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　　　　　　　　＼　／　　　 '　{　　　　/''ﾞﾞ{　　､　＼＼　　　 }　　　}　　　 　 　 　 Y　　,,,,_　　　　　　　　  レ＜＞㍉､: : : : : : : : :＞　　　ノ 　 　 　 　 　 ｜ﾆﾆ|
　　　　　　　　　ヽf゜　　　  { /{　　ｉ　/ 　 { 丶　＼　丶ヽ}　　　　　 　　／ﾟl,,　　　 ﾟl!　.ヽ、ヽ─_　　　　 ／: : : : : : : : :ヽﾐ､: : : :/＞ 　 ／　　 　 　 　 　 　 |三ﾆ|
　　　 　 　 　 　 　 　 ､__.斗==ｧ　{ /￣｀八　 ﾄ､　ヽ￣　}　' 　 　 , ''ヽ゛,,。/゜　　 ヽ　　〈_　　　ヽ。　  /;. -‐- ､: : : : : :=ド､ヽ// 　 ／`.-､　　　　　　　　/ﾍニ７⌒)
　　　　　 　 　 　 　 　 〉/⌒Y∧Ⅳｨぅ示笊丶{⌒ｨﾁ示ミ}/　　 , /　　 〉　　　　　　7　　｜　　　.＼ //_／￣ヽヽ |: : ニ||: }}: ≫≪=: : :＿≫　　　　　　/　ｨﾆにン-､ ,...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ⌒)
　　　　　　　　　　　　〈/{　　}/〈从{ 乂rツ　　　　 Vrツ /　 ' /j/{　 ｜　　　　　.;r゜　 t゛　　　　  ｜|｀|`i⌒j ｜|｜二//: :}}: 二//: ／　　 　 　 　 　 /　ノ ／　_　 ／（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~''''"
　　　　　　　　　　　　⌒}　　}'⌒}　ﾊ , ,　　　　　 　 , , ノｨ ﾊ//〈 |　　 ─　　　　f゛　　／　　　　__/∧ ゝ二 ノ ﾉ: !二ノ＿ }}: =//: :＼　〈ヽ　　　　 　 |　　(__,イ＿, {:::::::）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト、
　　　　　　　　　　　　　 }　　}. i .}　込、　　　　'　　 　/　}　}'⌒　|　　　  ﾟﾟl,,_　.ヽ　　f゜　　　　.｡J | ヽ｀ ｰ--イ : =∀ﾆ|r‐㍉､｣｣､}: : : ≫  ´　　 （`ｰ‐┴ｰ┴‐ー┴  ﾞ'''"  '")　　　　　　　　　　　　　　　　 　 lノ
　　　　　　　　　　　　　 }　　}. l .}　{. .个: .　｀　 ´　.ィ、. .}　}. . .　|　　　　　 .l,,_｜　[゜　　　　　/　 |: : :｀:ー┬': : =/二 ＼: : :=}}ﾆVX´　　　　　　　￣,《｢￣￣￣￣｢￣￣　　　　　　  ,／,ﾆ''ｯ‐
　　　　　　　　　　　 　 ,: 　 ｲ. ,._}　{斗'　} ＞- ＜,:　　 ｰ}　}-- .｜　　　　 　 ＾゜.／　　　　　 _;;｡. ": : : :|=: |=: : =|ﾆ: : : : ＼ノ=三|:､＼　　　　　　ri´: : |￣￣￣￣|　　　 　 　 　 　 ﾉ::::′ l
　　　　　　 　 　 　 　 / , ＜￣{ V∧　　'　　 　 ,:　　 　 ,}　}　 　 ＼　　　　　　｜　　　　　　.ヽ　 : : : : :|二|二二|ﾆ : : : : }}}=〉ﾆ=ト:二ユ__　　／: i!: :_ｘ≦'"￣￣＼　　　　　　　　  '―ｰ''"
　　　　　　　　　　　 ,　/　　 　 v∧∧- ､　　 ,.　-‐　／/　'　　　　　､　　　　　  .＼。,,　　　　　　: : : : :ヽ=|二／ﾆ: : : : : }}}=|ニ=|ﾆ: : : : 〃´: : ;ｘ＜:/ﾞ'l : ≧ ＼　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉヽ
　　　　　　　　　　　　 '　 　 ､　 ` }　 }、　　　 　 -＜　/ /...'　　 ::....　}　　　　　　　　 .＼ー｡.,,,,_ : : : : : ヽ＼/|二＿: : : :}}}ﾆ|ﾆ=/＜: : //: : :／:: : :: ヽ/ : :＼＿__　 ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 (::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 {　{　　　　V　 ,　 } ≧=- --=≦　/ / 　 　 　 __ /丶　　　　　　　　　　　　　 : : : : : :､:＼=〉‐-- 二_ー‐'ニ/二二|: |／/:: :: _:: ::l=/:: ::=_:ヽ=､::￣:＼＿_　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽノ
　　　　 　 　 　 　 　 └ｫ､ __t_}__/　 , - ‐‐┴─ ===' /- v== --- {. . . .＼　　　　　　　 　 　 　 : : : : :､ ヽニ〉｜|｜|｜ト]トrへ二ﾆﾆ/:=:: ::_::=:: :: l=|: =:: :: ≧＼三≧ｘ:: ::ヽ
　　　　　　 　 　 　 ,　 / T ¨¨/ﾆ'　 /ﾆ{＞{}＜}ﾆニ/ ,ニニV　　　　. . .　　 丶　　　　　　　　　　 : : : : : : ､ ∨￣`'┴-t⊥jj[]　　 ＞/::/:: :: l=/:= : 川:: ::=:: :: ::`:: :＼三=Vﾍ｣
　　　　　 　 　 　 ノ　 '. . |　 /ニ{　 {ﾆニ〈∧〉ニニ{　{ﾆニニ　 　 　 v､. . 　　 ＼　　　　 　 　 　 ､: : :=: : :＼＼:: ::|:: :: :|::三r'　／_/:: :: :: :: :l/:: :／三!:: :: `≧､_: :: :ノ三三}
　　　　　　　 ィi〔　／. . . l　 {ﾆニ)　)ﾆニ=--=ﾆﾆﾆV ﾊニニ}'，　　　 V.＼. .　　　丶　　　  ,...　　 `: : : : ニ＼Y´|:: :: :: :: :: :: V/::=/:: :: :: :: ::/::／三三|:: :: :: :: ＼三三 ノ⌒)
　　　　　 ／　　／　/ . . l 　 ､ﾆ/ｲﾆニﾆ=- -=ﾆニﾆ}　}ﾆﾆ/. ..　 　 　 V. . .､. . 　 　 ＼ ／（　　  : : : : : :＼ニ＞}＿-＿―三V={:: ::≦三/三三三三ﾄ､:ヽ≧､＝ﾆ三 ~''''"  、
　　　　  '　　 '　　 ,. . '. . .|　　 ＼ﾆニﾆ=≦==≧=--ﾉｲ-=ｲ.  〈ヽ　　　　 V. . .＼. .　　　  {:::::::）　　 : : : : :/二＞＜!三三:: :: :: :: ｀`＝ﾆ三/三三三三ﾆ!:!≧､:＼　 ト、　 三三=〉
　　　　  {／　　 ／. /. . ...l　　 　 {ﾆニニニニニニニニﾆﾆ{ . i. ´ .　　 ,..　 ､. . . .ﾄ､. .　　  ﾞ'''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lノ
　　　　/　 　 ｲ . . /. . . /ｌ　　　　}ﾆニニニニニニニニﾆﾆ}.. }. . .､ '´　　　　. . .i　＼. .　 　 　 　 　 　 ,,,,,,,ll'''''''''''''''''ll,,,,,,, 　 　 　　,,,,,,,,,,,　 　,,,,,,,,,,,,　 　l'''''''ll
　　　　　　 '　{. . ., . . . / , __ 　　 }ﾆニニニニニニニニニ∧八. . ﾄ､　　　　　､ }　　　. .　 　 }　　　 ,ll''' 　 ,,,,,,,,,,,,,,,,, 　 ''ll, 　　 　 ll 　 ll　 　 l　　'll,,,,,,,ll' 　 ll
　　　  {　　　,八 . . . . .' /　¨　　 ∧ﾆニ ,...　 ニニニニニ/ﾆﾆ＼). }. .>､　 　 　 ＼  ノ⌒). ｲ. '　　　  lll 　 ,ll''' 　　　 ''ll, 　 lll　 　　 ll 　 '''''''''''''' 　 　 　　 　 ll
　　　,八　{　　 ヽ. . . {/　　 　　'ﾆﾆV ／（　 ニニニニﾆ/ﾆニニﾆ>､∧. .>  /ﾞ'l　　　 ~''''"  j/　　　　  ll,, 　 ''''''''''''''''''''' 　 ,ll'　 　　 lll 　 ,,,,,,,,,,,,,　　 l''''''''ll 　 ll　 ﾉヽ
　　　　　  〈ヽ　　 ＼/　　　／ﾆニ　 {:::::::）　 ニニ=-＜ﾆニニニニ/､ }/ }.ヽ/ ト、　  ＼　　　　　　　 '''ll, 　 ,,,,,,,,,,,, 　 ,ll''' 　 　 　 ll 　 lll,,,,,,,,,ll　 　''''''''''　　lll　　 (::::::ヽ
　　　　　　  ´　　　  /　　　 ヽﾆニニ　ﾞ'''" ﾆ/￣Vﾆニニニニニﾆ' ....＼ﾉ'　　 lノ 　　　　 ､　　　 ,ll'''''''''''''' 　 ''''''''''''' 　 '''''''''''''ll, 　 ll 　 　 　 　 　 ,l''''''''ll 　 ll　　ヽノ
　　　　　　　　　　  ′　　　'/ ＼ﾆニニニﾆ' .........Vﾆニ ,／,ﾆ''ｯ‐ .､...　 ....'，　　　 丶　　　　¨　　 lll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,lll 　 '''''''''''''''''''llllllllllllll,,,,,,,lll,,,,,,lll
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　  ￣「....　　　 ___　　 　 }..........､　　　'　　　 :.............　 　 ′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''　　　　　　 　　　　　　　　llllllllll'　　　　 　 ''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ～야루오는 고향을 떠나 용병이 된다～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : ∨
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿.ﾞ-r‐ミ-‐´―--　、: : : : ∨
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 r-r''.: : :..ﾞ: ヽ 　 ＜.: : : : : :.＼: : : :∨
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / / :/圭'ヽ: :}　 　 　｀ヽ. : : : : V: : : ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　{: :乂圭ﾉ: / 　 .r―-..､ ＼. : :.ﾊ: : : ∨
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／/ ,､　ﾞ''‐--‐''" /`ヽ| : : : ﾊ:｀ヽ〉.: : :',: : : :∨
　　　　　　　　　　　　　　 　 /: / /: :l／‐.、　　/ :∧: :/: /: |: : :.|: : : :l: : : : :
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / :/ﾚ': :,{-/-|ﾊ＼/ : /　∀∀-: l : /: : : ﾊ: : : : :l
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 } / |: :./Ⅳ笊ﾃﾄヌ : /　ｨfチ笏ヾ},ｲ: : : / |: : : : :|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 j′|ｌ / :ｌヽ{r'､_,::;l}∨ 　 {r'､_,::l}ｿ　 iﾆア /: : : : :|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾚ'} : }　｀¨¨＾´　　 　 ｀¨¨´　　 /¨´: /: : : : : |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | :人　"""　　'　　　""" 　　i: /´}}__ : : : : |
　　　　　　　　　　　　　 「　¨　二二ﾆ=ｰ- . _ r　ｧ_ .-‐ﾆ二二　¨ ￣| ｀ : : |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　.::|￣|　　　　　　　　　　.:|　ﾘ : |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 　 　 .:::|　 |　　　　　　　　　 .:::| /: Ⅳ
　　　　　　　　　　　　　 r 一ｭ　　 　 　 　 .::::|　 |　　　 　 　 　 .::rー' ､:/
　　　　　　　　　　　　　 {｀二ｿ　　　　　 　 .:::|　 |　　　　 　 　 .::::(二´､}
　　　　　　　　　　　　　 { ´二）　　 　 　 　 .::|　 |　　　　 　 　 .:::( 二｀ }

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　　　　　【역량 판정 다이스】

　　　　　0∼20을 굴립니다. 1은 펌블, 0은 크리티컬.
　　　　　기본 판정은 11 이상이면 성공으로 합니다.
　　　　　대결 판정은 높은 쪽이 승리합니다.


　　　　　【메이킹 어장 주소】

　　　　　http://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1502454912/ -0-
　　　　　http://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1502888740/ -1-


　　　　　【용병입지전 본편】

　　　　　http://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1503648586/ -1-
　　　　　http://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1503920532/ -2-
　　　　　http://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1504168369/ -3-
　　　　　http://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1504350246/ -4-
　　　　　http://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1504596158/ -5-


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　　　 　 　 ＿_
　　　　／ : : : :＞､
　　　/. : : : :. :. :.,: :≧＝＝=- ､
　　　. : : : : :, イ: : : : : : : : : : : : ＼
　　 | : : : : / : : : : : :＜(●)＞ : : : ヽ
　　 | : : : /: : : : /. :.ハ:´∨｀ ﾊ: : : : |
　　 |: : : :l : : : : |: :/＿'、: : /__∨} : :|
　　 |: : : :.ﾏ: :＿|:ｲ三丁vﾚ　l三|/／
　　 | : : : : ヽ ゝ,!弋_ジ　 　 弋ｼl　　　　　　　　　　파악했습니다.
　　 | : : :i : : :ﾄ､|: |､,_　　 　 　 ,ｲ
　　 ﾚ､/ハ∧{　ﾚﾘ{≧=―=≦}ﾘ　　　　　　　 　 　 전개 가속과 캣파이트로군요.
　　　　 　 　 　／ ヽ　 ￣￣　.} ヽ
　　 　 　 　 ／ ／ }}　　　　　 }＼ ＼＿　　　　　　 노력해보겠습니다.
　 　((　　匸 ﾉ　　 !ｌ､ 　　　　〈 　　ヽ＿!　　))
　　　 　 　 　 　 　 〉三三三彡
　 　　　　　 　 　 /イ＿＿＿__ヽ
　　　 　 　 　 　　　　>￣ヽ￣ヽ
　　　 　 　 　 　 　／ ／　 〉　_l
　　　　　　　　　 [レ´　 　 ヽ='

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　　　　　: 1000 이름 없음 (2983384E+6)니코니코니♪
　　　　　2017-09-08(불탄다..!) 19:35:34 <5678721>
　　　　　이 주제글의 1000이면 사냥을 좀 빠르게 넘어가주면 좋겠을까

　　　　　: 1001 이름 없음 (7872852E+6)니코니코니♪
　　　　　2017-09-08(불탄다..!) 19:35:34 <5678722>
　　　　　무자각 캣파이트 개막

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>>5

가능합니다. 상황은 스레주가 생각하겠습니다만 만나는것 만이라면 언제든.

　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　_ ∠ ＿＿: :＼
　　 　　__／: : : : : : : : :＼: : ､
　　　／ : : : : :ψ : : :ヽ: .､: 、 :.
　　/: : :从 ∧: : ∧ 从l : | : :. : |
　 '´|: :/ l　ii　Ⅵ　　ii　|: lフ: l: :|　　　　　그럼 밥 먹으면서 생각해둔 전개를 좀 줄여 보겠습니다.
　　 Ⅵ: :|　||　 　 　 || ﾘ: | : /: :|
　　　 ｌ: ;(_＿__ワ＿__.,ｲ:/／: : |　　　　　 목표는 오늘 내로 파사리나 만나는것 까지.
　　 　j/　　/}ミ三彡{ }ｲ | : : : |
　　　　 　 /┼ ´ ｀ -}ﾆ.l ﾚj∧/　　　　　 다이스가 아까 처럼 크리를 먹여주면…… 모르겠지만.

