ∧:. :. /　､:. :. :.ー＝－=彡':.／￣￣￣ヽ
　　　　　　ヽ 　 　 　 ノ 辷彡'　　_＞ー≠へ ///イ　　　　＿＿|
　　　　　　　　　　　 { _ノ 爪ﾉr メノ¨´　　　　ｲ〕／|／￣￣￣￣ ＼　＿＿＿
　　　　　　＿__人　__>-≦ー　　　　　　　／:. ///〈:. :. /￣￣￣￣:. :. :. :. :. :. :＼


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【윤슬】
그럼 5분만 쉬었다가 연재 재개!!

화장실 다녀올래!!

　／　/　　　　＼　 ＼ 　 ∨ /　　 }／ ),／/　 /⌒´　　　　＿＿／:. :. :. :. :. :. :. :. :. / 〉
　 　 ,: 　 　 ＼　 ＼　 ＼　∨　　 /　 /　 /＿/　　　 ＿／:. :. :. ））:. :. :. :. :. :. :. :. :./ｖﾍ
　 　 ｉ　i 　 ト''^＼ ,.斗=ミ＼〈 　 / 　/＿/　　　＿／:. :. :. :. : ／:. :. :. _ =-　￣￣　人ｲ
　 　 |　|　 x=ミ　 ヽ v ^ﾘ ｀`～､、__/＿r―‐=/:. :. :. :. :. :. :／:. :. :.__/　　　　　　　 {ﾉ ﾉ
　　 人 !　∧ vj　 　 ｀¨´ 　 {　 ∨彡:./:. :. :. /:. |:. :. :. :. ／:. :. :.／　　　　　　　　_√/
　　　　`７ 込　 '　　＿　　 人　 ∨:. :{:. :. :.:/:. : |:. :. :. ／￣￣　　　　　　　 __ノメノ
　　　　 〈 　 个 ., V::::::ﾉ イ'/∧　　､:.∧:. :/ :. :. |:. :斗-―…＝－　　　　_ノメノ´
　　　　　ｉ　:　|　＼ ¨７:.:.}'///∧　　￣￣￣￣￣　＜ ￣（（＿＿　　_ノメノ´
　　　　　|　i 人　　ヽ }:.::.二∨//≧=---―一＝彡'⌒）＼:.|￣　_ノメ彡´
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　　　　　|　|　　￣￣￣〈 : : /:.∧:. :＼'∧:. :. : : : : 人:.-=彡:.＼
　　　　 人 |　　　　　　 ∧:. :. /　､:. :. :.ー＝－=彡':.／￣￣￣ヽ
　　　　　　ヽ 　 　 　 ノ 辷彡'　　_＞ー≠へ ///イ　　　　＿＿|
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　　　　　　＿__人　__>-≦ー　　　　　　　／:. ///〈:. :. /￣￣￣￣:. :. :. :. :. :. :＼


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【윤슬】
재개!!

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날이 밝았다.

오늘이 히어로 아카데미 입학식 날이다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __　　 ---------　 _＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒＞---:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼　〈＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　__／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{＼ _＿:i:i:i:i:i:i:i:i----へ}i:i:i〉　　"빨리 내려와! 밥 먹어야지!!"
　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒＞-----:i:i:i:i:i:i:i:i:i乂i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V_
　　　　　　　　　　　　　　　　　／i:i:i:i／i:i:i:i:i:i:i:i:i:／i:i:i:i＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:⌒}､
　　　　　　　　　　　　　　　_／i:i:i:i／i:i:i:i:i:i:i:i:i:／i:i:／i:i:i:ﾒ､i/i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:':i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:}i:}　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 ⌒7i:i:i:⌒＞---i:i／i:i:／i:i:i:i／i:/＼_/}:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i/,　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l　아 알아서 먹는다니까!! 진짜! 학교나 가! 오늘 입학식이라며!
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:7⌒7／i:i:/／⌒笊示ミ､V:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:ｨi:i:i:i:i/,　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　,:i:i:i:ｲi:i:i:i:i:i:i:i:i{ ／:i:i:i:i:i/'　　 ^ ､乂ツ　 Vi:i:i:i:i:i:i／/i:i:i:i:i:{i:i:＼
　　　　　　　　　　 　 　 /／　}i:i:i:i:i:i:i:i:i乂　i从V　　　　　 ^”`　　'i:i:i:i:i:i:ｨ　/i:i／i:i∧i:i:i:}
　　　　　　　　　　　　　'　 　 八i:i:i:／i:i:i:i「 {⌒^`　　　 　 　 　／i:i:i／}斗/／i:i:i:i:i:ｉ:}V/　　"너 그래놓고 잠만 자다가 아슬아슬한 시간에 일어나서 등교할 거잖아!!"
　　　　　　　　　　　　　　　　⌒)イi:i:i:i:i:i:i{: :.　　　　　　　　　⌒¨´ 　 笊Vi:i:／i:iﾊi:i:} }'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }八i:i:/^: : :. 　 　 　 　 　 　 　 ｀　ノゞ/／i:i:i/　}i/　　　　　그리고 입학식인 건 너도 마찬가지면서!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　个i/　: : : :.　　　　 ,　 　￣ ＼　 ⌒7i:i:ｉ:}i:i/　ﾉ'
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 }/　　: : : : :.　　　 {.:.:.:.:.:.:.:.:У　　 /i:i:i:/}/
　　　　　　　　　　　　　　　　 __ 　 /　　 : : : : : : :..　 　 ､__　／ 　　 ｲi:/}/
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ﾆニニニニニニニニ/ニニ>､/////>､: : : : : : :／>､
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ﾆニニニニニニニニニニニニ=-＼////}__////／ﾆﾆ}

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근데 동생 때문에 지각할 거 같다.(떨림)

어떻게 합격한 히어로 아카데미인데………!!

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동생은 누구? 캐릭터 세 개 앵커. 직하 받습니다.

셋 중 하나 어장주가 택.

>>125 다른 세계.

세 개씩 앵커를 해 줘요 제발...!(눈물)

일단 셋을 동시에 넣은 게 한 분 뿐이니... 어디보자...

흐음.

다음부턴 앵커 방식을 바꿔야겠다

일단 린포스로 채택.

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　　　　　　　　　　　　　　　.　: :}〉´: : : : : : : : :, へ: :¨ミ .
. 　 　 　 ′ 　 　 　 　 .　´: : : : : : : : : : : : ／: : : :∧: : : : ｡
　　　　　　　　　 　 ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : _: : : :∧ : : : : .　　"진짜 너무한 거 아냐?"
　　　 　 　 　 　 ／: : : : : :／: : : : :′: : : ::／: ヽ: : : : :｡: : : :∨
.　　 　 　 　 　 ': : : :/: : : ′: :/: /: : : : : : : : : : :‘，: : : :．: : : :V　　"미녀에게 잠은 최고의 보약이라구."
　　　　 　 　 /: : : :/.: : /.: : :/: /: :ハ: : }: }: : : '.: :ﾑ: : : : ｡: : : : :
.　　　 　 　 /: : : : ′.:/ : : ｨ: /: :/ 　}: /:/: : :′/:Ⅳヽ:/:｡ : : : :}
　　　 　 　/ｲ : : : : : ｲ: : ﾑ:{ﾅ:‐:{- 　}ｨ /: : /: :/: : }V:/:＼｡.: : :ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 "미녀가 된 다음 말해라.">>슈
　　　 　 　 ｜: : :|.: : :{: : :{ ﾑｨぅ笊 / }/`ｰ/-:/}: : :}: }ﾟ｡: :.∧ : .:
　　　　　 　 |ｉ : : |: : :八: Ⅳ ﾄｲ/}　／　芹芋示ぅ､}: ': ‘，: ∧.:
　　　　　 　 |ｌ : : |ｉ: : : :|ヽ{　乂ソ　 　 　 ﾄｲ//}　 Ⅵ: : : Ⅳ/ ﾟ｡　　"뭐가 어째!?"
.　　　 　 　 从: : |l: : : :|: :.ゝ, ,　　　　 　 乂zソ　 ｲ: : : :/: ∨/∧
　　　　　 　 　 ヽⅣ: : :|ｌ :{ 　 　 ′ 　　 　 , ,　 　 ': : : '^}.: :∨/: ｡
　　　　 　 　 　 / |i.: : :|l:圦　 　 　'^(　　　　　　 /: : :/ノ: : : :∨/: :.
　　　　　　　　/: :从 : :|i: : 个: .　　 　 　 　 　ィ/: : : ' : :i: : : : :{V: : ﾟ
.　　　　　 　 / : : : : ヽ八: : |: : _,≧=-　＜　　/: : :/:{: : :}: : : : |　｡: :}
　　　　　　 /: : :,ィ≦ニﾆ丶|ﾆf::::＼＞ ．　__/ : : ': : i: : :}: : : : |　}: :′
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　　/: : /ニニニニニﾆﾆ/::::::{/::::::::::::::::::::::::/::::::＼/}:::/-==Vニﾆ}












　　　　　　　　　　　　　　.　 -‐…へ__Vi〉_
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　　　　　　　　__／／i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i}i:i:i:i:/,
　　　　　　　 ⌒アi:i:i:i:／i:i/i:i:i:i:iｨiﾒ､i:ﾊi:i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:/,　　"굶지 말고. 그거 먹고 학교 가."
　　　　　　 __／i:i:i:i／i:i:i:/i:i:i:／ }i:ｉ/＼}i:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i:/,
　　　　　　⌒7i:i:／i:i:i:i:i/i:i:ィﾁ笊㍉　 ,i:i:i:/斗i:i:i}i:i:}i:'，　　"난 먼저 갈테니까."
　　　　　　　 {／i:i/i{i:i:/ィ　^ ､Vﾂ　 ノi:／示ﾐ Vﾊi:i}i:i:}
　　　　　　_／i:i:i/i:八i:ｉ:ｉ{　　　 ¨　　⌒　　Vﾂ }i:i:i}/^}'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 아아, 알았어, 알았어. 걱정은 더럽게 많아.>>린포스
　　　　　　⌒7i:/i:i{⌒从{　　　　　　　 　 '　¨　i:i:八
　　　　　　　/ｲi:i:i:乂　_⌒　　　　 　,　__ 　　 八(⌒
　　　　　　　　}八i:i:i:i:i:i:ト 　 　 　 　 ー ′　/
　　　　　　　　 ⌒}人i:i:i:i'，::....
　　　　　　　　　　　　ヽi:i{　　 　 ＞ 　 イ
　　　　　　　　　　 　 　 }ﾊ　　　　 　 ／^{__　　 __ 　 ----ミ､
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　　　　　　　　　 　 ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : _: : : :∧ : : : : .　　"잔소리는 무진장 많아서는. 그래서 여자는 어떻게 사귀려구."
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.　　　 　 　 从: : |l: : : :|: :.ゝ, ,　　　 　 　 ゝ＝‐　ｲ: : : :/: ∨/∧
　　　　　 　 　 ヽⅣ: : :|ｌ :{ 　 　 ′ 　　 　 , ,　 　 ': : : '^}.: :∨/: ｡
　　　　 　 　 　 / |i.: : :|l:圦　 　 　'^(　　　　　　 /: : :/ノ: : : :∨/: :.
　　　　　　　　/: :从 : :|i: : 个: .　　 　 　 　 　ィ/: : : ' : :i: : : : :{V: : ﾟ
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…내 여동생인 린포스. 솔직히 조금 많이, 버릇이 없다.

매번 느끼는 거지만, 조금 많이, 버릇이 없다.

　　　　　　　　　　　　　　.　 -‐…へ__Vi〉_
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　　　　　　　　　　 ／／i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:iヽi:i:i:ヽ
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　　　　　　　 ⌒アi:i:i:i:／i:i/i:i:i:i:iｨi:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:/,　　(…………그냥, 등교나 하자.)
　　　　　　 __／i:i:i:i／i:i:i:/i:i:i斗i匕i/　 }i:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i:/,
　　　　　　⌒7i:i:／i:i:i:i:i/i:i:ィﾁ笊㍉　 ,i:i:i:/`ｰi:i:i}i:i:}i:'，
　　　　　　　 {／i:i/i{i:i:/ィ　^ ､Vﾂ　 ノi:／示ﾐ Vﾊi:i}i:i:}
　　　　　　_／i:i:i/i:八i:ｉ:ｉ{　　　 ¨　　⌒　　Vﾂ }i:i:i}/^}'
　　　　　　⌒7i:/i:i{⌒从{　　　　　　　 　 '　¨　i:i:八
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　　　　　　　　 ⌒}人i:i:i:i'，::....
　　　　　　　　　　　　ヽi:i{　　 　 ＞ 　 イ
　　　　　　　　　　 　 　 }ﾊ　　　　 　 ／^{__　　 __ 　 ----ミ､
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　　　　　　 　 __　 | ,,,　　 ,｣,爻;　__ 彡彡爻,|.| |爻､||,!　　:i!_j`:||!　　 .xﾒ爻j|| // ||ｪｪｪ王ｪｪｪｪｪｪ]王ｪｪｪ
公､､合且､､､卅<尖┘…ﾞ'''ﾞ'''''ﾞ宀宀べ丐丐￢冖'''''`^´｀,,.. -‐:'.:　　 iｷｷｷ|| // ||圭圭|圭圭圭圭|圭圭
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ,, ,, xｘ　_,-=＝冖'''''""ﾞﾞﾞ´　　,, :;' "　　 . 寸ﾖ|| // ||圭圭|圭圭圭圭|圭圭
: : : : : : : : ,, ,, ､､ ｨィ_,,.lllｌ!!!!-‐…'''' "´　　　　 　 　 　 　 ,.:',:ﾉ!　　.:.:.:.:.:.:.:.:`:|| // ||圭圭|圭圭圭圭|圭圭
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　　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　 ∠ ／::::;::'　　　　　　　　　　　　　　　　.. ::::::........:::::::::::::::::::::::::::::::`寺圭ﾖ
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　　　　　　　　　　,　'　　　 ∠　／::::::;::'　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`

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버스 정류장에 도착했다.

입학식의 시작까지는 아직 상당한 여유가 있지만, 그래도 빨리 가는 게 시간이 없어 허겁지겁 뛰어가는 것보단 낫겠지.

그런데 그런 내 어깨를 건드리는 느낌에 고개를 돌려보았다.

　　　　､　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::|　 ＿,
　　､＿_＼`ー`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣:／
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　 　 _＞::::::::::/:::/::/:::::/:::::i::::::|::|:/::ﾚ'|::::::::::::i:ヽ､!｀ヽ::＼!ヽ::｀`:ﾞ`::::::::::ヽ_::＞　　　　"안녕, 초면에 미안하지만 하나 물어보고 싶은 게 있는데."
-=ニ＿:::::::::/／ﾚ'::::::/:|:::/|::|::|::::ﾍ/::::::::::::ﾄ、ﾄ､ヾへヽ:::::`｀ヽ::＼ヽ､＿＿:::`ー‐ァ
　　 _∠ -‐ｧ::::::::/:::::::::::::::::://|:::::::::::::::::::::::| ヽ!ヽヽ::::::::＼:::＼:ヽ::＼::::::::::::::::::::／
　　　　 ／:::::::::/::::::::::/:::::/:::| |:::::::::::∧j::ﾊ!＿i!_ヽ::ﾄ､::ヽ:::ヽ:::::＼＼::::::::::::::＜
　　 ＜＿＿／:::::::::/:|::::/|:ﾊﾚ!メ:::::::|　|厂＞‐j!-､ヽ`ヽ:::＼!:ヽ::::::＼!::::::::::＿__＞
　　　　　_／::::::/|/|:::|::├V_ﾚ┼|:::::|　 ﾚ '´ ,.ｨf云ミ≪_ヽﾄ､:::::::::::､::::｀:::::::::＼
　　　 -'―‐ｧ/:::::::::::::|:::ﾚ´,,. ｨ斗ﾐ､:|　　 　 　_ぅゞ'_,〃　　 |::::::::ﾄ､ヽ!::::::::::::ヽ｀
　　　　　_∠ -‐/::::::::|:ﾊ 《 ､_ぅゞ' ヽ!　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾋ_ ヽ::::::::::＿_＼
　　　 　 　 　 /イ::::,.ｨ::∧　　　 　 l |　　　　 　 　 　 　 　 jｨ::∧　〉 ﾊ`:::::ト､
　　　　　　　　_/／ 从:ハ　　　　 り　　　　　　　　　　　　 ﾚ'{,.´　/:::ﾄ､ヽヽ
　　　　　　　　　　 /　jﾊ,ﾍ　 　 　 ｀ヾ `　　　　　　　　　　　,.--<::::::|　 |` ｀
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ハ.　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∧::::::::ﾄ､:|　 |
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　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ.　 　'ｰー――‐'　　　／　 i::::::!　!　　　　＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ∧ `ｰ＜　　　　　／　ヽ　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 ∧　　　　 　 ∠ ､ 　 　 ＼　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 ﾊ　　 　 　 | 「 i |　　　　 ｀ヽ､　　　　　 　 　 　 　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　「rﾍ､　　　 | .j　　　　　| |　| |　　　　 /　i＼　　　　　　 　 　 　 　 `　 ､
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　　　　　　　　　　,.　 '′／| |　 ＼　　 |　　 　 　 | |／| |　　　　 i　 「￣ ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 　 ` ､
　　　　　　_,...　' ´　　／　　| |　/＼＼∧＿_＿／´　 入＼　　　|　 !　　　 ,ﾍ
　　　　／ ! _,.　　'′　　　 〃 /　　／　 | フ´　　　／ 　 ＼＼　|　/　　　/　∧
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등 뒤로 고개를 돌려보니 보인 것은 내 또래로 보이는 사람이었다.

그런데 물어보고 싶은 것? 그게 뭐지?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:.:.:.:ー.:、.:.:.:.:/.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"　ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ∨.:/.:.:-―ﾐ.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／;／.:.:.:.:／ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:x‥ﾐ.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ..,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｨ／: : : ／: : : : : : : .:.:.:.:.:''￣ヽ　` 、: : : ヽ: : : : : : : 彡　　"응? 어떤 건데?"
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : ／: : :／ : /: : /: : i: : : : : : ＼ ＼: : : : : : ＼: : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/: : ::.／: : : /: : : /: : /: : ∥: : : : : : : :ヽ　＼: : : : : : ヽ: : ',
　　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:／.:.:./ /: : : /: : ./.:.:ﾉ/: : : : : : : : : : : ＼　＼: : : : : : ヽ ',　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 "아니, 히어로 아카데미 가는 버스 타는 게 여기 맞아?">>청년
　　　　　　　　　　　　／ ｨ／.:.／ｲ.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:/.:./.:i.:.:.:.:.:i: : : l: : : : : : :.:.:､　` ､.:.:.:.:.:.:ゝヽ
　　　　　　　　　　ー‐'"/.:.:.:.:/.:.:.:!.:/.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:l.:.:.l.:.:.:.:,'.:.:.:.::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　ゝ、 ∨.:.:.:.:.1.:.:＼
　　　　　　　　　　　　 ｲ.:.:.:/ .:.:.:.:|/.:.:.:.:.:ｨ.:.:,ｲ.:.:｛.:.:.:!:::::∥.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.::!.:.:.:.:.:."'㍉.:.:.:.:l｀''ー‐¨
　　　　　　　　　　　　 i.:.:.:/　!.:.:/.:.:.:.:.:.:/|.:/　',.│:.:.:l::::y.:.:.:.:/１:从.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:｀.:.:.:',
　　　　　　　　　　　　 {.:.:,'　 リ.:.:.:.:'..:.:/-子--t人.:.:.:|:/.:.:.:.// !.:l　ﾏ.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!.::.:.:.:.:.:i ∧
　　　　　　　　　　　　　l'　　 }..::.:.:.:.:./ 芹テミx　 ',.:.:/.:.:.〃ｰ‐+t--y.:.:.:.|､.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.,}ゝ､ｭ
　　　　　　　　　　　　　　ｨ≦__:从.:.:|　ヽﾔﾆﾒ，ﾞ　∨.:/〃才云示ミx＼.:ｌ ＼.:.:|.:.:.:.:.:.:/
　　　　　　　　　　　　／　　____リ',.:.:|ッ　　　　　　/.:/ |,'　　ゝニﾝ　`　ﾍﾙ彡ｨl.:ﾏゝ､!
　　　　　　　　__,,....ｨ≦　　______{__ ﾙ'心ゝ、　　　／　　　　　　　　　 ﾉ.:.:ノ ﾊ∧',:..
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　　　　丿三三三三三ii_____ ___｜__｀ﾞ弍ゝ　　　　　　　　　　　　　　＾〃_____ |_______ｨ|
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　　 /三三三三三三三ﾑ_______/,∧_____＼___＼　　　　イ／________イ_______/三三三三三三三|
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　./三三三三三三三三ム_____ '　′_______________　　　　____　______/__ ／三三三三三三三/

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…오, 아무래도 나처럼 히어로 아카데미로 가던 길인 것 같다. 반가운 마음이 들었다.

나는 활짝 웃으며 고개를 끄덕였다.

　　　　　　　　　　　　　　.　 -‐…へ__Vi〉_
　　　　　　　　　　　　／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:⌒:i7/i:i:i:＼_
　　　　　　　　　　 ／／i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:iヽi:i:i:ヽ　　"응. 맞아. 그러는 너도 히어로 아카데미로 가는 길?"
　　　　　　　　__／／i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i}i:i:i:i:/,
　　　　　　　 ⌒アi:i:i:i:／i:i/i:i:i:i:iｨi:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:/,
　　　　　　 __／i:i:i:i／i:i:i:/i:i:i斗-}i:ｉ/　 }i:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i:/,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 "오오, 다행이다. 아아, 맞아. 나도 그쪽으로 가는 길.">>청년
　　　　　　⌒7i:i:／i:i:i:i:i/i:i:ィﾁ笊㍉　 ,i:i:i:/‐-i:i:i}i:i:}i:'，
　　　　　　　 {／i:i/i{i:i:/ィ　^ ､Vﾂ　 ノi:／示ﾐ Vﾊi:i}i:i:}
　　　　　　_／i:i:i/i:八i:ｉ:ｉ{　　　 ¨　　⌒　　Vﾂ }i:i:i}/^}'
　　　　　　⌒7i:/i:i{⌒从{　　　　　　　 　 '　¨　i:i:八
　　　　　　　/ｲi:i:i:乂　_⌒　　　　　　　　　　 八(⌒
　　　　　　　　}八i:i:i:i:i:i:ト　　　　 ｀ 　　'　　 /
　　　　　　　　 ⌒}人i:i:i:i'，::....
　　　　　　　　　　　　ヽi:i{　　 　 ＞ 　 イ
　　　　　　　　　　 　 　 }ﾊ　　　　 　 ／^{__　　 __ 　 ----ミ､
　　　　　　　　 　 　 　 //ﾊ 　　 r＜　　 jニ「ﾆニニ7ﾆニニ=-
　　　 　 　 　 　 　 　 //. : :.　 　}: V　　/ニ{ﾆニニ/ﾆニニニﾆV/
　　　　　　　　　 　 __「＼: : } 　/: :∧　/ﾆニVニ=- -=ﾆニニﾆﾆV/
　　　　　　　　　-=ﾆ∧: : 〉ﾉ _/／//∨ﾆニﾆ〉ﾆ=- -=ﾆニニﾆﾆ∧
　　　　　　r＜ニニ/ニ}/{⌒{　//'／/-=ﾆ／ニ=- -=ﾆニニニ/ニ}
　　　　　　}ﾆニ=-/ﾆﾆ{: ..＼j_/／.: /=-<ﾆニﾆ=- -=ﾆニ/ﾆﾆ/ﾆﾆ∨/
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　　　　　 {ﾆニニニ＞ {　　L//.:/ -=ﾆニﾆ/-=ﾆ{＼-=ﾆニニニニﾆﾆ∧
　　　　　 ｉﾆニ=-〈ﾆﾆⅥ　 /^{.:/　'-=ﾆニ/-=ﾆﾆVﾆ＼-=ﾆニニニﾆ/ニV/
　　　　　 |ニニ=-∨ﾆﾆ}　{//|:'　 {ﾆﾆ=-/-=ﾆニ=- ､ニ>､-=ﾆニニニﾆﾆV/

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게다가 나와 같은 신입생인 것 같다.

통성명을 시도해볼까. 그렇게 생각하자니 상대쪽에서 먼저 이름을 밝혔다.

　　　　　　　　　　 ﾄ､　　ﾄ､　|＼　　 ∧
　　　　　　　　　＿|:.:.:＼|:.::ヽ!:.:.:.＼/:.:.|
　　　　　　　 ＿＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|／|
　　　　　　　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.¨フ
　　　　　　 弋´:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.く　　　"나는 카미조 토우마."
　　　　　　 ＜:.:.イ:.:.:.:/.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.!:.:!.:.:.:.ヽ:.:_,＞
　　　　　　弋´.:.:.:.:.:.:/.:.:.:./ |:.:.!:.:.:.:!:.ﾊ.!.:.:.::.:＼　　　"아무래도 같은 신입생 같은데."
　　　　　　 ＜:.:./.:.:/:/T ト､∨:.:.:/!レ小:.:!:.小､>
　　　　　　 ＜:八 小| 代圷 |:.:Ⅳｲタヽ小|ヽ!　　　　"같은 반이 될 수도 있을지 모르는데, 이름 좀 알려주지 않을래?"
　　　　　　　 厶込､N　 ￣　ﾚ　!　￣ ﾑ、
　　　　　　　　　rｲ!.ハ　　　　 , j　　 八 ＼
　　　　　　　　 /　V　 ヽ　 ｰ : -'　 ｲ　　 　＼_
　　　　　　,. -へ.　 ＼　　>､ _, ィ ＼ /¨｢￣￣ `ー ､
　　　　　/ 　 　　ヽ 　 ＼　 /　　', 　＼ !　　　　　　　}、
　　　　 /　　　　 / !　　　＼　　　|＼ソ | 　 　 　　／　 ＼
.　　　 /　　　　 /　 , 　　　/マニ/　/ ,厶　　　 ∠、　　　　ヽ、
　　　/　　　　 /　　 ',　　∧ G〉/　/ /　　＼／　　 ＼　　　　 ＼
　　厶-―-､ /　　　 |.／　 ∨|/ ｒ' つ　　ノ Ｙヽ　　　　＼　　　　 ＼
　　|　　　　　＼　　!　　　　　 |イ|　{レ '´　ｨク　)　　　　　｀　､　　 　＼
　　|　　　　　　 ヽ　!　　　　　 |d |　　　 '　　 ／ ）　　　　　　　 ＼. 　　 ＼
　　∨　　　＼　　|/ 　 　 　 　| ! 〉　　　　'　, ィ } 　 　 　 　　　　　＼　　　＼
　　∧　　　　 ＼/　　　　　 　 ! /　　　　,.　-―'　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽ、
　　ｉ　ヽ　　　　　}　　　　　　 ／　　　／　　　　　　　 　　　　　　　　　　|　　　　　!
　　|　　　 ,. --- ∨ 　 　　／　　　∠、　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　,__　　 ﾉ
　 /ー‐ 彡' ￣¨ 弌　　／ 　 　 ／ ヽ ＼＿＿_　　　　　　　　　　　　　 ヽ_ﾄ― ´
　 `ｰ＜_∧　　　　 }／　　　　, '| !　/　　　　　 |
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　　　　　ヽ ∧ 　 　 　　 ／　　 | / 　 　 　 　　|＼
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으음, 그냥 평범하게 이름을 밝힐까 하다가 조금 그건 재미가 없지 않을까 싶었다.

뭔가 색다른 이름 소개법이 없을까?"
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조금 특이하지만, 너무 튀지 않는, 그런 인삿말을 받아봅니다.

직하.

>>152 아 내 손발... 너무 강력하다.....

>>152 근데 그걸 현실에서 할 수 있어요? (신기)

너무 튀지 않나? 일단 채택

　　　　　　　　　　　　　　　　 _/ノi:i/i:i:i:へi:i:i:i:i:iヘi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:＼
　　　　　　　　　　　　　　 ／:i:i:i:i:i:':i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i､i:i＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:＼__
　　　　　　　　　　　　　　':i:i:i:i:i／i:i:i:i:':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i＼i:i:i:i＼i:i:i:i:`<^¨⌒
　　　 　 　 　 　 　 　 　 i:i:i:i／i:i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iVi:i:i:i＼i:i:i:i＼i:i:i:i:＼　　"본좌의 이름은 오우마 슈."
　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾉ／i:i:／i:i/i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:Vi:i:i:i:i:i＼i:i:i:i`<^＼{
　　　　　　　　　　　　..:i:i:i:i／i/i:i/i:i:i:i:/i:i:/i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:}i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:i:＼ 丶　　　　"히어로란 허상의 틈새에 스며들어서 실존하는 우상을 만들어낼 자."
　　　　　　　　　　　/i:i:i／i:i:/i:i/i:i:i:i:i/i:iｲi:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵi:八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:i:i＼
　　　　　　　　　　 ,:i:i:ｲi:i:i:i/i:i/i:i:i:i:i:/i:/ {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥi:i}i＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`<^＼〉
　　　　 　 　 　 　 i:i:'　}i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i/{i:/ 八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ八i:i:＼:ｉ:i:i:i:i:i:}i:i:＼
　　　　 　 　 　 　 |i　.:i:i/i:i:i:i{i:i:i:iｲ八{///ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i}斗 -ヽ{ﾊi＼i:i:i:i:}¨¨⌒
　　　　 　 　 　 　 | ノイi:i:i:ｉ:ｉ{i:i/ｉ:{////////＼i:i:/}/ィ①笊∧i:i:ｉ＼八
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　＼:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.__:＞
　　 ＞:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.!:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:＞　　"그래도 내 옆엔 오지 말아줄…"
　＜_:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:!:.:.:.:.小:.:.:.:.:.:|ヽ:.:.!:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:＼
　　／:.:.／:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.::./!:.:./　　!:.:.:./　 !ハ:.:.:.:.:.::.:.:.:.ト ､>
　 厶イ:.:.:.:.:.::.:.:|:.:.:.:.:.::/　V　　　|:.:/　　|／ ＼:.:.:.:|ヽ|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 "아냐아냐! 장난친 거야!! 그러니까 표정 풀어!!">>슈
　　　厶イ:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:/―- ､_　　|/　　ｨ佗¨> |Tヽ＼
　　　　 /:.:.:.:.:/|:.:.:.:./　r ' 丐}ヾ’　　　 ヾ''¨　 ! ﾄﾐ.ヾ}
　　　 ,厶ィ:.:.:| 从:.:.|　　`　'"　　　　　　　　　 |ﾉ
　　　　　ムｨ人　 V　　　　　　　　　　!　　　 ﾉ}
　　　　　　　　|7＞へ　u 　 　 　 　　　　　 /V
　　　　　　　　 _|/　　 ヽ　　　　 ,.　-‐ｧ　 /::: `ー-､
　　　　　　 ／／　　　　 ｀　 、　`' ´　　ｨ ＼＿::::::::::::＼
　　　　 ／::::い　　　　　　　　　`　r- く/　　　　 ￣ ヽ:::::＼
　　 ／::::::::::::＼＼　　　　ヽ　　　　　//　　　　　　　　!＼:::ﾊ
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:::::::::::::::::／　　　　　ヽミ二二二二／　　　　　　　　　!　　 |:::|

약간 느낌이 안 사는데. 중2코이 주인공 aa라도 가져왔어야 했나.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 i:　　　　　 　 　 　 　 ｰﾐ込xr}、､'､ｨ爻ﾐ爻爻爻ﾐﾐﾐﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 丶 、　　　　　　｀ fr'､　　　　　　　　　､x､メミミ爻シﾒ爻爻ミ爻爻爻ミ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀丶 、　　　 .||,, 丶　　　　　　　 メ爻爻ﾐ爻爻ミﾐxメ爻爻爻爻爻
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀丶､　ｵ}‐　｀i!、　　　 　 　 ,､xｨ'⌒ヾ爻爻ﾐﾐ爻爻爻爻爻ﾐ
　　　　　　　　　　 　 　 　 _　　　　 _ ､xメ　　　　 ｀|ト ､　.i! }、　　　　　 ｨﾇﾄ､,__,ﾉ|爻爻爻爻爻爻爻必
　　　　 　 　 　 　 l　 　 　 |　　　　､!彡爻､ ,､__,x . ||　　`:i!､!｀i　　　　,ﾑ爻|| ￣ ||爻爻爻爻必必必必
　　　　　　 　 __　 | ,,,　　 ,｣,爻;　__ 彡彡爻,|.| |爻､||,!　　:i!_j`:||!　　 .xﾒ爻j|| // ||ｪｪｪ王ｪｪｪｪｪｪ]王ｪｪｪ
公､､合且､､､卅<尖┘…ﾞ'''ﾞ'''''ﾞ宀宀べ丐丐￢冖'''''`^´｀,,.. -‐:'.:　　 iｷｷｷ|| // ||圭圭|圭圭圭圭|圭圭
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ,, ,, xｘ　_,-=＝冖'''''""ﾞﾞﾞ´　　,, :;' "　　 . 寸ﾖ|| // ||圭圭|圭圭圭圭|圭圭
: : : : : : : : ,, ,, ､､ ｨィ_,,.lllｌ!!!!-‐…'''' "´　　　　 　 　 　 　 ,.:',:ﾉ!　　.:.:.:.:.:.:.:.:`:|| // ||圭圭|圭圭圭圭|圭圭
;,;,;,jjjjlllllｌ!!!!!-‐''''"´　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , :',:／;:′ 　 　 : .:.:.:.:.:||_＿_||圭圭|圭圭圭圭|圭圭
'''""´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,　',.:／;:.'　　　　　　 　 　 |l　　 ||圭圭|圭圭圭圭|圭圭
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,　' ./７::;.'　 　 .　　 　 . : .:.:.::::|l:::::::::||`守ﾇ|圭圭圭圭|圭圭
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,　'　　/_,/:'　　　 　 　 　 　 　 　 ||　.:.::||::::::`守}ﾖ圭圭圭|圭圭
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,　'　　　　　 .:　　　　　　　　　 　 　 　 :::{　　 　 }::::::::::::::::`守ﾇ圭|圭圭
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그렇게 오해를 풀고 잠깐 이야기를 나누다보니 어느새 버스가 왔다.

나와 카미조는 버스를 타고 히어로 아카데미로 향했다.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　 　 　 ｜　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　　　　　　now moving ...
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　　　　　　　　　(;';';')′　 ﾉ;';';';')　 TニニニＴ｜　　　　_|.｜|￣￣i| |　 iニ|ト _>￣￣ |＿　　　　　　　　　　　爻爻淡淡ix `'弌淡＼
　　　　　　　　 (;';';')′　 ﾉ;';';';'ﾘ　　/　　淡淡 |　　　　 |___|└─ｰi| |　 |_|_|| |_|　 　＿＿|_＼＿＿　　　　. . . . : : :ｖ爻淡淡)ix ｀´ ｡s≦
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二二二二二´二二_　￣二二...... ..二二二二´　 　 √| |＾'|　:　:　:| |　 |_|_|| |_|　　 |ニニニニニ]|＼| ＼／＼ ＞''"´　_,.｡s≦ ＼
淡淡淡淡淡爻,　　/ /　　 √~￣￣￣|｜　　|　 　 |　| |　|　:　:　:| |　 |_|_|| |_| 　 ├────ｰ|￣|＼　＼　 ＼｡s≦　　　　　　＼
淡淡淡淡爻　　　/ /　　　 |￣￣￣￣|｜　　|　 　 |　| |　|　:　:　:| |　 |_|_|| |_| 　 └┬───ｰ|￣￣|｀T'| ＼　 ＼
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그리고 그렇게 도착한 학교가 너무나 커다란 건에 대하여.(떨림)

　　　　　　　　ﾄ､　∧　　／|　 ／| ／|　 _／|
　　　　　　　　|:.:∨:.:ヽ./:.:.:.:!'´:.:.:.:.:.::.:.!'´.:.:.:/
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　　　　　|:.:.:.V:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:／　　"학교가 뭐 이렇게 커."
　　　　ﾄ､|:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::∠ ＿
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　 厶イ:.:.:.:.:.::.:.:|:.:.:.:.:.::/　V　　　|:.:/　　|／ ＼:.:.:.:|ヽ|
　　　厶イ:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:/―- ､_　　|/　　ｨ佗¨> |Tヽ＼
　　　　 /:.:.:.:.:/|:.:.:.:./　r ' 丐}ヾ’　　　 ヾ''¨　 ! ﾄﾐ.ヾ}
　　　 ,厶ィ:.:.:| 从:.:.|　　`　'"　　　　　　　　　 |ﾉ
　　　　　ムｨ人　 V　　　　　　　　　　!　　　 ﾉ}
　　　　　　　　|7＞へ　u 　 　 　 　　　　　 /V
　　　　　　　　 _|/　　 ヽ　　　　 ,.　-‐ｧ　 /::: `ー-､
　　　　　　 ／／　　　　 ｀　 、　`' ´　　ｨ ＼＿::::::::::::＼
　　　　 ／::::い　　　　　　　　　`　r- く/　　　　 ￣ ヽ:::::＼
　　 ／::::::::::::＼＼　　　　ヽ　　　　　//　　　　　　　　!＼:::ﾊ
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:::::::::::::::::／　　　　　ヽミ二二二二／　　　　　　　　　!　　 |:::|















　　　　　 ／i:i:i:i/i:i:i:/i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｨi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:＼i:i:i:i:i:i:'，
　　　 _／i:i:i:i:i:/i:i:i:/i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:／i:／ }i:i:i:i:i:i:i:i:i:}i:i:i:i:＼i:＼i:i:i:i:}
.　 　 ⌒7i:i:i:i:'i:i:i:i/i:i:i:i:/i:i:i:i:／}i／ 　/i:i:i:i:i:i:i:i:i∧i:i:i:i:i:i:＼i:＼/　　"어지간한 대학교 두개에서 세 개 정도 합친 크기라곤 들었지만…"
　　　　/i:i:／i:i:i:/i:i:i:i:/i:i:斗匕ﾉ'　　 /i:i:i:i:i:i:i:i:iｲ　 Ⅵi:i:i:i:i:ｉ:＼i:＼
　　 __/／i:i:i:i:iｲi:i:i:i:/i:iィﾁ笊ミ㍉_ノi:i:i:i:i／}/ `ー Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i}'，i:'，　　"그래도 막상 직접 보니 상상을 초월하는 걸."
　　⌒7i:i:i:i:／i:}:i:i:i/イ^ ､乂ツ ⌒7i:i:i／　 ,ィﾁ示ミ Ⅵi:i:Vi:i:/　:i:i:}
　　　/i:i:／i:i:ir㍉i:i:i:i{　　 ¨⌒　^/／　.:　　 Vツ　^ﾒ Vi:i:i}i:i:{　 }i/
　　ノィi:i:i:iィi:i{　 Vi:i:i乂　　　　 /′　　}　　 ⌒¨　　 /Y ∧i:}　ﾉ'
　　　 {i:i/　}i:i{　　}从{　　　　　　　　　　　　　 　 　 /,ノ/i:i:iV
.　 　八(　_ﾉi:i:＼_:.⌒　　u　　　　　　　 　 　 　 　 八i:i/}人i:}
　　　　 　⌒^ヽi:i:ｉ:込、　　　 　,　--- y　　　 　 /⌒)'　　 }'
　　　　　　　　 }八i:i:{i:i::..　　　 {.:.:.:.:.:.:/　　　　　'
　 　 　 　 　 　 ⌒}i人i:i{丶　　 ｀¨¨ ´　 　 　 ｲ_＿___
　　 　 　 　 　 　 ﾉ'＿Ⅵ　 >､ _＿ __　-=ﾆニニニﾆﾆ{
　　　　　　r‐‐=ﾆニﾆﾆ}_／-=ﾆニニニニニニニニニ〉_
　　 　 　 〈ﾆニニﾆ=-／-=ﾆニニニニニニニニ=-／⌒＼
　　　　　　〉ﾆニ=-　-=ﾆニニニニニニニ=-　 -=ﾆニニ=-＼ __
　　　　　「￣-=ﾆニニニニニニニニ=-　 -=ﾆニニニ=-／ ￣-=＼
　　　　「⌒-=ﾆニニニニニニ=-　 -=ﾆニニニニ=-　 -=ﾆニニﾆ=-＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　거기 두 분, 죄송하지만 그렇게 계시지만 말고 좀 비켜주시겠어요?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ















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캐릭터 하4까지 앵커. 1인 최대 1중복으로 2개까지 가능.

단, 답글 하나에 캐릭터 하나.

흐음...... 남캐도 슬슬 넣긴 해야하는데.

긴상이 저런 말투는 애매하고.

일단 긴상은 출현 후보로 넣고 킵.

근데 아베 타카카즈가 누구에요?

발랄라이카?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐　 ''⌒　　￣´"''～
　　　　　　　　　　　　　　　　／　／　　　　　　　　　　　　　　´'　､、
　　　　　　　　　　　　　　 ／　／　　 　 　 　 rﾍ┌―ヘ＼ 　　 ＼ ＼
　　　　　　　　　　　 　 ／　／　　　　　 厂しﾉ..-┴:::-＜⌒し、　　＼ ＼
　　　 　 　 　 　 　 　 / 　 / /　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　`、
　　　　　　　　　　　 / 　 / /　 ,　 　 /::::::::ﾆ=-―　‐-=ﾆ::::::::::::`、　　　　 `、　　"그렇게 입구에 계속 서 계시면 제가 들어갈 수가 없습니다만."
　　　 　 　 　 　 　 / 　 / /　 /　　 Λ__〈冖へし'⌒ヽしへ＼__>-､ 　 　 　 l
　　　　　　　　　　/ 　 / /　 /　　 / 　 　 /　/|　　 l　|　 　 /＾'⌒'l 　 　 　 |
　　　 　 　 　 　 / 　 /　　　　　 ／　　　/　/ .|　　/　|　　Λ　 　 |　　 　 | |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 "아, 미안.">>토우마
　　　　　　　　 ／　 /　　 /　　/ ―　　7'''7　Τ　/　Τ"7'''''V　　|　　 　 lﾉ
　　 　 　 ＿／ ／ /　　 / 　 /　,≫ｾ芋芋ミ　|　　 ／| ｘｾ芹ﾐｘ,　|　　　　!|
.　　 　 　 　 ／ 　/　　 /　 　 ⌒ヾ　 )::し:::　　|/／ 　 ん,,ｿ::}　)ト-　　 　 八
　　　　　 ／／　/　　 　 /　 ｜（　':, 乂;;ソ　　　　　　 V:;;シ ,.　/　 　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 "실례했네요. 바로 비켜드릴게요.">>슈
　　　　　｛ ｛　∨　 /　{ ｛　　八:Λ　　　　　　　　j　　　　　 　 / 　 ／　Λ
　　　　　 ＼　 ﾉ　/　 Λ　　/::::＼ﾍ　　　　　　　 　 　 　 　 ／―彡ｲ /　}
　　　　 　 --彡　(　 /　 ＼:::::::::::::::::ヽ　　　 　 　 _　　 　 　 /　/ ΛV　 /
　　　　　　　　　＼　{　　　 {::::::::::／ヽ⌒>　　　´ ''　　　　イ　 /　 ｜|／
　　　　　　　　　 　 八　 　 {:::ハ:::⌒>＿ア⌒ｉト　　 ＜/　 　 /__ 　ﾉ |
　　　　　　　　　 　 　 ＼　 乂 ﾉﾉ{＼｛　　 　 ||　　　／　／)/ア／彡
　　　　　　　　　　　　 　 `''ー― く:::::::＞ｰ-｢ｖ―＜⌒V___／{ ⌒
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　　　　　　　　　　　 -''"´廴｛⌒)⌒＼::::::::｛　{:::::::::::::} _)::::::::::／　xく_
　　　　　　　　　／　　　　　　　 ＼__ｒヘｰ-r‐{:::::::::::/ (::::::／　厂　⌒＼
　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　__＞-へ:⌒::く-く しﾉ⌒　 　 　 　 ヽ
　　　　 　 ／　　　　／ 　 　 　 _､＜:::::(;;;:::／^｝:j:::::∨ 　 　 　 　 　 　 　 l
　 　 ＿／＿＿_彡　　　　_､＜::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::}　　　　　　　 /　　　 |
　　｛　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::丿　　　 　 　 /　　　　 |
　　ﾉ__二ﾆ-‐　　　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::／ 　 　 　 　 ／　　 　 　 |
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ミｘ､　　　 　 　 　 　 廴｛　 〈　／＼:::::::::::::::::∨^＼ 　 ／　 　 　 　 /　　　　|
｀''ミミｘ　　　　　　 　 　 　 ／'ｰﾍ　 rヘｰ--ｰﾍﾉ⌒） 　 　 　 　 　 / 　 　 　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧}＼｝＼　}＼ﾊ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　/_::::::::::Ｙﾞ弋ｯ∨l/　''弋か Ⅵヽ|＼::::::＼￣
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　　　　　　　　　　　　'"´　　　　　 ..:::{:::.　　〈{ .　　　　　 　 lﾑイ::::ﾊ/＼
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금발의 여성이 지나가는 걸 슬쩍 보고 있던 카미조가 그녀가 사라진 후 내게 물었다.

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　　　＿＞:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣ ／
￣￣:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::＜　　"지금 가슴이 콩닥콩닥 뛰는데, 이게 바로 분노인걸까?"
＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::ｲ::::::::/::::::::!::::::::::::::::::::::::::!:::::::::|::::＿:::＼
　　＼:::::::::::::::::::::::／:::::::::ｲ::::::::/::::::::::::::::／/:::::://:::::/.|::::::::::::::::::::::::/:::::!::::|:::＼ ￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 "아냐 멍청아.">>슈
　　　／::::::::::::::::/::::::::／/:::::::/::::::ｲ:::::／　/::::/ /::::/ /::::::ｲ:::::::::::::::/::::::|::::|::::::::＼
　 ／　＿:::::::://　／　/:::::::/:／/::::/ "‐/／　/:／　|:::::ｲ:::::::::::::::ｲｲ:::::||:::|:::::::::::::ﾍ
　　￣／:::::::::|/／r-../::∧::|/::|/／r=‐≧ｘ,,＼　　 ./／|::::::::::::::/:/|::::::|:|::|:::::::＼ヽ!
　　　 ￣フ:::::|　/　/／::::::::::::／ 　 ､　 {:し ﾘﾍ"''‐ ,, 　 |:::::::::::/ |∧|:::/ ﾚ:::::＿:::::＼
　　　 ／:::::::::ヽ ヽ　<. ＼:::::/　　　　''─--　,,　　　　 /:::::::/ｹﾚ'　/ﾚ::::＿:::＼　￣
　　　 ￣ﾌ:::::::::ヽ ヽ-ヽ　ﾍ::| 　　　　　　　　　　　 　 /:::::/　¨　´/::::＿＼ ￣
　　　　 /::::::::::::::ヽ　　　　 V　　　　　　　　　　　　　/／ |　　　/＿:＼￣
　　　　/／ |:::::::::::::ﾞー-　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 /　　 ￣
　　　　　　 |::∧::::::::|　 ﾍ　　　　　　　　　　　　　　__　　 | 　 /
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　　　　　　　　　ﾍ|　　　　　　 ヽ　　　　 ｀丶=== '´ ／
　　　　　　　　　　|　　 ﾍ　　　　　＼　　　－-　 ／
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　　　　　　　　 ノ　　　　 ﾍ　　　　　　 　 /
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뭐야, 첫눈에 반한 거냐? 지조없는 남자였나, 카미조…

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::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　"핫, 오우마. 뭘 모르는군."
:::::::::::::::::::::::::::/:::,,:::へ:::／::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::::イ　　 ／::::／:::／::::::,,..-－／::／|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<￣￣　　　"남자는 예쁜 여성을 보면 심장이 격렬하게 뛰는, 가엾은 생물이야."
::::::::::::::::::::|　　/＾／:::イ:::::／　イ::::/　／ ／　/ ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
::::::::::::::::::::|　　{　''^　 |:／イ::::::::::/／イ　　　/／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿::::::::＼
::::::::::::::::::::|　　　|　|. イ::::::ｲ:::/|/　　　　　　　/:::::::::／::::::::ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　 ￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 "뭐라는 거야, 이 미친놈은.">>슈
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　　 ￣""''''''ｰ‐　,,　　　　　　　　　 　 　 　 　 /／　　 /:／　{ /:::/| |:::::::::|
　　　　　　　　　　　 ｀"''‐　,,　　　　　　　　　　 　 　 /／　　{/::/:::|　|::::::::|
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　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　// ヽ　　　　　 　 -　,, , '
￣￣""'''''‐　,,　　　　　　　　 　 　 / /　　 ｀"''‐ ,,.　　 r'´
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: : /⌒/: : : : : : : : : : : : : : ://: : ／l: : /　l: : : : :ｲ: : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :
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:;　ｲ'　lf　l: : : l: : : : /　　/'"　 ｀ヾヽl､　 l: ::/ l:l　l: : : : : : ｲ: :/l: :l l: : : : : : : : : : : : : : : : :
:ﾍ　ヽﾉヽｲ: :ﾄ,ll:: : :/ 　 <￣￣T¨ｧ,､lヾミl: /　l:l　l:: : : : : :l l:/　l:/_l: ll: : : : : : : : : :: :: :: :: ::　　　　　"너도 있을텐데? 여성의 매력을 보고 심장이 두근 거린 적이."
/∧＼＼{l: :l ll l: :/　 　 ヽ、　ゞ=''　¨ヽ:l/ミ彡/　l: : : : : lﾆl:l≠ll´_l::l l: : : : : : : :: :: :: :: :: ::
､/∧　　　l::l　! l/　　　　　｀ー､＿＿,.-'l!　　 l!　 l:ll: : : 匕_ラ´l!ﾞアl j: : : : : : : : : : : : : :: ::
　＼/｀ヽ__l/　　{　　　　　 　 　 　 　 　 !　 　 　 .ll l: : / ､　__ ／ l:l/: : : : : :: :: :: :: :: :: :: ::
.　　 ＼ﾉ　{　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i　ｌ: :ｌ　　　　　 / : : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　　 ＼_ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l　 l:/ 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : :: :: :: ::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 "아니 나에게 그런 경험은…">>슈
　　　　 　 ,.∠ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.　 l!　　　　 /: : : : : :/　l!ヽ: : : : : : : : ::
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　　　　　　　　　　　　　　　　 _/ノi:i/i:i:i:へi:i:i:i:i:iヘi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:＼
　　　　　　　　　　　　　　 ／:i:i:i:i:i:':i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i､i:i＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:＼__
　　　　　　　　　　　　　　':i:i:i:i:i／i:i:i:i:':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i＼i:i:i:i＼i:i:i:i:`<^¨⌒　　"…………"
　　　 　 　 　 　 　 　 　 i:i:i:i／i:i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iVi:i:i:i＼i:i:i:i＼i:i:i:i:＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾉ／i:i:／i:i/i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:Vi:i:i:i:i:i＼i:i:i:i`<^＼{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 "뭐야, 너도 있었잖아! 그러면서 내게…">>카미조
　　　　　　　　　　　　..:i:i:i:i／i/i:i/i:i:i:i:/i:i:/i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:}i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:i:＼ 丶
　　　　　　　　　　　/i:i:i／i:i:/i:i/i:i:i:i:i/i:iｲi:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵi:八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:i:i＼
　　　　　　　　　　 ,:i:i:ｲi:i:i:i/i:i/i:i:i:i:i:/i:/ {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥi:i}i＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`<^＼〉　　"카미조."
　　　　 　 　 　 　 i:i:'　}i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i/{i:/ 八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ八i:i:＼i:i:i:i:i:i:i:}i:i:＼
　　　　 　 　 　 　 |i　.:i:i/i:i:i:i{i:i:i:iｲ八{─- ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i}斗 -ヽ{ﾊ＼i:i:i:i:}¨¨⌒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 "응?">>카미조
　　　　 　 　 　 　 | ノイi:i:i:ｉ:ｉ{i:i/ｉ:{ 笊芯㍉⌒＼i:i:/}/ィ芯笊 ∧i:ｉ＼八
　　　　　 　 　 　 　 　 {i:i:ﾊi:i{i:i:i:i:{ `　￣　 　 　 )'　　　￣　'/i:i:iVi:/ ⌒
　　　 　 　 　 　 　 　 八{　}八从乂 　 　 　 　 i　　　　　　ノィi:i/}/　　　　　　"앞으론 그 주제론 뭐라고 안 할게. 그러니까―"
　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ ⌒　 }込、　　　　　　　　　　　　'i:i:iﾄ､__
　　　　　　　　　　　　　　　　__ ノ从i:i::..　　　 r__ ，　　　 ｲ从ノ///{_
　　　　　　　　　　　　　　　 {////〕iト--> .. _＿__ __　,.ィi〔///////八
　　　　　　　　　　　　　　__ﾉ/////////////／////////////／//}＼
　　　　　　　　　　　　 rく//〉//////////／////////////／// ／//}
　　　　　　　　　　　 ノ//＼{///////ィi〔////////////／///／/// 人 __
　　　　　　 _　　-=「//////＼/ィi〔//////////////／///／/////////ﾉﾆニニ=-　_
　　　　／-=ﾆニﾆﾆ＼//////////////////---＜///////////////／ﾆニ/ニニﾆ=-
　 　 , -=ﾆニニニニニ＼//////////／////////////////////ィi〔ﾆニニ/ニニニニ=-



















　　　　　　　　　　　　　　　　 _/ノi:i/i:i:i:へi:i:i:i:i:iヘi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:＼
　　　　　　　　　　　　　　 ／:i:i:i:i:i:':i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i､i:i＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:＼__
　　　　　　　　　　　　　　':i:i:i:i:i／i:i:i:i:':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i＼i:i:i:i＼i:i:i:i:`<^¨⌒　　　　"―그 이야기는 꺼내지 말자."
　　　 　 　 　 　 　 　 　 i:i:i:i／i:i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iVi:i:i:i＼i:i:i:i＼i:i:i:i:＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾉ／i:i:／i:i/i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:Vi:i:i:i:i:i＼i:i:i:i`<^＼{
　　　　　　　　　　　　..:i:i:i:i／i/i:i/i:i:i:i:/i:i:/i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:}i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:i:＼ 丶
　　　　　　　　　　　/i:i:i／i:i:/i:i/i:i:i:i:i/i:iｲi:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵi:八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:i:i＼
　　　　　　　　　　 ,:i:i:ｲi:i:i:i/i:i/i:i:i:i:i:/i:/ {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥi:i}i＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`<^＼〉
　　　　 　 　 　 　 i:i:'　}i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i/{i:/ 八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ八i:i:＼:ｉ:i:i:i:i:i:}i:i:＼
　　　　 　 　 　 　 |i　.:i:i/i:i:i:i{i:i:i:iｲ八{///ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i}斗 -ヽ{ﾊi＼i:i:i:i:}¨¨⌒
　　　　 　 　 　 　 | ノイi:i:i:ｉ:ｉ{i:i/ｉ:{////////＼i:i:/}/ィ①笊∧i:i:ｉ＼八
　　　　　 　 　 　 　 　 {i:i:ﾊi:i{i:i:i:i:{//////////)'/／ ￣　'/i:i:iVi:/ ⌒
　　　 　 　 　 　 　 　 八{　}八从乂 ////／￣ i　　　 　ノィi:i/}/
　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ ⌒　 }込//／ 　 　 　 　 　 　 　 'i:i:iﾄ､__
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　　　　　　　｀ﾐ、z:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/＿
　　　　　｀ﾐ::::::::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　"…………뭐, 자기 사정이라는 건가. 좋아. 그렇게 하지."
　　　　　　　＞:::::::::::／:::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞‐
　　　 ―＜:::::::::::イ::::::::'/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞‐　　　　"우선 입학식이나 참여하러 가자고."
　　　　　　＞z:::::::::::::::/::::::::::::::;::::::::::::/:::::::/l:::::i:::::l:l::::::::::ヽ::＼
　　　　　　　ー＞,:::::∥/::::::::;'::/l:::::/ .l://　l:::/l::/孑:::lゝ:::::::ゝ、
　　　　　　　　∠::::::'::,‐、::::/:::; .l::/‐‐十= 'l:/ .l/l;ﾗl::::::厶￣
　　　　　　 ‐＜'ﾌ:::::l　 :／l::::〈 ./　 弋ﾂ　./　/ ;　 l }ゝ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"…응, 미안.">>슈
　　　　　　　　 ／:'l::::、　　;:::l::i　　　 ¨　　　　　:; .ﾊ.ll
　　　　　　　　　" .l:'l:::::ヽz、v｀　　　　　　　　‐　/ 　〉
　　　　　　　　　　/ .l:/vV: :ゝ　　　　　　 _　 ,　/i 　 l
　　　　　　 .　　 /　　 ＼ : : : : ＼　　　　ー‐'./　　./
　　　　　　　　 厶　　　　＼: : : : : ＞. ,　　　ｲ　　./
　　　　　 ／￣　　ゝ　　　　＼: : : : :/　　￣;　　 /、
　　　　／　　　　　　;　　　　　 ,ゝ: :/l　　　　 　./＼;.ヽ、
　　 ／　　　 .　　　　 ;:　　　　/　 l==〉　　　　　l　　 /　}
　/_ 　‐　― 、　　 ノ ;　　 ／　　 ゝ:::::;　　　　　|_　/　 .l
./　　　　　　　V /　　　V´　　　　　＼:l　　　　　 l/　　 .|
l　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　l:::l　　 .　　∧ . 　 |
l　　　　　　　　　 ゝ　　　:　　　　　　 l::∧　　　　　∧　 .|










　　　　､　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::|　 ＿,
　　､＿_＼`ー`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣:／
　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀`::....､__　　"됐어, 됐어. 신경쓰지 마."
　　 ＿_＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,::/::/:::i::::::::::::::::::::::::::::､:::､::::::::::::､:::::::::::::::＿::／
　 　 _＞::::::::::/:::/::/:::::/:::::i::::::|::|:/::ﾚ'|::::::::::::i:ヽ､!｀ヽ::＼!ヽ::｀`:ﾞ`::::::::::ヽ_::＞　　　　"느닷없이 전격을 쏘는 지인보단 나아."
-=ニ＿:::::::::/／ﾚ'::::::/:|:::/|::|::|::::ﾍ/::::::::::::ﾄ、ﾄ､ヾへヽ:::::`｀ヽ::＼ヽ､＿＿:::`ー‐ァ
　　 _∠ -‐ｧ::::::::/:::::::::::::::::://|:::::::::::::::::::::::| ヽ!ヽヽ::::::::＼:::＼:ヽ::＼::::::::::::::::::::／　　　"그리고…"
　　　　 ／:::::::::/::::::::::/:::::/:::| |:::::::::::∧j::ﾊ!＿i!_ヽ::ﾄ､::ヽ:::ヽ:::::＼＼::::::::::::::＜
　　 ＜＿＿／:::::::::/:|::::/|:ﾊﾚ!メ:::::::|　|厂＞‐j!-､ヽ`ヽ:::＼!:ヽ::::::＼!::::::::::＿__＞
　　　　　_／::::::/|/|:::|::├V_ﾚ┼|:::::|　 ﾚ '´ ,.ｨf云ミ≪_ヽﾄ､:::::::::::､::::｀:::::::::＼
　　　 -'―‐ｧ/:::::::::::::|:::ﾚ´,,. ｨ斗ﾐ､:|　　 　 　_ぅゞ'_,〃　　 |::::::::ﾄ､ヽ!::::::::::::ヽ｀
　　　　　_∠ -‐/::::::::|:ﾊ 《 ､_ぅゞ' ヽ!　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾋ_ ヽ::::::::::＿_＼
　　　 　 　 　 /イ::::,.ｨ::∧　　　 　 l |　　　　 　 　 　 　 　 jｨ::∧　〉 ﾊ`:::::ト､
　　　　　　　　_/／ 从:ハ　　　　 り　　　　　　　　　　　　 ﾚ'{,.´　/:::ﾄ､ヽヽ
　　　　　　　　　　 /　jﾊ,ﾍ　 　 　 ｀ヾ `　　　　　　　　　　　,.--<::::::|　 |` ｀
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ハ.　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∧::::::::ﾄ､:|　 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 ､　　　　 __,. -―- ､ 　 　 　 /　/:::ﾊ:|　　 -'､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ.　 　'ｰー――‐'　　　／　 i::::::!　!　　　　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ` .､　　｀こ´　　　 ／　 i　 ﾚﾍ!　〈　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＞　　　　,.　'　　　 |　 |　　　 ヽ　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ∧ `ｰ＜　　　　　／　ヽ　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 ∧　　　　 　 ∠ ､ 　 　 ＼　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 ﾊ　　 　 　 | 「 i |　　　　 ｀ヽ､　　　　　 　 　 　 　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　「rﾍ､　　　 | .j　　　　　| |　| |　　　　 /　i＼　　　　　　 　 　 　 　 `　 ､
　　　　　　　　　　　　　／ | |　 ||　　　 |　　　　　 | |　.| |　　 　 ├ ､!　`､　　　　　　　　　　　　　　 `　､
　　　　　　　　　　,.　 '′／| |　 ＼　　 |　　 　 　 | |／| |　　　　 i　 「￣ ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 　 ` ､
　　　　　　_,...　' ´　　／　　| |　/＼＼∧＿_＿／´　 入＼　　　|　 !　　　 ,ﾍ
　　　　／ ! _,.　　'′　　　 〃 /　　／　 | フ´　　　／ 　 ＼＼　|　/　　　/　∧

　　　　　　／:::::::::::::;::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::;:::::::ミ≠=‐
　　　　.／::::::::::::::::::!::::::::::::;::::::::::::ヽ:::::::::ヽ:::::::ヽ＼:::::::::::::::;:::::::::＼＼
　　 ∠.-‐ フ::::::;'::::;::::;:::::l:::::;:、::::::∧:::::::::ヘ:::::∧ ｀ヽ::::::::::ヽ::::::::::ヽ　　"이제 막 알게 된 사이잖냐."
　　　　　／个::::::::::!:::;:::: l介'　＼::ヽ ＼:::ゝ ミ、＼　　.}::::厶｀　＼
　　　　/／　/::/:::::l::::::::::l∧_厶　｀＼　 ＼　 .l:ﾘ : : 　/::::::::ﾍ＼　　　　　"이렇게 싸우기도 하면서 서로 알아가는 거지 뭐."
　　　　'　　 ／ .Vv'l::::::::/　 !弋ﾘ:　 　　　　　 ﾚ': : : /::::::::::::ゝゝ
　　　　　　　　　レ'l::／　.}　 .¨　　　　　　　　　　 ノ人::::::::::::＼
　　　　　　　　　　/　　　 l　　　　　　　　　　　　 l　VvⅣヽ仆｀＼
　　　　　　　　　　　　 　 ;　　　　　　　　　　　　 .;:　V ::/ゝ
　　　　　　　　　　　　 　t_ . . 　　　　　　　　　　 ;　　.,ー―　‐　、
　　　　　　　　　　　　　　　 z　　　／　　　　　　 ∠￣　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　　 　ゝ　　 　　∠　　　　　　　　　　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ＜　 　　　　　　　　　　　　　　　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /¨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　厶
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　　　　　　　　　　　　　‐ ― '　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、
　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼













　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ
　　　　　　　 　 　 /i　ｲ／::/,ｲ
　　　　　　　　ト､/:::|/::::::::::::::/
　　　　　　　ゞ::::::::::::::::::::::::::::'::￣フ　　　"그러다 보면 뭐, 절친이 될 수도 있는 거 아니겠어?"
　　　　　　≦::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
　　　　 ＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≦´
　　　 　 ｀¨７::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ≠
　　　　　　/ｨ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜
　　　　　　　|/|::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､
.　　　 　 　 　 ﾚ|:::::::小::::::|:::ﾂヾ
　 　 　 　 　 　 从/川 .刈∧|＼
　　　　　　　,,．"　　　　　　　　｀ー‐ ､
　　　　　f´　　　 　 　 　 　 　 　 　 　ﾍ
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　　　　 /　　､　　　　　　　　　 /　i　 　 ',
.　　　 / 　 　 ＼ 　 __,,,ｫ≦　 /　 .|　　　 ',
　　　〈　　　∨　ヽ . 　 　 　 /　　 |　　　　〉
　 　　 ﾄ､. 　 ∨ 　 ｀¨　 　./　　　 | 　 ,／',
　　 　 |　 ` ┬|　 　ヽ　　/　 　 　 |,イ.　　 ',
　　 　 ,. 　 　, .|､　 　 　 　 　 　 　.|　‘,　　 .',
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・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

카미조는 그렇게 말하며 천천히 걸어가기 시작했다.