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　　　　　8시 40분 전후에 재개합니다. 저녁 좀 먹고 오겠습니다.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿∠＿ :＼
　　　　　　　　　　　　　　 _, -.＿: : : ＿ :ヽ : ､
　　　　　　　　　　　　　／ : : ＼(●)／ : : ｀ヽ :
　 　 　 　 　 　 　 　 ∠ ／ : : ´〈　〉｀ : : : ､ : l :l
　　　　　　　　　　　　　 |: : :斗ｘ ∨/孑}x : l: :|: |　　　　  재개 합니다.
　　　　　　　　　　　　　 |ｲ:}}弋ﾉ Ⅵ弋ﾉﾘ: /: /: |
　　　　　　　　 　 　 　 　 l:∧ ,,,,　 　,,,, .l:/／: : |　　　　  지난 어장에서 부터 입니다.
　　　　　　　　　　　 　 　 }j　,≧-= -≦}j､ : : : :|
　　　　　　　　　　　　　　　 / } ７￣「ヽ　 ∨/ :|
　　　　　　　 　 　 　 　 　/二.ｌ´　 　｀∧二∨ﾙ
　　　　　　　　　　　　　　/　/ｌ　　　　{i∧ 　∨/
　　　　 　 　 　 　 　 ＿/　∧〉ミﾆﾆ彡〈∧　 ∨_
　　　　　　 　 　 　 (＿＿/　/ 　 ￣　/ﾘ ∧＿＿）
　　　　　　　　　　　　　　　/ー -､＿//
　　 　 　 　 　 　 　 　　　/￣/￣ ７' /
　 　 　 　 　 　　　/￣ Y 　/￣ Y 　/
　　　　　　　　　　 ＼　 　/ ＼　 　/
　　　　　 　 　 　 　 　￣　　 　￣

이전 어장에 이어서





　　　　　　　　 　 ／￣.:へ二ﾆ=-‐…￢冖¨￣＼
　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:/　::.:＼ 　　-‐=＝:. .　　 　＼
　　　　　　　r‐〈__{--へ　 :: :: :＼_.: .: .: .: .: .: .:　 　 　 ､
　　　 　 　 / : 八 :: :: :: :.　 :: :: ::.:〈⌒ .: .: .: .: :.＼:. 　　 ＼
　　　　　　'.: :/ 　＼:: :: ::.　 :: :: :::.:.＼:: :: :: .. :: : : ＼:. 　 　＼
.　 　 　 / .: :　 　 |　＼.:―　　.::.::|.: : ＼:: :: .. .. :: .. ..＼:　∨/＼＿_
　　 　 / .: :|:.　　 :|／x=ミ 　　.:.: 八 .: .: ＼:: :: :: .. .. .. ::＼ ∨///⌒ヽ
　 　 　 .: :八: 　 : |〃 ﾉﾘ｜　.:.:./Ｙ ＼:::::........ --―…=＝冖＼'{
　　　 i : /　 ＼ :八 　j'　 | 　 :/　| ::::::. ￣￣￣￣　｀`丶､　　::.＼
　 　 人(　　　　＼ ヽ　　 |　.:/( ノ＼ :.＿ :.＝－ --　　　::.＼ :::.....〉
.　 　 　 ＼　　　ノ ⌒ 　　, :/／ j八／:i:i:| --―…=￢＝冖冖_彡⌒ヽ
　　　　　　　　　丶　 　／／　　 ／:i:i:i:i:i:|--―…=￢＝冖冖
　　　　　 　 　 　八 ／／　　 ／:i:i:i:i:i:i:i:i:|＿＿＿＿＿_,,.､丶´--―…
.　　　　　　　　 /:／／-―.＜:i:i:i:i:i:i:i:i:／:i:＼:i:i:i:i:i:i＼　 --―…=￢＝
　　　　　　　　／／￣＼:i:i:i:i:i:`＜￣￣￣_i/:＼:i:i:i:i|:i:iト ―――┐ ー
　　　 　 　 ／／.: .: ,;;i:i:i:iヽ:i:i:i:i:i:i:i:i＼/∧{ {７〉:i:i:i 人:i:i:i:〉　　　　 ＼
　　　　＿/／.: .: .: ;i:i:i:i:i:i:i:i∨:i:i:i:i:i:i:i:{〈＿O≪))／:i:i:i:Y〈　　　　　 　 ＼
　　　/二ﾆ=-.:.:.:__i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:７ | |《:i:i:i:i:i:i:((^∨》
　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,,;i:i:i:i:iﾆ=-:i:i人:i:i:i:i:i:i:i:i://ｉ| |_》:i:i:i:i:i:i:i:i:O≪))
ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;;i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼:i:i:i:i:i⌒7〈:i:i:i:i:i:i:i:i:i//| |:i八
-=＝ニ二:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i＼:i:i:i:i:i○__:i:i:i:i:i:i⌒:i○:i:i:i:＼
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i-=＝＝=-:i:i:i: へ//７〉:i:i:i:i:i://⌒)):i:i:i:i:iヽ
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.:.:.:／.:.:.:.:.:／:i:i:i:i:i:i:i:/厶 }L∠:i:i:i:i:i:〈厶∠(:i:i:i:i:i:i/|
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.:.:.:／.:.:.:.:.:.::/.:.::i:i:i:i:i:i:i:i￣／〈≪〉〉:i:i:i:i:i》{＜））:i:i:i:/:ｉ|

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　　　　　가족을 비롯해 다른 사람들과 부대끼며 살아온 야루오와 달리

　　　　　그녀에게 있어서 야루오는, 이 세상에서 유일하게 만난 사람이었기 때문입니다.

　　　　　말을 할 뿐인 짐승이 아닌, 자신과 같은 부류의 사람이라는 의미로.

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　 　 　 　 , ',´-　　　　　　　　　　 　 ＼
　 　 ,.ｨ'',´ｨ　　　　　　　　　　　　　　､　ヽ.
　, '´ ,ｨ´　　,ィ´　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ､. ヽ.
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　 i　　,' ./　 ./ /　　, ﾊ./i.i　.i ,i　 .i　　i､ヽ. !
　ﾍ　　.//　/ /　　,ｲ/゛"'!i　 !ﾘi　 i　 i! i 　 !
　　! ,'.,'/　/, ,'＿/','/　　 i!　i!,'!_!_ﾉ,　!,ｨi i .i!
　 ﾉ/ !,'!　,i!__!メ=ミﾒ､ 　 i'イ夭斥テi!ﾊ!i l i!
. ノ,'i /!.! .ili! ,i7`､廴ｿ　 .ﾉ!ﾉ' ゞ‐!','　!丿! i!i
ﾍ　i,'!,ﾍ.i ,'!i i i!i､"""　 ､ ﾉ' """ ﾉ!　!'ﾉﾉi ﾄ.!
. ﾍ i!i! _ﾍ!ヾﾐ､i!〉､ﾊ 　 _　 __ 　 'ﾉ　i_/ノ〉,!ヾ､､
　 ﾍ!ｨ!´`i!¨`ヾ､T´::!､´ ｀´　｀.uｲ'　i.!::７/′　｀｀
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　 ）::i!:::::::::::::::::::::ヽ::ヽ:::i.i!i,ll,.!､三三∧｀ヽ:::,'::/i
　　!:::i::::::::::::::::::::::::.ヽ:::i:::i i､i !::ヽ三三i!::ヽ}）ﾉ::}

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　　　　　부모같은 존재 이 외에 생애 처음으로 마음을 연 존재로서 이리야는 야루오를 의식하고 있는 것 입니다.

　　　　　스스로도 이유를 알 수 없는 들뜬 기분은 그것이 원인이겠지요.

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　　　　　　　 ,ゝ‐ '　　　　　　　　　 ｀`ヽ､
　　　　　　／　　　　　　　　　　　 　 ｀ヽ..､＼
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　　　　'　　　　/´　　／　　 ,　 　 |,ﾊ　　｀ヽ　ヽ.｀ヽ.
　　　　　　　 /'i　　 ,′　　/i　 　 i'"ﾞ| 　 　 ﾞ､　丶
　　　'　　　 /' .|:　　i　　,ｨ/ .| , .! .′ !i .i　　i.ヽ　,ゝ
　　　| 　 　 　 .|l　　i　,ﾅﾘ￣iﾒ‐i.,′-!ﾅi!　　ｉ. i /
　　　l　　　,　_ |i　　|;_ｨ彡＝</!,'　,ｨｷ'ﾉ!　 ,i.|.ﾉ.!
　　　! , ｉ / /,､ﾞ!!　 .iｉ `匕ｿ/'ノ'　 l'Yﾒ'ﾉ_.ノ,'ﾉ'　|
　　 ﾉ,' .|/　!' 〈||　 i.i!　　 　 　 　 ヾ' .　　 i ,!　 .i
　 /'!ﾉ .i'　　ゝ､!!　 ﾄ.!　　　　　　 　 ,′ﾉ ,'!i|　　|
　' ノ'〈/,ｨ=!　,ｲ!!　 |.　u　　　  _,　 ,ｲi_ノ /ﾉ'|　　.!
　´　 /ゝ｀ヽ､/.|!　 | ` ，　　 ´ ／!::i.|/／ﾘ i　 .ノ
　 　 ∨|: :｀ヽヽ|　 .|ヽ､/ ＞- '. :ﾞ｀ヽ!/　'´.ﾉ／
　　　 jく: : : : : :'　　iヾ.､;;;;;;;;｀ヽ: : : ://　 ／
　　 (,:'´￣｀:ヽ:､!　､i: :〉〉;;;;;;;;;/: : :.//!
　　/ｨ'⌒｀ヽ. ､: :ｉ! ﾍ!:冂;;;;;;;;ﾉ;､: /_'i!|
　　!: : : : : : : ヾ.､ﾍ　i!ﾒ=ﾆl====ﾄﾒく!|､
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　　　　　사냥에 실패했기에, 자존심이 상한 것도 있을지 모릅니다.

　　　　　자신을 가지고 했던 일에 실패한다면, 기분이 우울질수도 있는 것입니다.

　　　　　그것도 신경쓰이는 사람 앞에서 그랬다면, 더욱 더 그렇겠지요.

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　　　　　　　　　　　　　　　　 　．ゝ ―-､ ,...､
　　　　　　　　　　　　　　 ,．'.´　　　　　 ´　　｀ヽ.
　　　　　　　 　 　 　 , ≠ｨ　　　　　　　　　　　　 ヽ､
　　　　　　　　 　_.．'´／　,ノ　,　　 .　　　　 ､　　､　ヽ.
　　　　　　 　 　´　／　.:/　　,'　, ﾊﾊ　　　i.i ヽ.　 ﾞi　 ﾞ.
　　　　　　　　　　 ﾞ.　　ｲ　　.'　 !iﾞ゛"i i　　!i.i　i :　i.　　ﾞ.
　　　　　　　　　　　!　,'i! i.　 !＿i.|　 ｰi-‐ﾅiﾅﾄ|.i　ﾄ.　 i !
　　　　　　　　　　　i　 ,l: l､'´!＿ﾘ｀　 ﾘ´ｨﾃ'‐テﾒ-ﾄ.ヾ.li:i
　　　　　　　　　　ノ　ﾉ!ﾄ.!ﾊメ弋刃ﾞ　´!/ '¨¨´ﾉ! ,'ﾉ､ ｉ| ﾞ.､　　　　　　　(나는…… 뭐가 하고 싶은거야 대체.
　　　　　　　　 , 'ｲ ./　iﾄ.!: ヽ.ﾞ､　　　' ´　　 /ｨ'　!:､! . ﾄ. ヽ.､
　　　　　　　., '´,' ./. 　l! !､:i !メ､u　　＿　 ,'' .|　､i ﾉ!i ヽ.　｀丶　　　　　사냥에 좀 실패한거가지고……
　　　　　 ,. '　 / ./　　ﾉ/）ﾞ!i'　i!'＞ .´　 ｀,. イ!:　i｀ヽノ ノ'
　　　　　　　　{../　 .'´//ry!:　i|､:. ,ﾉ/≧l　 ,''!　:|彡'ｲ,､　　　　　　　　　하지만 뭐라고 해야할지 모르겠어……)
　　　　　　　　ﾞ､!　　.,'　i' ﾉi!:　,'ヽ:.ゞ､´¨¨¨ﾒ.i!　:!':.,ノ　ヽ､
　　　　　　　　　!　　i　 '　iﾉ, ﾉ.､rヶﾒ､::......;ｨヽ!　l,ｲ　　＿.ﾞ､
　　　　　　　　　　　 !　　ﾉ,'/メｲﾊ＝==. ＿.:::!.　|ｨ,ゝ'´,,　｀ヽ
　　　　　　　　　　　i′ =,'/'ゝ｀,"　　　 ￣〉ヽ,. ヽ''' 　 　 　∧
　　 　 　 　 　 　 ..zｲ¨ﾟﾅ'｀ヽｨﾉ:;ﾉ:::::::::::ﾝ'"　 /ﾞ､ﾞヽ.　　　　 /
　 　 　　　　　　乙::/'ノ 　　ｲ:イ:::::::::::/　　　/　.｀､ ﾊ　 　 ,ﾉ
　 　 　 　 　 　7:::/,'/　　　 ﾍ; ::::::::::/　　　/　,,ｨ　ヾﾍ,　,r'

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　　　　　이리야가 야루오에게 가진 감정은 자각이 없는만큼 미숙하며, 그녀 스스로도 잘 표현할 수 없는 것입니다.

　　　　　상처입은 자존심, 실망했을지 모른다는 생각, 분한건지 우울한건지 구분이 가지 않는 감정.

　　　　　위로를 바라는지, 한 바탕 웃고 넘어가길 바라는지, 아니면 다른 무엇을 바라는지.

　　　　　그런 생각조차 이제까지는 해보지 않았던 것이기에, 이리야 자신도 혼란스러웠습니다.

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　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　【말한다】 .dice 0 9. = 1

　　　　　　1`도와.
　　　　　　2`토끼.
　　　　　　3`이리와.
　　　　　　4`도와.
　　　　　　5`토끼.
　　　　　　6`이리와.
　　　　　　7`도와.
　　　　　　8`토끼.
　　　　　　9`이리와.
　　　　　　0`벽이 없군……

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　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　　　 도와.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼



　　　　　　　　　　　　　　　　 　．ゝ ―-､ ,...､
　　　　　　　　　　　　　　 ,．'.´　　　　　 ´　　｀ヽ.
　　　　　　　 　 　 　 , ≠ｨ　　　　　　　　　　　　 ヽ､
　　　　　　　　 　_.．'´／　,ノ　,　　 .　　　　 ､　　､　ヽ.
　　　　　　 　 　´　／　.:/　　,'　, ﾊﾊ　　　i.i ヽ.　 ﾞi　 ﾞ.
　　　　　　　　　　 ﾞ.　　ｲ　　.'　 !iﾞ゛"i i　　!i.i　i :　i.　　ﾞ.
　　　　　　　　　　　!　,'i! i.　 !＿i.|　 ｰi-‐ﾅiﾅﾄ|.i　ﾄ.　 i !
　　　　　　　　　　　i　 ,l: l､'´!＿ﾘ｀　 ﾘ´ｨﾃ'‐テﾒ-ﾄ.ヾ.li:i
　　　　　　　　　　ノ　ﾉ!ﾄ.!ﾊメ弋刃ﾞ　´!/ '¨¨´ﾉ! ,'ﾉ､ ｉ| ﾞ.､　　　　　　……뭘？
　　　　　　　　 , 'ｲ ./　iﾄ.!: ヽ.ﾞ､　　　' ´　　 /ｨ'　!:､! . ﾄ. ヽ.､
　　　　　　　., '´,' ./. 　l! !､:i !メ､u　 (⌒)　,'' .|　､i ﾉ!i ヽ.　｀丶
　　　　　 ,. '　 / ./　　ﾉ/）ﾞ!i'　i!'＞ . ｀ 　 , イ!:　i｀ヽノ ノ'
　　　　　　　　{../　 .'´//ry!:　i|､:. ,ﾉ/≧l　 ,''!　:|彡'ｲ,､
　　　　　　　　ﾞ､!　　.,'　i' ﾉi!:　,'ヽ:.ゞ､´¨¨¨ﾒ.i!　:!':.,ノ　ヽ､
　　　　　　　　ﾞ､!　　.,'　i' ﾉi!:　,'ヽ:.ゞ､´¨¨¨ﾒ.i!　:!':.,ノ　ヽ､
　　　　　　　　　!　　i　 '　iﾉ, ﾉ.､rヶﾒ､::......;ｨヽ!　l,ｲ　　＿.ﾞ､
　　　　　　　　　　　 !　　ﾉ,'/メｲﾊ＝==. ＿.:::!.　|ｨ,ゝ'´,,　｀ヽ
　　　　　　　　　　　i′ =,'/'ゝ｀,"　　　 ￣〉ヽ,. ヽ''' 　 　 　∧
　　 　 　 　 　 　 ..zｲ¨ﾟﾅ'｀ヽｨﾉ:;ﾉ:::::::::::ﾝ'"　 /ﾞ､ﾞヽ.　　　　 /
　 　 　　　　　　乙::/'ノ 　　ｲ:イ:::::::::::/　　　/　.｀､ ﾊ　 　 ,ﾉ
　 　 　 　 　 　7:::/,'/　　　 ﾍ; ::::::::::/　　　/　,,ｨ　ヾﾍ,　,r'

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　　 손질하고 요리하는거.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼



　　　　　　　　　　-――― -
　　　　　　　／　　　　　 　 　 　 ｀`丶､
　　　　　 ／　　　／　　　　　　　　 ＼ ＼
　　　　　　　　　/　　/　　　　 }ﾍ　　`､＼
　　　　 ｉ　　 　 '　　/　 //:}　 ,　i　|
　　　　 | 　 　 :ｉ　　'　 /:／　/　＼j　 :|i　}
　　　　 | 　 　 :| 　 _,.斗ャミ/　 _}　ト :八/
　　　　 | 　 　 :|　　ｉ 弋'ｿ / 　fｿノ;／　　ｉ
　　　　人 / {　|　　|　"" 　 　 ' {i ' 　 | 　|　　　　　　　　　 【요리 못함 / 요리 잘함】
　　 ／乂,＿'ヽ|　:从　 　 　_　 八　/ |　 |　　　　　　　　　 .dice 0 100. = 2
　　　　 /{:. 人 |　　ト .,　　` イ　 ∨ /　 ,
　　　　 ｉr':. :. :.:|　　ｉ-〈:.__¨´:. ＼ 〈 / ／
　　　　人:. :. :. |　　|:./===} :. :. .}＼)'
　　　/----=:.人　 V===={:. :r,人ノ,
　 　 ｉ:. :. :. :. :. :. :＼　` ----)><(⌒)
　 　 |:. :. :. :. :. :. :. :.ｉ＼　＼V::し:＼(
　 　 ヽ:. :. :. :. :. :. :.:|:. :.＼　＼:. :. :. ヽ

　　　　　　　　　　 　 ＿_,r―＜ ￣￣￣￣｀`丶､
　　　　　　　 　 　／ 　　:| 　　 `､　　＼　＼ 　　 ＼
.　　　　　　 　 ／　　 　 :i|　　　　`､ 　　＼　＼　 　 ＼
　　　　　　 ／ '　　　/　 i|　　　　　`､
　 　 　 　 ///　 　 / 　 :l|　　',＼　　ヽ 　　 ｉ 　 ｉ　　　　',
. 　 　 　 / '/　 　 /　 　 l| 　　〉-‐―― 　　| 　 |　 　 　 :
　　　　 /' 〈 　 　 ｉ　　　八_　　 斗=＝ミ､　 | 　 |　 　 　 :i
　　　　　　　', 　　| 　 ,ｲ从＼　 {　_):ハ　》　| 　 |へ 　 　:|
.　　　　　 　 ｉ　 　|　　 i ,ｨ芯 ＼　乂_ソ 　ヽ| 　 | ﾍ j 　　|　　　　　　　　　요리 못해……
.　　　　　 　 |　　 |　　 |ﾊ　vj　　　　''"　　　| 　 |　 八　 :|
.　　　　　 　 |　　 |　　 l　} '"　　　　　　u　 j　　|／　 ＼:|　　　　　　　　　손질은 몰라도.
.　　　　　 　 |　　 |　　　八 　 v.:⌒ヽ 　　／'　　|　 　 　 :|i
.　　　　　 　 | 　　|　　　; 介 　　　 ´　　　ｲ'　 　|＿＼.,_八＼
.　　　　　 　 |　 　|　 　 ｉ:　|　 ＞,,._,,.. -=　i　　　|:. /_:. :. :. :.}　＼
.　　　　　 　 |　 ｉ∧　　 |:　| 〈:. : ／ :. :. |　|　 　 |／￣￣￣￣＼
. 　 　 　 　 人　l 　 ､　 |:　|　∨ ヽ:. :. :.:|　|　 ,／:. :. :／:. :. :. :. :. ヽ
　　　　　　　　＼　　 ＼　　-‐=} :. }:. (>o<)　 ∨:. ／:. :. :. :. :. :. :. :. ＼
　　　　　　　　　　　　　 )　}:. : /:. /／:.L{八　　V:. :. :. :. :.＿＿:. :. :. :. :＼
　　　　　　　　　　　　 /　/:. :/:. /':. :. :. :. :. :＼　 ､:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.＼



　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　　그럼 그거라도해.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／　　　　　 오늘 잡은 사냥감은 네가 전부.
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

　　　　 ,.',　　,::'/　 .:　　 .　　.　 ﾍ:. ヽ:.　　｀ヽ.｀ヽ
　　　 ,.''/　,:::::/:　.::; .　.:i ﾊ. ﾊi. 　 i ､　`､　 :::i::. : ヾ.､
　　 ／/　.::;::/ :: .:// .::/ﾊｉ!i!ｉ!|:　　i:.i　　ｉ　 ::::!::. : iヾ.i
　 ,.'　/　.::,'::i　::.::,' i　:/i.|　 　 |i!＿i_」＿_!　::::|::､:. l: i !
　'　 ヽ　:::i ::|　::::i :i,-ｨ‐i!-　　 !i´_ﾉ_i!_!_ .l　::::iヾ::､i: i |
　　　 ヽ :::!.::!ｉ ::::ｨ´!,=i=i!ﾐ　　 li'!'iちﾟ心ヾ､ ::::!､ﾞ. ::| ｉ､!
　　　　ヽ:::!i :i､ :::|!ﾒ' ち心　　 i!|ﾉ乂_ﾉ:i ｨ'`ｰi. i: :::! .!ii
　　　　 ﾞi:::i.i :!ﾞ､_,ﾊ､ 乂_ﾉ」　 ﾉ !　ゝ‐"'!:i'!:::::|:ﾉi ::|　!i|　　　 　 　 　 하지만……
　　　　　!::i!i､i ヽ:ﾄ.　 `¨´　　,　　　　 ﾞﾞ !!i::i:::i"!:i :! .ｉ |!
　　 ,ｨ､　i ::!i iヽ.ヽﾄ.　"　　　　　　　 u !i::i ::i :!､V .i　i!!
'ー彡､三! :!i !ﾉヽﾞ､ﾊ 　　　⊂ﾆﾆつ　 .ﾉ'/.! :i､:!_､∨　ヽ､
,ｨｰ―'ーi .:!ﾘi---ヽ!i＞'´〉　 　 　 　 ／!:i|i ::i´7/ヽ!―--ヽ=__
;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ::!ﾊ!;;;;;;ｨ'´.::´:::《｀＞．__ ／. /i |:!､ i::'/i ヽ〉＿__　｀､
;;;;иｲ´:::i ::ﾉ´i!´::ヽ:::::::::::ヾ､ー'¨¨¨¨¨¨¨｀ゞ､ Ⅵ ,'/;;;;;;;;;;;;,｀;;,､
;〈::...｀ヽ:::ヽ｀ヽ!､::::::､ー=､::.i;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::i､ヾ.ヽﾉ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
´.::｀ヽ:::::ﾞー｀ヾ. }ﾞｰ=ﾐ､:::.ヾゝﾒ､;;;;;;;;;:::::::::::::ヽﾞヾ ヽ￣￣｀¨¨¨¨
::::::::::::ヽ､::::::::::）ﾊヽ､:::::ヽ:::::::ヾiiｰ=､::::::::::::;;::::ヾ､　ヽ￣::¨¨`ヽ､
::::::::::::::::::ヽ:::ノ'.:::i i!､ヽ::::ﾞ::::ｲ＞心::::::::メ､:::::::::::::ヽ:. 乂:::::::::::ヽ



　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　하지만이고 뭐고 네가 손질 안하면 다 굶어야한다.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／　　　　 해라.
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

>>31

차도……？

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　　　알았으면 빨리 손질해. 물은 충분하니까.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／　　　　　　 할 수 있을거 아니야.
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼



　　　　　　　　　 ,‐-. ､__
　　　　　 ,ゝ―'´　　　｀　ﾞ ＜
　　　 , '´　　　　　　　　　､　-｀丶､
　　 ,.′,　 . .　　　　　　　 ｀ヾ､ヽ｀ヾヽ､
　 /　.,/　 !i　　:　 i i､ ／!　　､ヾ､ヽ　 ｀ヽ
. /　 ,''　　!l　　i　 :l !ﾞ"""!i　　ヽ.､ヽﾞ､
. !　 ,',i　 .ii!i　　!　 i !　 u !i!　 i ､ﾄ､ ヾ､
. !　,'i/!　 !i_!､__i!i　i!i　 　 i!i　 l .ilヾ､　 }
. !　ir-!__,ｪi二ニミ‐!!　ｨニ三´! i! ﾍ.i ./
　!i.（ゝ!i `匕乃ヾヽi!! 乞万¨ゞl‐i! ﾍi i
..ﾉi iﾍﾒ!! .i､!￣　　　　 ¨¨¨ﾘ ﾉ!'!i!i　i!.!　　　　　　　　쉬운 일이지만……
´iﾉ !i!i｀i! i!iヽ　　　　′　 ´iﾉ!'ｉ ,'iｉ! ﾉ.l
ノi 'ﾉﾉ,'il! i!i､　 ―　一　　,.ｲi| !' .i!i´ ﾍ　　　　　　　 그걸로 돼？
　乂'＿i|i i|!i≧ ､　　.　＜ﾉﾉ!i !　i!.!　ﾉ
　ヽ:.(...､iﾄi､i!i_＿ `；i｀ヽ､丿!i! !　　!/
　_≧ﾄ､::ii ヾ.ヽ::i|　,'､:::.. /:`ヽ,i!　　!i
,ｨ'｀ヽ:::ヾ!i::::ﾞ､ ヽ!　!ヽ:::i｀ヽ/､i!i　 ﾉ'
ヽ.:::::ヽ::::ii:::::::i! i|!ゝ'ｰヽi､::::ヽﾞ､iヽ､
::::i::::::::｀:::i!:::::::i! ヾ.　　 i:::｀７::i`.i!:::::i､
:::::!::::::::::::i|:::::::::i i! !　　 !:: /::::ヾi!:::::!:!
:::::!::::::::::::i!::::::::::ヾ.i! ヽ. i:/:::｀ヽﾞ.!::,ﾉ::!
:::::i:､::::::::ﾉ:;'::::::::::i !!＼У.:::::::::::ヾ.､::ﾉ!

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　 　 나는 왼손을 다쳐서 평소처럼 못한다.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／　　　　　　어처피 네게 부탁했을 일이야.
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼



　　　 　 　 　 , ゝ ' ⌒￣￣ヽ.ゝ―.､
　 　 　 　 , ',´-　　　　　　　　　　 　 ＼
　 　 ,.ｨ'',´ｨ　　　　　　　　　　　　　　､　ヽ.
　, '´ ,ｨ´　　,ィ´　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ､. ヽ.
´　, '　　, '/　　　　　　　　　　　　　　　iﾄ､.　!
　 i　　,' ./　 ./ /　　, ﾊ./i.i　.i ,i　 .i　　i､ヽ. !
　ﾍ　　.//　/ /　　,ｲ/゛"'!i　 !ﾘi　 i　 i! i 　 !
　　! ,'.,'/　/, ,'＿/','/　　 i!　i!,'!_!_ﾉ,　!,ｨi i .i!
　 ﾉ/ !,'!　,i!__!メ=ミﾒ､ 　 i'イ夭斥テi!ﾊ!i l i!
. ノ,'i /!.! .ili! ,i7`､廴ｿ　 .ﾉ!ﾉ' ゞ‐!','　!丿! i!i　 　　 　　 　손은, 미안……
ﾍ　i,'!,ﾍ.i ,'!i i i!i､"""　　 ﾉ' """ ﾉ!　!'ﾉﾉi ﾄ.!
. ﾍ i!i! _ﾍ!ヾﾐ､i!〉､ﾊ　　′ 　 　 .'ﾉ　i_/ノ〉,!ヾ､､
　 ﾍ!ｨ!´`i!¨`ヾ､T´::!､⊂ﾆﾆ⊃uｲ'　i.!::７/′　｀｀
　 /.::::::::::::i::ヾ:::､::ヽ:i!_i＞-＜_,/!i　i!!:/λ
. /.::::::::::::::::!::::ヽ::ヽヽi三三三/,ｲ!　ii'::￣｀ヽ､_
. !::::i::::::::::::::.ヽ､:::::::i::ヾ｀ミ三/,'人.､ V:::::::::::::::i:i､
. ∨:!::::::::::::::::::::.ヽ､:!､ヾ､lﾒ,!'/ー-､ヾヽ､:::::::::ﾉ:!i
　 ）::i!:::::::::::::::::::::ヽ::ヽ:::i.i!i,ll,.!､三三∧｀ヽ:::,'::/i
　　!:::i::::::::::::::::::::::::.ヽ:::i:::i i､i !::ヽ三三i!::ヽ}）ﾉ::}
　　ﾍ::i::::::::::::::::::i:::::::::ヽ!:::ｉ i! i:::::::ヽ三i!:::::::ヽ:::::｝

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼　　　　　 그런 사과도, 실패했으니 할 말이 없다는 태도도 필요없어.
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |　　　　 손은 신경쓰지 않는다고 했고, 사냥에 실패한 우울함은 나도 알지만
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼　　　　  네게 잘못이 있는것도 아니야.




　　　　 ＿＿＿＿
　　　／　　　　　　＼
　　/ ─　　　─　　　＼　　　　　　　  네가 무슨 생각인지 정확히는 모르겠지만……
　/（ ●）　 （ ●）　　　 ＼
　|　　（__人__）　　　　　　 |　　　　　　 분하다면 내일 사냥에 성공하면 돼. 면목이 없다는 생각은 할 필요 없어.
　 ＼　｀ ⌒´ 　　　　　 ／
　 　/　　ー‐　　　　　　ヽ
　　/　　　　　　　　　　　 ｀

　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　,. 　'" 　 　　　　 ￣｀`丶､
　　　　　　　　　'　 　 　 　 　　　 　　　＼　 ＼
　　　　　　／／　　　　　}　ﾊ
　 　 　 ／　'　　　　　　 ﾊV'∧　　　 `､　　`､ 　 `､
　　　　'　/　　 ' 　 　 　 i '^⌒
　.　　 {　'　　 ｉ　　　　　ｉ| 　 　ｉ 　 ＿__| ',　 　 ',　　 ',
　　　　 {　　/'|　 i|　 　_||_　　 | | 　　:/|ハ　　　　 　 '
　. 　 　 　 /　|　 l|,,. イ ｉ| 　 　| | 　 /斗=ミ　　　　　 i
　　　　　V 　 |　 l|　从斗ミ､　| 　 /'^rwハ》ー :ｉ　　 |　　　　　　　　【미안 / ……실망했어？】
　　　　　 |　　|　八　ｲ r ハ　 |/}/ 　乂,,ソ ｉ　　|　　 |　　　　　　　　.dice 0 100. = 24
　　　　　 |　　|　 　 :人乂ソ　ﾉ　　　　　 　 |　　lヽ　 |i
　　　　　,　　｜　　 ﾄ＼ 　 　 　 '　　 　 　 , 　　| ﾉ　八
　　　　　ｉ　　 |　　　|∧　　　　　　　　　　/ｲ 　 ; 　　ｉ　ヽ
　　　　　|　　 |　　　|/∧　　 　 　 '^　　　　|　　|　　 | '⌒＼
　　　　　|　　 |　　　|ー个..,., 　 　 　　　／ |　　| 　 人
　. 　 　 j|　　 |　　　| 　 |人:i:i≧　 __,,.　　　|　　| ／　 )
　 　 　 八　　|　　　| 　 |:i:i:＼:i|　　　　　　 |　　| 　 ／
　　　　 　 ＼ |　　　| 　 |:i:i:i:i:i:ｉ|　　　　　　 |　　|:／
　　　　 　 ／ |　　　|　__|:i:i:i:／}　　　　 　 ,:|　　|'

　　　　 ＿＿＿＿
　　　／　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　미……> 이리야
　　/ ─　　　─　　　＼
　/（ ●）　 （ ●）　　　 ＼　　　　　 미안하다는 말은 됐으니까.
　|　　（__人__）　　　　　　 |
　 ＼　｀ ⌒´ 　　　　　 ／
　 　/　　ー‐　　　　　　ヽ
　　/　　　　　　　　　　　 ｀



　　　　　　　　　　 __,ゝ―--　．...__
　　　　　　　 ,ゝ‐ '　　　　　　　　　 ｀`ヽ､
　　　　　　／　　　　　　　　　　　 　 ｀ヽ..､＼
　　　　 ／　　　　_,.　　　　　　 　 i　 　 ､｀ヽ､.＼
　　　　'　　　　/´　　／　　 ,　 　 |,ﾊ　　｀ヽ　ヽ.｀ヽ.
　　　　　　　 /'i　　 ,′　　/i　 　 i'"ﾞ| 　 　 ﾞ､　丶
　　　'　　　 /' .|:　　i　　,ｨ/ .| , .! .′ !i .i　　i.ヽ　,ゝ
　　　| 　 　 　 .|l　　i　,ﾅﾘ￣iﾒ‐i.,′-!ﾅi!　　ｉ. i /
　　　l　　　,　_ |i　　|;_ｨ彡＝</!,'　,ｨｷ'ﾉ!　 ,i.|.ﾉ.!
　　　! , ｉ / /,､ﾞ!!　 .iｉ `匕ｿ/'ノ'　 l'Yﾒ'ﾉ_.ノ,'ﾉ'　|
　　 ﾉ,' .|/　!' 〈||　 i.i!　　 　 　 　 ヾ'и　. i ,!　 .ii
　 /'!ﾉ .i'　　ゝ､!!　 ﾄ.!　U　　　　　　,′ﾉ ,'!i|　　||
　' ノ'〈/,ｨ=!　,ｲ!!　 | u　　　(⌒ﾌ　,ｲi_ノ /ﾉ'|　　.!!!
　´　 /ゝ｀ヽ､/.|!　 | ` ，.　　　 ／!::i.|/／ﾘ i　 .ノ
　 　 ∨|: :｀ヽヽ|　 .|ヽ､/ ＞- '. :ﾞ｀ヽ!/　'´.ﾉ／
　　　 jく: : : : : :'　　iヾ.､;;;;;;;;｀ヽ: : : ://　 ／ 우물쭈물
　　 (,:'´￣｀:ヽ:､!　､i: :〉〉;;;;;;;;;/: : :.//!
　　/ｨ'⌒｀ヽ. ､: :ｉ! ﾍ!:冂;;;;;;;;ﾉ;､: /_'i!|
　　!: : : : : : : ヾ.､ﾍ　i!ﾒ=ﾆl====ﾄﾒく!|