조금 머뭇거리던 내가 그 뒤를 따라 걷기 시작할던 순간, 카미조가 아, 하고 고개를 돌려 나를 바라봤다.

　　　　　　　　　　　,ｲ
　　　　　 ,:{　 ,...:.::´.::|　　　,.ｲ　 __,.ｨ
　　 ｌ{　 /.:|／.:.:.:.:.:.:.:|　 ／:/,.:.:´／
　　 |:|ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l／.:.:/'.:.:.::｀ﾆ=‐' ,.ｨ
　 ‐'.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー彡'
　 .:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.｀ー-,ｧ
　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼:.:.￣:二=‐'　　"【카미조】말고 【토우마】라고 불러."
　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::∧:::::::::.ヽ::.:.:.:.:.ﾆ='
　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :::::::|::::|::::::::|::::::.:.:.:.:.二=‐　　"너무 멀게 느껴진다."
　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i :| :::::::|::: ﾄ､::: |:::::::|::|::.ゝ
　 ::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::{::|:::::::∧: |斗-|:::::::|::|::|　　　　　"같은 반 친구가 될 지도 모르는데. 성은 좀 아니잖아?"
　 :::/:|:::::〃.:::::::::l::::::::ﾊ:|::;孑´|::|　|:::ﾄ､::::|∧|
　 /.:::|::/:l::::::::::::::|:::::::|｜'|　 , ィＴ |:::l　∨､ }
　 :::::::{'.:::|::::::::::::::| :::::|　! {<　　{:}, |/　　 　＼
　 :::::::::::::|:::::; :::::::ｌ::::::|　ﾘl　 ｀　´　 　 　 　 ,ｲ
　 :::::/.::::|:::/:;ハ:::l、::!　　　 　 　 　 　 　 　 }
　 ::/.:::::::|/:/　,∧!.ヽl　　 　 　 　 　 　 . ｨ' i
　 '.:.:;ィ.:::::/ヽ､　 {　 ｀　　　　　　　　 '　´　{
　 イ:/.:.::/.::::::/｀ｰ‐'´＞､　　 　 　 　 　 　 l
　　l/};イl::::::/　　　　　　 ｀　ｰ―ｧ――‐ '
　 　 ｀ﾒ､}::/　　　　　　　 　 　 /￣￣｀ｰ-　＿
　　　 　 X　　　　　　　 　 　 /　　　　 　 f´￣｀ヽ








　　　　　／.:/ ./　　　.::／　　　　/ 　:　　　 :.　　　　　 　 ＼　 ＞　., 　＼ミ=-
.　　 　 / : :/ :/　　. :: ´　　/　 .:/! 　 :　　　　:.　 :.　　　　　　ヽ｀ー―`ヽ. ＼
　　　 / : :/ :/　 . : /　　　/　 .:/ |　::.::　 　 　 :.　 :.　　　　　　 ヾ::.　　　　＼.ヽ　　"아, 응. 그러면 나도 【오우마】대신 【슈】라고 불러줘."
.　　 / : :/ :/　. : ::/　　　 ′. /　.!　: : : 　 :.　 l:. 　 ::.　　　:.　　　::::.. 　 　 　':,､}
　　 ′ /|:/　': : :/　 　. : i . :/ 　 |　: : : 　 :.　 |∨　ﾊ: :　　 :.　　　::::::.. 　＼ ﾊ ＼
　　i : :/ / /: : :./　　 . : : i: /　　│ : : : : 　: 　l　Ｖ　ﾊ、: .　 : :.　　 ::::::::..　'.ヽ‘;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 "그래, 알았어 슈."
　　| :/ / /: : : :′　..: :.ｨ: :/　　　‘;: : : : :.　|:.　!　 ∨: '.＼: :　: : : .　 :::::::::....i　リ
　　|/　′: : : :,　　. : :/ ｌ:/ｰ- ...,,__‘; : : : : :.!､: |　　_,ヾ斗‐ヽ: : : : : :.　:::::::::..|
　　　　|/!: : : :i　 . : :/　,ﾘ=＝＝=ﾐ　Ⅵ: : : | ‘:|''",.=＝＝=､　＼: : : :. :::::::::::!
　　　　　乂: : i　. :.:/　《　 __)::::ﾊ　｀　 ∨ : !　ﾘ　　__)::::ﾊ 　》 　 }: }｀ヽ::}へ:|
　　　　　　ﾉ : i: : : ﾊ　 　 弋ﾄzク　　 　 ∨:| 　 　 弋ﾄzク　　 　 ':∧ /:/ 　 ｀
　　 　 　 /ｲﾊ: :∧:.ﾊ　　　ー― ´　　 　 ヾ|　　　　ー― ´　　 /ﾘ　/:/
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………아무래도, 좋은 친구가 될 수 있을 것 같은 느낌이 든다.

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【윤슬】
미안하지만 오늘은 여기까지!!

오늘 출근이랑 퇴근이 앞당겨져서 조금 일찍 일어났더니 후유증이…

아마 내일도 6시에서 7시 사이에 시작하지 않을까 예상 중.

내일 일하면서 입학식 대충 구상해볼게!!

다들 잘 자!!

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【윤슬】
오늘 6-7시 사이 연재 개시 예정!

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　　-‐───-　､
　　　　　　　　　　　　 ,　　´ 　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　　 　 　 　 　 ,　'´　　　　　　　　　　　　　　　＼ ＼
　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ　＼.ヽ
　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ　 .:| ヽ　ヽ:ヽ
　　　 　　 　 /　　 　 　 　 　l　 .|　　: : .:.: ＼: |　 .:|.:.:|　: :.:.:.|　　　　　"윤슬이다요!"
　　　 　 　 /　　　　i　l　 l　.:l　 .|ﾐヽ.　:.＼: : : |　 .:|::.:| .:: :..:.:|
　　 　 　 /　／　:. .:| .:|: .:|: : l: : :|　＼:. . . ヽ: イ￣｀ヽ -─'-､
　　　　 /／/ |　i:.:.:.| :.|: .:|: : l: : :|　　 ヽ ,. ｲ＼| V/´　 ／　　 ＼
　　　　　　 |　|　|: .:.| .:|: :.|: :ム.:.:ﾄ､ 　 　＼|　　　l　　/　 /　　　 ヽ
　　　　　　 | .:| .:|: .:.| .:ﾄ､:イ {　ヽ|　 　　 　　,x=＝ゝ､ヽ_/　 ／　　 i
　　　 　, ィ´ ￣￣｀ヽ:.ﾄ､.:.N　　　　 　 　　〃　　 {　___ 入/　　　　ﾄ､
　　 　 / / /　/　　 　V .:.:|　 , -- ､　 　　　　'ﾞﾞﾞ　｀ヽ､ _＿｀ーく　 ﾄ､ヽ
　　　/ / ./　/　　 /　　V:ﾊ 〃￣｀　　　　　　　　,.ｲ　　rL _＿＿_ノLヽ＼
　 　 ヽ{､_{　.ヽ ゝ-'一　　Vﾊ　'ﾞﾞﾞﾞ 　 　 -　´　 ,.ｲ.: |: : :.|.:.:.:::::::::::::::::::::ﾄ､: : ＼
　　　　　　｀ｰく´　　ノ 　 _」　ゝ 　 _ ＿＿_,. イ//..:.|: : /L.:.:.::::::::::::::.:.:」:.:.＼: :.＼
　　　　　　　　/｀T´＿ ノ.:.:|　 ＼|　 /⌒ヽ　 /:/ .: :|: //´`ｰ------‐'ヽ: :: ＼: :.＼
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【윤슬】
7시까지 체크 부탁한다요!

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　　-‐───-　､
　　　　　　　　　　　　 ,　　´ 　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　　 　 　 　 　 ,　'´　　　　　　　　　　　　　　　＼ ＼
　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ　＼.ヽ
　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ　 .:| ヽ　ヽ:ヽ
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　　　　 /／/ |　i:.:.:.| :.|: .:|: : l: : :|　　 ヽ ,. ｲ＼| V/´　 ／　　 ＼
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　　　　　　 | .:| .:|: .:.| .:ﾄ､:イ {　ヽ|　 　　 　　,x=＝ゝ､ヽ_/　 ／　　 i
　　　 　, ィ´ ￣￣｀ヽ:.ﾄ､.:.N　　　　 　 　　〃　　 {　___ 入/　　　　ﾄ､
　　 　 / / /　/　　 　V .:.:|　 , -- ､　 　　　　'ﾞﾞﾞ　｀ヽ､ _＿｀ーく　 ﾄ､ヽ
　　　/ / ./　/　　 /　　V:ﾊ 〃￣｀　　　　　　　　,.ｲ　　rL _＿＿_ノLヽ＼
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【윤슬】
세 명이나 되니 7시까지 안 기다리고 바로 속행이다요!!

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ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾒﾐs｡ニニイ,ィ㌻|ﾆヽ＼ニニニニニニ／＼￣￣￣￣ ＼二二二ﾆ||:::|ニニニニニニニニ|ニ､＼ニ｀ヽニニ＞s｡ニニニア
ﾆ｡o≦二||二ﾆ＞＜,ィ㌻,.ｨｉ|ニニ,､＼=======／===ミ＼､￣~¨|ヽ￣___,|:::|─┻┻──=ﾆ二二ﾞ'ミ(＿)ニﾆ､寸=ミ＼ニニニヽﾆア
升二ニﾆ||ﾆｱ,ｲﾆィ㌻//ﾆﾆ|ﾆﾆアxヘ＼ﾆﾆ／二ﾆ=-‐　￣＼／|ﾆ|＼＿|)ｉ|　　　　　　　　　　￣｀`''〕トs｡ニニ､寸ﾆ＼＼ニニア
｀`''ミニﾆ||//ﾆｨ㌻ﾆ7/ニ,(＿)ｱ,ｲﾆﾆ:|＼＞ '´ 　　　　　　　　＼|ﾆ|ﾆ､＼|/|　　　　　　　　　　　　　(＿)　｀`''＜:､寸ニ＼＼ア　　 ／
　　　｀`''ミ/㌻ニニ7/ィ升ﾆｱ,ｲﾆﾆ彡|''"　　　　　　　　　　 　　 ＼|＿＼ヽ|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ寸ﾆﾆア　　／
　　　　　　　｀`''ミﾆ//ニニ//ニア .(＿)　　　　　　　　　　　　　 　 ヽニニi|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ ／　 ／.||
｀`''-r　 .,,_　　　　　｀`'ミﾆﾆi{ﾆ'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::　／　 .||
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입학식은 강당에서 진행되었다.

진행은 무척이나 빠르게 진행되었으며, 순식간에 학장님의 훈화말씀 시간이 되었다.

　　　　　　　　ﾄ､　∧　　／|　 ／| ／|　 _／|
　　　　　　　　|:.:∨:.:ヽ./:.:.:.:!'´:.:.:.:.:.::.:.!'´.:.:.:/
　　　　　|＼　|:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.￣￣￣￣/　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 "학장 선생님의 훈화 말씀이 있겠습니다! 신입생 여러분은 모두 자리에서 일어서 주시기 바랍니다!!">>사회자
　　　　　|:.:.:.V:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:／
　　　　ﾄ､|:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::∠ ＿
　＿＿}:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.＜¨
　＼:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.__:＞　　　　　"아아, 교장선생님의 훈화말씀이라니. 엄청 지겨운데."
　　 ＞:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.!:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:＞
　＜_:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:!:.:.:.:.小:.:.:.:.:.:|ヽ:.:.!:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:＼
　　／:.:.／:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.::./!:.:./　　!:.:.:./　 !ハ:.:.:.:.:.::.:.:.:.ト ､>
　 厶イ:.:.:.:.:.::.:.:|:.:.:.:.:.::/　V　　　|:.:/　　|／ ＼:.:.:.:|ヽ|
　　　厶イ:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:/―- ､_　　|/　　ｨ佗¨> |Tヽ＼
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　　　 ,厶ィ:.:.:| 从:.:.|　　`　'"　　　　　　　　　 |ﾉ
　　　　　ムｨ人　 V　　　　　　　　　　!　　　 ﾉ}
　　　　　　　　|7＞へ　u 　 　 　 　　　　　 /V
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　　　　 ／::::い　　　　　　　　　`　r- く/　　　　 ￣ ヽ:::::＼
　　 ／::::::::::::＼＼　　　　ヽ　　　　　//　　　　　　　　!＼:::ﾊ
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　　　　　／.:/ ./　　　.::／　　　　/ 　:　　　 :.　　　　　 　 ＼　 ＞　., 　＼ミ=-
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　　　 / : :/ :/　 . : /　　　/　 .:/ |　::.::　 　 　 :.　 :.　　　　　　 ヾ::.　　　　＼.ヽ
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　　 ′ /|:/　': : :/　 　. : i . :/ 　 |　: : : 　 :.　 |∨　ﾊ: :　　 :.　　　::::::.. 　＼ ﾊ ＼
　　i : :/ / /: : :./　　 . : : i: /　　│ : : : : 　: 　l　Ｖ　ﾊ、: .　 : :.　　 ::::::::..　'.ヽ‘;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 "응? 뭐가?">>토우마
　　| :/ / /: : : :′　..: :.ｨ: :/　　　‘;: : : : :.　|:.　!　 ∨: '.＼: :　: : : .　 :::::::::....i　リ
　　|/　′: : : :,　　. : :/ ｌ:/ｰ- ...,,__‘; : : : : :.!､: |　　_,ヾ斗‐ヽ: : : : : :.　:::::::::..|
　　　　|/!: : : :i　 . : :/　,ﾘ=＝＝=ﾐ　Ⅵ: : : | ‘:|''",.=＝＝=､　＼: : : :. :::::::::::!　　　　　　　"히어로 아카데미니까 입학식도 조금 특별할 줄 알았지."
　　　　　乂: : i　. :.:/　《　 __)::::ﾊ　｀　 ∨ : !　ﾘ　　__)::::ﾊ 　》 　 }: }｀ヽ::}へ:|
　　　　　　ﾉ : i: : : ﾊ　 　 弋ﾄzク　　 　 ∨:| 　 　 弋ﾄzク　　 　 ':∧ /:/ 　 ｀
　　 　 　 /ｲﾊ: :∧:.ﾊ　　　ー― ´　　 　 ヾ|　　　　ー― ´　　 /ﾘ　/:/
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　　　　　　　　　　　　∨ヽ　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /ヾ/
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　　　　　　　　　　　　　 /　 |　　 丶　　　　　 ..　 ´ 　 |｀ヽ
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토우마와 이야기를 나누는 중에도 입학식은 진행이 되고 있었다.

사회자는 신입생들에게 곧 등장할 학장선생님에게 박수를 쳐달라고 부탁을 해왔다.

짝짝거리는 박수소리 사이로, 저 앞에 학장선생님이 모습을 드러냈다.

아 빼먹었다. 학장님 앵커.

단, 남성일 것.

한 번에 한 명.

중복 가능.

하 3까지.

사실 유지로 하려고 했는데 aa가 취향에서 초큼....

실버즈 aa가 많은가 확인 해보고 옵니다.

...? 어라? 없나? 이름 검색해도 안 나오네. 그러면 살생님으로....

살생님으로 채택

　　　　　　　　　＿＿__
　 　 　 　 　 　 _ﾕ三ﾆfﾍ、
　　 　 　 　 γ　　　　　｀ヾ　　"흐응, 안녕하신가요. 여러분."
　　　　　　　{ 　 。 　 。　 .}
　　　　　　　:. ﾄ ._ ＿_, .ｲ .;
　　　　　　　 ゝ`ｰ┴┴'／
　　　　　　 ,ィ{ ヽ_ﾆﾆイ }、
　　　　　/i:i:i:i:ヽ/{lllﾄ､／i:i:iヽ
　　　　∧i:i:i:i:i:i:i`}lllﾚ'i:i:i:i:i:／>、
　　 　 }i`･ヽ､i:i:i:i|llll|i:i:／,イi:i:i:iヽ
　　　 ji:i:i:i:i:`ｰ-Klllll〉!~/i:i:i:i:i:i:i:i:iﾑ
　　　,li:i:|i:i:i:i:i|`l:::Y::::|i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ、
.　　/i:i:i|i:i:i:i:i|i:|:::::|:::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム　　 　 　 　 γ⌒≦ヽ
　 /i:i:i:ii|i:i:i:i:|i:i!:::::|:::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼　　　　　/ f´(こ }J }
. /i:i:i:i:i/i:i:i:i:i|:il::::::!:::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ 　 　 　 l　.|　 ￣｀ｰ'
.{i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i|ｉ:|::::::|::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:人　　 　 　 i　.|
ハi:i/ｉ:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|::::::|::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/　 ＼　　　 ,:　 |
/ ｀ヽ{ｉ:i:i:i:i:i:i:i|:::::::|::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/　丶、 ` ､_ノ　　j　　　＿
..,／>}i:i:i:i:i:i:ｉ:|::::::::|:::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｲ、　　　`ー─ '　/ ､_／,r-､ヽ
_／ |i:i:i:i:i:i:i:i:|::::::::|::::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|､＼ _　　　　_ ／ゝ.,_.／ r､_} }
　　|i:i:i:i:i:i:i:i:|:::::::::::::::::::|__= _i:i:i:i:i:i:| ゝ._ _フ ￣　　　　　　　 `ｰ'

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…………조금, 실례일지도 모르지만… 학장님의 모습을 보고 문어 같다고 생각해버렸다.

>>216-217 (털썩) 크으으으으윽...!! 하지만 일단 알려주면 나중에 출현시키는 거로!!

　　　　　　　 ,｡ｬｪｪ､
　　　　　 ,ィ係圭圭＞=z､_
　　　　　 _７圭圭圭〉　 `ｰ≠､、
　　　 ／　　`冬㌢　｀丶、　 　ヾ､__
　　 /　　　　　　 　 　 　 ヽ　 　　￣｀
　　,′　 　o　　　 o　　 　 ',　　　　　　　"그리고 훈화말씀 같은 거 안 한다고 했지요, 학생회장?"
.　 l　　　　　　　　　　 ,　　 }
　 ！　 ト .,_ ＿＿, イ/　　/
　　 '., 　＼⊥⊥⊥／ 　 ,.'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 "저기, 그게 그래도 신입생의 사기진작을 위해서…">>사회자(학생회장)
　　＿ゝ　.,_　　 　 　 _／_
〃///ム　 ￣ヾ￣　)ヾ//｀:,､　　　　　　　"그러는 학생회장은 특별히 잔소리를 쏟아드리도록 하지요."
////////＼　,∧_ノﾊ}/////ﾊ
//////////`ヽ,　ﾏﾑ {,/////ﾑ
/////////////＼ };;;;;マ//////＼
///////////////ﾊl;;;;;;;∨//////ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 "으, 으아아아아아아앗!! 학장님 너무하십니다!!">>학생회장
////////////////}'t;;;;;;;},'///////}
/////////////////!`ｰ〈///////∧
/////////////////}::::::::ﾏ////／//`ｰzz-z､
/////////////////!::::::::::ﾏ/////////////,'}
////////////////ﾏ:::::::::::::I,/////////////|
////////////////ﾘ::::::::::::::i/////////////|
////////////////,':::::::::::::::l/////////////!
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　　　 　 /ニニニニニニニニニニニニ ＼＿
.　　　 _/二ニニニニニニニニニニニニ /　　｀ヽ
.　　 /ｲニニニニニニニニニニニニニ /＼
.. 　//二二ニニニニニニニニニニニ /ニ/、　　 　 ‘，　　　"어차피 여러분들은 담임들에게 시달릴 겁니다."
.　/ { ≧o｡二ニニニニニニニニニニ/ニ/} }
. ,′ ＼ニﾆ≧o｡二二ニニニニニニ/ニ/ } }
/　　　 丶二二二≧o｡ニニニニ ,イニ /　} }　　　　 　 　 ‘，　　　"그런데 저에게까지 그런 귀찮은 걸 겪게 하다니, 그거 무슨 빌런 아닙니까."
　　　　　　≧o｡ニニニニ ≧==彡ニ／　　} }
　　　　　　　　　　≧=- ニニニニﾆ/　　　 } }
　　　　　　　　　　　　　　 ≧o｡ニ /　　　　} }　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　} }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}!j　∩　　　　 i!
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∪　　 　 /!　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｲ,.′,′
　　　　　　　　　　∩　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,′
.，　 　 　 　 　 　 ∪　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｲ 　′/＿
. ’， ﾄ､　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |: /　　}　　≧o｡
　　ヽマ`>‐ｧ　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 イ　　　 |/ / 　 }　　　　　　ﾄ､
　　　　 マ |　　｀¨¨　‐ｧ―――‐‐r‐=≦　　 !　　 ／　　　　}　 　 　 　 {ﾆ≧=‐-
　　 　 ﾄ 　 　 　 　 　 |　　　 　 　 |　　　　　 |　　 イ　　　　 }　　 　 　 /ニニニニニ≧=‐-
　　 ／’， ≧o｡ 　 　 |　　　 　 　 |　　　　　｡o≦ /　　　　　},　　　　 ,′ニニニニニニニニ
　／　　ﾊ　　　　　≧=―――――‐=≦　 　 　 ,′ 　 　 　 }　　 　 ,′ニニニニニニニニニ
,ｲ　　 / ∧　　　　　　＼　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　 }　　　 ,′ニニニニニニニニニニ
　　 　 ,/ ∧　　　　　 　 丶、　　 　 　 　 　 　 ,′　　　　　　}　 　 ,′ニニニニニニニニニニ
　　　　 　 ∧　　　　　 　 　 ＼　　 　 　 　 　 ,′　　　　　　 }　　 ,′ニニニニニニニニニニ

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으음, 히어로 아카데미라서 그런가? 조금 의외다. 보나마나 십여분 정도의 시간동안 훈화말씀을 방자한 잔소리가 퍼부어질 것 같았는데.

그런데 담임들에게 시달리는 건가… 조금 괴로울 것 같다.

옆의 토우마가 소란스럽다. 슬쩍 시선을 보내보았다.

　　　　　＿＿＿＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠＿_
　　　 　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::|::::!:ヽ:::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　 　 　 ＼::::::::::::::::::::::::::::!:::::∧:|ヽ|＼|＼:::::::!ヽ:::::::::::::::::::＜　　　　　"훈화말씀을 생략하다니, 학장님. 당신이야말로 참된 교사십니다."
　　　　 ＿＿_＼::::::::::::::::::::::ﾄ､≦云ﾆ=―ｨ　ヽ::L_ﾊﾄ、:＼::::::::::＼
　　　 　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::|　《 弋ﾘ `　　　　j!,云､jハ:::::＼＿＿＼
　　　 　 　 ＼:::::::::::::::::::::::∧!　　｀¨´　　　　{　弋ﾘ 》::::::::::::::::＼
　　　　　　 ／:::::::::::／ Ⅳ　　　　　　　　　　ヽ　｀　 !:::::＼￣￣
.　　　　 ／:::::::::::::::::{ {__ヽ　　　　　　　　　　〃　　　!:＼＿＼
　　　　 ￣￣￣ ／:::＞.-ﾍ　　　　　　　 ＿　 　 　 八ﾄ､!
　　　　　　 　∠　イ／/:::::|ヽ　　　　　'´ ニ｀　　 ,ｲ
　　　　　　　 　 　　／‐ｧ:::|　＼　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　 /／!　　　＞　､._　　／
　　　　　　 　 　 　 　 　 /j　　　　　　　 ７´
　　　　　　　　　　　,.―〈　　　　|　　　　|
　　　　　　　_,. -=≦＼　＼　　 |　　　 ∧￣ヽ
　　　　　／: : : : : : : : : ＼　＼　＼　　|　　}　}≧=- ､
　　　／: : : : : : : : : : : : : : ＼　 `ー-----'　/ : : : : : ＼
　／-､: : : : : : : : : : : : : : :／　 ＞―――＜＼: : : : : : : ＼
/: : : : :＼: : : : : : : : : : ／　　　　　　　　　　　　ヽ: : : : : : : :＼
: : : : : : : :＼ : : : : : ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 : : : : : : : : : ∧

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……………못 본 척 해주는 게 좋을 것 같다.

ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾒﾐs｡ニニイ,ィ㌻|ﾆヽ＼ニニニニニニ／＼￣￣￣￣ ＼二二二ﾆ||:::|ニニニニニニニニ|ニ､＼ニ｀ヽニニ＞s｡ニニニア
ﾆ｡o≦二||二ﾆ＞＜,ィ㌻,.ｨｉ|ニニ,､＼=======／===ミ＼､￣~¨|ヽ￣___,|:::|─┻┻──=ﾆ二二ﾞ'ミ(＿)ニﾆ､寸=ミ＼ニニニヽﾆア
升二ニﾆ||ﾆｱ,ｲﾆィ㌻//ﾆﾆ|ﾆﾆアxヘ＼ﾆﾆ／二ﾆ=-‐　￣＼／|ﾆ|＼＿|)ｉ|　　　　　　　　　　￣｀`''〕トs｡ニニ､寸ﾆ＼＼ニニア
｀`''ミニﾆ||//ﾆｨ㌻ﾆ7/ニ,(＿)ｱ,ｲﾆﾆ:|＼＞ '´ 　　　　　　　　＼|ﾆ|ﾆ､＼|/|　　　　　　　　　　　　　(＿)　｀`''＜:､寸ニ＼＼ア　　 ／
　　　｀`''ミ/㌻ニニ7/ィ升ﾆｱ,ｲﾆﾆ彡|''"　　　　　　　　　　 　　 ＼|＿＼ヽ|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ寸ﾆﾆア　　／
　　　　　　　｀`''ミﾆ//ニニ//ニア .(＿)　　　　　　　　　　　　　 　 ヽニニi|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ ／　 ／.||
｀`''-r　 .,,_　　　　　｀`'ミﾆﾆi{ﾆ'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::　／　 .||
..　　|　　..|ﾞ`' ┬　　 　　 ｀`'r′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 ィ'´ ||　　|| ,,.ｨ
‐-..⊥　　|　　.|　ﾞ`||　 ┬　_|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　　　|i|　 ||　,,.ｨi「
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..,,_　|　　..|　　:|　｀'||…┼-:||　　 　 |＿| 　 | :|　|兀兀兀兀兀兀兀兀兀兀兀兀兀兀兀兀兀兀ｉ|　　　　　└┘　　|,.ィl「＞''" ｡o＜
　　｀`''　┴- ⊥＿||　　|　 冂　　　＿＿＿|_,|　| i l i|::::l::l::|::|::l::|::ｌ:::l::|::l::l::|::l::|::l::l::l::l::l:|::l::l::l::l::| l i l|　　　　　　　　　|ljIﾚ'"　｡o＜ ＞''"
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그 후, 교가를 부르고 해산했다.

오늘은 수업이 없지만, 그래도 반드시 교실에 방문해서 담임의 안내설명을 들으란 이야기가 있었다.

나는 토우마에게 어느 반인지를 물었다.

　　　　､　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::|　 ＿,
　　､＿_＼`ー`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣:／
　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀`::....､__　　"흐음, C반인가."
　　 ＿_＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,::/::/:::i::::::::::::::::::::::::::::､:::､::::::::::::､:::::::::::::::＿::／
　 　 _＞::::::::::/:::/::/:::::/:::::i::::::|::|:/::ﾚ'|::::::::::::i:ヽ､!｀ヽ::＼!ヽ::｀`:ﾞ`::::::::::ヽ_::＞　　　　　"슈, 너는? 무슨 반이야?"
-=ニ＿:::::::::/／ﾚ'::::::/:|:::/|::|::|::::ﾍ/::::::::::::ﾄ、ﾄ､ヾへヽ:::::`｀ヽ::＼ヽ､＿＿:::`ー‐ァ
　　 _∠ -‐ｧ::::::::/:::::::::::::::::://|:::::::::::::::::::::::| ヽ!ヽヽ::::::::＼:::＼:ヽ::＼::::::::::::::::::::／
　　　　 ／:::::::::/::::::::::/:::::/:::| |:::::::::::∧j::ﾊ!＿i!_ヽ::ﾄ､::ヽ:::ヽ:::::＼＼::::::::::::::＜
　　 ＜＿＿／:::::::::/:|::::/|:ﾊﾚ!メ:::::::|　|厂＞‐j!-､ヽ`ヽ:::＼!:ヽ::::::＼!::::::::::＿__＞
　　　　　_／::::::/|/|:::|::├V_ﾚ┼|:::::|　 ﾚ '´ ,.ｨf云ミ≪_ヽﾄ､:::::::::::､::::｀:::::::::＼
　　　 -'―‐ｧ/:::::::::::::|:::ﾚ´,,. ｨ斗ﾐ､:|　　 　 　_ぅゞ'_,〃　　 |::::::::ﾄ､ヽ!::::::::::::ヽ｀
　　　　　_∠ -‐/::::::::|:ﾊ 《 ､_ぅゞ' ヽ!　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾋ_ ヽ::::::::::＿_＼
　　　 　 　 　 /イ::::,.ｨ::∧　　　 　 l |　　　　 　 　 　 　 　 jｨ::∧　〉 ﾊ`:::::ト､
　　　　　　　　_/／ 从:ハ　　　　 り　　　　　　　　　　　　 ﾚ'{,.´　/:::ﾄ､ヽヽ
　　　　　　　　　　 /　jﾊ,ﾍ　 　 　 ｀ヾ `　　　　　　　　　　　,.--<::::::|　 |` ｀
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ハ.　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∧::::::::ﾄ､:|　 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 ､　　　　 __,. -―- ､ 　 　 　 /　/:::ﾊ:|　　 -'､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ.　 　'ｰー――‐'　　　／　 i::::::!　!　　　　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ` .､　　｀こ´　　　 ／　 i　 ﾚﾍ!　〈　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＞　　　　,.　'　　　 |　 |　　　 ヽ　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ∧ `ｰ＜　　　　　／　ヽ　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 ∧　　　　 　 ∠ ､ 　 　 ＼　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 ﾊ　　 　 　 | 「 i |　　　　 ｀ヽ､　　　　　 　 　 　 　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　「rﾍ､　　　 | .j　　　　　| |　| |　　　　 /　i＼　　　　　　 　 　 　 　 `　 ､
　　　　　　　　　　　　　／ | |　 ||　　　 |　　　　　 | |　.| |　　 　 ├ ､!　`､　　　　　　　　　　　　　　 `　､
　　　　　　　　　　,.　 '′／| |　 ＼　　 |　　 　 　 | |／| |　　　　 i　 「￣ ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 　 ` ､
　　　　　　_,...　' ´　　／　　| |　/＼＼∧＿_＿／´　 入＼　　　|　 !　　　 ,ﾍ
　　　　／ ! _,.　　'′　　　 〃 /　　／　 | フ´　　　／ 　 ＼＼　|　/　　　/　∧

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나는…

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직하 앵커.

1. 같은 반.
2. 다른 반.

　　　　　／.:/ ./　　　.::／　　　　/ 　:　　　 :.　　　　　 　 ＼　 ＞　., 　＼ミ=-
.　　 　 / : :/ :/　　. :: ´　　/　 .:/! 　 :　　　　:.　 :.　　　　　　ヽ｀ー―`ヽ. ＼　　　"다행스럽게도, 같은 반이야."
　　　 / : :/ :/　 . : /　　　/　 .:/ |　::.::　 　 　 :.　 :.　　　　　　 ヾ::.　　　　＼.ヽ
.　　 / : :/ :/　. : ::/　　　 ′. /　.!　: : : 　 :.　 l:. 　 ::.　　　:.　　　::::.. 　 　 　':,､}
　　 ′ /|:/　': : :/　 　. : i . :/ 　 |　: : : 　 :.　 |∨　ﾊ: :　　 :.　　　::::::.. 　＼ ﾊ ＼
　　i : :/ / /: : :./　　 . : : i: /　　│ : : : : 　: 　l　Ｖ　ﾊ、: .　 : :.　　 ::::::::..　'.ヽ‘;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 "오옷, 잘 됐네. 같이 교실로 가보자.">>토우마
　　| :/ / /: : : :′　..: :.ｨ: :/　　　‘;: : : : :.　|:.　!　 ∨: '.＼: :　: : : .　 :::::::::....i　リ
　　|/　′: : : :,　　. : :/ ｌ:/ｰ- ...,,__‘; : : : : :.!､: |　　_,ヾ斗‐ヽ: : : : : :.　:::::::::..|
　　　　|/!: : : :i　 . : :/　,ﾘ=＝＝=ﾐ　Ⅵ: : : | ‘:|''",.=＝＝=､　＼: : : :. :::::::::::!　　　　"그래."
　　　　　乂: : i　. :.:/　《　 __)::::ﾊ　｀　 ∨ : !　ﾘ　　__)::::ﾊ 　》 　 }: }｀ヽ::}へ:|
　　　　　　ﾉ : i: : : ﾊ　 　 弋ﾄzク　　 　 ∨:| 　 　 弋ﾄzク　　 　 ':∧ /:/ 　 ｀
　　 　 　 /ｲﾊ: :∧:.ﾊ　　　ー― ´　　 　 ヾ|　　　　ー― ´　　 /ﾘ　/:/
.　　　　 　 　 |:ハ j:ハ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 ノ:/
.　　　　 　 　 ﾘ　ﾘ＼__: 　　　　　　　　 :{　　　　　　　　　　　/_.イ／
　　　　　　　　　　　　∨ヽ　　　　　　　 　　　　　 　 　　　/ヾ/
　　　　　　　　　　　　 　 ⅵ 、　　　 ､＿　＿,.　 　　　　ｲ　 ′
　　　　　　　　　　　　　　_};,;! ＼ 　　 ´ -:- ｀ 　 　 ／!;,ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 /　 |　　 丶　　　　　 ..　 ´ 　 |｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　 |　i│　　　　｀　－　´　　　　 jﾉ　|

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우리는 저번에 합격 통지서와 함께 날아온 교내 지도를 살피며 교실을 찾아갔다.

…………덧붙여, 토우마는 교내 지도를 두고와서 같이 봤다.

사실 다이스로 하려다가 그냥 앵커로 했다요.

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　 　 ｜｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜　 　 ┌┼――――――――┼―┐
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　 　 └┘　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜　 　 　 ｜　 　 　 　 　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　 　 　 ｜　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　　　　　　now moving ...
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　 　 ―┼――――――――┼―――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　 　 　 ｜　 　 　 　 　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 └―――┘　 　 　 　 　 　 　 　 ｜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _｣　　　　　　　　　 　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 γ´::::｀ヽ　　　　　　　　　 △＿＿__　　　　　　　＿__
∧　　　∧,　 |￣￣| ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　|{::::::::::::::::}|　　　 　 　　__,∧////// ＼二二二三 ／
二|＿_,|二|＿|＿＿||二|＿＿　　　　　　　　 　 　 　 ／|￣￣￣ |　　　　|γ´__/:::∨///////＼|__|_|__／
＿|」」」|＿|」」」」」」」|＿|」」｣｣i|　　　　　　　　　　　　|／|二二二 |　　　 八ﾚ'´/::::::::∨////////＼_／:::::::::::::
::::|￣|::::::::::|￣|￣|: ::::::|￣| 匚|　　　　 　 　 　 　 .／|／|::: ::口:::: |八γ´_ノ__//＼:::::|二i¨¨¨¨¨¨¨¨ |::::::::::::::::
::::|＿|::::::::::|＿|＿|: ::::::|＿| 匚|＿＿＿＿＿＿＿|＿|＿|＿＿＿_|[[[[[i≫''"//　　,,>:|二i＿＿＿＿_|::::::::::::::::
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 匚|::::＿＿:::::::::::::::::::::x===x::::::::::::::＿＿::::＼／ﾞ|/,､ｒf〔 |:::|二i::::::::::::::::: |￣￣￣
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::匚|::｜｜｜:::::::::::／ﾊ从ハ ＼ : ｜｜｜ :::::|　 |::| | | | |イ二───‐:|::::::::::::::::
|￣|￣|::::|￣||￣||￣|: |￣| 匚|::└┴┘::::::::::|ニ|´ ￣｀'|ニ|:::└┴┘::::: |／|::| |_ﾚ''"］|二i::::::::::::::::: |::::::::::::::::
|＿|＿|ｉ'´|￣￣￣|｀'ｉ::|＿| 匚|ＴＴＴＴＴＴＴＴｉ|　||´|￣|｀||　|ＴＴＴＴＴTTT|／|''"´::: ::［ |二i::::::::::::::::: |::::::::::::::::
ﾆﾆﾆﾆYﾆTﾆﾆﾆﾆＴﾆYﾆﾆﾆﾆｉ|￣￣￣￣￣ﾞ|　||_,|￣|,_||　|￣:::|￣￣￣|　 |:: __ -┐]|二i::|￣ |:::::::|::::::::::::::::
|￣[￣|　 |凵凵凵|　 |:::: :: 匚|::::::::::::::::::::::::::::|　|ｉ´|￣|｀ｉ|　|:::: : |::::::::::::::::|“”|:｜ 　 |:］|二i::| 　 |:::::::|:::::::::::::::::
|＿[＿|-‐|二二二|‐-|:::: :: 匚|二二二丁二ｉ|=弋ﾆﾆﾆナ二二丁二二ｰ|-‐|:｜ 　 |:］|二i::|_＿|:::::::|:::::::::::::::::
￣￣:::|-‐|冖冖冖|‐-|:::: :: 匚| |＿|＿|[|　|　|　ｘ==ミ,　　|｜｜||￣|￣|ｉ|“”|:└''"´::］|二i::::::::::::::::: |::::::::::::::::::
:::::::::::::弋弋ﾆﾆﾆﾆﾅナ:::::::: 匚|::::::::::: :: [|　|　|〃⌒ヽ ＼:.|｜｜||＿|＿|ｉ|-‐|:::::::::::::: ］|二i::::::::::::::::: |::::::::::::::::::
|￣|￣|:::::::|￣|￣|::::::::::::::::: 匚| :::::::::::: : [ﾆﾆﾆﾆ|　　 |-‐| |二二|::::::::::::: ｉ|: : |:丁￣|: ］|二i::| ￣|:::::::|::::::::::::::::::
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이 학교는 크기가 전부 크다. 그것은 우리 앞의, 1학년 교사도 마찬가지였다.

옆에서 토우마가 너무 크다고 투덜거리는 게 들렸다. 심히 동감한다.

　　　　　　　　　　　　　　　_　-≦　ヽ｛　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　_≦: : : : : : : : : ﾏ: : : : ＼
　　　　　　　　　　￣≦: : : : : : /: : : /: : : : : : : ＼　　"우선 교실을 찾아보자."
　　　　　　　　　　,: :／: :／: : /: : : /: : : : |: : : : : :ﾊ
　　　　　　　　　≠": : : ': :/l:/｛: l: :l: : :l: : ,: : :＼: 、: ,
　　　 　 　 　 ／|: : : : /∨: '　 V|: :、: ,: : l: : : : :ﾊ: : : 、　　　　　　 　 　 　 "아마 2층일 걸. 1층은 보건실이나 당직실이라는 걸 본 적이 있어. 저번에 조사 한 번 해 봤거든.">>토우마
　　　 　 　 　 　 ﾚ: : :/∨"/-- V、: : |、: :V: : : |: : : : l＼
　　　　　　　　　'从rf: / __|＿_　V: : ｜ヽ:Lﾏ: : |: : :Ⅳ
　　　　 　 　 　 从:|〈/|　ﾏ鬯i ヽ Vﾏ｜--|　ﾏ:｜: : ﾘ
　　　　　　　　　　|:XV!　　｀ ´　　', 寸鬯ﾘヽ l: |: : /
　　　　　　　　　　',八_!　　　　　　 :　　｀´　　,: :!:ﾚ|
　　　　　　　　　　 狩:.〉　　　　　 ,　　 　 　 /ﾌ/｛ ｀
　　　　　　　　　　　从|　、　　ｰ　一　　 ／レ'
　　　　　　　　　　　 r- 、＼　　　　　_　'
　　　　　　　　　 　 /＼　｀　＞ - ＜
　　　　 　 　 　 　 , ＼..＼　　　＞ /＞、
　　 　 　 　 　 　 /ﾆﾆ.＼..＼　　 |｛　 ハ
　　　　　　　　　/ﾆニﾆﾆ.＼..＼__| ｀ ,＼|
　　 　 　 　 　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼..＼＼ ,　!__
　　　　　　　 ,:'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ..＼...＼＼|ハ
　　 　 　 　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞｛　 ｝ﾆ':.

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그런 조사는 하는 녀석이 교내 지도는 두고오냐 핀잔을 주고 싶어진다.

…안 되겠지? 나는 뿜어져나오려는 한숨을 억지로 삼켰다.

￣”¨“二＿　─-　　　...＿　　　　　　　　　＿　　　　　　　　＿　　　--─　　　￣
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…‐-⊥._|＜ノ. ||.: .ﾉ||─-=ﾆ '' ~￣　 　 ___二ﾆ=- |￣｀`Ｔ=-ｒ-‐=ﾆ~~┌┴┐⊥┴　'^~'　- .⊥..,__|
二￣-Ｌ⊥ ┴…￢冖''＜_/|￣ 丁二二二ニﾆ=ｰ┴┐_⊥-┴━┴　⊥_　¨Ｔ=-　 ＿.　-=Ｔ''丁　|
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|i:i:i:i:i:i:i:圦 く||¨ =- __　..　--==ﾆ二二二二ﾆ||　 ||└‐　￣||　　＜_　-　￣　　　⌒ﾆ=-　　.,_　　￣
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교실에 도착했다. 몇몇 사항이 고등학교 시절과 비슷해서 교탁에 자리 배치도라도 있나 살펴봤지만, 없었다.

자유롭게 자리에 앉아도 되는 것 같다.

토우마와 함께 적당한 자리에 앉았다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ!　　_
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /l/ ,.:7 ／ﾚ'::/_,.ィ厶
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /!/::/イ/ノ::::::::::::::::::::::::::＞=-＿
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾄ､　/:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾌ　　"말도 안 되지 않아?"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ､ |:::∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::厶イ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::ヽ!::::':::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::彡'　　"내가 마음에 안 든다고 마구잡이로 전격을 내쏘다니!!"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::l::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽｰ-ﾄ:::::::/::::/::/::::::::j:::::::|::::|:::::::::::::';::::::::::::::::::::::::::::厶ィ　　　"그거 완전 빌런 아니… 응?"
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼::::::/::::/::/!:::::::/::::::::|::::|::::::::::ヽ:';::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　 　-=彡'/::::/::ﾒ､l::／|::::::::::!::l:!::::ヽ::::::::}:::::::::::::::::::::::::::フ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 -=彡ハ;'::/´＼　 !:::::l:::::ハ::::::::';:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　 -=彳从'i i::}　lヽヽ:::|::/＿ヽ::::|:::､::::::::::::::::::::::::::ノ
　　　　　　　　　　　　＿＿＿　 ノ:7|ﾘ　ヾ　　 　 'ﾘ/ィ_￣刈|:::ハ::::::::::::::::::::＜
　　　　　　　 イ　￣　　　　　　￣7'　!　　　　 ,　　　　i;;j}　　》:::::::ﾊ!:::::::::::::::::_ヽ
　　　　　 ／　　　　　 ト､　　　__ {　 ﾊ　　､_　′　　 　｀¨　´ |:::::/}::::::､::::::::`=-
　　　　　′　　　　 　 | 　＼￣　.|　　 ﾄ　}V＝==,　　　　　／l从!/､ｰ-ヽ￣
　　　 　 i　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　 |ハゝ- __ノ　　__,. イ＿,..ノト､!
　　　 　 |　　　　　　　　　　 ヽ　 |　 　 ＼`ー―…: :ヽ从ﾊ!ヽ
　 　 　 /　　=ﾆミ: : .　 　　　 /: : !　　　　 ｀ヽく j: : : : :＼
　　　 /　　　　》: : : .　　　 ／: :ﾊ:!　　　　　　　 ＼: :　　　｀ヽ
　　　 {: : : : : : : : : =ミ: .　Y: : : :{: !　　 -―…ィ￣　　　　　　 ＼
　　　/7: :<　＿＿_　 ＼　!: : : :l: }!:　　>.:.:／ 　　　　　 ＿＿＿_〉
　　 //: : :／　　　　｀ヽ ヽ{: : : : /:|:／.:.／＿＿__>￣￣!

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토우마의 이야기를 듣던 중, 가까이서 인기척이 느껴졌다. 일부러 소리를 내어서 다가오는 것 같았다.

토우마도 슬쩍 이야기를 멈추곤 고개를 돌렸다.

나 또한 소리가 들려온 방향으로 고개를 돌렸다.

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　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　 :|　　　|　_,斗弋フ://ク´ :;/,不 メ､::ｌﾄ､ 　 　 |:}　　 .,　 /　/　 ／:::::r‐ ﾍ-⌒Z⌒ゝヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 彳 |　 　千,/.リ＿_　:/　　／　,_|ﾙ_　 }刈 　 　:ｌ|:li　／　/　ｲ　. ´'"´丿 ＞‐´⌒ヽ< ＼{､
　　　　　　　　　　 　 　 ノ　　|l i|　　　|/xf乖圷､/　／　 y坏丐圷､/|!　|:　 ｌ| |/　　/　　{./　v￣´　　　　　　　 ＼ﾍ､',
　　　　　　　　　　　　　　　　八l|　|　:ｌ|彳|:;{廴!ム '　　　　 |:;{廴ハ}.||!　}:　::|{ |. 　.,' 　 　'　 /!　　 　 　　　　　　　 ヾ} ',
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /个l|　|　:ｌ|人夊;シ　　 　 　 　 辷;ｼ　ｿ八 /　　|从..ノイ　　　i .! |　　　　 ﾊ　　　　　ｉ　　　:.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |::l| ::|l:: ｌ|　　　　　　　　　　　　　 　 /;//　 　 |　　　...|　　　ﾊ.| .! 　 |　　| l　　　 　 |　　　 }
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }:li　八 l厶　　　 　 　 '　　　　　 __/;ｨ/　 }l　 l|　　　..|　 　 {ﾍ{｀{‐- |_　 .! !　　.|　　{　　　 j
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l!　 　＼::丶　　　 、　　 ,　　 　 ﾌイ　　ハ;: l|　　 　 {.ｉ　 x竓芹ミx.!　　| { ｉ､ｰ|‐　 ﾟ｡　 } {
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l! ∧ :λ ::::::>､　　　　　　　　.イ:::::ｌ!　:/::ハ l|　　　...八.　ﾍ乂シ 　 ＼､{ 斗ｬテ´　 ‘.　l .!
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　　　　　　　　　　　　　　　　 〃　　 ＼ ::人┌＝ =二= ＝┐-イ　/ /. イイ　　 { 　 　㍉､　　　　　　 ,　　 /　 　　｀ノ' ﾞ､
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금발머리의 두 소녀가 보였다. 그 중에서 한 명은 조금 전, 교문에서 마주친 소녀였다.

토우마도 그걸 알아챘는지 조금 떨떠름한 목소리로 말문을 열었다.

　　　　　　　　　　 　 　 ﾄ、　　　／::::|　　／::::::::::/　＿＿
　　　　　　　　　　 　 　 |:::ヽ　 /::::::::::|／:::::::::::::::/／:::::::∠　 ＿_／/
　　　　　　　　　＿＿＿|::::::::V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::/　　　"뭐야, 무슨 일이야?"
　　　　　　　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　 ＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠　 ＿　　　　　"이번엔 시끄럽다고 말하려는 건 아니겠지?"
　　　　　　　　∠ ＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠　＿＿
　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 "아냐아냐, 그런 거 아냐.">>앞의 소녀.
　　　　　　￣￣冫::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿／
　　　　　　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　 　 　 　 ￣/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　 /　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,.ﾍ::::::「￣￣
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　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::/　 V|::::::／ :!:::::/!:/　V　　 　 /
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조금은 퉁명스레 느껴지는 토우마의 물음에 앞에 선 소녀가 쓴웃음을 지으며 고개를 설레설레 저었다.

　　　　　　　　　　　　　　　.　　　¨　￣￣　¨　　　　.
　　　　　　　　　　　　.　 ´　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　 　 　 ＼
　　　　 　 　 　 . ´　　.＼　　　　　 　､＼.　　　 　＼　　　　‘，　　"그냥, 사과하러 온 거야."
　　　 　 　 　 ./　/　.|　　＼　　＼　　＼ ヽ　　　　　Y
　　　　 　 　 /　/　　|. 　 　 ＼　　＼≧=---　　 　 .l! 　 　 　 :.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 "응? 사과?">>슈
　　　 　 　 ./　 ′　.ﾊ |　　　 | ＞ .._ ＼　　|　　　　 l|　　 　 　 :
　　　　 　 / .|　|　　.{_|_ﾄ､　　 ﾄ､ ﾄ､-{≧=--l　　　　 l|　　　　　 |
　　　 　 ./　.ｨ　l　|　| ヾハ 　 |　ヾ ヾ＼　 　 　 　 　 |　　　　　 |　　"응, 미안하다고 하는 그 사과."
　　　　 /／ .l　从ﾄ､{ｨ心. ‘， |　〃芹ミ､V　 　 　 .i　|　　　　　 |
　　　 .／　　.| ハ ﾄ 《 うr|　 ヾ!　　うｒ'ｆ| .Y〉} 　 　 .ﾊ !　　　 　ト{
　　　　　　　 |　|　ハ 乂ﾘ　　　＼.乂ツ　ﾘ/　　　 .ハ{　 　 　 .|
　　　　　　　 | /!　　:.　　,　　　　　　　　 /　i　 　 }　 |＼　　 从
　　　　　　　 / .|　 从　　　　　　 　 　 ./　.ｲ　　./　ｲ　/　　 {ヾ
　　　　　　 ./　 |　　.込　　.ｒ ―　ｧ　 ./／ l|　 ./´　 ／　 　 .|
　　　　　　 　 .八　　 ﾄ､ヽ　｀¨¨　　　　　 .八 ./ュ／　　　 ／
　　 　 　 　 　 　 ヾ　.|　ヾ{＼　 　 　 イ ./　.///l!_　　　／
　　　　　　 　 　 　 Ⅵl　　 　 ` ≦〉=≦/ ／///l|ll＼／
　　　　　 　 　 　 　 ヾ!　　 　 .ﾉ/rl///.／/////l|///＞..，_
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　　　　　　　　 ﾊ| 　 |＞ ’　　　　　　　　 　 ‘ ＜ __　　{　　 /　　 　 ll　　　　.}
　　　　　　　 八 | 　 | ｒ‐ｧ　　　　　　　　　　 ｒ.､　　.|　八 ／　　　　 |l　／　.ﾘ
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　　　　　　　　　 |ハ l　　　　　　　　　　　　　 ｒ.､　 .|　 / ∧　　　.／　　.}}/ |

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사과라― 우리가 사과받을 만한 일이 있었나? 나는 토우마와 시선을 슬쩍 마주했다.

그도 조금 당황스러워 하는 기색이 묻어나왔다.

딱히 기억나는 게 없는데…

　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿
　 　 　 　 　 　 　 .　＜　　　　　　　｀　　.
　　　　　 　 　 .／ 　 {　　　　　　　　　　　＼
　　　　 　 　 . ’　　 八 　 　 　 　 　 ＼　　　ヽ　　"앨리스… 그러니까 내 등 뒤의 친구가 교문에서 너희에게 무례하게 굴었다고 들었어."
　　　 　 　 ./　/　　./! ＼　＼ ＼　　　‘，
　　　　　　,′.′　/ l| .i.　＼　＼{　　　 .|　　　 :.
　　 　 　 .ハ l|　.斗-l|-|.　　 ＼{.{＼-.､　!　　　　|
　　　　　.八| l|　|l/_､_|.ハ　　|.　＼. ＼　八　 　 .!
　 　 　 ./／l l|　|〃う:ﾊ　∨ .!　´う:ﾊ､ Y　　 　.八
　　 　 ／　 |八ハ　Ⅵﾘ　 ヾ | 　 トrﾘ 》′　 　.{ヾ{
　　　 　 　 .从 {　:　 　 　 ,　　 　 ｀¨ ./　／　从
　　　　　　 }/l　|.八　　　 　 　 　 　 /／　　　{ヾ!
　　　　　　 | .|　　{込　　,　.､　　 .／／ﾘ　　.从
　　 　 　 　 八　 .|ヾ{ ＼　　　 　 イ .イ　　/}ヾ{
　　　　　　　　 ヾ |｀>∨ .｀.-.≦ 　.ﾄ､ .| .／´
　　　　　 　 　 　 ＼イ∨/////f///{.／
　　　,.ｨ≦三三三∨.//∨////|///ﾊ.､＿＿_
　　 /{: {　 { :ｆ　 　 .〉.///∨///l///八======.ﾐ､
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　　 Y: :l　 |: |　　 　 }　＞-＜////＞‘ ＼　 }'　　ﾘ
　　 八ﾊ　.l: |　 　 .y 〈￣￣￣　　　　　　 ヽ.|　 ,〈!
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　 　 　 　 　 　 ／　　 　 }　　　　 　 ＼
　　　 　 　 　 /　　　　　,′　　 |　 .!　 ‘.，
　 　 　 　 　 ,′　　　　,′　　　| .} |　　 ハ
　　　　　　　:　　　　　/　　　 　.|/ＸⅥ　.| l|　　"미안. 얘가 조금 남자를 무서워 하는 면이 있어서."
　　　　　　　| } 　 　 /　　　　　 |,.ｨｆ ∨} ﾄ､!
　　　　　　 .从　　 ./　 ／{　 从l弋! .({ |/ l|　　　"게다가 원래 조금 무뚝뚝한지라…"
　　　　　　/}/ 　　/ ／＼.| 　 {ヾ　　 .〉{
　　　 　 　 /}　　 ／　 /.八　 .|　　-./从
　　　　 　 　 ＼　　　.///＞Y ト ._ /}/
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　　　　 　 　 　 }　,′_//　Ｙ//ﾊ
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　　　　　　　 ｲＹ |:!　 |:|.‘， ￣｀ヾ.ヽ
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　　　 　 　 　 　 |.l:|　.l:|　|一' ゝ--' ヽ

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아아, 그건가.

나는 토우마에게 시선을 돌렸다.

　　　　　　　　　　　　　　.　 -‐…へ__Vi〉_
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　　　　　　　 ⌒アi:i:i:i:／i:i/i:i:i:i:iｨi:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:/,　　"토우마 혹시 그것 때문에 화났어?"
　　　　　　 __／i:i:i:i／i:i:i:/i:i:i斗i匕i/　 }i:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i:/,
　　　　　　⌒7i:i:／i:i:i:i:i/i:i:ィﾁ笊㍉　 ,i:i:i:/`ｰi:i:i}i:i:}i:'，
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　　　　　　⌒7i:/i:i{⌒从{　　　　　　　 　 '　¨　i:i:八
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　　　　　　　　 ⌒}人i:i:i:i'，::....
　　　　　　　　　　　　ヽi:i{　　 　 ＞ 　 イ
　　　　　　　　　　 　 　 }ﾊ　　　　 　 ／^{__　　 __ 　 ----ミ､
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　　　　　　　　ﾄ､　∧　　／|　 ／| ／|　 _／|
　　　　　　　　|:.:∨:.:ヽ./:.:.:.:!'´:.:.:.:.:.::.:.!'´.:.:.:/
　　　　　|＼　|:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.￣￣￣￣/　　　"아니, 딱히. 오히려 길을 막고 있던 우리가 잘못한 거 아니냐?"
　　　　　|:.:.:.V:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:／
　　　　ﾄ､|:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::∠ ＿
　＿＿}:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.＜¨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 "그렇지?">>슈
　＼:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.__:＞
　　 ＞:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.!:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:＞
　＜_:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:!:.:.:.:.小:.:.:.:.:.:|ヽ:.:.!:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:＼
　　／:.:.／:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.::./!:.:./　　!:.:.:./　 !ハ:.:.:.:.:.::.:.:.:.ト ､>
　 厶イ:.:.:.:.:.::.:.:|:.:.:.:.:.::/　V　　　|:.:/　　|／ ＼:.:.:.:|ヽ|
　　　厶イ:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:/―- ､_　　|/　　ｨ佗¨> |Tヽ＼
　　　　 /:.:.:.:.:/|:.:.:.:./　r ' 丐}ヾ’　　　 ヾ''¨　 ! ﾄﾐ.ヾ}
　　　 ,厶ィ:.:.:| 从:.:.|　　`　'"　　　　　　　　　 |ﾉ
　　　　　ムｨ人　 V　　　　　　　　　　!　　　 ﾉ}
　　　　　　　　|7＞へ　u 　 　 　 　　　　　 /V
　　　　　　　　 _|/　　 ヽ　　　　 ,.　-‐ｧ　 /::: `ー-､
　　　　　　 ／／　　　　 ｀　 、　`' ´　　ｨ ＼＿::::::::::::＼
　　　　 ／::::い　　　　　　　　　`　r- く/　　　　 ￣ ヽ:::::＼
　　 ／::::::::::::＼＼　　　　ヽ　　　　　//　　　　　　　　!＼:::ﾊ
. ／::::::::::::::::／　＼＼　　　 ＼　　／/　　　　　　　　 !　　Vﾊ
:::::::::::::::::／　　　　　ヽミ二二二二／　　　　　　　　　!　　 |:::|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:.:.:.:ー.:、.:.:.:.:/.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"　ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ∨.:/.:.:-―ﾐ.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／;／.:.:.:.:／ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:x‥ﾐ.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ..,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｨ／: : : ／: : : : : : : .:.:.:.:.:''￣ヽ　` 、: : : ヽ: : : : : : : 彡　　"아무래도 신경쓰지 않아도 될 것 같은데."
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : ／: : :／ : /: : /: : i: : : : : : ＼ ＼: : : : : : ＼: : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/: : ::.／: : : /: : : /: : /: : ∥: : : : : : : :ヽ　＼: : : : : : ヽ: : ',　　　"오히려 길을 막고 있던 우리 쪽에서 사과를 해야 할 것 같은 걸."
　　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:／.:.:./ /: : : /: : ./.:.:ﾉ/: : : : : : : : : : : ＼　＼: : : : : : ヽ ',
　　　　　　　　　　　　／ ｨ／.:.／ｲ.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:/.:./.:i.:.:.:.:.:i: : : l: : : : : : :.:.:､　` ､.:.:.:.:.:.:ゝヽ
　　　　　　　　　　ー‐'"/.:.:.:.:/.:.:.:!.:/.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:l.:.:.l.:.:.:.:,'.:.:.:.::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　ゝ、 ∨.:.:.:.:.1.:.:＼
　　　　　　　　　　　　 ｲ.:.:.:/ .:.:.:.:|/.:.:.:.:.:ｨ.:.:,ｲ.:.:｛.:.:.:!:::::∥.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.::!.:.:.:.:.:."'㍉.:.:.:.:l｀''ー‐¨
　　　　　　　　　　　　 i.:.:.:/　!.:.:/.:.:.:.:.:.:/|.:/　',.│:.:.:l::::y.:.:.:.:/１:从.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:｀.:.:.:',
　　　　　　　　　　　　 {.:.:,'　 リ.:.:.:.:'..:.:/-子--t人.:.:.:|:/.:.:.:.// !.:l　ﾏ.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!.::.:.:.:.:.:i ∧
　　　　　　　　　　　　　l'　　 }..::.:.:.:.:./ 芹テミx　 ',.:.:/.:.:.〃ｰ‐+t--y.:.:.:.|､.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.,}ゝ､ｭ
　　　　　　　　　　　　　　ｨ≦__:从.:.:|　ヽﾔﾆﾒ，ﾞ　∨.:/〃才云示ミx＼.:ｌ ＼.:.:|.:.:.:.:.:.:/
　　　　　　　　　　　　／　　____リ',.:.:|ッ　　　　　　/.:/ |,'　　ゝニﾝ　`　ﾍﾙ彡ｨl.:ﾏゝ､!
　　　　　　　　__,,....ｨ≦　　______{__ ﾙ'心ゝ、　　　／　　　　　　　　　 ﾉ.:.:ノ ﾊ∧',:..
　　　　　.－≦三三三|　__　____l____ト､￣´　　　　i　　　　　　　　　 彡^从ﾙ´|___｀＼
　　　　丿三三三三三ii_____ ___｜__｀ﾞ弍ゝ　　　　　　　　　　　　　　＾〃_____ |_______ｨ|
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　　 /三三三三三三三ﾑ_______/,∧_____＼___＼　　　　イ／________イ_______/三三三三三三三|
　　l三三三三三三三三ii.______//,∧______ ≧､`｀二..-‐''_______／___/____ /三三三三三三三ﾏ
　./三三三三三三三三ム_____ '　′_______________　　　　____　______/__ ／三三三三三三三/
