　　 ／￣￣￣＼
　／　　　　　　　 ＼
/　　　 ─　　　─　ヽ
|　　　 （●） 　（●）　|　　　　　　왜 그렇게까지 침울한지는 모르겠지만.
＼　　∩（__人/777／
／　　（丶＿//// ＼




　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　 ＼
　 ／　　 ─　　 　 ―
／ 　 　　（ ●） 　（●）'　　　　　　　나는 이리야에게 실망하지도 않았고 화를 낼 이유도 없다.
|　 　 　 　 　（__人__）　 |
＼　 　　 　 　｀ ⌒´　／　　　　　　 면목이 없는건 네 자유지만, 식사는 같이 해라.
／　　　　　　　ー‐　 '

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼　　　　　　 지금은 함께 다니는 일행이니까.
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |　　　 　 너 혼자 식사를 안하면 신경쓰인단 말이다.
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼




　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　_／　　　　　　｀`丶､
　　　　　　　　　　　　 ´
　　　　　　　　　 ／　／ 　　 　 ／　/ ﾊ 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　'　／ 　　 　 ／　　/V　　　　　　　 ＼
　 　 　 　 　 /　 /　 　 　 ／ 　　,　 　 　',　　　　　',　 ヽ
　　　　　　　'　　'　　　 _ '_|＿__ /　　　　 ｉ
　　　　　　　　　　　 　 /　| 　 j|　　　　 ― ､　 　 ｉ　ｉ　　ｉ ｉ
　　　　　　 ｉ　　|　 |　x=＝ﾐ　从　　 　 ___ｉ　　　　|　|　　| |
　　　　　　 |　　|　 | ﾉf':::刈　'　 　 　 x＝ミ､　 　 　 |　　从
　　　　　　 |　　|￣|　乂::ソV　　　　f::::刈　}　　 /　,　 /　　　　　　　 　 　 【미안…… / 응……】
　　　　　　 l /'^|　 |　ｉ　　　　 　 ,　 乂::ソ 人　/　/　　　　　　　　　　　 　 .dice 0 100. = 25
　　　　 　 ,'　{　l　人 |　　　　　 　 　 　 ／_　 ,'　/　　 {
. 　 　 　 / 人ヽ|　　| ヽ　　　　_　　　　__彡　/イ　 |i
　　　_,,彡　　}　|　　 ､　　　　(　)　　　　 ｲ　,　 |　 八　 ｉ
　　　　　 ―　　､　　 {＼　　　　　　　イ　　 i　 |／ 　　 |
　　　　/:. :. :. :. :.:.＼　 ､　　　-　 ｉ　　 |　　　　 |　　　　,
　　　 ,.: :. :. :. :. :. :. : 　　＼ー_　　､＿人　　 　 |ノ＿／
　　　 ｉ:. :. :. .: :. :. :. :.ｉ　　　ｉ//,'＼　}///,＼＼　＼:. ＼

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　　그러니까…… 이제 됐어.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼



　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　 ＼
　 ／　　 ─　　 ― ヽ
／ 　 　（ ●） 　（ ●）'　　　　　　 사냥감은 내가 손질해올테니까.
|　 　 　 　 （__人__） 　　|
＼　 　　 　 ｀ ⌒´ 　,／　　　　 　 너는 여기에 있어. 밥은 억지로라도 먹인다.
／　　　　　　ー‐　　 ヽ

　　　 　 　 　 , ゝ ' ⌒￣￣ヽ.ゝ―.､
　 　 　 　 , ',´-　　　　　　　　　　 　 ＼
　 　 ,.ｨ'',´ｨ　　　　　　　　　　　　　　､　ヽ.
　, '´ ,ｨ´　　,ィ´　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ､. ヽ.
´　, '　　, '/　　　　　　　　　　　　　　　iﾄ､.　!
　 i　　,' ./　 ./ /　　, ﾊ./i.i　.i ,i　 .i　　i､ヽ. !
　ﾍ　　.//　/ /　　,ｲ/゛"'!i　 !ﾘi　 i　 i! i 　 !
　　! ,'.,'/　/, ,'＿/','/　　 i!　i!,'!_!_ﾉ,　!,ｨi i .i!
　 ﾉ/ !,'!　,i!__!メ=ミﾒ､ 　 i'イ夭斥テi!ﾊ!i l i!　　　　 　 　 　 잠깐…… 손 때문에 힘드니까
. ノ,'i /!.! .ili! ,i7`､廴ｿ　 .ﾉ!ﾉ' ゞ‐!','　!丿! i!i
ﾍ　i,'!,ﾍ.i ,'!i i i!i､"""　　 ﾉ' """ ﾉ!　!'ﾉﾉi ﾄ.!　　　　　　　　  나한테 맡긴다고 했잖아.
. ﾍ i!i! _ﾍ!ヾﾐ､i!〉､ﾊ　　′ 　 　 .'ﾉ　i_/ノ〉,!ヾ､､
　 ﾍ!ｨ!´`i!¨`ヾ､T´::!､⊂ﾆﾆ⊃uｲ'　i.!::７/′　｀｀　　　　　　 내가 할테니까……
　 /.::::::::::::i::ヾ:::､::ヽ:i!_i＞-＜_,/!i　i!!:/λ
. /.::::::::::::::::!::::ヽ::ヽヽi三三三/,ｲ!　ii'::￣｀ヽ､_
. !::::i::::::::::::::.ヽ､:::::::i::ヾ｀ミ三/,'人.､ V:::::::::::::::i:i､
. ∨:!::::::::::::::::::::.ヽ､:!､ヾ､lﾒ,!'/ー-､ヾヽ､:::::::::ﾉ:!i
　 ）::i!:::::::::::::::::::::ヽ::ヽ:::i.i!i,ll,.!､三三∧｀ヽ:::,'::/i
　　!:::i::::::::::::::::::::::::.ヽ:::i:::i i､i !::ヽ三三i!::ヽ}）ﾉ::}
　　ﾍ::i::::::::::::::::::i:::::::::ヽ!:::ｉ i! i:::::::ヽ三i!:::::::ヽ:::::｝



　　　　　 ＿＿＿_
　　　　／　　　　　＼
　　　/　　─　　　　　＼
　 　 '　（●）　　　　　　 ＼　　　　　　몰라. 멋대로해.
　　（ｌ､__）　　　　　　　　　 |
　 　 ⌒´　　　　　　　　 ／
　　　｀ｌ　　　　　　　　　 ＼
　　　　ｌ　　　　　　　　　　 ＼

　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　  ／ ⌒＼　　　　　¨ ￣￣　¨　 　 .,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 ／　⌒＞　´　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　＼　　'，　　　　　　　 ／. : : '，
야루오< 고기 상하기 전에 손질할거다.　　　　　　　　 '　/　　、　　 '，　 i ＼ __　__　／. : : :__ : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　′ 　 i＼ 　 }　　}ﾆ=- <i:i:i:>‐‐=ﾆﾆ : : __:
이리야< 그러니까 내가……　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ　{　 ｉ　　{- ＼ }　　}⌒／i:iハi:＼ー‐　　⌒}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　  | 八　{　 八　 Ⅵ 　 } <i:i／⌒ Vi:i:〉　　　　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　  |'　 )八　Ⅳ┯　}　 / iYi:i|: .　　 Vi:{ 　 　 　 {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　 ＼{ ｜ノ　/　}j}i:i」: .　 　 }⌒　 　 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　　　　　 ﾉ　,,⌒7　/ノ: . :ｉ: .　 　 }　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　 〈　 　 ノィ: :.ｉ . :　l: .　　　ｉ　 |　　　　{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　 、　　 }: : |: ,　 　　　　, 　 i　　 　 /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　 ＼ _/: : :}/ 　 '　　　/　　　　　　 /,
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　   -=ﾆニﾆ/　　/　　　/　　　 ′　ｉ　　　 i､ /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 '-=ﾆニﾆ,　　 /: ／　,　　　 /　 　 : 　 　 | ＼＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ-=／ . :'　 '　　／　　　　 ﾊ 　 　 {　　　　　　 . : . .､
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {.:V　⌒}＼　. . :＼　i　/＼　 . : ) : :/ﾆi　 i: : /　: 八: /　}　　'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼　{ﾆﾆ＼ . . :} 八(ﾆニヽ: ｲ: :/ﾆﾆ}: /}: /: ／　 )'　 ﾉ／

　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　,r'"::::::::::::゛''-.,
　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　i:::::::: 사냥꾼 ::::::::i　　 ._
　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::/　 .//　　　　　　 사이가 좋은 형제군요.
　　　　　　 .彡:::::::::::::::::::::::ﾉ|!'　./::n、
　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::,.'　　 /:::::::::''7　　　　　같은 사냥꾼으로서 부럽군요.
　　　 ,.-'"::::::::::::::::::::=ﾆ'_,,　　　',:::::::::ﾉ
　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ-、　 <:::::::>
　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ .r'':::::::::ヽ
　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ|::::::::::::::|
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　　　　　　　　　　　 　 　 　 __
　　　　　　　　　　　　　　／⌒＞ -- ─ --　.,
　　　　　　　　　　　　 ／　／ /　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 　 　 ／　 / 　/ 　'， 　 　 　 　 '，
　 　 　 　 　 　 　 　 ／^7　 '{ ‐┼-　 }　 i
　　　　　　 　 　 　 　 　 '　/ {　八　　 '　 }/i/⌒Ｙ､ i
　　　　　　　 　 　 　 　 ｉ /{　Ⅳ ∩ヽ/ 　 }〉{　　 }i:〉}　　　　 　 　 형제는 아니지만요……
　　　　　　 　 　 　 　 　|'　i ノ　 ∪ /　　/{i:|　　 |〈/
　　　　　　　　　　　　　 　 |'{　　' 'ノ　/}ｨ　＾|　　 Ⅳ　　　　　　 　 하지만, 그 말대로네요.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 人 ､　⌒7　}i 　 |　　 {'
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＞ r‐ｫ　/|　 八　　'，
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |i:i/,ｨ　{　 ⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　_|// ⌒Ⅵ 　 　 ＼ 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　/ﾆｱ　　　Ⅵ　　　　 ト .,　＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {ﾆ{　...　　 ｨ乂　　　　V/ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 人ﾆ〉-　､___}ニヽ 　 　 V/ }　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 }L ___ /ﾆニニ{:＼　　∨　 '
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / 　 /ﾆニニﾆ{i:i} 丶　'　 /

　　　　　　　　　　　 _＿__　　-‐　　 ¨¨¨¨¨　　 .,
.　　　　　　　 　 ／⌒＞ ´　　　　　　　　　 　 　 ｀　.
　　　　　　　 ／　 ´ 　 ／　　　　　 　 　 　､　　　 　 ＼
　　　　　　／／　　　 '　　　　　　　　　　　　＼　　 　 ､ '，
　　　　　　　'　　 　 /　　　 ,ｨW 　　　　　丶　　Ⅵ 　　 Ⅵ
　　　　 　 /　 /　 /　　 i　/''ﾞﾞﾞ{　 ＼　 ､-─＼　Ⅵ　　　}
　 　 　 　 '　 / 　 ′　斗 {- 　{　　､ ＼ ＼　　 ヽｉ　　　i_}
　　　　　 i　, ｉ　　:　　　八{ 　 八　 i＼{ｨﾁ示ミ､　}　　　}i:＼　　　　　　　　　친형제도 아닌데
　　　　　 | / |　　i　　　{ ｨﾁ笊ミ ＼{　 　{:://(_, Ⅵ　　 ,:iトi:i＼
　　　　　 l'　八　 {　　: Ⅳ {::/(_,　　　 　 乂_rツ /　　 /i:{⌒Vi:i〉　　　　　　  어떻게 저렇게 친해보이는 걸까요.
.　　　　 　 　 /＼И　i　{　乂ツ　　　　　 　 , ,_ノ　　 ｲi:i:|　　}∧
　　　　　　　〈i:{ 〈i:{八{　乂, ,　　　　i　　　 　 ⌒7／i^「^「 　 {i:i:i〉　　　　　　(저 두 사람이 특별한건지, 아니면……)
.　　　　　　　 }「　}i|. . i　込、　　 　 　 _　　 　 /ｉ　　|. |i:i}　　 ∨
　　　　　 　 〈i:|　{i:}. . |　 ｉ: :::..　　　´　 　 　 ..:' :|　　|. ⌒'，　　∨/
.　　　　 　 　 ^}　V. . .{　 l : ｉ: : 〕ｉト　 _ 　ィ　{: : |　　}. . . . .､　　 ∨/
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　　　　 　 　 / /. . . .∧　 Vi: :_:ノ、　　　　 八}､|　'. . . .＼. . . .丶 　 ､
.　　　 　 　 / / . . ._/__∨∧´　 　＼　　　　 /　}/`ーr‐r‐‐ ミ､. . ＼ ＼
　　　　　, . . . .／　 　　 ∨∧、　 ‐-＼ 　　/-/{　 　 '　}　　 　 ＼. . ＼ ＼
　 　 　 /. . . ,　　　　　　　V ﾊ ＼ 　 　 ＼/　 ' {　 ／／　 　 　 　 V. . }＼ ＼
　　　　, . . . .{　　　　　 ｉ:.　} 　}＼ 丶　__(⌒)/　|／／　　'，　 　　　}. . ,　 } 　 }
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　　　　　그 날 밤 하늘은 맑개 개어, 별들이 찬란히 빛났습니다.

　　　　　일행은 간단한 요리를 먹고 내일 일에 대해 이야기하고 잠에 들었습니다.

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　　　　　　　-‐‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
　　　　／'´￣．＜´　　　　　　￣｀ ､
　　　〃 　 ／　ィ　　,ﾍ　ﾊ　　　 ヽ. 丶
　　 /′ , '　／/ /　ﾄヾv,ﾊ.　　i　　 　 ，
　　,' 　 /　 '　,'　ﾊ　|゛゛^"´|i､　l.　　 　 .
　　　　 ',　　 {.i!イﾃ二､　　jﾊィ!=ﾆ'ｉ.　　|
　　　 　 } 　 ﾍﾉi!' i!::::i|ﾞ　　 ´i!::::i!｀}!__　.!
　　　　　:　 .i ヾ､`¨¨´　　　　｀¨¨´.!ﾊ}　!
　　　　　|　 ﾊﾄi｀ﾄ､　　　′　　 ,ｲ i'ノ　 ! 내가 한다고……
　　　　　{　i!|ヾ| |ﾞヽ　　‐ ､　　ク! .!　.i､.!
　　　　　∨|l!　| |､ィﾞ＞　_　イ_)j! .!､ 八',
　 　 　 　 V!ヽ.| ﾚﾍ::|:.ﾞiYi´.:.:.:.:.|! |:.:i′ ヾ､
　　　　　　.＞ナﾚ^i|〈:.:.|||:.:.:.:.:.:.| .|!:.＞‐- .
　　 　 　 i､　 | jﾞ　 ヾ:､:|||:.:.．イ| .|ﾚ'　　　 ﾞ),
　　 　 　 ﾄ.'､ j,|,-ﾆ､O}ｫｪャ{O_.| .|_,　　　 //ｉ
　　 　 　 | ヾjﾚ´.:.:.〃入ﾊ_>!ｉ:.:.| .!:.ﾞ､,　 / '　}_
　　　　　〈､./.:.:.:.:〃:.〈∧.〉:.ｉｌ:.:.:.l .!:.:.k'／　　 }ﾞ.､_
　　　　　 | {:.:.:.:.〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:|ｌ:.:.:.:ｌ i:.:.:}､＿__,　　ﾉヘ.



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　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |<ruby 이미 끝났잖아.> </ruby>
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　저녁을 먹을 때 쯤, 두 사람의 분위기는 평소처럼 돌아와 있었습니다.

　　　　　오히려 그 전보다도 더 가까워진것 같다고, 빅토리아는 생각했습니다.