　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿
　 　 　 　 　 　 　 .　＜　　　　　　　｀　　.
　　　　　 　 　 .／ 　 {　　　　　　　　　　　＼
　　　　 　 　 . ’　　 八 　 　 　 　 　 ＼　　　ヽ
　　　 　 　 ./　/　　./! ＼　＼ ＼　　　‘，
　　　　　　,′.′　/ l| .i.　＼　＼{　　　 .|　　　 :.　　　　　"으응, 그래? 앨리스는 오히려 자기가 잘못했다고 생각하는 눈치던데."
　　 　 　 .ハ l|　.斗-l|-|.　　 ＼{.{＼-.､　!　　　　|
　　　　　.八| l|　|l/_､_|.ハ　　|.　＼. ＼　八　 　 .!　　　　"뭐, 됐나. 일단 앨리스의 대변인으로서 말하는데, 그 애는 여기서 그냥 넘어가준다면 고마운 거야."
　 　 　 ./／l l|　|〃う:ﾊ　∨ .!　´う:ﾊ､ Y　　 　.八
　　 　 ／　 |八ハ　Ⅵﾘ　 ヾ | 　 トrﾘ 》′　 　.{ヾ{　　　　"딱히 사과 같은 건 받고 싶어하지 않을테고."
　　　 　 　 .从 {　:　 　 　 ,　　 　 ｀¨ ./　／　从
　　　　　　 }/l　|.八　　　 　 　 　 　 /／　　　{ヾ!
　　　　　　 | .|　　{込　　,　.､　　 .／／ﾘ　　.从　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 "응.">>앨리스
　　 　 　 　 八　 .|ヾ{ ＼　　　 　 イ .イ　　/}ヾ{
　　　　　　　　 ヾ |｀>∨ .｀.-.≦ 　.ﾄ､ .| .／´
　　　　　 　 　 　 ＼イ∨/////f///{.／
　　　,.ｨ≦三三三∨.//∨////|///ﾊ.､＿＿_　　　　　　　　"그렇다고 하네."
　　 /{: {　 { :ｆ　 　 .〉.///∨///l///八======.ﾐ､
　　.| |: |　 | :|　　 ///////＼//!／///＼　 　 .ハ
　　.| |: |　 | :|　　 ’ ＜/////У´/////＞’　 /　}}
　　 Y: :l　 |: |　　 　 }　＞-＜////＞‘ ＼　 }'　　ﾘ
　　 八ﾊ　.l: |　 　 .y 〈￣￣￣　　　　　　 ヽ.|　 ,〈!
　　.∨:〈＼l: !　　　{　 }　[]　　　　　 　 　 [] || ./ /
　 　 ∨ﾊ　|:.|　　　|　 |　[]　　　　　 　 　 [] ﾘ/ /{
　　　 .∨} .|:.|　 　 .〉　!　　　　　　　　　　　 {　/.ﾘ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　- ‐━━━‐ -　.
　　　　　　　　　　　 　 　 　 .　´　　　　　　　　　　　 ｀ 。
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ ＼　　"아, 그리고 이건 내 개인적인 의견인데 이렇게 이야기 나눈 김에 우리 친구하는 게 어때?"
　　 　 　 　 　 　 　 　 ／.〈　　＼　　　　　　 ＼　 　 　 ヽ　 ，
　　　　　　　　　　 　 /　　 ＼. ＼＼　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　 　 　 ,′ 　　　＼　≧=- .ｨ=-|-=ミﾊ　　 　 |　　‘，
　　　　　　 　 　 　 ,′ .|　　lﾄ､　＞ ，_＼{＼{＼ 　 }　　　 |　　.ハ
　　　　　　　　　　/ | 　.|　./l|　＼＼　＼ ＼ｨｚミ､ヽ!八 　 |　　l{､{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"샤, 샤르!? 가, 갑자기 그러는 거 아냐!!">>앨리스
　　　　　　　　　./ ｲ　　| | .八.ｨ=zﾐ､＼　＼ うｒﾊ.Y | 　.ヽ .!　 八 ＼
　　　　　　| ヽ.／　l|　|八ﾄ､{〃う沁　　ヾ　{. しソ ﾘ.|　　 |ヾ　 ﾄ､{
　　　　　　|　.|　 　 | /}　　 ヽ　 ヾ゜'　　　 ＼ ¨´　从 　 .| ﾉ　.|　＼
　　　　　　|　.|　 　 |'　|　　 .ハ　　 　'　　　　　　./|　 　 八　ﾄ{
　　　　　　|　.|__ 　 l　_|　　　l{∧ 　 　.ｒ ―　ｧ　/ｲ!　　/　　.八
　　　　 　 j／____ .Ｙ .ハ　./ lﾄ､込 .　 ゝ　　' 　 ／|　 /　 ／
　　　　　ｒ≦＿__ }_! {　 ∨　l{　＼　.≧ ､ 　 .イ　 .| ./{ イ}
　　　　 「 　 ＿　|!､ .! 　 ∨ l!＿　≧=-f≧=≦三l}/}/ｭノ__
　　　　 |　 　 f_ノ　　|.＞-∨{　　　｀}｀´:::::::}::::::::::::::::::::::::::::/ ´ ￣￣￣ ｀　.
　　　 　:，　 / 　 　 八,ｨ≦ヾﾆﾆﾆ.ｲ::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::/ニニニニニﾐ､　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　　´　　　　　／｀　　　　　　＼
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　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 . '　 ./　〈　　 　 ＼ 　 　 　 ＼　 　 　 　 ' .
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　 /　 　＼　　　　＼　 ＼ 　 ＼　　　　　　　　　　　"에이 앨리스도 언제까지 친구가 나 혼자인 건 싫잖아?"
　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 / ＿j　　 ＼　　　　＼　 ＼　　＼ 　 　 ∧
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｲ 　 .ﾚ　 /|｀/　　 ＼＼　 　＼.　 ' 　 　'.　　./ ∧
　　　　　　　　　　　　　　 ／ .| /　.|{　ｚx､ﾊ　　| /{=ミｰ､--z`ｰ }　　 .l{　　 ./　'.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 "그, 그건 그렇지만…">>앨리스
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |ハ　ﾄ　{しﾊ |ﾄ､ l.{　∨　　＼} 　 .ﾄ､　 八
　　　　　　　　　　　　　　　　／　ヾ!ﾊ代ﾘ　kハ |　,ｨミｘ､　 .ﾄ､　.!　＼　{ヽ　　 　 '.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／ﾉ´　.Y ::::: 　 　 ヾ '.し::::::fﾐ､ハヽ.|.　　 ＼　＼　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 '／´＼ 　 | 　 ,　　　　　乂::::ﾘ }/　从 　 　 　 '.　　|＼ {
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::::ヽ从　　　　　　 　 ::´:::::　 ｒハ　　　　 ハ　.l|　 ＼
　 　 　 　 　 　 　 　 ／＼＼::::::::::∧人　 ｀　-　　　　　　 ,､__ノ'.　　　　 lﾄ{　l{
　　　　　　　　　　／＼::::::＼＼::/::∧ =ヽ　　 　 　_ .　イ 　 |ｚｚﾊ　　 　 l|　 ハ
　　　　　　　　 ／　 　 .＼:::∧ ∨/::∧ 　 `7ハ´　　　　， イ_.ｲ .} |　　 八　／
　　　　　 　 ／　　　　 　 ∨:∧ ∨:/::::〉　　〈≧==≦.＞=≦三ﾊﾘ !　 ./ .／
　　 　 　 ／　　　　　　　　∨:∧_∨／　　／三三三三三,　＜∧/} ./／
　　 　.／　　　　　　　　 　,　＜´　　 「ﾆﾆﾆ＼三三.,　＜三＞--ｚ人K{_　　　　　　　　　／
　　／　　 　 　 　 　 　 ／　　､ ＿＿|三三三.＼／三三Y＼　 　＼　 ＼゜ー――=≦´
　　}　　　 　 　 　 　 ／　　　 ＼　　 ﾊ三三三／三三三l!.　 ＼ .　´＼´ .Y　　　　　　｀_　 .
　　|　　　　　　　　 /＿＿＿＿_.＞/　∨三／三三三三l|　　／ヽ　　 ∨∧＿　　　　 　 ｀＼｀　､
　　乂＿.　-―― '　　　　　　　 　 |.　　'.／三三三三三l{　 /　　 }　　 .}　 .∨≧=-　　　　　 ＼

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 .　　　 ´ ￣ ￣ ｀　　.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　r ─-　　　　　　 　　＼
　　　　　　　　　　　　　／　　　＼　　　 丶、　　　 ヽ　ヽ　　"우리 의견은 이런데, 너희는 어때?"
　　　 　 　 　 　 　 　. '　　/　　　 iﾄ、＼　　＼　　　 i　　　.
　　　　　　　　　　　/　 　 i　 　 / ll　＼ ＼　　＼　　ｌ　　　 .
　　　　　　　　　 　.'　 . 　 |　　/_ ,ｌ|_　　＼ ＼.___ ＼ l　　 　 i
　　　　　　　　　　.'　/　　 ! ´/　Vｌ| 　　　 Y ´iﾄ. ｀　 ヽ　 　 .i
　　 　 　 　 　 　/　ﾊ　　.∧/ ≧Vﾄ、　　 .ｌ|ﾙﾉハ Y.T.　 　 ｜
.　　　　　 　 　 /　/∧　//{〃「心k　＼　 ｌ|ｨテ ＜j ﾉﾊ　　　i
　　　　 　 　 ノ　ｲi ｌ　Y　i　Y人仆ﾘ　　 ＼j |i仆ｿ l} 　ﾘ　 i 从
　　　　　　　　　　从　lｌ　ﾄv.! //~´　　　　　 ~｀`//レ'　　 !/人
　　　　　　　　　　 | 　 ｌ　| i ﾄ、///　　'　　　////.ｲ　　　ﾘ/
　　　　　 　 　 　 人　 ｌ l.|. Y入　　 「 ￣ ﾉ　　　. ｲ　 　 //
　　　　　　　　　　　 ＼ｌ !|　|　 iト .　　　　　 . イ　j　　 //
　　 　 　 　 　 　 　 　 从| ∧　|〈入_＞ ＜ﾉ } j　/　 .//
　　　　　　　　　　 　 〈∧|/:::∨!::ゝ. _＿＿ ノ ル'i　 //､ーrﾍ
　　　　　　　　　 _ . ＜∧j::::::::::::＼:::_::_::_:}::〈　∨ .〉ﾚｲ :::＼| ∧
.　　　　　　 　爪ﾄv斗＜/ ::::::::::::::: ＼::_::_{::∧/ ∨ .）:::::::／ > ∧
　　　　　　　 ｌ　/∧.　 /:::::::::::::::::::::::::::＼::/ .∧/ ∨.)二 .／｀ヽ∧
　　　　　　　 |　i l ∧　｀＞ . _____:__:__::__/　/ ∧/ ∧　　　 ＼/ ∧
　　　　　　　 |　l l/ ∧　　i`ー ──／〈.　　/　　/　∨ﾍ　 　 ヽ　|
　　　　　　　 |　l l∨ ∧　l|　　　　 /／/|　　　　 ｌ　　i ロﾄ、　　 Yj
　　　　　　　 |　l l　V .∧ |　 　 　 |ロ　 |　　　　 |　　| ロ ∧　　 }j!
　　　　　　　 |　l l　 ∨.∧!　　　　.|ロ　_|　　 　 .ﾘ 　 ﾄ、_/.∧　 ﾉ.|
.　　　　　　 /|　l ﾄ、　∨/|　 　 　 レ'´: : ｀ヽ　 /　　　 i: : : ト､く　l|
　　　　　 , '　|　l l　＼ ∨l! 　　 ／　＼: : : : ∨、　　　ﾘ: : :.|　 |:ト、
.　　　 ／ ／ｌ|　l l　　 ＼ j　 ／｀ヽ ヽ　ｌ: : : : i　 ト --/: : :.ﾘ　 |:|
.　　／ ／ ノﾉ .ﾉﾉ　 　 　 ／　　　i　 i　|: : : : |　 |///: : : /　 //
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친구라. 사귀면 좋지. 친구는 많으면 많을 수록 좋다고 생각한다.

토우마는 어떻게 생각할까 싶어 고개를 돌려보았다.

: : /⌒/: : : : : : : : : : : : : : ://: : ／l: : /　l: : : : :ｲ: : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :
:r' 　 /: :ｲ: : : : : : : : : : ::／/: ／　 l: ::l　 l: : : : :l l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::
:l　 .//l:/l: : : : : : : : : ／=7‐-､　　 l: /　 l: : :ｲ::l l: : : : : : : : ::: : : ﾄ,: : : : : : : : : : : : :: :: :: ::　　"아하하하하핫!!"
:;　ｲ'　lf　l: : : l: : : : /　　/'"　 ｀ヾヽl､　 l: ::/ l:l　l: : : : : : ｲ: :/l: :l l: : : : : : : : : : : : : : : : :
:ﾍ　ヽﾉヽｲ: :ﾄ,ll:: : :/ 　 <￣￣T¨ｧ,､lヾミl: /　l:l　l:: : : : : :l l:/　l:/_l: ll: : : : : : : : : :: :: :: :: ::
/∧＼＼{l: :l ll l: :/　 　 ヽ、　ゞ=''　¨ヽ:l/ミ彡/　l: : : : : lﾆl:l≠ll´_l::l l: : : : : : : :: :: :: :: :: ::
､/∧　　　l::l　! l/　　　　　｀ー､＿＿,.-'l!　　 l!　 l:ll: : : 匕_ラ´l!ﾞアl j: : : : : : : : : : : : : :: ::
　＼/｀ヽ__l/　　{　　　　　 　 　 　 　 　 !　 　 　 .ll l: : / ､　__ ／ l:l/: : : : : :: :: :: :: :: :: :: ::
.　　 ＼ﾉ　{　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i　ｌ: :ｌ　　　　　 / : : : : : : : : : : : : : : : : :
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　　　　　　　 ＿＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|／|
　　　　　　　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.¨フ
　　　　　　 弋´:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.く　　　　"지금은 히어로 지망생이라는 허상의 틈새에 숨어 살지만!"
　　　　　　 ＜:.:.イ:.:.:.:/.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.!:.:!.:.:.:.ヽ:.:_,＞
　　　　　　弋´.:.:.:.:.:.:/.:.:.:./ |:.:.!:.:.:.:!:.ﾊ.!.:.:.::.:＼　　　　　　"언젠가 히어로라는 한 명의 우상이 될 자!!"
　　　　　　 ＜:.:./.:.:/:/T ト､∨:.:.:/!レ小:.:!:.小､>
　　　　　　 ＜:八 小| 代圷 |:.:Ⅳｲタヽ小|ヽ!
　　　　　　　 厶込､N　 ￣　ﾚ　!　￣ ﾑ、　　　　　　　 　 　 　 　 "나의 이름은 카미조 토우마!! 너희 두 사람은 이름을 불러도 좋다!!"
　　　　　　　　　rｲ!.ハ　　　　 , j　　 八 ＼
　　　　　　　　 /　V　 ヽ　 ｰ : -'　 ｲ　　 　＼_
　　　　　　,. -へ.　 ＼　　>､ _, ィ ＼ /¨｢￣￣ `ー ､
　　　　　/ 　 　　ヽ 　 ＼　 /　　', 　＼ !　　　　　　　}、
　　　　 /　　　　 / !　　　＼　　　|＼ソ | 　 　 　　／　 ＼
.　　　 /　　　　 /　 , 　　　/マニ/　/ ,厶　　　 ∠、　　　　ヽ、
　　　/　　　　 /　　 ',　　∧ G〉/　/ /　　＼／　　 ＼　　　　 ＼
　　厶-―-､ /　　　 |.／　 ∨|/ ｒ' つ　　ノ Ｙヽ　　　　＼　　　　 ＼
　　|　　　　　＼　　!　　　　　 |イ|　{レ '´　ｨク　)　　　　　｀　､　　 　＼
　　|　　　　　　 ヽ　!　　　　　 |d |　　　 '　　 ／ ）　　　　　　　 ＼. 　　 ＼
　　∨　　　＼　　|/ 　 　 　 　| ! 〉　　　　'　, ィ } 　 　 　 　　　　　＼　　　＼
　　∧　　　　 ＼/　　　　　 　 ! /　　　　,.　-―'　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽ、
　　ｉ　ヽ　　　　　}　　　　　　 ／　　　／　　　　　　　 　　　　　　　　　　|　　　　　!
　　|　　　 ,. --- ∨ 　 　　／　　　∠、　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　,__　　 ﾉ
　 /ー‐ 彡' ￣¨ 弌　　／ 　 　 ／ ヽ ＼＿＿_　　　　　　　　　　　　　 ヽ_ﾄ― ´
　 `ｰ＜_∧　　　　 }／　　　　, '| !　/　　　　　 |
　　　　　| ∧ 　 　/ 　 　　 ／　| ∨　　　　　　|
　　　　　ヽ ∧ 　 　 　　 ／　　 | / 　 　 　 　　|＼
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　　　　　　|　　　＞‐' 　 　 　 　| |＞`ｰ-､ 　 　 !:::::::::::＼

・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

……………………………………………………………………………………………이 멍청이가!?

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _　＿ _,..　.、
　　　　　　　　　　　　　　　　,.　'´　　　 ＿ _,..　_ ｀ﾞ' ､
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 　 ,ィ//,rア´/⌒ヽ"､, ＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　 　 ｨ㌢'"´ 　 / 　 .:　', ﾍ㍉丶　　"흐엣!? 흐에에!? 흐에엣!?"
　　　　　　　　　　　　　/　 　 /　／　 　 /　 　.: 　ﾄ､ 丶` ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 {/ 　 /　/ 　 　 　 ., 　　;　 j!　　　 ﾞ､}
　　　 　 　 　 　 　 　 ｲ　　　 /　　 _/　／_　,∥ ハ_　:. 　 . ヽ
　　　　　　　　　　 ／ 　,イ　 {　　_,斗ｬテ, ィ / /,ｨﾁﾐｘ､:　j!　}.　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 "토우마 이 멍청아!! 아까 저 앨리스란 애는 남자를 무서워한다고 했잖아!!"
　 　 　 　 　 　 ／,　　/　{　 ﾊ　/〃r'::ヽ　 /イ　ん'　}}　,ハ .!.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"그런데 지금 그게 뭐하는 짓이야!? 애가 겁먹고 울잖아!!">>슈
　　　　　　　　/ イ / /　 ﾍ　{ Ⅵ〈 .乂ｿ　　　 　 ゞ' っ} /　 }ｲ
　　 　 　 　 ./'　 ﾍｉ /　 .／ﾞ､! 　とつ'"´　　　 '　 　//ｲ　　 ｛
　　　　　　　　 ／ {│イ　　 ﾄ､　 ﾄ,}.､ 　 r‐-っ 　.ｲ　　} 　}! .}
　　　　　　　 / イ.人ﾞ､ { 　 / 　 ｲ r=,}≧ .,__ .イ´ 　 ﾉｲ 　j!　j
　 　 　 　 　 {/ j/　　ヽ ＼{　 /,≫':::::::`ヽ,，r':/　.／.,_ ／ ﾉｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 "아, 아니 웃자고 한 거였는데 나도 이런 반응일 줄은 몰랐다구…">>토우마
　　　　　　　　　 　 　 　 .｡ﾍ　{　 `ヾｨi_:::;} !::::::{ィ´　　　` 、
　　　　　　　　　　 　 ／㍉､ヽ!　 　 　 ⌒,k::::::::ﾄ､ 　 　 　 :.
　　　　　　　　　　　_｀/　ﾉ_ヽj:}　　　　_　ξ}::::::::ﾏ,　 　 　 }
　　　　　　　　　,x≪/　　 〈j} i:!　　／／"´`丶、:ﾑ　　　　ｌ
　　　 　 　 ,ir‐'’　　ﾍ 　　ｲ,| {{.　/._/ ／ ,， __,.　､j} 　 　 .{
　　　 　 ｨ㌢　 　 　 〈｀ﾞ'　/_{. {{　´.'ィ_．‐-ィ.,_　　 ｀　、 ヽ ヽ
　　　　　ヾ.　　 　 　 _ｿz､　`j{ {i.　 　 ﾒ/:::ζ:::｀ヽ、　　｀ﾞ'　､ ＼
　　　　　　ﾞくk､,／　 ﾍ,、¨¨''ﾉk ﾞ､　　　;ﾞﾍιkﾍvr'ヽ　 　 　 ヽ　}
　　　　　　 λ　　 /r< /⌒^´〃 ﾞ､　　∥ /､;';';';';';';';';㍉、　 　.},､ゝ
　　　　　　　　`へ{　 ./　 　 ∥ゝ ヾ　〃/;';';';';';';';';';';'{´　 ￣ ´
　　　　　　　　　　　 /　 　 .∥ .!∧ ヾ"/k'rvrvrvrs≦





















　　　　　　　　　　　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 l　아아, 그래. 너 앨리스를 울려버렸구나. 이름이 분명…
　　　　　　　　　　　 ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ　　　　　　　　　　　

　　　/ |　　　　　　　　|　＼　　　　＼ヽ、　 　ヽ、　　　 ヽ　　　　 　　.　|
　　 /./　　　 /　　　　.|　　 ヘ　　　　＼　｀`‐-　、_　　　ヾ　　　　　　.|.`|　　　"헨타이 쿠즈마라고 했던가? 와, 초면의 여자아이를 울려버리다니."
　　 | |　　　 /　　　　 .小　　　　` ・、　　`＼　　、　　　　 .|　　　　　　.|.｜
　　.|｜　　　’　　　　 | .| ﾍ　　　　　 `ヾ-、_ _,`斗‐ ,,_　　　|　　　　　　|　|　　　　"정말 대단해! 앞으로는 헨타이 군이나 쿠즈마군이라고 불러줄게!!"
　　.|｜　　.｜　　　　|　ﾍ_,,.ヾ-.　　　　　i、イ＼ー-　 ｀`　- ..、　　　　.|　ｷ
　　|.｜　　 |　　　 | .,|,;;- ﾍ 　＼　　　　 .|.ヽ`、 ＼ ヽ ＼　｜ .｀ 　　　｜ | '|
　　|.｜　　 |　　　 イ.|　　 ‘ N　＼　　　　i　ヽ.、　 ＼丶＼｜　　　　　i　. |N
　 .i　|　　　.i　　／ |i .i　　　ヾ.、　 ＼　　 丶　.丶　　　＼　Y　　./　　.|　　i
　/ ./|　　　i　　　 .| iヾ　　　 ＼　　　＼　 .ヽ　‐.;;;;;;;;;;;,,,,___.|　　 /　　 .|　　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 "크허어어어어어어어억!! 부, 부디 그것만은…!!">>토우마
./／｜　|　｜｜　｜ `　,,,,;;;;:;''''‐‐　　　 ＼　ヾ' 　 '　　''''` 、　/　　　 |　.|　`
`'　　|　｜　 i .|　､ .|　,',''''''　　　　　　　　　 .＼＼　　 , , , /　./　　　　.|　| ＼ヽ
　　 .|　 .|　　 i |　ヽ|､ 　　,　,　,　　　　　,.　　　　`'　　' ' '/ ／|　　　、 .|　|　　`'
　　 .|　 || 　　i.|　 ､ヽヽ　'　'　'　　　　　 .i　　　　　　　　// / |　　　ﾍ ..|　|
　　 |　 | |　　 ｷ　　｀i-､`、　　　　　　　__.....__　　　　 ／ ./／　　　　ﾍ | .|
　　.i　/　|　　　　　 .|､.,｀`-　　　　　r''"　　　　｀i　　　　./　.i　　　　'　｀i　i
　 ././　　|　 i　　　 .|　 ｀`' ＼ 　　　'､　　　　　ﾉ　　 , イ　／　　　/,イ　`､|
　,'／　　　i　||　　　.|ヾ　　 __,,..`,,.,,､　 ｀`'''' '''`　 ,.．　 .i／ .i　　　/
　　　　　　ｷ | |　　　| ヾ　 |、｀`''┴､｀- ､.　 _,.: '　　　 |　　.|　　 ./
　　　　　　 `､| ` 　　.|　＼.|｀`''‐- ...,　｀`''‐--　､....,,,､.|_｀] .i　　/
　　　　　　　 ヽ ｀　　 i ┌┘　　　　　｀`'''ー-- ､､..,,,;;_,,,...| i　 /
　　　　　　　　　 .＼　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.i　/
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…이 여자애의 이름이 "샤를로트 뒤누아"라는 것을 알게 된 것은 그로부터 20분이 지난 후였다.

아아, 이 헨타이 쿠즈마 진짜… 빨리 어떻게든 하지 않으면…!!

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|└────────────────────────────―――――　　 　 .l　어라. 오늘이던가, 입학식.
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|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|├ 　┼ 　┼ 　┼ 　┼ 　┼ 　┼ 　┼ 　┼ 　┼ 　┼ 　┼ 　┤　 　 │ 日　　2.　 　│　　　　　　　 　 　 .l　히어로가 되겠다고 했었지, 슈.
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!/　　 , --ミ、
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　　　　　　　　　　　　　＿＿,. - ' ⌒`‐￣TT!!‐‐ . 、
　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::￣￣￣￣:＞x!:{: : :＿_ヽ、
　　　　　　　　　　　 , i:::::::::::::::::::::::;. . -──`─‐"-、￣｀`..-x＿
　　　　　　　　　　／: ゝ::::::::::::,／": : : : : : : : : : : : : : ｀. .＜::::::::::::ヽ
　　　　　　　　 ／イ : : i:::::::::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ、::::ﾑ　　　"…………응원주 겸 입학 축하주로 술이나 하나 보내줄까……."
　　　　　　　 /"　/: : : :ヽ:, ': : : : : : :／: : :,: : : ／: : : : : : : : : : :｀ヽ ﾉ
　　　　　　 .//　 i: : : : : :i: : : : : : ／ : : : /: : /: : : : /: :, イ: : : : : :ヽ ヽ、　　　　　"이사, 안 갔겠지?"
　　　　　　//　　!:/: : : :/ : : : ,／ イ: : : i: : /: :,イイ : /　 ! : : : ヽ : ヽ --
　　　　　 .i: !　　 !'i : : : i: : : : : : : :/: : : :! :/:.／X / :/　　 !! : / : i: : :ﾊ
　　　　　 !从　　　i : : : !: : : : , -v : : 斗== ミ、　ﾄ /　　　 !:,ｲ: : i: : : ヽ
　　　　　 {!　　　　.ハ: : V : : {　 .i: : : : !.つ:::::iヽ、!'　　　ゝ!七爪!: : :ﾄ、.、
　　　　　　ヽ　　　 !: ヽ: :ヽ: 人 、!i: : : :代:::_ﾉ　　　　　 , ==ミ: /!: : :! ｀ヾ、
　　　　　　　　　　 !: : 乂: : ＼＼,!ヽ: :人""　　　　　　 r':::ﾉ .)': : : /i
　　　　　　 　 _　　!: :/: :!: ,∠ヽ: :!　ヾヽ、　　　　　 　 ヾ-' ノィ:!:./
　　　　　　 /` ｀ ¨!: /￣./＿ ｀ ヽ ` 、　　　　　　 　 　 ""!':.i/／
　　　　　 Y　　　 .!/ ￣￣　 ヽ　.!　　＼　　　　　,ィ　 　 人 !"
　　　 ,r‐┴ 　,　/'　　　　　　 .i　|　　　　,.- 、　　　,　イヽ:ﾄ.|
.　　 /　　 ／　　　　　　　　 　 !..|　　 ／ Y ! ≧＜ :!
　　 i　　./　 ,　ヽ　　　　　　　　!.|ヽ, ｲ!　 .! .i｀　ヽ : i
　　 7 ／　 /　　　　　　　　　　 !i　.! /　　!　i　　 ヽ:.!
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. /"　　　　 　 　 、　　　　　　　 .ヽ、 /　　　,!　　　　　 .!
.'　　　　　　　　　 V　　　　　　　　　Y　 , .イ　　　　　　 ｀ -- 、
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　　　　　　　　　　　 V　　　　　　　　|.!: : : !、　　　　　　　　　　　　 ｀ .ヽ
　　　　　　　　　　　　V　　　　　　　 } !: : : ! ｀ Y- 、　　　　　　　　　　　 ヽ

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　　　　　　　　　　　　　　l　ヽ、 |　 '、, '´ / ＿_ ＿_
　　　　　　　　　　　,　-‐┘　　｀　　 ｀　　'´　'´ ,_‐_｀
　　　　　　　　 、　'⌒＞　　　　　　　　　　　　 ´ r‐｀_, ｨ
　　　　　　　　 ヾ :ｰ:´ｰ.　　.　　 .　　　　　　　.　 .￣_／　　"첫날부터 훌륭한 교우관계를 구축한 녀석들이 있어서 본 교사는 기쁘다."
　　　　　　　　　､＞: : :　. : : . : . :　:　:　: .　.　 : .　: : ｀ヽ、
　　　　　　　　 ｨ辷: : :　: : : : : : : : : : : : . : . : .　: : : : : fヾi　　　　　"뭐? 국어책을 읽는 것 같다고? 알까보냐."
　　　　　　　　´r:':´: : : : : : : : :: :l!: : : : l : : : : : : : : : : :｀_フ
　　　 　 　 　　レ'ﾌ: : : :.:: ::.:::.:j: l:l::.:.::: ::'､:::::::::::::: : : : : :_:丿　　　　　"내 이름은 사카타 긴토키."
　　　　　　　　_,ノ :..:::.: ::::::::;ｨ:ハ:ﾘ:::::::j､:､:ヾ::::::::::::.::::::::｀:ｰ:ｧ
　　　　　　　　 ｀_ゝ::::l::ｫ刈ハ!　'､:::::::| ヽ;ﾄ､ﾄ､:!:::::::::::::::＜　　　　　　"사까타도, 사가타도 아니고. 킨토키나 긴토끼도 아니다."
　　　　　 　 　 ｀ ｰｧ::j::从　弌ﾃﾗヽ:ﾄ､! モテｧ jｲ::j::ヾ￣
　　　　　　　　　　￣{ﾄ仆　　￣　　｀　　 ￣　　!ﾚ!}‐｀'´　　　　　　　"헷갈리면 그냥 긴 선생님 하고 불러."
　 　 　 　 　 　 　 　 ヽヾ､　　　　　　　　　 　 /,ｨ′
　　　　　　　　　　　　 ｀Tﾍ　　 　 ｀ ´　　　　/::/
　　　　　　　　　　　　　 l:::::ﾄ､ 　 -－-　　, ｲ:::::!
　　　　　　　　　 　 _, -ﾉｲ,､}::｀ヽ、￣　／::::{仆ﾄﾐヽ､
　　　　 　 　 r ,ﾆ,´‐;';:´;'´;:;:! :::::::::｀::::´:::::::　l;:｀;:;:;:::ヽ ﾆ._ｰ ｧ
　　　 　 　 　 ヽヽ:::;::;:;:;:;:;r ′　::::::::::::::::: 　 ｀ヽ;:;:;:;:;::::::::://
　　　　　　　　　', '::::;:::;:;:;:l　　　　　　　　　　　l;:;:;:;:;:::::::〃
　　　　　　　　_,.:ﾍ ':::::;:;:;:;l　　　 　 　 　 　 　 l;:;:;:;:;::;;/,'Tヽ、
　　　 　_, .-::´:::::::::', ':::;:;:;:;:!＿＿　　 　 ＿＿,l:;:;:;:;:;//　l　　｀ヽ、
　 ,...::':´::::::::::::::::::::::::'､':;:;:;:;:;:ｌ　　 ｀　　 ´　　 /;:;:;::// 　 l　　　　 ｀ ｰ 、
/´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ;:;:;:;l 　 　 　 　 　 /;:;:;//　 　 !　　　　　　 　 ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ;:;:;ｌ　　　　　　 /;:;// 　 　 /　　　　　　 　 　 ヽ
::;:;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:;ヾ ､;:l　　 　 　 /;/ / 　 　 /　　　　 　 　 　 ,　　ヽ
;:;:;:;::l::::::::;:;:;::::::::::::::::;:::;:::;:::;:;:ヽヽl　　　　/〃/　　 　 l　　　　　　　　　 l　　　l
;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽヾ,　　/,/:;/　　　　 l　　　　　　 　 　 l　　 　 ｌ
:;:;:;:;:;:l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;', ',　//;:;/　 　 　 /　　　　　　 　 　 !　　　　 ｌ
;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヾV/;:; /　　　　 /　　　　　　　　　 l　　 　 　 l

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우리의 담임선생님은 보기만해도 귀찮아하는 기색이 고스란히 묻어나오는 선생님이었다.