　　　　　약간 불만스러운 표정의 이리야와 평소같이 표정이 적은 야루오의 모습에서
　　　　　언젠가 거리에서 보았던 어느 남매의 모습이 떠올랐기 때문인지도 모릅니다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

루비 수정




　　　　　　　-‐‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
　　　　／'´￣．＜´　　　　　　￣｀ ､
　　　〃 　 ／　ィ　　,ﾍ　ﾊ　　　 ヽ. 丶
　　 /′ , '　／/ /　ﾄヾv,ﾊ.　　i　　 　 ，
　　,' 　 /　 '　,'　ﾊ　|゛゛^"´|i､　l.　　 　 .
　　　　 ',　　 {.i!イﾃ二､　　jﾊィ!=ﾆ'ｉ.　　|
　　　 　 } 　 ﾍﾉi!' i!::::i|ﾞ　　 ´i!::::i!｀}!__　.!
　　　　　:　 .i ヾ､`¨¨´　　　　｀¨¨´.!ﾊ}　!
　　　　　|　 ﾊﾄi｀ﾄ､　　　′　　 ,ｲ i'ノ　 ! 내가 한다고……
　　　　　{　i!|ヾ| |ﾞヽ　　‐ ､　　ク! .!　.i､.!
　　　　　∨|l!　| |､ィﾞ＞　_　イ_)j! .!､ 八',
　 　 　 　 V!ヽ.| ﾚﾍ::|:.ﾞiYi´.:.:.:.:.|! |:.:i′ ヾ､
　　　　　　.＞ナﾚ^i|〈:.:.|||:.:.:.:.:.:.| .|!:.＞‐- .
　　 　 　 i､　 | jﾞ　 ヾ:､:|||:.:.．イ| .|ﾚ'　　　 ﾞ),
　　 　 　 ﾄ.'､ j,|,-ﾆ､O}ｫｪャ{O_.| .|_,　　　 //ｉ
　　 　 　 | ヾjﾚ´.:.:.〃入ﾊ_>!ｉ:.:.| .!:.ﾞ､,　 / '　}_
　　　　　〈､./.:.:.:.:〃:.〈∧.〉:.ｉｌ:.:.:.l .!:.:.k'／　　 }ﾞ.､_
　　　　　 | {:.:.:.:.〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:|ｌ:.:.:.:ｌ i:.:.:}､＿__,　　ﾉヘ.



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　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 | 이미 끝났잖아
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

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　　　　　저녁을 먹을 때 쯤, 두 사람의 분위기는 평소처럼 돌아와 있었습니다.

　　　　　오히려 그 전보다도 더 가까워진것 같다고, 빅토리아는 생각했습니다.

　　　　　약간 불만스러운 표정의 이리야와 평소같이 표정이 적은 야루오의 모습에서
　　　　　언젠가 거리에서 보았던 어느 남매의 모습이 떠올랐기 때문인지도 모릅니다.

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루비 수정의 수정




　　　　　　　-‐‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
　　　　／'´￣．＜´　　　　　　￣｀ ､
　　　〃 　 ／　ィ　　,ﾍ　ﾊ　　　 ヽ. 丶
　　 /′ , '　／/ /　ﾄヾv,ﾊ.　　i　　 　 ，
　　,' 　 /　 '　,'　ﾊ　|゛゛^"´|i､　l.　　 　 .
　　　　 ',　　 {.i!イﾃ二､　　jﾊィ!=ﾆ'ｉ.　　|
　　　 　 } 　 ﾍﾉi!' i!::::i|ﾞ　　 ´i!::::i!｀}!__　.!
　　　　　:　 .i ヾ､`¨¨´　　　　｀¨¨´.!ﾊ}　!
　　　　　|　 ﾊﾄi｀ﾄ､　　　′　　 ,ｲ i'ノ　 ! 내가 한다고……
　　　　　{　i!|ヾ| |ﾞヽ　　‐ ､　　ク! .!　.i､.!
　　　　　∨|l!　| |､ィﾞ＞　_　イ_)j! .!､ 八',
　 　 　 　 V!ヽ.| ﾚﾍ::|:.ﾞiYi´.:.:.:.:.|! |:.:i′ ヾ､
　　　　　　.＞ナﾚ^i|〈:.:.|||:.:.:.:.:.:.| .|!:.＞‐- .
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　　 　 　 | ヾjﾚ´.:.:.〃入ﾊ_>!ｉ:.:.| .!:.ﾞ､,　 / '　}_
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　　　　　저녁을 먹을 때 쯤, 두 사람의 분위기는 평소처럼 돌아와 있었습니다.

　　　　　오히려 그 전보다도 더 가까워진것 같다고, 빅토리아는 생각했습니다.

　　　　　약간 불만스러운 표정의 이리야와 평소같이 표정이 적은 야루오의 모습에서
　　　　　언젠가 거리에서 보았던 어느 남매의 모습이 떠올랐기 때문인지도 모릅니다.

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　　　　　　　 八 {八　八　Ⅵ､_,.　　　　　　 ノ　ｨ_ノ:Li」L_{　　　　　　　　 (훈훈한 광경일텐데. 왠지 그런 기분이 안드네요..)
　　　　　　　 　 ヽ⌒＼　ヽ从　  ,　　 　 　 ⌒ｉ | : : |. . . ∧
　　　　　　　　 　 　 　 i＼{. 圦　　　　　　　　'| | : : {. . ./ . '，
　　　　　　　　　　　 　 }. .ｉ. . . }iト 　 ﾟ　 　 ｲ: :} }: : :八. . . . .}
　　　　　　　　　　　　 , . .ﾊ. . .}. . .ｉ.＞r＜: : : '. }､ノ¨¨¨ ヽ ∧
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　　 　 　 　 　 　 /. . .ｉ　{-=ニ=- '-=ﾆニニﾆﾆ=-, i 　　　　 }. . . . . .＼. .}
　　　　　　　　　. . . . .l 圦-=ﾆニ{-=ﾆニニニ=-ｲ{ | 　 　 　 i . . . . . . . V

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　　　　　그 광경이 부러운것인지, 야루오가 다른 여성과 친한듯 한 것이 싫은 것인지.

　　　　　그 둘 다 인지, 빅토리아는 잘 알 수 없었습니다.

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　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　_ ∠ ＿＿: :＼
　　 　　__／: : : : : : : : :＼: : ､
　　　／ : : : : :ψ : : :ヽ: .､: 、 :.
　　/: : :从 ∧: : ∧ 从l : | : :. : |
　 '´|: :/ l　ii　Ⅵ　　ii　|: lフ: l: :|　　　　　　　그럼 지난 1000의 요망에 따라 전개를 가속 하려 합니다.
　　 Ⅵ: :|　||　 　 　 || ﾘ: | : /: :|
　　　 ｌ: ;(_＿__ワ＿__.,ｲ:/／: : |　 　 　 　 　 다이스를 굴리는것으로 전개를 가속해 봅시다.
　　 　j/　　/}ミ三彡{ }ｲ | : : : |
　　　　 　 /┼ ´ ｀ -}ﾆ.l ﾚj∧/

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　　　　　【토끼 사냥의 결과1,2】
　　　　　※70 이상이면 성과있음

　　　　　【빅토리아의 사냥 실력1,2】
　　　　　※70 이상이면 성과있음

　　　　　【이리야의 사냥 결과1,2】
　　　　　※70 이상이면 성과있음

　　　　　▽ 하6까지 0∼100 다이스

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　　　　　　 　 　 　 　 ＿＿∠_ : : : :∧
　　　　　　　　　／: : : : : : : : : :｀丶、:.∧
　　　　　　　.／ｰf,⌒ヽ}￣ ／.: : :. :.＼:.∧
　　　　　 ／: : : 〉ゝ-〃　 く.: : : :. :. :. :.ヽ∧
　　　　 /.: :. :. .:.⌒ｰ､}／⌒: : : : : : : : : :i : |
　　 　 /: : : :./―|.: : : :./￣∨＼|＼: : : ﾊ: |
　　　 ｲ; ;,ハ/. 　 | : : /.　 　 |　　　i: : : : |: |　））
　　　　|/i: : i　 |　|:..:/　　　　|　　./: : : :〈: :|　　　　 　 　 이런 다이스를 언제 본 것 같은데……
　　　　　i.:.:.j　│ レﾞ 　 　 　 　 /.:.:, : : /: :|
.　（（　　 |.:.:|　　　　　　　　　　/／/.:.:/: : :|
　　 　 　 〉八　　　　　rっ　　 　／: :/: : : :|
　　　　 /.:. .:|≧=-　--zｧ=　≦〔_ﾊﾉ: : : : :|
　　　　.ﾚハ/ﾚ´ 　　 ／/二ﾆﾆ/⌒ﾞヽﾊ: :人
　　　　　　　　　 　 /__//　　i〈　　　 i .V
　　　　 　 Z^⌒iヽ/- { ' 　 　ヽYﾆニi
　　　　　　｀⌒＼ 　 ﾍ　　 iZ¨¨i⌒　l
　　　　 　 　 　 　 ｰ´|三三三｀T￢┘
　　　　　　　 　 　 ／　　　 　￣ ＼

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　　　　　【이리야의 사냥 결과2】

　　　　　　1`이 토끼는……！
　　　　　　2`이 짐승은……！
　　　　　　3`괴물을 퇴치했다.
　　　　　　4`이 토끼는……！
　　　　　　5`이 짐승은……！
　　　　　　6`괴물을 퇴치했다.
　　　　　　7`이 토끼는……！
　　　　　　8`이 짐승은……！
　　　　　　9`괴물을 퇴치했다.
　　　　　　0`예상 외의 사건

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

【이리야의 사냥 결과2】 .dice 0 9. = 7

ゞ;:.;;''/ /!ヾ;;ゝ;./;;:.ゞ:|iii::::| 　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./::ゝ:.ヾ;;'ヾ;:;;ヾ::ゞ　/;;:::/ 　 　　|il::
;;ヾ;;/ /! !::.:':／;;ヾ:ヽ;|ili::::|　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./;:';ヾ:.ゞ:;:ヾ:.ヾ,, |　./;;:::/　　　　 ｲ;::
;:／／//￣　ヾ;;'';ヾ::.|ii:::::|　　　/''"''"ﾞ;:;;_;::;/ヾ;;:ヾ:ヽ:ヽ;;'ゞ:〉;;ヾ';;:::::ｆ　　　／::ｲ;;::
ヾ;;ヾ;.{ {ヾ;ヾ 　 　 　 }ili;:::|　　/　　ゝ;;ヾ;:,ヾゝ　ゞ;;:ヾ,,　|il:ヽ;;:::::::::::::!　 ／::／ |ii:::
ゞヾ;ヾ{ {;:);:）ゞ　　　ヾili::;;;7 ./　　　　ゞ:;ヾ;;ヾ　　 ゞ:;;.ヾ|il::::ヽ;;:::::::::|／;;ゞ;ヾヾｨ;:::
ゞ;'::ゞ//,,._　 　 　 　 }lii:::::ﾚ'　(;;ヾ:.ヽ 　 /ヾ;:'ヽ;,.._　　　|li!::::::|ili:::／:::rー''ン ィ;;::::
;;';.ゞ//ゞ;;:.ゞ:ヽ 　 　 |lii／　ゞ;;',ゝ;:ヾ　∧::ヾ;;:ゝ;;);:ヾ 　|lii::;;:::}／:::∠ -;;ヾ;ゝ.|;;:/i
;:.:ﾞ;'{ {:;.ヽ,_　　　　 　 ﾚ　ゝ;;ヾ:.ゞ;;ゞ:ヾ　 |::ii|ゝ;;:);:;ヽ,,_　}ili:ﾚ'";;_;;;;;_::ゞ;;ヾ::ゞ |;/iili
::.';//;:;.:ヾ:.ヽ　　 　 /;,;.　　　ゞ;;';ヾ;ヽ 　 }::ii} 　ヾ;:.>;;);;ヾ,._;;;;:::f::.:..|　　　　　 |;|ilil:
／/ゞゞ;);'':ゝ　　　/　ﾉ:.:.:.:.:.:.:）　 /　　　|::ii|　 　 ヾ;:;):;;ヾ;;ゝ::::|.:.: |　　ﾉ;ヾ:ヾ|;|iil::
／ゝ:.;;ゞゞ;:;ヾ;;ヾ:/　　''"'''"ﾞﾞ　 ./　 　 . |::ii|　　　　 ﾉ;ゝ;ヾ;);ゞ.!:.::.|　ミ;;:ヾ;:':..|;|ii:::
　　　　　　 　ヾ;/::),,.,_ ):.ヽ　　/ 　 _,,.,.,,.{::ii{,....,,_ ,,..., 　 |iliiヾ;）|:::.:.|,,ノ;;:.:ゞ;;ヾ||ili:::
　,,.,,._　　　　　/:.:.:.::.:.:｀:.:.:)　 / 　 ,';;:;.:;:.:}::ii}:;:;:;;;','';::;:':., |ilili:::::::|:::.:ｒ;;:（(;;:;'::ゞ::;|ill::::
";;;;:.:;':;";:,,_　 /:.:.:.:.:.:.:.::.:f´　/"''""'"'''""|::ii!'''""'"''"'''"|ilillil::::{::.((;;('':;;（';;ヾ;:::}iil::::
r;:.;;ヾ;;';:.;ヾ;ノ,,､,,.,__,.:.:.::.}　 /　　　　　　ﾉﾊｿゝ　　　 　 iliilili:::::}:.:.:.:!,,ミ;;ゞ:ヾヾ|ii:::::
;:;;ｌ;;/;';,.-''"ゞ;;ヾ;;ゞ:;ヽ:.,'　 !　　　　　　　　　　　　　wｆﾉillili:::::::{ゞ";;ヾ;;ヾ::ゞミ}ii::::::
;;(ニ二二二二ニ)､ヽ;ヾ　 !　　　　　　　　　　　　　　{ililiil:::::::::::}　ゞ;;ヽ::{;;《::/ii:::::::
ﾉli:::lli:ｉl!::l::l!ｌli::}::il!{;;';ヾゝ　{Wwrrfw　　　　　　　　 ノiliWfwjivfwWWfゞ:.:ヾ::{ilii::::::::
il i!li!::ｌ!|lil!ｌ:::li!::ヾ::li}　　　　ｗWｆｊwy　　　　　　　　　wWvyrjfwWwwyWjrf/iili::::::::
WfjwvrwfywWwwfij　)＾ｗVｗfjwyw　　　　　　　　　　　　　　　　　Wwf/iliil::::::::::

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　　　　　사냥의 마지막 날, 이리야는 토끼를 찾고 있었습니다.

　　　　　물론, 야루오가 원하는 예쁜 토끼를 잡기 위해서 입니다.

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　　　　　　　　　へ＿ 　　-―-=ミ
　　 　 　 　 　 )//＞＜＞'⌒7ヽ/
　　　 　 　 　 　`〈⌒＞〉　　:'_,./　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　 ＼〈　 　 }＿}　　　 r------=ミ ):}
　　　　　　　　　　　　`　 　 }　人　　 ／　　 　 }:　 Y
　　　　　　　　　　　　　　　 ∨（７＼' ＿_彡ミV　　 }
　　　　　　／}:.,　　　　　　　　＼＞:〈:. : {　 _ノ'　_//　　　 　　　 　　　 　　　 (저 귀는, 토끼다！)
　　　　　,::::::::|:. :.､　　　　＿　／:. :. :. ､:. Y／<_ノ´
　　　　/::::::::/:. :. :＼　　 }::::::(:::::::::_::-=::７'／_Y―‐-====ニニ====-
.　　　/::::::::/:. :. :. :. :.＼__}:::::::::ト ::::＿::/　{:.ヽ∧:.}:. :. :.}:. :. :. :. ＼
　　 ,..:::::::::':. :. :. :. :. :. :. ＼:. :.｀`～､:.V　 ,.: :. :.V:. :)￣￣￣￣ヽｼ'
　　 ｉ::::::::::i:. :. :. :. :. :. :. :. : ＼――__彡イ:. ―:个 '
.　　 ＼::::::＼:. :. :. :. :. :. :. :. :.:＼:. :. :.乂:＿ :. : 〈､
　　　　}:.=――:. :. :._:. :. :. :. :. :.:.＼:. :人:. :. :. :. ﾉ:〉
　　 　 乂＿:. :. ニ=----:. :. _:. :. :. ＼:. :. :. イ／::::＼
　　　　　　　 ＼::::::::::::::::／ ￣ヽ_-_-_-_-_-_ ＼::::::ノ_〉
　　　　　　　　　＼::_:／ 　 　 　 ＼_／_-_|_-{_-=彡/ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト　＿＿___彡､-=ﾆ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-=ニﾆ　　　　＼-=ﾆヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 -=ニ:_　　　　　ヽ-=ﾆ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__:}-=ニ_　　　　　　 -=ﾆ＼_
　　　　　　　　　　　　　　　　 _　 ／-=ニニﾆノ　　　　　　　＼ﾆ{....〕_
　　　　　　　　　　　　　　　 /Vｲ-=ニﾆ=-　　　　　　　　　　　ヽ..＼....＼_
　　　　　　　　　　　　　　 ノ....乂___ソ　　　　　　　　　　　　　　 乂_}...........〕
　　　　　　　　　 　 　 　 〈........Y´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣
　　　　　　　 　 　 　 　 　 {......-､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 乂_.ノ

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　　　　　같은 사냥꾼으로서의 경쟁심, 자각하지 못하는 감정들, 그 날 있었던 대화 이후 더 가까워진듯한 관계.