　　　　　　　　／-ﾌ´￣　　　　　　　　　　　　　　　　　 `‐-一ノ
　　　　　　　　‐ﾆ／＿,-‐,__　　　, -‐　-,‐　　　,　 /l　　__ヾく
　　　　　　　　 /／　 　 /'./　／ ／' ´ム-‐彡 ル' l l /　ﾍヽ_`__
　　　　　　　-斗＿　　　 /／ ／／　_ -‐／／'´ィ/ノ.∧! ‐､-　´　　"솔직히 니들 빨리 집에 가고 싶지?
　　　　　　　　＞ ィフ　ィ　／'./　_二ｒ'/／:::/／::l／l,ィ　　､ヽ
　　　　　　　 /／ﾚ:'.´::〃'::::::N／〃 ｙ/::::::ィ／'::::ノ:::ィ:ﾚ1,､ﾘﾘ　　　　　"오늘은 불금이니까."
　　　　　　　 '＜／:::::::::::::::::::::::::〈　ゝ/:::ｨ:/／ｰ'´_≧ﾐl/:/::::ゝ
　　　　　　　　/::／ﾚ／::::::::::::::::::ヽ ( !:/. '　　　　`　’/／/'　　　　　　　"나도 그래.(진심1)"
　　　　　　　　ﾚ　 彡､::::::::::::::::::::;ﾚｰ ﾘ　　　　　　 　´､
　　　　　　　　　　_ノ／:::::::ィ::!,ﾍゝ　!　　　　　　　　_　',　　　　　　　　　"나도 집에 가서 이불에 자빠진 다음 뒹굴고 싶어.(진심2)"
　　　　　　　　　　//'-´彡／ﾘ　　　` 、　　　　　 __ｊ ´
　　　　　　　　＿/::::::::::::::::`‐-､`ヽ、　＼　　　　 , '
.　　　　 , -‐'´ィ/:::::::::::::::::::::::::::::`:...､` ､　＞　　/
　　 　 /　／/´:::`:::::､::::::::::::::::::::::::::::::`:..､` 、` ´
　　／'　/'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ `　、
.／/　, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／,. '´
' /　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' ／
/　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ'
　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-─'::´` ､
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／´::::::::::::::::::::::ヽ
'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼

・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

이 선생님도 어딘가 심하게 글러먹은 것 같다.(진심3)

　　　　　　　　　　　　＿＼　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ _,,,ィ
　　　　　　　　　　-ﾆ,,__＞`　　　 ｨ　　　_,.,　 ,　/ .,　　　　　　　 ￣ . /
　　　　　　　　　　 ／ｧフ _,-ｧ ／/ _,-彡ｲ／! /ｲ/ ,　.ト､ ヽ　　　ｰ≦‐ｧ　　"뭐, 간단하게 자기소개랑 기타 등등의 전달사항… 엉?"
　　　　　　　　　　　./ ﾚ´　/イ .//' .／ /ｲ　! l .ハ ﾄ､.|　ヾ,ﾊ`＜,ィ　＜_
　　　　　　 　 ＿_,,, イ　　 ! i./ .|/／　,ィ 　 ', |./　',代. ､ !ﾊ＼　_ヱ,,ミ:､`　　　"머리 긁지 말라고? 비듬 떨어진다고?"
　　　　　　　　＼ｰ--:::::-:ﾊ.ﾘ　 ﾚｰｧ /;ｨ ./　Ⅵ　　!' ヽ､',| ⊥,_ヽ彡≧ヽ
　　　　　　　　　 `フ７_ノ:.イ|　/:〃!// .| i　i/:ヾ .､ 　,､ヾヽ.､-イハイ__　　　　　　"아 그거 알아. 오늘 아침에 늦잠자는 바람에 머리 못 감고 나왔어."
　　　　　　　　　　ﾚ1:::;:::::_i::lⅥ:./｀|メ.、|ﾊ/!::ﾄ;:l 代:､トヾ::`ｰ`::ﾊ　ヽイ
　　　　　　　　　　　|;ﾍ:::バ::ﾄ､ﾚ ーﾓﾃミ`ｌ::!::| Ⅵ_,ゝ:|-Ⅵ::::::::ﾄ､|　 .ドヽ
　　　　　　 　 　 　 　 ∨ ,ﾄ;|　　　￣´ 　 ';:!:「´ヾ,,__ヾ .jｲ:;:::ハ、　　|　｀
　　　　　　　　　　　 　 戈;ﾍ!　　　　　　　 ｀ヾ.　　　￣ .ﾉ:イｰｧﾞ　　.|
　　　　　　　　　　　　　 个ﾐ､　　　　　　　　　 　 　 　 　 /イﾘ　　　|
　　　　　　　　　　　　　 /::::ﾊ. 　 　 　 　、 _ 　　　 　 　./ｲﾉ　　　　|
　　 　 　 　 　 　 　 　 厶イ;∧　　　　　　　　　　　　　/イ{　　　　　!
　　　　　　　　　　 _＞ﾆ二|:!:::|＼　　￣ ニ ‐-　　　 ,ｲ;:/ ` 　 　 　 ｀､
　　　　　　　　　／..:´::::::::/ｲ:::|　 ＼　　　　　　　 ,イ/ｲ＼　 ､: 　 　 　ヽ
　 　 　 　 　 ／イ:::::::::::::::::::l;ﾍ|　　ミ＼　　_,..:＜ : : ハ|::::::ヽ　`:　　　 　 ＼
　　　　 　 　 .｀＞ミ ､::::::::::::::::.|　　　ﾐﾐ｀¨´ : : : : : : i ::::::::::::::ゝ,　　　　　　　＼=ミ;.、
　　　　　　　　　　　ヽ ､::::::::／　　　　: : : : : : : : : : l::::i:::::::::://ﾍ　　　　　　　　＼|:.:＼
　　　　　 　 _,,..-‐'"´:ヽ '::;::ﾊ 　 　 　 　 : : : : : /: : :ヽj::::::://: : ﾍ 　　　　　　　　.!:.:.:./＼
　 _,,,..-‐''"´:::::::::::::::::::::ﾊ ';:::::ﾊ　　　,　　 　 　 /: : : : /:::::://: : : : ヽ 　　　　　　　|:.イ.　　＼
"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::l:.　　 ',　　　　:/: : : : /:::／ｲ: : : : : : ヽ　　　　　　｜　　　　　ヽ

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아, 글러먹은 것 같은 게 아니다.

확실하게 글러먹었다.

　　　　　 ,r=ヽ、　　　　　　　　　　　　r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
　　　　　j｡ ｡ﾞLﾞi　　　　 rﾆ二`ヽ.　　　Y",,..、ｰt;;;;;;;;;;;）
　r-=、　l≦ ﾉ6)＿　　　l_,.､ヾ;r､ﾞt　　 lｦ '・=　 ）rテ-┴- ､
　｀ﾞゝヽ、`ｰ!　ﾉ::::::｀ヽ､ L､ﾟﾞ　tﾉ`ｿﾞ`ｰ ﾞiｰ'　 ,r"彡彡三ﾐミ｀ヽ.　　　"더러워!! 더러워!!"
　　にｰ `ヾヽ'":::::::::::: ｨ"^ﾞiﾌ　 _,,ﾉ　,　　ﾞtﾌ　ﾞゞ''"´　　 ﾞifrﾐソﾍ,
　,.、　｀~iヽ､. ｀~`''"´　ﾞt　（,,￣,　frﾉ　　 ゝ-‐,i ,,.,...、　 ヾミく::::::l　　　　"아 쫌! 선생님 아무리 그래도 머리는 감고 나오셔야죠!!"
　ゝヽ、__l::::ヽ｀iー- '''"´ﾞi,　ヽ　ヽ,/　　　/　　lｦ ｪ｡､　　 〉:,r-､::ﾘ
　W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ､_ﾉｰ‐ﾃ-/　i　/ ,, 、　　 '"fっ)ﾉ::l　　　　　　　"아 냄새가 나는 것 같아!!"
　　￣r＝=ミ__ｨ'{-‐ﾆ二...,-ゝ、'″ ／,/｀ヽl : :`i- ､ヽ　　,.:ﾞ''" )'^`''ｰ- :、
　　　 lﾐ､　　／ f´　 r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''"　 ,:ｲ`i /i､ヲﾞi　.:" ,,.　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ　　　　　　"아아아앗!! 비듬이 여기까지 날아와!!"
　　　 !　ヾ .il　　l　　l;;;ﾄ､つノ,ノ ／　　 ／:ﾄ-"ﾉﾞi　　,,.:ｨ'"　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.　 　 l　　　ハ.　l　　l;;;;i _,,.:イ　/　　 ／ 　,ﾚ''";;;;｀ﾞﾞ" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 人 ヾﾆﾞi　ヽ.l　 yt,;ヽ　 ﾞv'′ ,:ｨ"　　/;;;;;;;;;;;;;;r-'"´｀i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 r'"::::ゝ､_ﾉ　　ﾞi_,/　 l ヽ　　ﾞ':く´　_,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' 　 　 ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 ｀￣´　　　　 ／　　l　 ヽ　　　ヾ"／　 ｀ﾞ''ーハ.　　 　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　 ／　　　 l　　ﾞt　　　 `'　　　　 ／^t;＼　　,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;







　　　　　　　　　　　　／ ./ｨ　／ﾙl/｀´　　ﾘ l/ l　l ヽl ＼ l ヽ　､ l＼　　ヽ＼.ヽ ヽ
　　　　　　　　　　　/,イ　'　l/　　// /l／:l/:l　ｨ∨∧　　｀　､丶 ｀　 ＼,ﾍ!　ヽ. l｀ﾘ
　　　　　　　 　 　　' ／ｨ､ l　l　l l/l:/:l/::::::::::l/l:l　/:::ヽ lヽヽ ﾄ､ヽ,､lヽl､∧,､ .ﾘV
　　　　　　　　　　　/'7::::::ﾘl l　l:l l:::l l::::/::::::::l::l::l/::/:::::｀::::::::',:::ヽ::::ﾘ:::::l l::::lヽ‐-　＿　　"아 시끄러워, 이 놈들아. 그렇게 떠들면 자기소개를 못 하잖아."
　　　　　　　　　　　　И:::::::l::N::ﾘ:::ﾘ:::/l::/l::l::N:::::l'::ﾄ::::::l:, ﾍ::::',;l、::::::::::l::!l:l::!干-‐ ´
　　　　　　　　　　-､.-‐'´::::::ﾘ::l:::::l:::::/!l/‐l:::!l:::::::ﾘ::l ヽ::ﾘ__l::!::l」::::::::::::ﾘ::l:/:::ヽ　　　　　　　"빨리 집에 가기 싫으냐?"
　　　　　　　　　　　 ￣フ:::/::l:!ﾄ:::l',:l--モﾃ､「',:::::::::l≦l/‐-ﾘl/ l:::l::/!l::::::ﾚヽ‐ ｀
　　　　　　　　　　　　斗:::://ヽ:l ｀ ｀　￣￣｀　',::::N　 ‐ﾓﾃ‐-. l:/ｨ:/_ヽ:::::二＞
　　　　　　　　　　　　 二ｺ-‐､N.　　　　　　　　＼!　　　￣ ´　l/ﾚ.‐､ l:ヽ
　　　　　　　　　　,　'´.　_　-‐ ､!　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /￣｀　‐- ､
　　　　　　　 ,　'´　 .／､　 l::＼ !　　　　　　　　　　　　　　　　　/ｨ＞‐- 、　 ＼
　　　　　　／　｀‐-<　 ヽ､ l::::/:｀､　　　　　 　｀　'　　　　　　　./／_-､' ´　廴　　＼
　　　　　 /　　　　 /´　　>,l:::,ｨ:::::ﾄ　　　　　 ＿　＿ 　　　　 .ｲ:l〈　!　!　ヽ/｀.　　　 ',
　　　　 /　　　 ￣ｙ　 ／ ／ヽl::::::! ＼　　　｀￣ ￣｀　　　／l::N:::!. ',_',　　 !　　　　　',
.　　　 /　　　　 l〈_／_.ィ__ イ::´::l::l　　＼　　　￣´　　 ,　'　 .l::l:::,‐>'　 〉、　ヾフ.　　　',
　　　/　　　　　l￣ゝ‐ｧl　　ヽ:::::И　　　 ＼　　　,　 '　　　　l:ﾘ::l　＿ノミヽ＿〉　　　　 ',
　　/　　　　　　l/　　 l ゝ- ノ::::::::::!　　　　　｀　 ´　　　　　 .l::::::;;ヽ　 ノ厂　　l　　　　　 ',
　 /　　　　　　/　　 　｀ ／:::::::::::::::!　　　　　　　　　　　/　 .!､:::::::::ヽ　'　　　　!　　　　　 ヽ
／　　　　 　 /　　　　 /::::::::::::::::／!　　　　　　　　　　 /　　l　l::::::::::::｀::､.　　　 !　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　 ,...::':::::::::::::::::/　 l　　　　　　　　　　/　　 l　l::::::::::::::::::＼　　　＼　　　　　 ヽ
　　　　　　　＿　イ:::::::::::::::::::::::l　　　　　　　　　　　　/　　　　 l::::::::::::::::::::::::>､＿ 　｀　　　　　　ヽ
　　　　　 ／､　ヽ:::::::::::::::::::::::::::!　　　　　　　　　　　 /　　　　.!::::::::::::::::::::::/ ハ ヽ　ヽ　　　　　　ヽ
　　　　／　　ヽ　ヽ:::::::::::::::::::::::l　　　　　　　　　　　/　　　　 .!::::::::::::::::::::/ / 　',､ ヽ.　　　　　　　 ヽ
　　 ／　　　　 ヽ. ヽ:::::::::::::::::::::l｀　‐-　、　　　　　＿　 -‐　 1:::::::::::::::::/ /　　　',ヽ.ヽ 　　　　　　　ヽ










　　　　　 rfﾆ､ヽ
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ｰフ´ > ヽ`ｰ､／　　　 ／く _,,..ィ''"ﾞ'　　＿,,:ｨf-:､::::::!::/｀ﾞﾞフﾞ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::／:::::::::::::::::::::::/::::::,　　　.!:∧:::::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::,　　 ヽ::::::::::::ヽ::::、 ヽ:::::::::::::.、..＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::／:｝:::::::::::::::::::::::/7::::, 、__　.|:i　V::::::::::|　,:::::、::::::::::、:::::::::::::., 　　 ヽ::::::::::::ヽ::、　ヽ:::::::::::::、"⌒ヽ::::::::::::::::::::::::::＞::　　　　(특히 헨타이 쿠즈마라던가.)
"::::::,::::::::::::::::::::::,:' ,:::::,　　　｀中一V::::::::|　 ,::::::.、:::::::::.、::::::::::::,　　　 ヽ::::::::::ﾊ:::、"￣¨ヽヽ::.、　 　 ＼::::::::::::::::::::::::::
:::::::,::::::::::::::::::::,＝/::/》≧＝=-、＿V::::::,=、_,::::::::.、::::::::.、::::::::::.,　　　__ヽ::::::Fﾑ::、 __-＝ヽヽ:.、＝＝=＼::::::::::::::::::::
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　 　　　　　　　　　　　 _,,ゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　 　 ／´￣ 　　　　　　　　、　 ヽ　　 　 ､　 　　　　　　　　　　＼ ゝ　　"뭐, 한 때 【백야차】라고 불리던, 빌런 제압 전문인 전직 히어로다."
　　　　　　　　　 ∠〃￣＞‐　 　 |　! i　　＼ 　 ＼　 　 ＼ ＼ 　 ! 　 　 　　 ＼＼
　　　　　　　 　　　/ 　 / 　　/ 　 |　|￤ 　 　＼＿_＼　i 　＼　＼＼ﾍ　　　　ヾ＼`　　　"은퇴한 건 조금 된 이야기니 너희가 모를 수도 있다만."
　　　　　　　 　 ／ 　　ﾚ　　 i l 　 i　|/　　ト'､､　、　　! |!　　　　　＞ヾヽ　　　　　＞
　　　　　　　／　　　　/ /!　 i | !　＼!　　 l＞く＼＼ゝ! |＼ 　 　! | i⌒ヽ＼　　　　＼
　　　　_..‐ ′　　　　　! ハ　　ﾘ i　､ 丶 ﾄ､ヾ＞ｰfﾃ　ヽｿ 　ヽ !: : !| Y　 }: : : : : ＜￣´
　_.. ‐" 　 　 　 　 　　 ﾘ　ヽ　 　l　.|＼　ヽ＼ゝ''"´　　　　　 ﾘi∧ i!ﾉ⌒ ｝: : : ┌ 一´
" 　　　　　　　　　　　 ,.. ''ﾞ´＼　∨クtｭ＼＼｀＼　　　　　　 　　ﾞ∨)　/: : : : : !
.　　　　　　　　　 　 ／ 　　 　 |＼ﾍゝ´｝ 　 ｀＼　　　 　 　 　 　 　 ヽ/ '、: : ＼＼
　　　　　　　　　 ／ 　 　 　 　ﾉ人!ﾍ　/　　　　　　　　　　　　　　 ┌ﾍ　 ﾍ　ﾄゝ￣
　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　', ヽ、　　　　　　　　　　　　　 i　 ﾞ:从__ -‐￢
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　　　　　, ′ 　　　　　　　　　　 　 　　 ヽ　´...-‐　　　　 　　　ﾆ -:::::::::::::::::::::::::::::::i:;';:;';ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,､丶` /.:.'//＼/{:::::::／/／　　....'::::　　　　　　　　/:::|　 .::::::::.　　,　|l＼　　　　ﾊ　　 ＼　　、　　　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／:.:.:/／´　∨/∧{｀::::|_／ 　 ／./::::'　 イ　　　ノ　/::::::'　.:::::::::::::.　| ,' ,:::::＼　　 |::':,.　　　＼　,　 ＼. ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ー:.:／　　　　∨//＼／ 　 ／　/.::::::| /:::'　 .ｨ´.:　,:'::::::::::' |:::::::::::::::寸　,:::::、::ヽ　 |::::::,　　　　 ﾏ　　　＼　　　(자, 잠깐!? 백야차면, 빌런제압 전문 히어로 중 최강이라고 불렸으면서―)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /乂:.:.(::::::::::::::::::::___:ヽ/／　　／ 　 /;ﾞ.::::::V:::::レ'::／／／::::::∧::::::::::::::::::|ﾊ,:::::::lヽ::::ヽ |:::::::,　　 、　 ﾏ::.　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {:.／⌒＼:::::／....::::::::::/　　 /;'ﾞ　　/;";:::l:::::::::::::／／／|:::::::::/　|::::::::::::::::::::::::::::::|　ﾏ:::::」:::::::::_　　l::.　　｝::.　ヽ
―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿.　::|:::::::／＜::::´＞＜:::'　　,::l:::::|::::::::::::::::::::|　 i:::::::|メ´::::〉　,:::::.　 |::::::.　ヽ　　　　　(초능력이 아닌 검술을 쓰던 그 히어로!? 그게 저런 폐품이라고!?)
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿.　::|:: "::::::::::::::::/ |::::::/｀ ｰx|::〉:::!:::::::::::::_::::,　　V／　V:::|　,:::::::::.　_V:::.
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿.　:::::l::::::::::::::::,　 ,:::／＝＝=＼ﾏ!::::::::::/|＝＝"|__f　　V:!　:::::V::: ,　ﾏ:::.
＿＿＿＿＿＿―――━━―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣.　:::/:::l::::::/イ　／〃 廴)ﾊ　Y　｝:::::::,　|/ x 廴)ヽヽ　 〉:. A:::::V:/　 |／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ::'::::::!:::/:::::',　　 ヽ 乂.シ　'　 ,::::／／　'　乂.シ /　/::｝'　V:::V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 '::／|:∧::::::::,　　　 ￣￣　　 ,／　　　　　ー一´.　/::/ |　 ﾏ::ﾑ　　i
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨,ﾆ＼::. ＼:::＼ U　　　　　　　　　　　　　/ | /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＜
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾆﾆﾆﾆ、 、ﾆﾆﾏﾆ ,.　　　　＼　_　＿　　　　lﾆVﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ..＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾆﾆﾑﾆﾆﾆﾑﾆﾆﾆﾑ　　　　　　 ヽ　　 ´　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼

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어쩐지, 산타는 사실 없고 그 선물은 전부 부모님이 준다는 세상의 진실을 깨달은 아이와 같은 심정이 되었다.

쉽게 말해서, 울고 싶었다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / l ,＞'／＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, -‐-､l　/　/'￣　　` ー'ﾌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄiヽニ=　　` 　　　　　　 ￣` ‐- ＿, -／ ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿l　／　　　　　　　　　　　　　　　　　-+‐ '/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　ヽ　'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣` ヽ　　　"뭐, 지나간 과거는 중요한 게 아냐."
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　__　　　　　　　　　　　　　ヽ　 `
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l／　　　　　　 ー'_´_ -‐　,-　,　ノ　　　　　　 `ﾍ,＿　　　　"빠르게 퇴근하는 게 중요하지."
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　__l∠　　　　 ／'￣／-‐ 二 -'ﾌ／　　　　　　　　_,-‐'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`-y　　/, '/ ／,-' `y　／,-　 ,ィ　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（/　/' / '　/　'::::/ /　/, ‐ﾌ ≦＿ノ　　　　l　 ヽ＼ l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　y　　　　　l ::ξl./／l/　 l/　　ﾒ-‐ﾆ'_,/ノ l ､l/ 　l'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　=ﾆ_ ,　　　　　ゝ ` l/.　　　　　＼ ,ヾ´／/' ／、ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ノ　/ .l./,　/ ｌ　 　 　　　　　　＞' ノ,ィ'´/ヽ /
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　　　ヽ:::::ヽヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::/ /　　 /´::`:.､　'.　　　/ﾌ 〈　 ゝ_　＼
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. ',　　　　　　　　　　ヽ:::::/＿ノ,　 /l　ｲ ,　 ,　 ! ｨ　, ヽ!ヽlヽ　､　　　 _ノ::／　　　　　 /::
　',　　　 　 　 　 　 　 ヽ´:::://:l /:l:∨:ﾚ､l./l.　\ !　!　!　 `　`' ＼ﾄ.,､ヽ／　　　　　　/:::　　　"자기 소개 같은 건 니들이 알아서 하고."
.　 ',　　　 　 　 　 　 　 ヽｰl:::ｲ l:∧l::l､::!::::::l､ .ｨ 〉lヽ l,ヽ　 ト　 ､`　／　　　　　　　/::::
　　ヽ　　　　　　　　　　 ヽヾ∧l:l〒ヾ´ヾﾄ,::l/:l/:l　lヾ＼ヽヾ＼lヽ,.'　　　　　　　　/::::::　　　　　"앞으로 말할 게 내가 안내할 내용이다. 잘 들어."
　　 ヽ　　　　　　　　＿＿ヽ_　>,l. ー--‐./／ソ...!/:::/- ､::::::::::::, '　　　　　　　／::::::::
.　　　ヽ　　　　　／::,==＝=／　 `　　　　　　 l,::l:::::/⌒i l　 ! /　　　　　　　 ／:::::::::::　　　　　　"우선 기숙사에 대해서. 들어올 사람?"
　　　　ヽ　　　 /::::o::::::::::::::::ゝ-　　　　　　 　 /!l::／,`　ノ/.l/　　　　　　　／::::::::::::::
　　　　　ヽ　 / />:::::::::::::::::::ゝ_　　　　　　　　.ﾉ '､ `'／/／　 　 　 　 　／:::::::::::::::::::　　　　　　"일요일 밤이랑 월요일부터 목요일 밤에는 인원 수 체크를 한다만."
.　　　　　　 y:://::::::::::::::/::::::(_‐`　　 ､‐ '二二ニニニﾌ':./　　,　　 　 ,'::::::::::::::::::::::::::
.　　　　　　 l_//:::::::::::::/:::::::::/　　　　 ヽヽ:::::::::::::::::::://:/　　 l　 　　/:::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　"금요일 밤에는 안 해. 집에 가던가 기숙사에서 놀던가 마음대로라는 거지."
　　　　　　　 〉:::::::::::::/:::,-‐'ゝ---┬‐　ヽヽ:::::::::::::/ /:/　　　! 　 ! l:::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 ヽ:::::/:/／／:::::::::::::::::!　　／／:::::::,/　//　 　　l　　!ﾘ:::::::::::::::::::::::::::::::／
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기, 숙사라…

동생의, 린포스 녀석의 반찬은 주말에 어느정도 마련해두고 약간의 돈을 쥐여주면 끼니 걱정은 없다. 애시당초 학교에서 급식을 먹고 오기도 하고.

그래도 나름 동생이니 매번 새로 한 반찬으로 배불리 먹이곤 싶다.

하지만, 기숙사면 나름대로 가까운 곳에서 등교하기에 자유시간이 더 많아진다는 장점이 있다.

어떻게 할까?
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직하 앵커

1. 기숙사에 머문다.
특징 : 조금 높은 확률로 이벤트 발생. 다만 커뮤니케이션 이벤트만이라고 봐도 될 정도로 편향된 이벤트만 발생.

2. 집에서 통학한다.
특징 : 랜덤한 이벤트가 발생한다. 다만 확률이 조금 낮다. 다만 종류가 랜덤이다 보니 빌런, 커뮤니케이션, 안티히어로 등 온갖 이벤트가 발생한다.

앵커겸 5분 쉽니다.

왔다! 재개합니다. 1로 채택.

　　　　､　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::|　 ＿,
　　､＿_＼`ー`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣:／
　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀`::....､__　　"슈는 어떻게 할 생각이야?"
　　 ＿_＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,::/::/:::i::::::::::::::::::::::::::::､:::､::::::::::::､:::::::::::::::＿::／
　 　 _＞::::::::::/:::/::/:::::/:::::i::::::|::|:/::ﾚ'|::::::::::::i:ヽ､!｀ヽ::＼!ヽ::｀`:ﾞ`::::::::::ヽ_::＞　　　　　"난 기숙사에서 지낼건데."
-=ニ＿:::::::::/／ﾚ'::::::/:|:::/|::|::|::::ﾍ/::::::::::::ﾄ、ﾄ､ヾへヽ:::::`｀ヽ::＼ヽ､＿＿:::`ー‐ァ
　　 _∠ -‐ｧ::::::::/:::::::::::::::::://|:::::::::::::::::::::::| ヽ!ヽヽ::::::::＼:::＼:ヽ::＼::::::::::::::::::::／
　　　　 ／:::::::::/::::::::::/:::::/:::| |:::::::::::∧j::ﾊ!＿i!_ヽ::ﾄ､::ヽ:::ヽ:::::＼＼::::::::::::::＜
　　 ＜＿＿／:::::::::/:|::::/|:ﾊﾚ!メ:::::::|　|厂＞‐j!-､ヽ`ヽ:::＼!:ヽ::::::＼!::::::::::＿__＞
　　　　　_／::::::/|/|:::|::├V_ﾚ┼|:::::|　 ﾚ '´ ,.ｨf云ミ≪_ヽﾄ､:::::::::::､::::｀:::::::::＼
　　　 -'―‐ｧ/:::::::::::::|:::ﾚ´,,. ｨ斗ﾐ､:|　　 　 　_ぅゞ'_,〃　　 |::::::::ﾄ､ヽ!::::::::::::ヽ｀
　　　　　_∠ -‐/::::::::|:ﾊ 《 ､_ぅゞ' ヽ!　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾋ_ ヽ::::::::::＿_＼
　　　 　 　 　 /イ::::,.ｨ::∧　　　 　 l |　　　　 　 　 　 　 　 jｨ::∧　〉 ﾊ`:::::ト､
　　　　　　　　_/／ 从:ハ　　　　 り　　　　　　　　　　　　 ﾚ'{,.´　/:::ﾄ､ヽヽ
　　　　　　　　　　 /　jﾊ,ﾍ　 　 　 ｀ヾ `　　　　　　　　　　　,.--<::::::|　 |` ｀
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ハ.　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∧::::::::ﾄ､:|　 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 ､　　　　 __,. -―- ､ 　 　 　 /　/:::ﾊ:|　　 -'､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ.　 　'ｰー――‐'　　　／　 i::::::!　!　　　　＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ∧ `ｰ＜　　　　　／　ヽ　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 ∧　　　　 　 ∠ ､ 　 　 ＼　　　　 　 　 　 　 　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　「rﾍ､　　　 | .j　　　　　| |　| |　　　　 /　i＼　　　　　　 　 　 　 　 `　 ､
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　　　　　　　　　　,.　 '′／| |　 ＼　　 |　　 　 　 | |／| |　　　　 i　 「￣ ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 　 ` ､
　　　　　　_,...　' ´　　／　　| |　/＼＼∧＿_＿／´　 入＼　　　|　 !　　　 ,ﾍ
　　　　／ ! _,.　　'′　　　 〃 /　　／　 | フ´　　　／ 　 ＼＼　|　/　　　/　∧





