　　　　　그런 요소들이 이리야에게 전에 없던 집중력을 준 것인지도 모릅니다.

　　　　　사냥꾼에게 있어 행운이란 언제 찾아올지 사냥의 순간을 최고의 도구.

　　　　　이리야에게 온 행운이 기적적이라면, 그것을 붙잡은 실력은 필연이겠지요.

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오타 수정




　　　　　　　　　へ＿ 　　-―-=ミ
　　 　 　 　 　 )//＞＜＞'⌒7ヽ/
　　　 　 　 　 　`〈⌒＞〉　　:'_,./　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　 ＼〈　 　 }＿}　　　 r------=ミ ):}
　　　　　　　　　　　　`　 　 }　人　　 ／　　 　 }:　 Y
　　　　　　　　　　　　　　　 ∨（７＼' ＿_彡ミV　　 }
　　　　　　／}:.,　　　　　　　　＼＞:〈:. : {　 _ノ'　_//　　　 　　　 　　　 　　　 (저 귀는, 토끼다！)
　　　　　,::::::::|:. :.､　　　　＿　／:. :. :. ､:. Y／<_ノ´
　　　　/::::::::/:. :. :＼　　 }::::::(:::::::::_::-=::７'／_Y―‐-====ニニ====-
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　　 ,..:::::::::':. :. :. :. :. :. :. ＼:. :.｀`～､:.V　 ,.: :. :.V:. :)￣￣￣￣ヽｼ'
　　 ｉ::::::::::i:. :. :. :. :. :. :. :. : ＼――__彡イ:. ―:个 '
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　　　　}:.=――:. :. :._:. :. :. :. :. :.:.＼:. :人:. :. :. :. ﾉ:〉
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　　　　　　　　　＼::_:／ 　 　 　 ＼_／_-_|_-{_-=彡/ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト　＿＿___彡､-=ﾆ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-=ニﾆ　　　　＼-=ﾆヽ
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　　　　　같은 사냥꾼으로서의 경쟁심, 자각하지 못하는 감정들, 그 날 있었던 대화 이후 더 가까워진듯한 관계.

　　　　　그런 요소들이 이리야에게 전에 없던 집중력을 준 것인지도 모릅니다.

　　　　　사냥꾼에게 있어 행운이란 언제 찾아올지 사냥의 순간을 위한 최고의 도구.

　　　　　이리야에게 온 행운이 기적적이라면, 그것을 붙잡은 실력은 필연이겠지요.

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ゞ;:.;;''/ /!ヾ;;ゝ;./;;:.ゞ:|iii::::| 　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./::ゝ:.ヾ;;'ヾ;:;;ヾ::ゞ　/;;:::/ 　 　　|il::
;;ヾ;;/ /! !::.:':／;;ヾ:ヽ;|ili::::|　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./;:';ヾ:.ゞ:;:ヾ:.ヾ,, |　./;;:::/　　　　 ｲ;::
;:／／//￣　ヾ;;'';ヾ::.|ii:::::|　　　/''"''"ﾞ;:;;_;::;/ヾ;;:ヾ:ヽ:ヽ;;'ゞ:〉;;ヾ';;:::::ｆ　　　／::ｲ;;::
ヾ;;ヾ;.{ {ヾ;ヾ 　 　 　 }ili;:::|　　/　　ゝ;;ヾ;:,ヾゝ　ゞ;;:ヾ,,　|il:ヽ;;:::::::::::::!　 ／::／ |ii:::
ゞヾ;ヾ{ {;:);:）ゞ　　　ヾili::;;;7 ./　　　　ゞ:;ヾ;;ヾ　　 ゞ:;;.ヾ|il::::ヽ;;:::::::::|／;;ゞ;ヾヾｨ;:::
ゞ;'::ゞ//,,._　 　 　 　 }lii:::::ﾚ'　(;;ヾ:.ヽ 　 /ヾ;:'ヽ;,.._　　　|li!::::::|ili:::／:::rー''ン ィ;;::::
;;';.ゞ//ゞ;;:.ゞ:ヽ 　 　 |lii／　ゞ;;',ゝ;:ヾ　∧::ヾ;;:ゝ;;);:ヾ 　|lii::;;:::}／:::∠ -;;ヾ;ゝ.|;;:/i
;:.:ﾞ;'{ {:;.ヽ,_　　　　 　 ﾚ　ゝ;;ヾ:.ゞ;;ゞ:ヾ　 |::ii|ゝ;;:);:;ヽ,,_　}ili:ﾚ'";;_;;;;;_::ゞ;;ヾ::ゞ |;/iili
::.';//;:;.:ヾ:.ヽ　　 　 /;,;.　　　ゞ;;';ヾ;ヽ 　 }::ii} 　ヾ;:.>;;);;ヾ,._;;;;:::f::.:..|　　　　　 |;|ilil:
／/ゞゞ;);'':ゝ　　　/　ﾉ:.:.:.:.:.:.:）　 /　　　|::ii|　 　 ヾ;:;):;;ヾ;;ゝ::::|.:.: |　　ﾉ;ヾ:ヾ|;|iil::
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;;(ニ二二二二ニ)､ヽ;ヾ　 !　　　　　　　　　　　　　　{ililiil:::::::::::}　ゞ;;ヽ::{;;《::/ii:::::::
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　　　　　【이리야가 잡은 토끼는】 .dice 0 9. = 5

　　　　　　1`변태다！
　　　　　　2`토끼(？)
　　　　　　3`토끼(？)
　　　　　　4`토끼！
　　　　　　5`토끼！
　　　　　　6`토끼(？)
　　　　　　7`토끼(？)
　　　　　　8`토끼！
　　　　　　9`토끼！
　　　　　　0`토끼…… 가 아니야！？

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

>>96-97

빨리 쓰다보니 문장이 이상할수도 있습니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　_／　　　　　　｀`丶､
　　　　　　　　　　　　 ´
　　　　　　　　　 ／　／ 　　 　 ／　/ ﾊ 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　'　／ 　　 　 ／　　/V　　　　　　　 ＼
　 　 　 　 　 /　 /　 　 　 ／ 　　,　 　 　',　　　　　',　 ヽ
　　　　　　　'　　'　　　 _ '_|＿__ /　　　　 ｉ
　　　　　　　　　　　 　 /　| 　 j|　　　　 ― ､　 　 ｉ　ｉ　　ｉ ｉ
　　　　　　 ｉ　　|　 |　x=＝ﾐ　从　　 　 ___ｉ　　　　|　|　　| |
　　　　　　 |　　|　 | ﾉf':::刈　'　 　 　 x＝ミ､　 　 　 |　　从
　　　　　　 |　　|￣|　乂::ソV　　　　f::::刈　}　　 /　,　 /
　　　　　　 l /'^|　 |　ｉ　　　　 　 ,　 乂::ソ 人　/　/　 　　 　　 　　 (처음보지만, 틀림없는 토끼！)
　　　　 　 ,'　{　l　人 |　　　　　 　 　 　 ／_　 ,'　/　　 {
. 　 　 　 / 人ヽ|　　| ヽ　　　　_　　　　__彡　/イ　 |i
　　　_,,彡　　}　|　　 ､　　　　(　)　　　　 ｲ　,　 |　 八　 ｉ
　　　　　 ―　　､　　 {＼　　　　　　　イ　　 i　 |／ 　　 |
　　　　/:. :. :. :. :.:.＼　 ､　　　-　 ｉ　　 |　　　　 |　　　　,
　　　 ,.: :. :. :. :. :. :. : 　　＼ー_　　､＿人　　 　 |ノ＿／
　　　 ｉ:. :. :. .: :. :. :. :.ｉ　　　ｉ//,'＼　}///,＼＼　＼:. ＼

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　그것은, 이리야가 지금까지 본 적이 없던 "예쁜 토끼" 였습니다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /＼　 ／ヽ　　　　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {＼: : : { /: : : }　　／/
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∧　＼: :{: : : : :}　/　/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /: :.＼　{: :{: :/:/^v　/
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : :/＼_{: ＼/　 ／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /: : : : ｲ:rﾐ,: : : : {_／:{　　__
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /: : :.／/:匁}: : : : }　＼:{　 V⌒ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /.: :／　∧ヽ 、: : _/ 　 f⌒⌒ゝ: :丿
　　　　　　　　　　　 　 ／⌒´ 　 /　〉: :＼￣_＼ノ{　　 　 ）´
　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　/　/: : : : :＼: : : : :> _、ノ⌒ ─ 、
　　　　　　　　 　 ／　 　 　 　 /　/: :/: : : : : ヽ￣ ＼　　　　　　 ＼＿
　　 　 　 ,ノ⌒ヽ/　　　　　　　 ) /: :/＼: : : : : l　　　 ＼　　　　　 　 　 ＼
　　　 　 (　　　　　　　　　　　ﾉ /: :/f^ゝ〉: : : : :＼　　　(　　　　　　　　　 丶
　　　/￣　　　　　　　　　 　 ﾉ⌒^ゝ、 /: : : : :_: : : .　 　 〉　 　 　 丶　 　 丿
　 　 乂_　　 　 　 　 　 ＿／{＿　　_)/: : : : : : ＼ :}　　 {　 　 　 丶　 　 く
　　　　（＿　　 　 　 ／ 　r＜: : 厂　{: : : : : : : : : V　 　 ＼　　　　　　＿/
　　　　　　 ｀⌒ー　´　　 ⌒〉／　／{: : : : : : : : : :{　　　　　￣￣⌒^´
　　　　　　　　　　　　　　　 〈＼ /: : :＼: : : : : : : /
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 〉　＼: : : >⌒＼: : /
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ 　ヽ: :.＼　　ヽ/
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　 ＞"/　　　〉
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 ／　　 {　　　/
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　 /　　　　{　　 /
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {_丿　　　　丶　 {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　이리야가 발견한 것은, 두 발로 뛰어다니는 특이한 토끼였습니다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿ ／⌒丶、
　　　　　　　　　　　　　　　レ┴―‐┐　＼ _
　　　　　　　　　　 c-―＜ ＿⊇￣＼　　　＼　 －　 _
　 r =ｧ'⌒ｰ､　　　 | _,　く(ﾘ　｀ヽ ＼/｛＼　　　ヽ　 　　 ｀　 、
　　Y　　ﾉ＼)　　　 {´　 　 　 　 |　 ｛　＼ ＼＿_)　　　　　　 丶
　　 {_　｛_ 　 丶--､ ＼　　　　 /　　 ＼　＼　　　　　　　　　　　＼
　　 └ｰ'　￣￣｀＼＼ ） r― '　　　　 r‐'⌒`￢　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　 ／　 ,二二 _￣￣ 〉　 {三ヨ＼　　　　　　　　　 ﾉ丶---､
　　　　　　　　　　 /　　　{　　　　　￣└t.__,二ﾉ 　 ＼　 　 　 　 _／　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　 _｣　　　　＼⌒ヽ　 　 　 　 　 　 ＼＿＼￣￣　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　 ,　"´￣｜　　 /⌒＼ノ　　　 　 　 　 　 　 ＼　 ＼_　　　　　　　　 _,ノ
　　　 　 人　　 　 ヽ　　{　　　 ＼　　　　　　　　　　　└-､　(＿　　　　 ＿,ﾉ
　　　　　＼＼ ＿＿_.＞ヽ　　(⌒l＾l　　　　　　　　　　　　　｀¨´　丶--'
　　　　　　 丶---､ ＼　　 ＼ ＼　∟、
　　　　　　　　　 　 ＼_）　　　｀ く_　　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ￣＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼_)

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　토끼는 긴 귀를 펄럭이며 두 발만으로 땅을 달리고 있었습니다.

　　　　　네발로 뛰어다니는 보통 토끼와 달리, 몸에 흙이 묻을 일이 적어서인지

　　　　　토끼의 털은 매우 빛나고 아름다워 보였습니다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　　　　　　　　　 -―――-
　　　　　　　　　　　　　　'"　　　　 　 　 　 　 ｀`丶､
　　　　 　 　 　 　 '／　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　／ ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`､
　　　　　 ／　 '　　／　　　　　　 　 　 　 ＼ 　 ＼　　 　 ',
　　 　 ／　 /　 ／　/　　 :､　}　　　　　　　 `､　　`､
　　　 '　　　'　,　　 /　　　ｉ v∧: 　 　 |　　　　　　　　　　　ｉ
　　 /　　 /　/　　/ |　　| i⌒⌒', 　　 |＼　　　　　　　　　｜
　　　 　 〈　/　　 　 |　　| |　　　 '_ ,..斗 '"ヽ￣　ｉ　　|　　　|
　　　　　 ∨　 　 ｉ :j|　 十… 　　 　 l |斗ｬﾊ㍉ :|　　|　　　|
　　　　　　 ｉ　　　| 八　 ,x===ﾐ　 ｉ　'l |乂 ソ 从:|　　|　　　|
　　　　　　 |　 　人　 ､ ゞ 乂'ｿ 　|/ j/　　　　|　|　　|　　　|
　　　　　　 |　　, 　　　|＼ ､　　 　 　 　　　　 j /;　　| 　　人
　 　 　 　 ,:　　 { 　 　 |　∧＼　　'　　　　 　 /　ｉ　　|　／　 ヽ
　　　　　/　 　 ﾊ　　　| /;込 　 　 _ 　 - ' 　　,　|　　|＼＿　　ｉ
　 　 　 /　　|　i　',　　　　　个　..,　　 　 　 ／　,　　 |'//／i＼|
.　　　　{　　 |　|　 ＼､i 　 　 ／　　＞ - イ斗//　　 |''"//∧　＼
.　　　 人 　 |　| 　 　`|　 r' 《///〈'rr==≦rr</　　　 ////,'∧ 　 ヽ
　　 　 　 ＼:|＼　　　 |　 ||ｉ ∨//ﾊ |V///| V　　 　 |////／￣}､人
　　　　　 　 ヽ 　　 　 |　 |||　∨// ｉ| i // |:/　　 　 ﾉ/ ／:. :. :. :. :＞- ､
　　　　　　　　　 　 　 |　 |||:ﾊ ∨/,'|| l // |'　　　　/:／:. :. :.／￣￣￣:.:＼

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　저걸 잡아가면 지난 번의 실수를 만회할 수 있겠지요. 그리고, 야루오도 기뻐할 것 입니다.

　　　　　급박한 순간에도, 이리야는 그렇게 생각했습니다.

　　　　　저번과 달리, 흥분 속에 사냥꾼다운 침착함을 가지고 이리야는 손에 들고 있는 활을 쏘았습니다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　＿　-―…━…
'　　　　　/　　　　　　 ｀`丶､
.:./　／　'　　　|　　　ｉ`､　 　 ＼
/　/　 　 　 　 |　　　l　 　 　 　 ＼
　.:'　　 | j|　　 |　　　|j| ｉ　　　　`､ ＼
/ :ｉ　　 |从_＿ﾊ　　 /'| |　 　 |　　',
:i:ｉ:|　　 |,.斗=ミ i ヽ '　| | 　　 |　　 }
ノ_|　　 杙r';;ﾘ　|　/ _,.|ヽ　　 ,　　 ,
　 |　　 |　　　｀ | '　fｿ从　　/　　/
乂|　　 |　　 　 　 　 > } 　 /　　/　　　　　　　　　어때？ 나도 이제까지 본 적이 없는 종류인데.
　 |　　 | 　 `　　　_　 人　' |　 ,
＞|　　 |ヽ 　 　 　 ／} 　　 |　 ｉ　　　　　　　　 　 확실히 예쁘지 않아？
: : |　　 |:. ト　 .,_ ｲ:. i:.∨　/|　 |
: : |　　 |:. | {:. :. :. :. ﾉ :. 〉ｲ ,' 　j
: : |　　 |:７ v― ､:. ＼:.{　|/ } /
＼|　　 |:. ＼　ー∨:/:⌒:. :.＼
: : |　　 |＼:. :.‐┐ V:.|:.|　|:./:.:.＼_
､:.:|　　 |:. :. :.￣:＼､＼:＼/:. :. ／:.}
: V　　∧:. :. :. :. :. :ヽヽ`､: `:. ､:. :/:＼
:. i　　 :. `､＿＿ :. :. :. }i 〉:. :. :.V:. :. :. ＼
:. |　　ｉ:. :. :. :. :. :. :. :. :. 〉'‐-:. :. }i:. :. :. /: ＼
:. |　　|:. :. :. :. :. :. :. :. :/ :. :. :. : 八:. : /:. :. :. :.､
:. |　　|:. :. :. :. :. :. :.＿{__ :. :. :.ｲ＿:＼:. :. :. :. :. ＼
: i|　　|i:. :.￣:. :. :. :. :/:. :. :.〉 /＼:. :. :＼:. :. :. :. :. :.
:八　 从:. :. :. :. :. :. :.ｉ:. :. :. ∨　　＼:. :. :. :. :. :. :. :. :ヽ

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　이리야는 움막으로 돌아와 두발로 달리는 예쁜 토끼를 야루오에게 보여주었습니다.