　　　　　　　　　　　　　、＿_≦: : : : : ／: : : : : : : : : : : /二ヽ
　　　　　　　　　　　　ー≦≧: : : : :／: : : : : : ィ⌒: : : :≦: : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　／: : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : ヽヽ　　　　"나도 기숙사에서 지내려고."
　　　　　　　　　　　　　 '.: : : :／: : : : : : : : : : : : : : /: l: : : :ヽ: : ヽヽ
　　　　　　　　　　　　'.: : : :／／: : : : : : : : : : ／／: : |: : : : ﾊ: : : : : ヽ
　　　　　　　　、...≦: : : ／／: : : : : : : /: : ／＜: ﾉ: :｜: : : ハ: : : : : ハ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 "오오, 잘됐구만. 신청서 아래쪽에 가급적이면 같은 기숙사에 해달라고 적어두자.">>토우마
　　　　　　　　 ｀ -＜: :'.／＿: : : : : : ,: : : ': : : ／|: : /|: : : /　.V: : : : 、h
　　　　　　　　 _ -＜: ´￣ ／: : : : ／: :／/／__./∠.｜: : '　　 V: : : :lヽ|
　　　　　　　 ｀ ＞: : : : : : ': : : :_／: :／　 "＝＝　 　 |: :/｀ー　 !: : Ⅴ　!　　"그런 것도 돼?"
　　　　　　　　´￣｀ヽ: : : : : l　/: : : l　 〈　|i;UY｀　　 /V ｨ≦〉 .ﾉ: : N
　　　　　　　　　　　　レ7: :八 ' V:Ν　　 -｀¨´　　　　　　i;U　/∧: !
　　　　　　　　　　　　　 |:∧: :＼.ﾏ　　　　　　　　　　　、　　.//　弋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 "응. 서로 의견이 일치하면 해준다고 적혀있네. 진짜 무리다 싶으면 안 해준다고도 하지만.">>토우마
　　　　　　　　　　　　　　　 V: : :ー、　　　　　　　　　 /　　/"
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ: : : : l 、　　　　　 ＿　　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　 /ヽ: : :|　>　　　　 ´　 　 ／
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 从|　　 ＞　、 ＿ イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ’　　　　　　　_/≧
　　　　　　　　　　　　　　　　γ￣ ,　　　r-＜　　　　ノヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　/ l　　l　　 /｀ヽ　　 　 /ﾆﾆ//≧x＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　＿_,,,-≦≠　、　, 　 /　　|　　　./ﾆﾆ//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ｀ヽ
　　　　　　 r≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /ﾘ　イ　　 _/　/ﾆ|　　 ./ﾆﾆ//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ',
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　　　　　乂: : i　. :.:/　《　 __)::::ﾊ　｀　 ∨ : !　ﾘ　　__)::::ﾊ 　》 　 }: }｀ヽ::}へ:|
　　　　　　ﾉ : i: : : ﾊ　 　 弋ﾄzク　　 　 ∨:| 　 　 弋ﾄzク　　 　 ':∧ /:/ 　 ｀
　　 　 　 /ｲﾊ: :∧:.ﾊ　　　ー― ´　　 　 ヾ|　　　　ー― ´　　 /ﾘ　/:/
.　　　　 　 　 |:ハ j:ハ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 ノ:/
.　　　　 　 　 ﾘ　ﾘ＼__: 　　　　　　　　 :{　　　　　　　　　u　/_.イ／
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　　　　　　　　　　　　∨ヽ　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /ヾ/
　　　　　　　　　　　　 　 ⅵ 、　　　　-――-　　　　 　 ｲ　 ′
　　　　　　　　　　　　　　_};,;! ＼ 　　 　 ￣　　 　　 ／!;,ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 /　 |　　 丶　　　　　 ..　 ´ 　 |｀ヽ
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　　　　　　　　／　　　.,　i^ヽ 　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　 '　　 　／　 i　　　　　　　　　　　　 　　 　 ヽ
　　　　　　 　　　／　.　 |.i　 i　　　　　　　　 ､
.　　　　 , ′　　′　.　　| i 　i{　　| 　i　　　　　ヽ　　 　　 ‘，
　　　　/　　　　　　 |　,/|∧　|!＼_,　 i　 |　､　 ハ　　　　 　'　　"아, 두 사람은 모두 기숙사야?"
　　　 /　　　　　　./| ,r-|i　ヽ i　　|＿i __|＿}　　 ‘，　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 "응, 그렇게 되었네.">>슈
　.　 /_　　　　　|,ィ´｢l|　‘，　＼ 　ﾄ、 i ∧　|｀`ヽ､_j
　 ／´|　! ｜／|| |　|ﾘ＿__ヽ　　＼|_,ﾍi|　 Ⅵ　i} 　 |` 　 　 ﾄ、
　´ 　 | ｌ　｜　 {.l | ,ッ=＝､　＼.　 ｢　,＞=≧＼} 　'　　　　 |　＼
　　　｜|　 |　 /| Ⅳ　ぅ::ﾊ 　　　＼|　" う心ヾ､`y′ / 　. ｜　 　 　 "아, 아쉽다. 나랑 앨리스는 등교파거든."
　　　 | i　 i|　i| ﾄ ヽ　ﾄ:{_}:}　　　　　ヽ　トi{ }:}　》 }　 /　　:　i＼
　　　 | i 　 i　i|小　　ゝ-"　 　　　　　 弋 シ　　/　,′　 |　|⌒ヽ
　　　 l i.　 ∧|! ﾄﾍ　////　　　,　　　　//// ／}　/　 i! .|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 "오, 그건 정말 아쉬운 걸.">>토우마
　 　 //|　　　. .ヽ‘，　　　　　　　　　　　　　　/ ./ 　 i| ∧ |
　　//　|　li　　. .| 込　　　　　 　 　_ 、 　u　/ィ′ 　/i/ } ＼
　ノ'′　|.ハ 　. .:l 　 ＞ 　　 r￣_´ ノ　　 ,ィ´ ﾘ　　/ .j/´　　`
　　 　　 |l　ゝ　. .|＼　r=＞ ､　　　　,. く　 {⌒〉　, ',／
　　　　　ヽ 　ヽ . |　{　ﾄ､`‐- ｀ = '´-―ニ’ / .／｀ヽ,
´￣＿ﾞ` ‐-- __〉､|___ゝ|ﾆ三三三}{三三彡/／ヽ__／
/ ｒ‐‐-ニ二､ {三ヽ 三三三三三|三三三'´三三三`}‐--　　--―― - 、

　　 　 ./ .／　　　　　　　 ,.| |　 　 ',　　', ',　 ＼.　　＼　　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　 |
　　　 / ./ |　　　 、 .l　　/ | |l　　　',　　', ',　　 .＼.　　＼　　　　 　 .|　　　　　　　　　　 |
　　 ./ ./ . |　　　　｀ l .､/ . l l ',　 　 ',　　', ',　　　 .＼.　　＼　 　 　 .|　　　　　　　　　　 |　　"헨타이 쿠즈마에게 말한 거 아니거든?"
　　 l ./ 　 |　　　 　 .|　l.｀.`l l.､',　 　 ',　　', ',　　　l.､. ＼.　　＼＿,,,, |--―　 　 　 　 　 .ﾄ
　　 | ｌ　　 |　　　 　 .|　l . -H.､ `､　　.＼､_',.l_､＿_l,,ヽ-‐｀ ´.､　＼　 l　　　　 　 　 　 　 .| ',
　　 |.l　　 .|　　　 　 .|　l . ＞=､.ミ.､　　 ｀＼.l -',-, l _.`､　　 .l ',` .､` 、　　　　　　　　 　 |　',
　　 |l　　　l　　 　 |　|　|/ll|　､)//iﾐ　　　　 戈´ ＼.',≡ﾐ､　 .',. ',　 ｀ i`､、　　　　　',　　 .|　 ',　　　　　　　　　　　　　　"크어어어어어어억!! 부, 부디 그 이상은…! 안 그래도 반 애들이 보고 있는데 그 이상이면 정착된다고!?">>토우마
　　 |!　 　 l　　 　 |　|　l/ll| .l////|＼　　　　 l`ゝ /ﾍ　 ).＼　',､', 　 .|　｀　　　　　　', 　 .|　　',
　 　 　 　 .l　　　　.', |　l ヾ!弋///l　 .＼　 　 ∨　　 l/////＼ ､ヽ . !　　　　　,　　 ,', 　 !　　 ',
　 　 　 　 .l　　　　 .',| ､l　 `　＼__l　 　 .＼ 　 ∨　　|//////l ＼､∨　　　　/　　 /i ',　.|　 　 l
　 　 　 　 .|　　/l　　l!　`､　　　　　　　　　 ＼　∨　 !//////　/ l ,'　　 　 /　　 /､.l　', .!
　 　 　 　 .|　./　l 　 |　 ヾ.､　　　　　　　　　　＼∨　｀ ー‐'　 ''　 ,　　　,. '　　 ./　.l.ヽ .',|
　 　 　 　 .| /　　l　 .|　　 .i＼、　　ﾉ　　　　　　　｀ 　 　 　 　 　 ,　　.／　　　./　　l　　 l!
　 　 　 　 .|,'　 　 l 　 　 　 ',.　　　´　　　　　　　　　　　　　　　 ,　 ／　　　　/-‐　　,..､´l　 ／
　 　 　 　 .|! 　 　 ',　　　　　、　　　　　　　　　　　　　　　　 u , ／l　　　　 ./__,.イ´::::::∧／
　 　 　 　 .l!　　　　',　　　　　＼　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,／　 l　　　　/　　　l:::::::/:::::＼
　 　 　 　 .|　　　　.∧　　　　　 .＼　 　 ´　｀　、　　　 　 　 　 　 .l　　　 /　　　 .l.／::::::::::::::＼
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・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

자업자득이라고 생각해, 토우마.

　　　　　　　　　　　　　　　　　 {＼__ ）＼}ヽ　　 ﾊ
　　　　　　　　　　　i、ﾄ､＿__＿,ゝ　＇ 　 ヽ. レ′}
　　　　　　　　　　　|　ー　　　　　　　　　　　　　 ﾑﾆ=-　　"어이 거기. 사랑싸움은 나중에 해라."
　 　 　 　 　 　 -=ﾆゝ、　　　　　　　　　　　　 　 '⌒ヽ、
　　　　　　　　　 ,.一　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ　｀ くヽ　　　"신청서나 내놔."
　　　　　　 　 ∠,ィ　　　　　　　　　　　　　　　ﾐヽ.}　　ヾ
　 　 　 　 　 　 / ｨ　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ!　＼j
　　　　　　 　 　 丿　 　 /,　, Ｌ｣_!_/}　i j_,斗!‐ﾊ　　ｰ一ｧ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 "누가 이 변태랑 사랑싸움을 한다는 거에요 선생님!?">>샤를로트
　　　　　　　　 ー１ 　 丨i /ﾊ{_｣ﾑ_jﾊ∥| __j｣厶| }}{ ､「´
　　　　　　　 　 _,厶ｨ　！ﾄv ^ｰ竺'ﾉ jル ゞ竺^'ﾍi八ドゝ
　　　　　　　　　　　ﾑ冗i |　　　　　　　〉　　　　|∨
　　　　　　　　 　 　 ﾍじﾍ!　　　　　　＇′　 　 ﾑ′
　　 　 　 　 　 　 　 　 `ｰrﾍ　　　　 r'ニ⊃　　/
　　　　　　　　　　　　 　 }!,ﾊ＼ , イ　 ¨´　　 /
　　　　　　　　　　　　　 _厶ﾙ'´,ィ ト　 　 　 ｲ＿＿＿＿,
　　　　　　　　　　 　 〔_,. 　 ' ´　| { //ﾌﾌ´　「￣￣￣ﾌ/
　　　　　　　 　 　 　 __〉　　　　 ヽヽ'/,'　 　 |　　 　 //
　　　　　　　 　 　 ∠二⌒ニ=-　 ヽヽ 　 　 ト､　　〈〈ヽ.
　　　　　 　 _＿／　　ｰ-　 ニ二＞' ´￣￣￣￣｀ ＜!　 ヽ
　　　　r＜　　　｀ ＝ミ　｀　、ﾞ ＝ﾐ>､__,.-──‐-､_,.イ　　「＼
　　　,.仁ヽ　、、　｀｀ヽ　｀　 ＼　　＞'´　　 -―‐―く|　　 !　 ￣`　、
　　// 　 ヽヽヾヾミヾ゛ ＼ 　 　 >'　 　 　 　 -一､‐-ｲ　　　 　 　 　 ＼

・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

…나는 짜게 식은 눈으로 그 둘을 바라보다가 앨리스와 시선이 마주쳤다. 그녀는 멋쩍게 웃으며 고개를 도리조리 저었다.

어쩐지 우리 넷 중 고생하는 사람은 나와 앨리스라는 미래가 확정된 기분이었다.

나는 한숨을 토했다.

　　　　　　　　　　　　＿＼　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ _,,,ィ
　　　　　　　　　　-ﾆ,,__＞`　　　 ｨ　　　_,.,　 ,　/ .,　　　　　　　 ￣ . /
　　　　　　　　　　 ／ｧフ _,-ｧ ／/ _,-彡ｲ／! /ｲ/ ,　.ト､ ヽ　　　ｰ≦‐ｧ　　"흐음. 좋아. 다 걷었다."
　　　　　　　　　　　./ ﾚ´　/イ .//' .／ /ｲ　! l .ハ ﾄ､.|　ヾ,ﾊ`＜,ィ　＜_
　　　　　　 　 ＿_,,, イ　　 ! i./ .|/／　,ィ 　 ', |./　',代. ､ !ﾊ＼　_ヱ,,ミ:､`　　　　"기숙사는 이번주 일요일 밤부터 이용 가능하다."
　　　　　　　　＼ｰ--:::::-:ﾊ.ﾘ　 ﾚｰｧ /;ｨ ./　Ⅵ　　!' ヽ､',| ⊥,_ヽ彡≧ヽ
　　　　　　　　　 `フ７_ノ:.イ|　/:〃!// .| i　i/:ヾ .､ 　,､ヾヽ.､-イハイ__　　　　　　"원래 일요일 밤에는 인원점검이 있지만, 그 날엔 하지 않을 거니까 월요일에 등교할 사람은 참고하고."
　　　　　　　　　　ﾚ1:::;:::::_i::lⅥ:./｀|メ.、|ﾊ/!::ﾄ;:l 代:､トヾ::`ｰ`::ﾊ　ヽイ
　　　　　　　　　　　|;ﾍ:::バ::ﾄ､ﾚ ーﾓﾃミ`ｌ::!::| Ⅵ_,ゝ:|-Ⅵ::::::::ﾄ､|　 .ドヽ　　　　　　"그리고 히어로 아카데미의 수업에 대해서 말인데. 여긴 고등학교랑 대학교를 섞어놓은 방식으로 교육을 하거든."
　　　　　　 　 　 　 　 ∨ ,ﾄ;|　　　￣´ 　 ';:!:「´ヾ,,__ヾ .jｲ:;:::ハ、　　|　｀
　　　　　　　　　　　 　 戈;ﾍ!　　　　　　　 ｀ヾ.　　　￣ .ﾉ:イｰｧﾞ　　.|　　　　　　　　"오전엔 공통교과. 오후엔 자신이 신청한 과목."
　　　　　　　　　　　　　 个ﾐ､　　　　　　　　　 　 　 　 　 /イﾘ　　　|
　　　　　　　　　　　　　 /::::ﾊ. 　 　 　 　、 _ 　　　 　 　./ｲﾉ　　　　|　　　　　　　　　"뭐, 오전 과목은 【히어로의 마음가짐】이라거나, 【지형 및 건물의 구조에 따른 구조 방법】같은 이론수업이다만."
　　 　 　 　 　 　 　 　 厶イ;∧　　　　　　　　　　　　　/イ{　　　　　!
　　　　　　　　　　 _＞ﾆ二|:!:::|＼　　￣ ニ ‐-　　　 ,ｲ;:/ ` 　 　 　 ｀､　　　　　　　　　"시험 성적 잘 나올 자신 있다면 땡땡이쳐도 돼. 출석체크 안 한다."
　　　　　　　　　／..:´::::::::/ｲ:::|　 ＼　　　　　　　 ,イ/ｲ＼　 ､: 　 　 　ヽ
　 　 　 　 　 ／イ:::::::::::::::::::l;ﾍ|　　ミ＼　　_,..:＜ : : ハ|::::::ヽ　`:　　　 　 ＼
　　　　 　 　 .｀＞ミ ､::::::::::::::::.|　　　ﾐﾐ｀¨´ : : : : : : i ::::::::::::::ゝ,　　　　　　　＼=ミ;.、
　　　　　　　　　　　ヽ ､::::::::／　　　　: : : : : : : : : : l::::i:::::::::://ﾍ　　　　　　　　＼|:.:＼
　　　　　 　 _,,..-‐'"´:ヽ '::;::ﾊ 　 　 　 　 : : : : : /: : :ヽj::::::://: : ﾍ 　　　　　　　　.!:.:.:./＼
　 _,,,..-‐''"´:::::::::::::::::::::ﾊ ';:::::ﾊ　　　,　　 　 　 /: : : : /:::::://: : : : ヽ 　　　　　　　|:.イ.　　＼
"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::l:.　　 ',　　　　:/: : : : /:::／ｲ: : : : : : ヽ　　　　　　｜　　　　　ヽ



















　　　　　　　　　 ＞'''"二　,　 /／　_,,...-　　 ./ ./　/　 .| !ヘ、 / ヽ ,､　 ﾄ､. .トﾐ V⌒
　　　　　　　　／イ.／_　 / .／ｨ ,／ｨ　,.イ.i　| ./　/　　 | !　, `' .,　 ﾘﾊ　,' ﾊ/､ ﾊ|
　　　　　　　　　､-'＜___,,,| //:::|/::::/イ::::i/|V|. i. /!.∧ ﾄヾV |　 .|　 　 ﾚ′　'　ヽ廴__　　　"다만, 오후수업은 달라."
　　　　　　　　 　 ､ﾆ=-:::::V:/::::/::;ｨ/∠:::|::i:ﾊⅥ/::|,ﾊ:Ⅵ::ﾊヽ|､i .|　,　　 ,　 　.ト-:::;;イ
　　　 　 　 　 　 　 ＞ｧ;:::::/|/l/ｲ,__|/_:::｀|::|;::::i::/:/::ハ::|､:ﾊ'､VﾊⅣ|i_j　/!　　,ヾ'"´　　　　　"자신이 신청한 거니까 빠지면 안 된다. 히어로라면 책임감이 있어야하니까."
　　　　　　　　　　　 /ｨ:::/|::i:/'´.ヾﾓﾃｰミ:|∨|::/|;仁ミヾヽﾊ_ﾄ:/ヾ:!/／/,､丶､ﾉ
　　　　　　　　　　　/' |ﾊ '|:i:|　　　｀￣￣ 　 ∨:| ﾘ ﾓﾃｰミヾ|/:／ﾘ:/ｲ|/;:＼ミ=‐ｧ　　　　　　"특별한 사정 없이 결석한 게 3회면 등교정지니까 조심하라고."
　　　　　　　 　 　 　 　 ﾊ Ⅵ　　　　　　　　　ﾊ:|　 　￣￣´ /:イ´/:/:::::::{/-‐''"´
　　　　　　　　　　　　　__j､ .|　　　　　　　　 ,';:::′　　　　　 .::::/ｲ/j::､::::弋_　　　　　　　　　　　"배우는 과목은, 뭐. 저 위의 과목들을 실전에서 겪어보는 거지."
　　　　　　　　　　　　 /ヾｨ;λ　　　　　　‐::::,,　　　　 　 　.:.:::/;ｲ/ﾊ::/｀¨￣
　　　　　　　　　　 　 /::ヽヾ'ハ　　　 ,,__　　　　　　　　 ..::::／' ,ィ′'′
　　　　　　　　 　 ,､ｒ:i:::::::::＞｀,_ヽ、 　　- 二_　､　　　..::::イｧ'´
　　　　　　　_,,.ィ::::::､:|:::::::::::::::::::｀i λ　　　　　　　__;;;＜:;::/＜
　　_,,,...-‐'"::::::::::::::::::ヾ::::::::::::::::::::| ﾊ:＼,,___,,...::＜:::::／/|:/:＞｀_＜
‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ! :::::::::ｨ彡::::::::::／W::::ﾘ:::::::::::::＞＞
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |　 ::::::::"::::::::::,:'ハ:::::::::::::::::／,イ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ　 ::::::::::::::::i::::::ﾊ:::::::::／／!　｀丶、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./:::::.. 　　　　'::::::::/:::::::i .「　|∨　　　ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|. !＼::::...　　 ..:;-''ﾌ::::::/.ｲ::::::!:ﾊ:::...　　ハ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!ﾊ　 ｀＞:..／´..::/::::://:::::::::|:::::!::::::..　　ﾊ

　　　　　　　　　　　　　　l　ヽ、 |　 '、, '´ / ＿_ ＿_
　　　　　　　　　　　,　-‐┘　　｀　　 ｀　　'´　'´ ,_‐_｀
　　　　　　　　 、　'⌒＞　　　　　　　　　　　　 ´ r‐｀_, ｨ
　　　　　　　　 ヾ :ｰ:´ｰ.　　.　　 .　　　　　　　.　 .￣_／
　　　　　　　　　､＞: : :　. : : . : . :　:　:　: .　.　 : .　: : ｀ヽ、　　"오전의 이론수업이야 뭐, 선행학습 했으니 자신 있으면 안 들어도 된다고 했다만."
　　　　　　　　 ｨ辷: : :　: : : : : : : : : : : : . : . : .　: : : : : fヾi
　　　　　　　　´r:':´: : : : : : : : :: :l!: : : : l : : : : : : : : : : :｀_フ　　　　"오후수업은 경험을 쌓기 위한 모의전 내지는 히어로 동반의 실전수업이다."
　　　 　 　 　　レ'ﾌ: : : :.:: ::.:::.:j: l:l::.:.::: ::'､:::::::::::::: : : : : :_:丿
　　　　　　　　_,ノ :..:::.: ::::::::;ｨ:ハ:ﾘ:::::::j､:､:ヾ::::::::::::.::::::::｀:ｰ:ｧ　　　　"그리고 그런 실기는 경험이 전부 뼈가 되고 살이 되는 거지."
　　　　　　　　 ｀_ゝ::::l::ｫ刈ハ!　'､:::::::| ヽ;ﾄ､ﾄ､:!:::::::::::::::＜
　　　　　 　 　 ｀ ｰｧ::j::从　弌ﾃﾗヽ:ﾄ､! モテｧ jｲ::j::ヾ￣　　　　　　　"덧붙여서 이건 선생님으로서 조언하는 건데."
　　　　　　　　　　￣{ﾄ仆　　￣　　｀　　 ￣　　!ﾚ!}‐｀'´
　 　 　 　 　 　 　 　 ヽヾ､　　　　　　　　　 　 /,ｨ′　　　　　　　　　　"나는 빌런 퇴치 히어로 할 거니까 응급처치 같은 수업 안 들어 하는 녀석들."
　　　　　　　　　　　　 ｀Tﾍ　　 　 ｀ ´　　　　/::/
　　　　　　　　　　　　　 l:::::ﾄ､ 　 -－-　　, ｲ:::::!　　　　　　　　　　　　　"나는 인명구조 히어로 할거니까 응급처치 교육만 들을거야, 무기술 같은 거 몰라 하는 녀석들."
　　　　　　　　　 　 _, -ﾉｲ,､}::｀ヽ、￣　／::::{仆ﾄﾐヽ､
　　　　 　 　 r ,ﾆ,´‐;';:´;'´;:;:! :::::::::｀::::´:::::::　l;:｀;:;:;:::ヽ ﾆ._ｰ ｧ
　　　 　 　 　 ヽヽ:::;::;:;:;:;:;r ′　::::::::::::::::: 　 ｀ヽ;:;:;:;:;::::::::://　　　　　　　　　　"분명 있을 건데, 내가 미리 말해둔다."
　　　　　　　　　', '::::;:::;:;:;:l　　　　　　　　　　　l;:;:;:;:;:::::::〃
　　　　　　　　_,.:ﾍ ':::::;:;:;:;l　　　 　 　 　 　 　 l;:;:;:;:;::;;/,'Tヽ、
　　　 　_, .-::´:::::::::', ':::;:;:;:;:!＿＿　　 　 ＿＿,l:;:;:;:;:;//　l　　｀ヽ、
　 ,...::':´::::::::::::::::::::::::'､':;:;:;:;:;:ｌ　　 ｀　　 ´　　 /;:;:;::// 　 l　　　　 ｀ ｰ 、
/´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ;:;:;:;l 　 　 　 　 　 /;:;:;//　 　 !　　　　　　 　 ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ;:;:;ｌ　　　　　　 /;:;// 　 　 /　　　　　　 　 　 ヽ
::;:;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:;ヾ ､;:l　　 　 　 /;/ / 　 　 /　　　　 　 　 　 ,　　ヽ
;:;:;:;::l::::::::;:;:;::::::::::::::::;:::;:::;:::;:;:ヽヽl　　　　/〃/　　 　 l　　　　　　　　　 l　　　l
;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽヾ,　　/,/:;/　　　　 l　　　　　　 　 　 l　　 　 ｌ
:;:;:;:;:;:l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;', ',　//;:;/　 　 　 /　　　　　　 　 　 !　　　　 ｌ
;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヾV/;:; /　　　　 /　　　　　　　　　 l　　 　 　 l

　　　　　　　　　　　,.ゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ､｀ゝ
　　　　　　　　　,．";.　´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: : : : :.ヽ、 ;､　　"나중에 피똥싸며 울고불고 후회할 땐 늦었으니까 하다못해 기초과정이라도 배워놔라."
　　　　　　 　 　 ／: : . : . :　. : . : :　 　 :　　　　　　　　　: : : : : :ー- ".;
　　 　 　 　 　 ,.', : : : : : :　: : : : : :　:.　 : : .　　 : : .　　　. . . . . : : : : :.ノ .
　　 　 ､．..,,．': : : : :.. : : : : : : : : :i: .: : . : ヽ: . : : . : : : : : . . ｀丶: : : :｀ー'ﾉ
　　　　ヽ: : : : :...:::::::: ..: .::: : : : : : :!: : : : .: : ＼: : : : : :::::....ｰ:.､ヽ:`: : : :ヽ'
　　　､ 　｀ｰｧ:::::::;:::':::::.:::::::: : : : : : ﾞ:、: : : : : : : ｀ｰ-:..: ::...:,.- 、::丶.: : ﾞ､`
　　 　ヾ.: :"::::::;:':::::::::::::::':::: : ::. : : : :.＼: ､`:ｰ-:'": :::::::::..::ヽﾞ ヽヽ:::::: : :＼
　　　　　 ｀ `/::;:'::::::::::;'::::i:::l.:::::: : ::,: :::::`:.ゝ::::::....: :.::､:::::i:::::ヽ). 　}::::::.: :ヽ
　　 　 　 　 ,:., !::::;:::::::l.::::::!::l.:::ヽ:..::､:...:::､:-:､._::ヽ::::::::!､:::!､::ｉ!.〉.; ,::::::::::.: :＼
.　　　 　 　 i/ .i.:::i ::::::l.::l:::ﾞ:;:ﾞ:;::､:＼:ヾ ､:::＼ゝ￣ヽj!:}.ヽ! ﾞ;} ﾞ.' /:::::::::::. :.ヽ｀
. 　 　 　 　 ′ ﾞ: {ﾞ: :::::ﾞ,:iﾞ:;::＼:::､_::::`:＼.｀ ｰ-｀-　' ﾘ　 ﾞ　　ｰ'ヽ:::::ヽ::､:ﾞ､ヽ.-.、
　　　　　　　　　ヾ ヽ._;::ﾞ:::＼､:.ヾ､`ー--ゝ　　　　　　　　　 ;　　ﾞ:从 ヾヾ〉'/,∧
　　　　　　　　 　 　 ノ:イ:;ﾉ:::;i:::i;;.!　　　　　　　　　　　　　 / 　 　 　 ／////,∧
　　　　　　　　　　　　　'"' '" ヾ{ ﾞ!.＿ ,　　　　　　　　　　,　 　 　.／////////∧
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.〃ィ/|　 ./.!ﾄ,　　 .,イ / /ｲ |　　/　 |∧　| ﾊ ﾄ,　ﾄ､ }ヽ　 ﾄ､!　ﾊ､＜⌒ヾ
/ .／ |　/　ﾘ ',　 /　|/　´　 l　 /　　ﾘ　ﾚ′　' | .|　` .ﾊ　|.　 ､ヾト.、Ｙ
　　　 ∨　　　ヽ/　　　　　 /／　　　　　　　　 ﾚ′　　ﾊ. !　　ヽ.＼ﾚ′　　"아, 그리고 그거 토요일 24시간이고, 언제든지 신청할 수 있어."
--,　　　　　　　 　 　 　 　 '´　　　　　　　　 ,／,　　,　　ﾚ′　.ハ､ ∨
｀/　　,ｨ， ,　　　 ,,,､_i ,　　 /　　　,､　 i　_,ィ,/ ,ｲ/／!　　　　.ﾄ､ .ﾊヽﾊ　　　　　"물론 수업별로 최대한 자리가 있긴 한데."
. {/／ . |/{　/　/γヾ !　 V .∧i / ヽ .l'´_フイ_７ｲ¨7./,　 / /　ヽ..|　ヾ
_厶イ　　i.|/{ ,/{ ゞ:叭 ! i ﾊ|/. ヾ{　　＼､ ヾ､==ｬ､/// ,ｲ ,ｲ　　.ﾊ !　　　　　　　　"하루에 한 번 수업하는 것도 아니고. 다른 시간대에 있는 거 신청하면 된다."
--―ｧ　 l |. |′∨'´λ､Ⅵ　　 　 　 　 　 　 ｀¨ ,ｲ／イ/ｲ　　　　ﾘ
　 ／,,..ミヾ､　　, ヽ　`ｰヾ'､　　　　　　　　 　 ／イ´.ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　"했던 수업 또 신청하지 말고. 까먹고 신청 안 하면 죽는다, 진짜."
≦イ:｀ｰ-ミ_＜/ / ＼__ 　 ｀　　　　　　　　　　　　　　∨
　.{:::::::::::::::::::｀ｰ-ミ＜/ ` 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｒ‐､､ィ　　　　　　　　　　　　　　　　　"날 귀찮게 하지 말란 말야.(진지)"
γ`:::::::::::::::::::::::::::::｀ｰミ丶、　　　　　　　　　 　 __,∨ ヽ
_ゝ:::ニ二ﾆ ー-:::::::、:::::｀ミ､ｰ 、　　　　　　　 ´ｰ;　ヽ　ヽ
'´::::::::::::::::::￣｀::ｰ-::::`::::::::::::＞ ､'＜.　　　　　 /´　／ヽ　ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::::､::::::::::::::::＞:､ｰ ､　　 /　／!　　l　　ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::::､:::::::::::／ｲミ,‐-:'.,〈　 ,l　　　　　 ＼
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::才／::::::>＞/　',　′　　　　　　＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:／ｲ _,ﾊ 　'　､　　　　　　　　ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ (＿　ヽ　　 丶　　　　　　　ﾊ
::::::::::::::::::;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　 ＞ヽ、　　　　　 　 　 　 }
:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ハ.　　　 ｀丶、 　 　 　 　 　 ',
:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ハ　　　　　 ＞ ､　　　　　　.i

　　　　　　　　 ｀"'＜｛＼;;;＼　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝''"ノ__ノ
　　　 　 　 　 　 　 　 ＼ ｀￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　__／
　 　　　　　　　　　　　 _,,ゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　"이상 전달사항 끝. 수고했다. 월요일날 보자."
　　　　　　　　　 　 ／´￣ 　　　　　　　　、　 ヽ　　 　 ､　 　　　　　　　　　　＼ ゝ
　　　　　　　　　 ∠〃￣＞‐　 　 |　! i　　＼ 　 ＼　 　 ＼ ＼ 　 ! 　 　 　　 ＼＼
　　　　　　　 　　　/ 　 / 　　/ 　 |　|￤ 　 　＼＿_＼　i 　＼　＼＼ﾍ　　　　ヾ＼`
　　　　　　　 　 ／ 　　ﾚ　　 i l 　 i　|/　　ト'､､　、　　! |!　　　　　＞ヾヽ　　　　　＞
　　　　　　　／　　　　/ /!　 i | !　＼!　　 l＞く＼＼ゝ! |＼ 　 　! | i⌒ヽ＼　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人人_／
　　　　_..‐ ′　　　　　! ハ　　ﾘ i　､ 丶 ﾄ､ヾ＞ｰfﾃ　ヽｿ 　ヽ !: : !| Y　 }: : : : : ＜￣´　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _）　,,,,,,,,,,　lll　 　,,,,,,,,　 lll　　,,,,,,,,,,　llll　　,,,,,,,,,, 　ll　　 ,,,,,,,,,　llll　　,,,,,,,,,,　llll　　　　　　.（_
　_.. ‐" 　 　 　 　 　　 ﾘ　ヽ　 　l　.|＼　ヽ＼ゝ''"´　　　　　 ﾘi∧ i!ﾉ⌒ ｝: : : ┌ 一´　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _）　l,　 llll　ll 　 ll' 　lll　lll,,,　lll 　lll,　ll,,,　lll'　 lll　lll,,,　lll 　lll,　ll,,,　lll' 　lll　lll,,, 'lll　ll　　.（_
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　　　　　, ′ 　　　　　　　　　　 　 　　 ヽ　´...-‐　　　　 　　　ﾆ -:::::::::::::::::::::::::::::::i:;';:;';ヽ
. 　　　 /　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　　　r　ﾆ´‐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:;';:;';;ヽ
　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　 ヽヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: -‐ ´ ￣ `　＼　　　　"원, 녀석들. 그리도 좋을까."
.　　 / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`-　イヽヽ::::::::::::::::::::::::::::::　 ´　　　　　　_＿_ 　＼
　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __　-‐..´::::::::ヽヽヽ::::::::::::::::::::::／ 　　　　　- "　　　 ｀　''''ヽ、
.し''ｰ- r　、　　　　　　　　　　　　 r -'" -'"::::::::::::::::::::::ヽヽヽ:::::::::::::／　　　　 ／　　　　　　　　　　　ﾞ‐..、
　　　/::::://::｀::ｰ....、 ｨ::ヽ 　,　-　'':::::ヽ ヽ:::::::::::::::::::::::::::} //:::::::::／　　　　_／　　　　　　　　　　　　　　 ｀
　　/::::://::::::::::::::::::::::::::::::　 ::::::::::::::::::::::::::::＼＼::::::::::::::::/ ヽヽ::／ 　　　　／
　 /:::::∪::::::::::: ::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ::::::::i’ ,/::::/ 　　　　 ／
　/:::::Ο:::::::::::::: . :::::: :::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{〈::::::l　/:::/　　　　　/　　　　　　 ／
./::::::∩:::::::::::: :::: . .:::: :::::::::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽv::::/　　　　　 /　　　　　　 / l

설명을 조금 잘못한 것 같아서 다시금 설명합니다.