　　　　　상당히 밝은 표정입니다. 사냥에 성공한 것이 기쁜 모양이군요.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　 ,'ヽ,.-､,.ﾍ、_,.
　　 　 　 l　ﾚ:/:ｨ／.,ｨ
　　　　／|　|:l::/　 /:::'.,
　　　 /::::rX  ::::::ﾞｰﾍ;::::::＼
　　　/V弋｡:::::  X :::!',ﾞ､::/＼
　　 /　　 ,.n.::ｎ=＜　!　　　`、
　 /　　　（ .i:(~.;''_.)､_l-.､　　 ＼
　i 　 　 　 >ﾞ～く::::::::`Y　　　　 )
　!,.、　　　j　　/::`〈:::::::}　　 _ノ
　　 `^ｰ'~　　/::::;:ｲ:::::l-～"
　　　　　　　　ヽ~Yﾞ^ﾌ
　　　　　　　　　`j _ﾉ



　　　 　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　＼　　 ,＿＼.
／ 　　 （●）゛ （●） ＼　　　　　　이건……
|　 　 　　 （__人__）　 　 |
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　【토끼를 좋아하는 야루오】 .dice 0 9. = 9

　　　　　　1`본 적도 없는 토끼다.
　　　　　　2`소문으로만 들은
　　　　　　3`딱 한번 본 적이 있는
　　　　　　4`본 적도 없는 토끼다.
　　　　　　5`소문으로만 들은
　　　　　　6`딱 한번 본 적이 있는
　　　　　　7`본 적도 없는 토끼다.
　　　　　　8`소문으로만 들은
　　　　　　9`딱 한번 본 적이 있는
　　　　　　0`전에 잡은 적이 있는

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　 　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　＼　　 ,＿＼.
／ 　　 （●）゛ （●） ＼　　　　　　전에 본 적이 있어. 그 때는 놓쳤지만……
|　 　 　　 （__人__）　 　 |
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／　　　　　　 설마 이런 곳에서 볼 줄이야.
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　이건 내가 사냥하지 못했던 사냥감…… 설마 이걸 잡다니！

　　　　　라는 상황

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　　 　 '　　／　　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　 　 　 　 　 　 ／　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　／　／　/　　 '　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　',
　　　　　　 '　　/　　'　　 /　　 　 ﾍ　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　ｉ　　'　　/　　,　 /　/ //|∧　 　 |
　　　　　　|　/ 　 /　　/　/　/ /从v从 　　l　　 　 　 ｉ　　　　ｉ
　　　　　　　　　　　　/　 ' 　' ｉ {　　　 |　　 ﾊ　　　|　 |　　　　|
　　 　 　 '　 ｉ　ｉ　i　 　 トｉ　 |i_V　　　,,l 　 /_ 　 　 |　 |　　　　|
　　　 　 ' 　 |　|　|　 |x≠=ミ､　　　　斗ャ=ミv　　 |
　　　　/　|　|　|　|　 |　hw刈　 　 　 　 hw刈　　/'|　'　　　　/
　　　 ,　　|　|　|　|　 l　乂'^ｿ　　　　　　v　 ﾘ,　/　|/　|　 |　'　　　　　　　　어때？ 야루오가 잡으려던 토끼보다.
　　　 ｉ 　 |　|　|　|　 |　　　　　　,　　 　 ｀¨´/ /　ノﾞ　 |　 |/
　　　 | 　 |　| 八 |i 从　　　　　　　　 　 　 / ｲ　 　 　 |　 |
　　　 | 　 |　|　　＼ 　 ､　　　､　　　　 　 /'ﾞi 　 　| 　 /
.　 　八　 　 |　　 |　　 | ＼ 　 　 　 ´ 　 　 イ　　 |､ / ∧ |
　　　　ヽ　　|　　 |　　 | i／＞..　　　　 '　　 |　　 ,／|　　ｉ ',
　　　　　 ＼　　　|　　／:. :. :./ﾊ｀¨´_　-=ﾆ7 　 /／:|　　|＼
　　　　　　　　 　 |　〈:. :. :. :. :ｉ-==ニニ ／/　　,:. :. :.|　 / 　 ヽ
　　　　　　　　 　 | 　 ﾄ :. :. :. l-=ニﾆ／　/　　/:. :. :.:| ノ＼
　　　　　　　　 　 | 　 | 〉:. :. /-=ニ〈:. :. /　　/:. :. :. :. ＼　 )



　　　　 　　　　＿＿＿
　　　　　 　 ／　　　　　＼
　　　　　 ／　　　　　　 　 ＼
　　　　／　 　 　＼ ,　, ／　 ＼
　　 　 |　 　 　 （ー）　 （ー）　 |　　　　　　　　나는 옛날에 이런 토끼를 보고 반드시 잡고 싶다고 생각했었다.
　　　　＼　 　 　 （__人__）　,／
　　　　　ノ　　　　 ｀ ⌒´　　＼　　 　 　 　 　 하지만, 그 후 그 토끼의 흔적 조차 찾을 수 없었어.
　　 ／´　　　 　 _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
　　 |　　　　ｌ　 （ l　/　/　/　l　　　　　　　　　어느 순간부터 나는 잊고 말았다. 이 토끼를 잡으려던 것을……
　 　 l　　　　l 　ヽ 　　　　　 /

　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　 　 ／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼
　　　　／　 　 （●）　 （●） ＼　　　　　　이번에 내가 잡으려던 토끼는 그저 평범한 토끼였다.
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　|
　　　　＼　 　 　 ` ⌒ ´　　,／　　　　　　 조금 가죽이 고운 정도의 토끼를 잡으려던 것 뿐……
　　　　　ノ　　　　　　　　　　＼
　　 ／´　　　 　 _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
　　 |　　　　ｌ　 （ l　/　/　/　l
　 　 l　　　　l 　ヽ 　　　　　 /




　　　　 　　　　＿＿＿
　　　　　 　 ／　　　　　＼
　　　　　 ／　　　 　 　 　 ＼　　　　　 　　　고마워, 이리야. 네 덕분에 다시 한번 이 토끼를 볼 수 있게 되었다.
　　　　／　 ＼ ,　, ／　　 　 ＼
　　 　 |　 （ー）　 （ー）　　　　 |　　　　　　　내 손으로 잡은건 아니지만, 옛날의 꿈이 이루어진 기분이다.
　　　　＼ 　（__人__）　 　 　 ,／
　　　　　ノ　 ` ⌒ ´ 　 　 　 ＼　　　　　　　 정말 고마워.
　 ._i⌒i⌒i⌒i┐　　　　　 　 　 ヽ
　（ l　 l　 l　 l　l
　 ヽ 　　　　　/

　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　,.　 '"　　　　　　＼
　　　　　　　／　　 　 　 　 　 　 　 `　､
　　 　 　 ／／ ／　 ﾊ:{　　　　　　＼　 ヽ
　　　 　 ' ,　 　'　　 :'^^ヽ　　　 `､　　ヽ
.　　　 / /　 /　　　 ｉ　　',　 ___|__　 　 　 　 ',
　　　/　'　 , 　　 _i__|　　 '　 / lヽ ﾊ 　 　 　 ｉ
　　 　 八　 　　　从|　 　 ∨ｨ示ミ ｉ　 i　 　 |
　　　　　 } l　 　 i{ｨ示ﾊ　　　　ﾋ^ﾘ》　 |_　|　|
　　　　　 |人 　 八　vｿ 　　　　 　 '　｜) |　|　　　　　　　　　(내게…… 고마워？)
　　　　　 | 　ヽ 　　ゝ　　 ' 　 　　/ｨ　 |ノ |　|
　　　　　 |　　| ＼込　　 ､　ノ　 　 |　 |_ 人人
　　　　　 |　　|　 |i　个 ., 　 　 ,.イ/|　 | }　 |　　　　　 　 　 　 　 　 【기쁘다 / 그럼……】
　　　 　 人　 |＼l／:. :i二う爪 -= , 　 |∧_ﾉ　　　　　 　 　 　 　 　 .dice 0 100. = 41
　　　 　 　 ＼|／:. :. :.人二/二= /: 　 |:. }:.＼
　　　　　 r '":. :. :＼:.}ﾆ-＼二= /:　/| |:/|:. :. :.｀`: ､
　　　　　 |:.| : : : : i　＼二二==/:　,:.:.| |:./:. :. :. :. ／＼
　　　　　 |:. :. :. :./|　|〕zzzzzｚ/:　/ユ| |:. /:. :. ／:. :. /
　　　　　 |:. :. : /:｜ |二}ニ-/:　∧:.:.:| |:/|: ／:. :. : : i
　　　　　 |: : ∨:L:| , 二∨_/:.　ｲ__}:.八 V:/:. :.／:. :./
　　　　　 }:. :/:. :. :| ｉニ_/_/:. /:. :. :. :. :.} ｉ,:. ／:. :. :.,
　　　　　 |:. i:. :. :. | l= /_/:. , :. :. :. :. :. :| |:. :. :. :. : /
　　　　　 |:八:. :. :.| ∨_/:.　ｉ:. :. :. :. :. :.:| |:. :. :. :. :.ヽ
　　　　　 |:. : ＼:.:.| ∧ i:.　 |:. :. :. :. :. :., ﾉ:. :. :. :. :. :.}

　　 　 / ﾊ.V|　}、　　　　　 　 　 j"| /　 ｿ
　　　 //　!　|　|ヽ　　　、　, 　 ,,/! |/　./
　　　〈 |　 !ﾊ|　|_,,,≧ｭ,,　　　イ;;;;;! |　ノ　　　　　　　　　　　　　  그런 말을 들으니까 왠지……
　　　 ゝ,　 ゝ|　|ヽ;;;;;;r＝==＝ヾ;;'! |"
　　　　　　　 |　|人;;;/三三三ミY.;! {,___
　　　　　__,,,ｨ|　|: :ヽ仁三三三7: : ', ',: : ≧ｭ、
　　　　/: : : :! /: :c*==-----==*っ', ',: : : : : X
　　　 /ヽ: : :!/: : ::ハ: ',三三/: :ハ: ::', ',: : ／: :`,
　　 /: : :',: :,7 : : : ⌒: ::',.三./: : ⌒: : :', ',V: : : : : ',
　／-: : : V/: : : : : : : : :`v": : : : : : : : :ヽ}`-: : : : `ゝ
イ: : : : : : :i.!: : ; ; ; ; ; ; ; ;!||i; ; ; ; ; ; ; ; : : !!: : : : : : : :`,
: : : : : : : : !{ﾍ:; ; ; ; ; ; ; ; ハ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.i!; ; ;: : : : : : : ',
: : : : : :rー!{-+; : ; - ": /三',｀ - ; ; ; ; ;ｨ"⌒ ヽ; : : : : : ヽ
: : : : /　　 ヾｲ; ; ; : : : / 三 ',: : : :; ; ; ;.j　　　　ヾ: : : : : : `、
-、ノ　　　　 ゝ; ; : : イ三三ﾐｭ: : : : ; ; ;{　ｨ-ーイ: : : : : : : :〉
: : :` ≧ｭ__　〈; ｨ"ニ三三三三ニｭ、; 人/: : : : : : : : : : : :/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　'"　'"　　　　　　　　｀丶､
　　　　　　　　　　　　　　 ／／　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　'　　　 　 　 　 /∨ｉ　　　　ヽ　　 ヽ
　　　　 　 　〈 ヽヽ　　 //　 /　　 　 　 ｉ'⌒^
.　　　　 　 　 　 ',　　 / ) 　 ｉ　|　　|　　|　　 |　　　　　|　ｉ
　　　　　 〈ヽ　ｉ　ｉ i　' /　　 |　|　 　 一|　　 |　―/|　 |　|　　ｉ
　　 　 　 ∧ ', |　| i/ ハ　i　|　| ／从　|　　 |,/i /' l ＼　|　　|
　　　 　 / ∧ v　　 ｲ　ｉ　l　| 人,,x=≠ミ　　/　x=≠ミ,,__lヽ　|　　　　　　　　──기쁘네！
　　　　　　　ｉ　　 ／ }_／￣)　 |　 ｉ,,,　　　,　　　　,,,　 |　|,ﾉ　|
　　　　　　　|　　　/　　　イ　ヽ|　 l　　 　 　 ＿　 　 /|　|　　|
　　　　　　r l　　 　 　 /i　|　|　|　 |､　 〔 ― 一ﾉ　 ｲ' |　|　 人
　　　　　 /: ＼ー　 7　　､　 | 人　}_＞　,,　　　 イ__i　|　|／ ⌒
　　　 　 , : : : : ＼ /∧　__＼/　 　l///≧｀¨´,, ≦ ∧'|　|
　　　　 ∧: : : : : : : : =〉'i : : : ヽ,　 |＼////Y/////r'"|　|＼
　　　　, : :＼: : : : : ／ : |: : : : :/　 |: /|///,'|/////,| : |　∨ ＼_
　　　 /: : : : :＼:／ : i: : ||: : : :,'　　|/: |＼/,'|///,／|∨ 　 ｉ: : : : : :＼
　　　ﾉ: : : : : : : : /: /=-: :＿: ｉ　　 |: : |〔:.≧Y≦:.〕: |:.ｉ　　 |: : : : : :/:.ｉ
　　/: : ～: : -=彡:/: ＼: : : : :|　　 |＼|ﾉ-=ニニ∧:ﾞ|:.|　　 |: : : : :/: :.|
　　: : : : : : : : : : :/: : : : :＼: : |　　 |O ====o====Ｏ:.|　　 |: : : :/: : : : ､
　　ｉ : : : : : : : : : : : : : : ＿ ハ|　　 l -≠〈　/iヽ-=ﾆ :.|　　 ': : :/: : : : : : ヽ
　　 : : : : : : : : : :ｉ: ／　　　i:.八　 从/-=人}^ノ=ﾆニ|:| 　/: :.:/: : :/: : : : : 〉
　　　､: : : : : : :ノ´ 　 　 　 |: /:.＼ : ''-=ニニニニニl人/ : : : : : /: : : ／: :＼
　　　 ＼__: ／　　　　　　　V: : : : : |-=ニニニニニ |: : : : ',: |: : : : ≠: : : : : : }
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｉ: : : : : :|-=ニニニニニ |: : : : :i: |: : : : : : : : : : :／＼

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　야루오의 진심이 담긴 말에, 이리야는 그렇게 생각했습니다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　 ,'ヽ,.-､,.ﾍ、_,.
　　 　 　 l　ﾚ:/:ｨ／.,ｨ
　　　　／|　|:l::/　 /:::'.,
　　　 /::::rX  ::::::ﾞｰﾍ;::::::＼　 ←신선도를 이유로 기절만 시켜둔 토끼
　　　/V弋｡:::::  X :::!',ﾞ､::/＼
　　 /　　 ,.n.::ｎ=＜　!　　　`、
　 /　　　（ .i:(~.;''_.)､_l-.､　　 ＼
　i 　 　 　 >ﾞ～く::::::::`Y　　　　 )
　!,.、　　　j　　/::`〈:::::::}　　 _ノ
　　 `^ｰ'~　　/::::;:ｲ:::::l-～"
　　　　　　　　ヽ~Yﾞ^ﾌ
　　　　　　　　　`j _ﾉ



　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （●） 　（●） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　　　  그런데, 이 토끼 어떻게할꺼야？
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　'"　　　　　　`丶､
　　　　　　　　　　　／'"　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　 　 　 ／
　　　　　　　　 //　　 　 ﾍ|　　　　　 ヽ＼　　 ',
　　 　 　 　 　 '　 /　　/'　|　 i　　 |　　|
.　　　　　　 　 ｉ ｉ i 　 十　il　十ー |　　|i 　 　　ｉ
　　　　　　　　　|人 |x=ミ八　x==ミ､_　|l_ ヽ 　 |
　　　　　　　　　|　 ＼ vﾘ　 ヽ|v ﾘ /　 | ﾍ　ｉ　 |　　　　　　　음∼ 여기서 손질할까？
　　　　　　　　　|　i 　 ヽ ,　　　　ノ ｲ　l ノ　|　 |
　　　　　　　　 人 |ヽ人 　 　 　 　 人　　 i 　 人　　　　　　 아니면 돌아가서 손질할까？
　　　　　　　　 　 ＼| 　iヽ´ `　. イ'７　 ＼|　ﾊ
　　　　　　 　 　 _,r‐| 　|/(う≦r≦/　/-= ＼ﾉ　　　 　 　 　 어처피 오늘 돌아가니까, 당장 먹을 필요도 없고.
　　　　　　　　/: |:i: :|　 ﾊ/=|i-=r'/　/-== ／`. _
　　　　　　　 ,: : :|:| ,　/　〉､i||==/　/-=／: : : : __＼
　　　　　　　_ｉ: : :∨イ(_)=≠＜,'　/'i／: : : ／: : : : :ｉ
　　　　　　　ｉ:＼ /': ／-人し'-i　　 |: : :.／: : : : : : _|
　　　　 　 ／',: /:, -=ニﾒー'='∧　〈_:／: : : ／ : : : ,
　　　　　/　　v: :{-=ニ/-=ニ,-=_＿}_―=: : : : : : : ,
　　 　 _/　//／＞_-ﾆ, -=ニ{-=r―ﾉ_: : : -=: : : :/
　　　　{_ ノ{///////＼_　 -=/ﾆつ'//,＼: : : : :./

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　사냥의 흥분이 끝났으면 냉정히 사냥감의 처분을 결정하는것이, 진정한 사냥꾼의 모습.