신청을 토요일, 이번주 토요일에 하는 겁니다.

한 번 정하면 한 학기동안 쭉 가는 거고.

토요일과 일요일은 자유고요.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:.:.:.:ー.:、.:.:.:.:/.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"　ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ∨.:/.:.:-―ﾐ.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／;／.:.:.:.:／ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:x‥ﾐ.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ..,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｨ／: : : ／: : : : : : : .:.:.:.:.:''￣ヽ　` 、: : : ヽ: : : : : : : 彡　　"흐음, 일단 집에 가서 느긋하게 생각해볼까."
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : ／: : :／ : /: : /: : i: : : : : : ＼ ＼: : : : : : ＼: : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/: : ::.／: : : /: : : /: : /: : ∥: : : : : : : :ヽ　＼: : : : : : ヽ: : ',　　　"무슨 과목을 신청할지."
　　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:／.:.:./ /: : : /: : ./.:.:ﾉ/: : : : : : : : : : : ＼　＼: : : : : : ヽ ',
　　　　　　　　　　　　／ ｨ／.:.／ｲ.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:/.:./.:i.:.:.:.:.:i: : : l: : : : : : :.:.:､　` ､.:.:.:.:.:.:ゝヽ
　　　　　　　　　　ー‐'"/.:.:.:.:/.:.:.:!.:/.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:l.:.:.l.:.:.:.:,'.:.:.:.::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　ゝ、 ∨.:.:.:.:.1.:.:＼
　　　　　　　　　　　　 ｲ.:.:.:/ .:.:.:.:|/.:.:.:.:.:ｨ.:.:,ｲ.:.:｛.:.:.:!:::::∥.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.::!.:.:.:.:.:."'㍉.:.:.:.:l｀''ー‐¨
　　　　　　　　　　　　 i.:.:.:/　!.:.:/.:.:.:.:.:.:/|.:/　',.│:.:.:l::::y.:.:.:.:/１:从.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:｀.:.:.:',
　　　　　　　　　　　　 {.:.:,'　 リ.:.:.:.:'..:.:/-子--t人.:.:.:|:/.:.:.:.// !.:l　ﾏ.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!.::.:.:.:.:.:i ∧
　　　　　　　　　　　　　l'　　 }..::.:.:.:.:./ 芹テミx　 ',.:.:/.:.:.〃ｰ‐+t--y.:.:.:.|､.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.,}ゝ､ｭ
　　　　　　　　　　　　　　ｨ≦__:从.:.:|　ヽﾔﾆﾒ，ﾞ　∨.:/〃才云示ミx＼.:ｌ ＼.:.:|.:.:.:.:.:.:/
　　　　　　　　　　　　／　　____リ',.:.:|ッ　　　　　　/.:/ |,'　　ゝニﾝ　`　ﾍﾙ彡ｨl.:ﾏゝ､!
　　　　　　　　__,,....ｨ≦　　______{__ ﾙ'心ゝ、　　　／　　　　　　　　　 ﾉ.:.:ノ ﾊ∧',:..
　　　　　.－≦三三三|　__　____l____ト､￣´　　　　i　　　　　　　　　 彡^从ﾙ´|___｀＼
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　　　　　　　　　　　 .　 -‐ ━━ ‐-　.
　　　　　　　　 .　 ´　　　　　／　　　 　｀ 　.
　　　　　 　.／　　　　　　／　　 /　／　 　　＼
　　　　　 . ゜　.／　　 　 /　　 ／／　　　　ﾄ､ { ＼
　　　 　./　　/　　　　　′ ／／}　 /　 　 l|　＼　‘.
　　　　 ′{ /　　　　　 {.／イ／ ! /}　　 　l| | 　 ＼ ＼　　　"그러고보니 다들 어떤 히어로를 목표로 하는 거야?"
　　 　 . 　 !′　 　 -=≦　／　 〃 | ./ 　 ,　从 　､ 人{ヽ
　　 　 |　 ′　　　　　 | ,.斗≠ミx　j/ 　./}　ﾊ　　　ﾄ､{　　　　　"나는 인명 구조랑 의료계인데."
　　 　 | /　　　 　 | 　 |《　{::ｒし}　 /}　 /.xzrﾐ、} 　 |
　　 　.八　　 {　　 ! 　 ! 　.乂:ソ 　 j／　lし:ﾘ }/　} ﾊ
　　　/ / ./／!　 .人 八　　　　　／　　 ,ゞ'　 .ｨ ./ﾘ .|
　　./ /.イ人　V　　 ヽ.∧　　　　 　 　 　 　 /.j/ ﾊ　|
　 / ／ } ＼.＞∨　 　 {ヾ{　　 　　 _　　 　./　 } {. ∨
　 　 　 八　＼ .{∨ 　 l|　　 　 　 ー'　 　.人　八!
　　 　./イ　 　 ヾ ∨ .从＞　　　 　 　 イ 　 ./
　　 　 　 ｀ヽ 　 /´.∨　 { 　 ＞　_.　´{　 　 /
＿ ＿＿＿〈ヽ.〈＿　ヽ.八＞〈 _ 　 　 .l/}　/
｀＼ : : : : : : ＞///.＞ .ヾ{　　〉{　　　 { .|/
　　.≧==≦ .//_｀＞ .//ヽ　.ﾊ∧　　　 /
　　　　 ／ .//´ 〃 ｆ　｀ヽ/＼j:|::トx、
　　　.〃 ´//　　{ 　| 　 ' ,＼/|:|::| ’∧_
　 ／ {　　{ {　　 |　 |　　　'.　V:|::ト､Vﾊ}_
／.ィハ　 .} }　　 l　 |　　　 '.　.ゞ'//＞人〉
　　/　 '.　{｀} ､ .人　'.　　　 |　 〈　 Vﾊ　 ＼
　　{　 ハ | {　 ＞ .ヽ }　　　|.　　＼ Vﾊ　　 ヽ

　　　　､　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::|　 ＿,
　　､＿_＼`ー`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣:／
　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀`::....､__　　"나는 빌런 제압. 슬프게도 의료나 인명구조에는 소질이 워낙 없어서 말야."
　　 ＿_＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,::/::/:::i::::::::::::::::::::::::::::､:::､::::::::::::､:::::::::::::::＿::／
　 　 _＞::::::::::/:::/::/:::::/:::::i::::::|::|:/::ﾚ'|::::::::::::i:ヽ､!｀ヽ::＼!ヽ::｀`:ﾞ`::::::::::ヽ_::＞　　　　　　"그래도 간단한 응급처치 정도는 배워둘 거지만."
-=ニ＿:::::::::/／ﾚ'::::::/:|:::/|::|::|::::ﾍ/::::::::::::ﾄ、ﾄ､ヾへヽ:::::`｀ヽ::＼ヽ､＿＿:::`ー‐ァ
　　 _∠ -‐ｧ::::::::/:::::::::::::::::://|:::::::::::::::::::::::| ヽ!ヽヽ::::::::＼:::＼:ヽ::＼::::::::::::::::::::／
　　　　 ／:::::::::/::::::::::/:::::/:::| |:::::::::::∧j::ﾊ!＿i!_ヽ::ﾄ､::ヽ:::ヽ:::::＼＼::::::::::::::＜
　　 ＜＿＿／:::::::::/:|::::/|:ﾊﾚ!メ:::::::|　|厂＞‐j!-､ヽ`ヽ:::＼!:ヽ::::::＼!::::::::::＿__＞
　　　　　_／::::::/|/|:::|::├V_ﾚ┼|:::::|　 ﾚ '´ ,.ｨf云ミ≪_ヽﾄ､:::::::::::､::::｀:::::::::＼
　　　 -'―‐ｧ/:::::::::::::|:::ﾚ´,,. ｨ斗ﾐ､:|　　 　 　_ぅゞ'_,〃　　 |::::::::ﾄ､ヽ!::::::::::::ヽ｀
　　　　　_∠ -‐/::::::::|:ﾊ 《 ､_ぅゞ' ヽ!　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾋ_ ヽ::::::::::＿_＼
　　　 　 　 　 /イ::::,.ｨ::∧　　　 　 l |　　　　 　 　 　 　 　 jｨ::∧　〉 ﾊ`:::::ト､
　　　　　　　　_/／ 从:ハ　　　　 り　　　　　　　　　　　　 ﾚ'{,.´　/:::ﾄ､ヽヽ
　　　　　　　　　　 /　jﾊ,ﾍ　 　 　 ｀ヾ `　　　　　　　　　　　,.--<::::::|　 |` ｀
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ハ.　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∧::::::::ﾄ､:|　 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 ､　　　　 __,. -―- ､ 　 　 　 /　/:::ﾊ:|　　 -'､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ.　 　'ｰー――‐'　　　／　 i::::::!　!　　　　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ` .､　　｀こ´　　　 ／　 i　 ﾚﾍ!　〈　　　　　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ∧ `ｰ＜　　　　　／　ヽ　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 ∧　　　　 　 ∠ ､ 　 　 ＼　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 ﾊ　　 　 　 | 「 i |　　　　 ｀ヽ､　　　　　 　 　 　 　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　「rﾍ､　　　 | .j　　　　　| |　| |　　　　 /　i＼　　　　　　 　 　 　 　 `　 ､
　　　　　　　　　　　　　／ | |　 ||　　　 |　　　　　 | |　.| |　　 　 ├ ､!　`､　　　　　　　　　　　　　　 `　､
　　　　　　　　　　,.　 '′／| |　 ＼　　 |　　 　 　 | |／| |　　　　 i　 「￣ ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 　 ` ､
　　　　　　_,...　' ´　　／　　| |　/＼＼∧＿_＿／´　 入＼　　　|　 !　　　 ,ﾍ
　　　　／ ! _,.　　'′　　　 〃 /　　／　 | フ´　　　／ 　 ＼＼　|　/　　　/　∧
























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ..　-‐ ─　‐- .._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　zｭs｡._　　､　　ヽ　　　｀ﾞ'　､
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／:::":::::::::≧s｡.,　　 '.　　　　'.　＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _/::::::::::::::::::::::::,､:::∧　　 ´,　　　　　　　､
　　　　　　　　　　　　　　　.ｲ乂～へし'⌒ヽしへﾍ　　　　　　　i　　　 ﾟ｡　　"빌런 제압, 인명 구조. 내 능력은 【인형술】이니까."
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　 / 　　　　　　　ﾟ｡　}　 　i　　 　 |　　　 ‘，
　　　　　　　　　　　　　　 .'　　.' .´　　 　 }､　 　 ‘，　　 ! 　 　 .|　　 i　 }　　　"양 쪽으로 활동할 수 있어."
　　　　　　　　　　　 　 　 i　　i　ﾄ　　 　 /-∨￣｀ }　　 |　　 　 |　　 |　.!
　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　|.-| ∨　 .′　∨ 　 |　　│　　　 |　　 |　l
　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　{　|　∨　! ｨ筏竿芯.!　　 |γヽ　こ　ﾌ.}　|
　　　　　　　　 　 　 　 　 |i　　' 　fi､ ヽ{　　 ゞシ´ j　　,{, -‐ ´　　 {_ !　!
　　　　　　　　 　 　 　 　 }ﾊ 　 ヽ. ﾘ　）　　　　 　/ ,-/､　　　　　　〈7　|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ .|　 　 〈　　　　 　 　 _／､　　＼　＿.. イ　　{
　　　　　　　 　 　 　 　 ′ !　 .} 　ヽ 　r_　 　 ,/ 　　 ヽ 　.|　}　　 }　|:. ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 }　/|　|{　＼_ .｡＜/ 　 　 　 }　.j /　　/{　{　 ､ ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / / .|　|ﾍ .｡＜ 　/　 　 . ´　.j／-､. イ ハ　 　ヽ　}
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {/　 .!.｡＜　　　　　　／　_.ノ　　　 ヽ{/　 ヽ{　　)ノ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 .｡＜　　　　　 /　／／'´　　 　 　 . ｲ　　 .}′
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 　 　 　 / ／'"　-- ── '"´　､'.
　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　 / ´乂ﾍ　　　　　　　　　　丶
　　 　 　 　 　 　 　 　 .'　　　　_.., -‐ '　 ､ }　ゝ､ ヽ､　　　　　　　 } ∨ /
　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ__　　　　　 ＿＿_ヽ'　/_ヽ　ヽ 　　　　　 j!　∨ /
　　　　　　　　　　 ／　　　 ｀￣::::: ´‐､////￢ ＼_}＼　 }　　 　 　 　 ∨ /
　 　 　 　 　 　 ／　　　　／::／, '弋丿/////.{　　　{⌒ノ. ､　　　　　　 ｀ 、
. 　 　 　 　 ＜/≧=一／::／　////////////ﾍ. _＿乂j 　 }　　　 　 　 　 丶
　　　　　　　　　 ,イ´::::. ´jI斗'//////////;. '//////r-' イ､ 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　〆::::::::／:/　　/., ‐､/////.　´////////{ハ 　.}-､　　　 ＿　 __ 　 ､
　　　　.｡s ﾟ::::::::::／::::/　　.{=弋丿//. ´////////////イ／{　 }⌒ヽ´ ／}´ /ヽ‐ﾍ
　　　〃:::::::::::／:::::::/　　/,_. - ｡._/,.'/////////////／≧-' ノ_ ( 　}_〈￣ゝﾉ /_／
.　　∥::＿:::/￣￣´ 　 /ﾉ':::::::::::::::｀`～､、//////／ ､　|､_,､: : : : : : : ,-　ｲ乂ノ

　　　　　　　　　　　　　　.　 -‐…へ__Vi〉_
　　　　　　　　　　　　／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:⌒:i7/i:i:i:＼_
　　　　　　　　　　 ／／i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:iヽi:i:i:ヽ　"아, 나는… 글쎄. 전부 하고 싶어. 빌런 제압도, 인명구조나 치료도."
　　　　　　　　__／／i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i}i:i:i:i:/,
　　　　　　　 ⌒アi:i:i:i:／i:i/i:i:i:i:iｨi:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:/,　　"연행이라거나, 추적 같은 것도. 전부 다."
　　　　　　 __／i:i:i:i／i:i:i:/i:i:i斗i匕i/　 }i:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i:/,
　　　　　　⌒7i:i:／i:i:i:i:i/i:i:ィﾁ笊㍉　 ,i:i:i:/`ｰi:i:i}i:i:}i:'，
　　　　　　　 {／i:i/i{i:i:/ィ　^ ､Vﾂ　 ノi:／示ﾐ Vﾊi:i}i:i:}
　　　　　　_／i:i:i/i:八i:ｉ:ｉ{　　　 ¨　　⌒　　Vﾂ }i:i:i}/^}'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 "…………음, 슈. 네 의지를 무시하는 건 아닌데.">>토우마
　　　　　　⌒7i:/i:i{⌒从{　　　　　　　 　 '　¨　i:i:八
　　　　　　　/ｲi:i:i:乂　_⌒　u　　　　 　 　 　 八(⌒
　　　　　　　　}八i:i:i:i:i:i:ト　　　　 　 ,__，　　 /
　　　　　　　　 ⌒}人i:i:i:i'，::....
　　　　　　　　　　　　ヽi:i{　　 　 ＞ 　 イ
　　　　　　　　　　 　 　 }ﾊ　　　　 　 ／^{__　　 __ 　 ----ミ､
　　　　　　　　 　 　 　 //ﾊ 　　 r＜　　 jニ「ﾆニニ7ﾆニニ=-
　　　 　 　 　 　 　 　 //. : :.　 　}: V　　/ニ{ﾆニニ/ﾆニニニﾆV/
　　　　　　　　　 　 __「＼: : } 　/: :∧　/ﾆニVニ=- -=ﾆニニﾆﾆV/
　　　　　　　　　-=ﾆ∧: : 〉ﾉ _/／//∨ﾆニﾆ〉ﾆ=- -=ﾆニニﾆﾆ∧
　　　　　　r＜ニニ/ニ}/{⌒{　//'／/-=ﾆ／ニ=- -=ﾆニニニ/ニ}
　　　　　　}ﾆニ=-/ﾆﾆ{: ..＼j_/／.: /=-<ﾆニﾆ=- -=ﾆニ/ﾆﾆ/ﾆﾆ∨/
　 　 　 　 -=ﾆニ〈ﾆ=-j: .　「//」.:　,-=ﾆﾆ＼-=ﾆ7ﾆニﾆ/ﾆニ{ﾆニ=- ､
　　　　　 {ﾆニニニ＞ {　　L//.:/ -=ﾆニﾆ/-=ﾆ{＼-=ﾆニニニニﾆﾆ∧
　　　　　 ｉﾆニ=-〈ﾆﾆⅥ　 /^{.:/　'-=ﾆニ/-=ﾆﾆVﾆ＼-=ﾆニニニﾆ/ニV/
　　　　　 |ニニ=-∨ﾆﾆ}　{//|:'　 {ﾆﾆ=-/-=ﾆニ=- ､ニ>､-=ﾆニニニﾆﾆV/






























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧}＼｝＼　}＼ﾊ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |＼}＼|:::::::::::｀:::::∨::::::::{/∨|
　　　　　　　　　　　　　　　　　｛＼{::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}∠ ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　＿ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´:::ノ　　　　"그건, 조금 힘들지 않을까?"
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒＞
　　　　　　　　　　　　　　 ＜￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼_　　　　"우리도 전부 다 하고 싶지만, 그럴 수 없으니까 목표를 하나나 둘로 정하는 거고."
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀＞:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　 　 ＜／:::::::: /::/{/{::::::::::::::∧_}::::｝::::＼:::::::::::::::::＞
　　　　　　　　　　　　　 　 ∠:::イ::/ｲ∨＞ﾊ:::::/::/匕∧八:::::::::::::::::::::_:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　/_::::::::::Ｙﾞ弋ｯ∨l/　''弋か Ⅵヽ|＼::::::＼￣
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 -─|/|／ﾊ　｀¨ :j　　　　¨"´　 |::/∨ ＼厂
　　　　　　　　　　　　'"´　　　　　 ..:::{:::.　　〈{ .　　　　　 　 lﾑイ::::ﾊ/＼
　　　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　..::: -＜圦　　　　　　　　　 .ｲ:::ハ/:／⌒ﾊ
　 　 　 　 　 r '´　　　　　 ..:::イ⌒!￣ ｛　＼　｀_丶　　 ／　V　 }/斗允 i|
　　　　　　　 ＼　　 ､_..:::／:::::|　│　　∨:::/丶､_　.:＜　/／　 ∧／//,'i|
　　　　 　 　 　 ｀ｰ-　　..＿＿|　/　　　｛ /／|_x彳 ｝　／　　 /::::∨///i|
　　　　　　　　　　　 　 　 ｛　/ /:::::‐-:::::斤､／／{__／＼　　/:::::::::∨//ｉ|
　　　　　　　　　　 　 　 　 ∨:/:::::::::::＼｝　〈.::/ヽ／|　／｝.::/ 　 　 ::∨/ｉ|
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣|　　Ｖ／| | |/　/／ 　 　 　 ::ﾚ/ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　/／￣ｰﾍ　　　 　 ＿　 ::|／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│://　〈＼:｛　 ／　　　 　 　 }｝
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:.:.:.:ー.:、.:.:.:.:/.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"　ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ∨.:/.:.:-―ﾐ.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／;／.:.:.:.:／ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:x‥ﾐ.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ..,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｨ／: : : ／: : : : : : : .:.:.:.:.:''￣ヽ　` 、: : : ヽ: : : : : : : 彡
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : ／: : :／ : /: : /: : i: : : : : : ＼ ＼: : : : : : ＼: : ヽ　　　"걱정해 줘서 고마워. 하지만 괜찮아, 토우마."
　　　　　　　　　　　　　　　/: : ::.／: : : /: : : /: : /: : ∥: : : : : : : :ヽ　＼: : : : : : ヽ: : ',
　　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:／.:.:./ /: : : /: : ./.:.:ﾉ/: : : : : : : : : : : ＼　＼: : : : : : ヽ ',　　　　　　"왜냐하면, 나는 반드시――――"
　　　　　　　　　　　　／ ｨ／.:.／ｲ.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:/.:./.:i.:.:.:.:.:i: : : l: : : : : : :.:.:､　` ､.:.:.:.:.:.:ゝヽ
　　　　　　　　　　ー‐'"/.:.:.:.:/.:.:.:!.:/.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:l.:.:.l.:.:.:.:,'.:.:.:.::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　ゝ、 ∨.:.:.:.:.1.:.:＼
　　　　　　　　　　　　 ｲ.:.:.:/ .:.:.:.:|/.:.:.:.:.:ｨ.:.:,ｲ.:.:｛.:.:.:!:::::∥.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.::!.:.:.:.:.:."'㍉.:.:.:.:l｀''ー‐¨
　　　　　　　　　　　　 i.:.:.:/　!.:.:/.:.:.:.:.:.:/|.:/　',.│:.:.:l::::y.:.:.:.:/１:从.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:｀.:.:.:',
　　　　　　　　　　　　 {.:.:,'　 リ.:.:.:.:'..:.:/-子--t人.:.:.:|:/.:.:.:.// !.:l　ﾏ.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!.::.:.:.:.:.:i ∧
　　　　　　　　　　　　　l'　　 }..::.:.:.:.:./ 芹テミx　 ',.:.:/.:.:.〃ｰ‐+t--y.:.:.:.|､.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.,}ゝ､ｭ
　　　　　　　　　　　　　　ｨ≦__:从.:.:|　ヽﾔﾆﾒ，ﾞ　∨.:/〃才云示ミx＼.:ｌ ＼.:.:|.:.:.:.:.:.:/
　　　　　　　　　　　　／　　____リ',.:.:|ッ　　　　　　/.:/ |,'　　ゝニﾝ　`　ﾍﾙ彡ｨl.:ﾏゝ､!
　　　　　　　　__,,....ｨ≦　　______{__ ﾙ'心ゝ、　　　／　　　　　　　　　 ﾉ.:.:ノ ﾊ∧',:..
　　　　　.－≦三三三|　__　____l____ト､￣´　　　　i　　　　　　　　　 彡^从ﾙ´|___｀＼
　　　　丿三三三三三ii_____ ___｜__｀ﾞ弍ゝ　　　　　　　　　　　　　　＾〃_____ |_______ｨ|
　　　 /三三三三三三iｌ__________ｌ_______ヽ　　　`　　　　-‐　　　／______________／三三≧ｭ
　　　/三三三三三三ム_________∧_____､ ::....　　　　　　　　 ｨ ´_________/____'ﾑ三三三三三≧ｭ
　　 /三三三三三三三ﾑ_______/,∧_____＼___＼　　　　イ／________イ_______/三三三三三三三|
　　l三三三三三三三三ii.______//,∧______ ≧､`｀二..-‐''_______／___/____ /三三三三三三三ﾏ
　./三三三三三三三三ム_____ '　′_______________　　　　____　______/__ ／三三三三三三三/












　　　　　　　　　　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ　　　　　　　　　　 　 　 　
　　　　　　　　　　 　 　 　 l　―――최고의 히어로가 될 거니까.
　　　　　　　　　　 　 　 　 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ　　　　　　　　　　 　 　 　

　　　　　　　＞　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　＞
.　　　 　 　 ≦_　　　 　 　 ﾄ 、 /|´＼lヽj　　　　　ミ　　"흐음, 자신만만한 걸."
　　　　　 　 ､_ノ　　 l　/从|　∨ 　 　 　 ＼ _　　≧_
.　　　　　　 =彡ﾉ ｌ　Ⅳ　_.．　　　ｰ-一　　lj ）　 ﾊ
.　　　　　　 　 /イｱ { l¨´　　ｌ　　　　　　　 ノ　,ﾍl
　　　　　　　 　 　 '"ヽｌ　　　丶　　　　　 /　 lﾉ
　　　　　 　 　 　 　 　 ゝ　　 - _-‐　　／Nヽ|
　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　　　／　　 |　 　 　 r‐っ「 「 「「j
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _ ＞ - ´　　ﾉ_,.- '⌒ヽ-{　に二二コ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 爪　　|　　　　l´｀il　　 　 〉|　｀　 　/ ! |＿＿＿＿
　　　　　　　　 　 　 　 /　ｌl　 /＝=＝ ｌ　 ヽ　 　/　! 　 　 /、l ニニ　 　 〃｀i
　　　 　 　 　 　 　 ／/　　ゝ ｌヽ　 　 ∧／　＼/　 l 　 　 l　ヽ￣￣￣￣ｌｮョ |






















　　　　　　　　　　 ﾄ､　　ﾄ､　|＼　　 ∧
　　　　　　　　　＿|:.:.:＼|:.::ヽ!:.:.:.＼/:.:.|
　　　　　　　 ＿＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|／|
　　　　　　　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.¨フ　　"그렇게 멋진 말 해놓고 포기하지 마라, 슈."
　　　　　　 弋´:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.く
　　　　　　 ＜:.:.イ:.:.:.:/.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.!:.:!.:.:.:.ヽ:.:_,＞
　　　　　　弋´.:.:.:.:.:.:/.:.:.:./ |:.:.!:.:.:.:!:.ﾊ.!.:.:.::.:＼
　　　　　　 ＜:.:./.:.:/:/T ト､∨:.:.:/!レ小:.:!:.小､>
　　　　　　 ＜:八 小| 代圷 |:.:Ⅳｲタヽ小|ヽ!
　　　　　　　 厶込､N　 ￣　ﾚ　!　￣ ﾑ、
　　　　　　　　　rｲ!.ハ　　　　 , j　　 八 ＼
　　　　　　　　 /　V　 ヽ　 ｰ : -'　 ｲ　　 　＼_
　　　　　　,. -へ.　 ＼　　>､ _, ィ ＼ /¨｢￣￣ `ー ､
　　　　　/ 　 　　ヽ 　 ＼　 /　　', 　＼ !　　　　　　　}、
　　　　 /　　　　 / !　　　＼　　　|＼ソ | 　 　 　　／　 ＼
.　　　 /　　　　 /　 , 　　　/マニ/　/ ,厶　　　 ∠、　　　　ヽ、
　　　/　　　　 /　　 ',　　∧ G〉/　/ /　　＼／　　 ＼　　　　 ＼
　　厶-―-､ /　　　 |.／　 ∨|/ ｒ' つ　　ノ Ｙヽ　　　　＼　　　　 ＼
　　|　　　　　＼　　!　　　　　 |イ|　{レ '´　ｨク　)　　　　　｀　､　　 　＼
　　|　　　　　　 ヽ　!　　　　　 |d |　　　 '　　 ／ ）　　　　　　　 ＼. 　　 ＼
　　∨　　　＼　　|/ 　 　 　 　| ! 〉　　　　'　, ィ } 　 　 　 　　　　　＼　　　＼
　　∧　　　　 ＼/　　　　　 　 ! /　　　　,.　-―'　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽ、
　　ｉ　ヽ　　　　　}　　　　　　 ／　　　／　　　　　　　 　　　　　　　　　　|　　　　　!
　　|　　　 ,. --- ∨ 　 　　／　　　∠、　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　,__　　 ﾉ
　 /ー‐ 彡' ￣¨ 弌　　／ 　 　 ／ ヽ ＼＿＿_　　　　　　　　　　　　　 ヽ_ﾄ― ´
　 `ｰ＜_∧　　　　 }／　　　　, '| !　/　　　　　 |
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　　　　　ヽ ∧ 　 　 　　 ／　　 | / 　 　 　 　　|＼
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　　　　　　　　　　　　　　.　 -‐…へ__Vi〉_
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　　　　　　　 ⌒アi:i:i:i:／i:i/i:i:i:i:iｨi:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:/,　　　"그거야 당연하지."
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　　　　 　 　 . ’　　 八 　 　 　 　 　 ＼　　　ヽ　　"……………저기, 이야기 끝난거지?"
　　　 　 　 ./　/　　./! ＼　＼ ＼　　　‘，
　　　　　　,′.′　/ l| .i.　＼　＼{　　　 .|　　　 :.　　　"그럼 이제 슬슬 가자."
　　 　 　 .ハ l|　.斗-l|-|.　　 ＼{.{＼-.､　!　　　　|
　　　　　.八| l|　|l/_､_|.ハ　　|.　＼. ＼　八　 　 .!　　　"저기서 선생님이 도대체 언제 갈 거냐고 투덜거리면서 보고 계셔."
　 　 　 ./／l l|　|〃う:ﾊ　∨ .!　´う:ﾊ､ Y　　 　.八
　　 　 ／　 |八ハ　Ⅵﾘ　 ヾ | 　 トrﾘ 》′　 　.{ヾ{
　　　 　 　 .从 {　:　 　 　 ,　　 　 ｀¨ ./　／　从
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　　　　　　 | .|　　{込　　,　.､　　 .／／ﾘ　　.从
　　 　 　 　 八　 .|ヾ{ ＼　　　 　 イ .イ　　/}ヾ{
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집으로 돌아가는 길.

앨리스와 샤를로트. 두 사람과는 타는 버스가 달라 버스정류장에서 헤어졌고, 함께 버스에 탔던 토우마는 버스에서 내리고 난 후에도 중간까지는 같이 왔지만 곧 인사를 나누며 헤어졌다.

오늘 학교에서 있던 일을 떠올리며 가벼운 발걸음으로 걷던 도중이었다.