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　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　,r'"::::::::::::゛''-.,
　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　i:::::::: 사냥꾼 ::::::::i　　 ._
　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::/　 .//
　　　　　　 .彡:::::::::::::::::::::::ﾉ|!'　./::n、
　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::,.'　　 /:::::::::''7
　　　 ,.-'"::::::::::::::::::::=ﾆ'_,,　　　',:::::::::ﾉ
　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ-、　 <:::::::>
　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ .r'':::::::::ヽ
　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ|::::::::::::::|
　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　【사냥꾼은 이 토끼를】 .dice 1 3. = 2

　　　　　　1`모르는 토끼군요.
　　　　　　2`이 토끼는！
　　　　　　3`그걸 죽이다니 당치도 않습니다！

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　　 　 --ミ､ _＿___
　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　/　　/　　 ｨｧ　 、　　'，
　　　　　　　 /ｨ　 ′　/　{　ﾄ､＼＼}　　 }
　　 　 　 　 　 |　 i　Ⅳ⌒八{　⌒＼}　　 '
　　 　 　 　 　 |　 {　{ i ●　ヽ　●　}　' ∧　　　　 　　 저도 처음보는 토끼네요.
　　 　 　 　 　 }/八 从⊃　　 　⊂ ﾉィ}/i:i:〉
　　　　　　　 　 ⌒ﾊ込、　 r‐-､　 .ｲ/ {i:i/　　　　　　 무슨 토끼인가요？
　　　　　　　　　 /. ./⌒)＞｀ﾆ´＜}..} . V
　　　　 　 　 　 /. ./　 /^＼___／＾}..|ヽ∧
　　　　　　　　/ . .|￣ { 　<ﾆﾆ>　ﾉ..j　}. ∧



　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　,r'"::::::::::::゛''-.,
　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　i:::::::: 사냥꾼 ::::::::i　　 ._
　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::/　 .//
　　　　　　 .彡:::::::::::::::::::::::ﾉ|!'　./::n、　　　　　　　　이 토끼는！ 설마 이런 곳에서 잡힐 줄이야！
　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::,.'　　 /:::::::::''7
　　　 ,.-'"::::::::::::::::::::=ﾆ'_,,　　　',:::::::::ﾉ
　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ-、　 <:::::::>
　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ .r'':::::::::ヽ
　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ|::::::::::::::|
　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|

　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　,r'"::::::::::::゛''-.,
　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　i:::::::: 사냥꾼 ::::::::i　　 ._
　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::/　 .//
　　　　　　 .彡:::::::::::::::::::::::ﾉ|!'　./::n、　　　　　　　　그 귀부인 같은 풍모로 인해 보우랜드에서는
　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::,.'　　 /:::::::::''7
　　　 ,.-'"::::::::::::::::::::=ﾆ'_,,　　　',:::::::::ﾉ　　　　　　　  옛날부터 귀인의 상징으로 여겨져왔던 전설의 토끼！
　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ-、　 <:::::::>
　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ .r'':::::::::ヽ　　　　　　　사냥꾼들 사이에서는 부귀의 상징으로 불리는 토끼입니다. 이름은──
　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ|::::::::::::::|
　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|

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　　　　　【이 토끼의 이름】

　　　　　▽ 하3까지

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　　　　　　　　,r'"::::::::::::゛''-.,
　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　i:::::::: 사냥꾼 ::::::::i　　 ._
　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::/　 .//
　　　　　　 .彡:::::::::::::::::::::::ﾉ|!'　./::n、　　　　　　　　그 귀부인 같은 풍모로 인해 보우랜드에서는
　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::,.'　　 /:::::::::''7
　　　 ,.-'"::::::::::::::::::::=ﾆ'_,,　　　',:::::::::ﾉ　　　　　　　  옛날부터 귀인의 상징으로 여겨져왔던 전설의 토끼！
　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ-、　 <:::::::>
　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ .r'':::::::::ヽ　　　　　　　사냥꾼들 사이에서는 부귀의 상징으로 불리는 토끼입니다. 이름은──
　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ|::::::::::::::|
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　　　　　【이 토끼의 이름】 .dice 1 3. = 2

　　　　　　1`이어롭
　　　　　　2`엘레강트레빗
　　　　　　3`리치즈래빗
　　　　　　4`엘레강트 이어 래빗
　　　　　　5`리치즈이어롭
　　　　　　6`리치즈 엘레강트 래빗
　　　　　　7`이어롭
　　　　　　8`엘레강트레빗
　　　　　　9`리치즈래빗
　　　　　　0`리치즈 엘레강트 이어

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　,r'"::::::::::::゛''-.,
　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　i:::::::: 사냥꾼 ::::::::i　　 ._
　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::/　 .//
　　　　　　 .彡:::::::::::::::::::::::ﾉ|!'　./::n、　　　　　　　　엘레강트 래빗！
　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::,.'　　 /:::::::::''7
　　　 ,.-'"::::::::::::::::::::=ﾆ'_,,　　　',:::::::::ﾉ　　　　　　　  대단한 사냥감입니다！ 보우랜드 전역에 서식한다고 알려져 있지만
　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ-、　 <:::::::>
　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ .r'':::::::::ヽ　　　　　　　찾는것도, 찾는다 해도 상처 없이 잡는 것도 대단히 어려운데！
　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ|::::::::::::::|
　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|



　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　 ＼
　 ／　　 ─　　 ― ヽ
／ 　 　（ ●） 　（ ●）'　　　　　　가죽이 귀한겁니까.
|　 　 　 　 （__人__） 　　|
＼　 　　 　 ｀ ⌒´ 　,／
／　　　　　　ー‐　　 ヽ

　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　,r'"::::::::::::゛''-.,
　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　i:::::::: 사냥꾼 ::::::::i　　 ._
　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::/　 .//
　　　　　　 .彡:::::::::::::::::::::::ﾉ|!'　./::n、　　　　　　　　보우랜드가 메테오 아일랜드 왕국에 정복되기 전 부터
　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::,.'　　 /:::::::::''7　 　 　 　 　 엘레강트 래빗은 보우랜드 귀족들의 상징이었습니다.
　　　 ,.-'"::::::::::::::::::::=ﾆ'_,,　　　',:::::::::ﾉ
　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ-、　 <:::::::>　　　　　　　 당시에는 상처가 없는 엘레강트 래빗의 가죽을 소유하지 못한 귀족은
　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ .r'':::::::::ヽ　　　　　　　제대로된 귀족 취급도 못 받았다고 하더군요.
　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ|::::::::::::::|
　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　 지금도 그 전통이 남아 있어서, 엘레강트 래빗은 귀족들에게 비싸게 팔 수 있습니다.
　　.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ------- ＜ ¨¨⌒＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ´　　　　　　　　　　　 ｀　.
　　　　　　　　　　　　／　　　　 /　　　　　　 丶　 　　 ＼
　　　　　　　　　　　 '　　　　　 / 　/V　　　　　　＼　　　 丶
.　　　　 　 　 ､_＿/　/　　 　 ｨ　 /'ﾞﾞ{　　　　　　__　Ⅵ　　　 ＼
　　　　　　　___Vi:i:i:i7　　　　斗 ｧ‐‐ {　 ､ ＼ ´　＼　Ⅵ　 　 　 ヽ
　　　　　　〈i:i:/ Vi:i:i{　　　　i　{/　　 {　 「＼(＼＼　ヽ}　　　　 }⌒
　　　　　 　 〉{　/i:i:i:|　　　　{ /　　　八 { 　 ｨぅ示ミ　 }
　　　 　 　 /i:| 〈i:i:i:i:|　　　　{'ｨぅ笊¨^ 　 ＼　_)/} 　 Ⅵ　　 　 '
.　　　　 　 ⌒| 　⌒ |　　　　Ⅳ_)/:}　　　　　 ﾋツ　　 '　　　,.　　　 　 　 　 역사적으로 의미가 있는 동물인거네요.
.　　　　 　 　 | 　 　八　､ 　 {　ヒツ　　　　　　　 , ,ノ　 　ィ /
.　　　　 　 　 |　　　个＼(＼乂, ,　 　 　 　 '　　　⌒7¨´{ }/　　　　　　　　 빈란드 블루에도 그런 동물이 있었던것 같아요.
.　　　　 　 　 | 　 　 j　 }V/　{⌒　　　　　　　　　　 , 　 /,
.　　　　 　 　 |　　　 ,　 }. V/込、 　　 (　y　 　 　 ｲ /　/,
.　　　　 　 　 |　　　/　 }. . V/∧〕iト　 　 _　 _ イ. . V / /,
.　　　　 　 　 |　　 '　　, . . . V/ }　　　 　(¨/_ィ ､ ＼V / /,
.　　　　 　 　 |　 / 　 / ._.rく V/}　　　　 {∧ 「　／, ∨. . ./,
.　　　　 　 　 |　'　,ィi〔 　 ＼　V|　　　　 ` ∧ゝ{/ _,　}- ､. ./,
.　　　　 　 　 }/ /　　　　　　丶}|`　 --　　 圦　¨´　 {　　Ⅵ/,
.　　　　　 　 / /⌒＼　　　　　 | 〕iト ---- ＜`ﾄ 　 　'， 　Ⅵ/,
. 　 　 　 　 /　{　　　 ＼　　　　}. . ＼ _＿___　__'，　　 ＼　 }. ./,
　　　　　　,　　|　　　 　 ヽr＜ﾆ}. . . . }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧　 　 　 ､}. . ./,

　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　,r'"::::::::::::゛''-.,
　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　i:::::::: 사냥꾼 ::::::::i　　 ._
　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::/　 .//
　　　　　　 .彡:::::::::::::::::::::::ﾉ|!'　./::n、　　　　　　　　잡으려고 해도, 찾는 것 조차 쉽지 않은 토끼입니다.
　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::,.'　　 /:::::::::''7
　　　 ,.-'"::::::::::::::::::::=ﾆ'_,,　　　',:::::::::ﾉ　　　　　　　  대단한 사냥을 하셨습니다. 이걸 팔면 상당한 부와 명예를 얻을 수 있을 겁니다.
　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ-、　 <:::::::>
　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ .r'':::::::::ヽ　　　　　　　어쩌면 한 평생 먹고 사는데 걱정 없을 만큼……
　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ|::::::::::::::|
　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　 아니, 아직 살아있다면 어쩌면 더 비싼 값을 받을지도？
　　.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|




　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　 ＼
　 ／　　 ─　　 ― ヽ　　　　　　  과연.
／ 　 　（ ●） 　（ ●）'
|　 　 　 　 （__人__） 　　|　　　　　 (먹어보고 싶었는데 말이지.)
＼　 　　 　 ｀ ⌒´ 　,／
／　　　　　　ー‐　　 ヽ

　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,.　　　　¨ ￣￣ ¨　 　 .,　　　　---　__
　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　｀＜　- ＜⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 / 　 /　 　 　 /wiｨ　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　 　 　 '　　/　 　 　 /'''ﾞ"{　　　　　　　＼　　　 　'，　 　＼
　　　　　　　　　　　　 ' 　　　ｨ. ｉ　　 {　 丶　　　　i　 '，　　　　　　　i　＼
　　　　　　 　 　 { 　 ,ｉ　　i　斗┼‐‐八　 ､ ＼　‐┼- }　　　　 i　 　 }^⌒ヽ
　　　　　　　　　 　 /.|　　{　/}八 　 　 ＼{＼{ ＼ j ＼}　 　 　 }
　　 　 　 　 　 　 V　.|　　{ ｨ示笊ミ　　　 ＼ ｨぅ示芋ｧ　　　　　 　 /
　　 　 　 　 　 ／∧. {　　Ⅳ ,_)/::::}　　　　　 ,_)/:::}　/ 　 /　　' /}/
　　　　 　 　 <i:i/i:i:i}八　 乂 乂rツ　　 　 　 乂rツ /　　'　　/}/
　　　 　 　 　 Уi:i:ｉ:|. . 丶 　＼_, ,　　　 　,　　　 , ,/ ／　　ｨ　　　　　　 　 　 만약 귀족에게 팔 거라면 잘 생각하는게 좋을지도 몰라요.
　　　　　 　　/^}i:ｉ:「. . .|. . ＼(⌒　　　　　　　　　ノィ 　 ／i|
　　　　　　　'　 V/. . . .|. . 込、　　　　 　 　 　 　 　'}イ{i:i:i:ｉ|　　　　　　　　　  제가 말하기도 좀 그렇지만, 귀족 중에는 허영심이 강한 사람도 있어서……
　　　　　　　 　 /　. . . |　　|: : :...　　　　ﾟ　　　　ィ. . /. |¨⌒
　　　 　 　{ 　 /　 　. /|　　|. . .i ≧s｡ 　 _ 　＜.{. .　{.　|　　　　　　　 　 　 　 전통적인 명예의 상징이라면……
　　　　　　 　/　 　_/. .|　　|. . .}　　　 　 { ./ . . {. .　|.　|
　　　 　 　 V　 ／'⌒ｰ|　　|_,ノ　　　　　 V__. . .|. .　|.　|　　　　　　　 　 　 　 뭐라고 할까, 여러가지로 복잡한 문제가 될 수도 있으니까요.
　　　　　　 '　__{ ⌒V　|　　|　　　　　　 　 ＼i⌒v.　|.　|
　　　　／ 　 {⌒>´_)-∧　 |>､ ^　‐- 　 -‐　 Vハ. .|.　|
　　 ／　　 ／}/　 乂r‐∧ ∨ ＼　　　　　　　 }/∧.|^}∧
　／　　 ／. . .〉 　 　 ＼/'，∨/ 丶　　　　　 / / ∧V 　V
,　　　　' . . . . {　　　　　 ＼V V/ 　 ＼ 　 　 ′ /　∧ 　 }



　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　,r'"::::::::::::゛''-.,
　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　i:::::::: 사냥꾼 ::::::::i　　 ._
　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::/　 .//
　　　　　　 .彡:::::::::::::::::::::::ﾉ|!'　./::n、　　　　　　　　귀한 사냥감을 팔려다 귀족들 싸움에 휘말렸다는 이야기는 저도 듣긴 합니다만……
　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::,.'　　 /:::::::::''7
　　　 ,.-'"::::::::::::::::::::=ﾆ'_,,　　　',:::::::::ﾉ　　　　　　　  으음……
　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ-、　 <:::::::>
　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ .r'':::::::::ヽ
　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ|::::::::::::::|
　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　　생각보다 굉장한 토끼였군.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／　　　　　 (나는 모를 문제군.)
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼



　　　　　　　　_,,｡s≦"　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　｡sイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　／ク"　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ヽ
　　 ／／　　　　／　　　　　　　 　　　　　　　ﾏ　　ﾊ
　 /　/　　　　／　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i}、　 }!
　　 .〈　　　 /　　 / /　　　rｯｨ! j　　 i　　 i　　ii `　 ji
　　　 V　　/　　 / /　　　/`"`i!j　　i/!　　!　　!',　　i{
　　　　i　　i　　 /　{　　クi　　　i!　　ハ',　 i　　i 'i 　.i
　　　　}　　i　　 i　｀ｔー-ﾒ!　　　! _,,i-ーマi,,＿{r7!　 {
　　　 /　　ﾊ　 ﾊー{!""芹々 　 i　ｨ"芹以 / i k }!　,'
　　　/　 /!　}/　!　j`　　辷"　　i /　 '辷 /　{_,ノ! ハ
　　　i　i!　ヽj　 人 ヽ　　　　、　i/　　　　i　 i　 / !　!　　　　　　　　　야루오.
　　　',　i　__ゝハ .ﾍハ__,,　　　　　　　　　i　 i__/, /,ハ
　　　 ヽ!ｨ: : : !i: :ヽ""ヽ: :ﾄ、　（ 　ヽ 　 ｨi　 i: : :7 /　ﾉ
　　　　/!: : : :i!;ト、;`ヽ i: :!　ヽ　　　ィ"　{ !　!: :/ {
　　　 /: : : : : :i: : : : : : : : :!ニュ ｚ==ｨ ﾆ.{.　ﾘ:;:ト亠　、
　　 /: : : : : : : :', : : : : : : : :ヽ三三ﾆ三三.i　 V: : : : : : :ヽ
　　 {: : : : : : : : : ヾ : : : : : : : :マ}三三三 ヽ　ヽ: : : : : : :}ﾄ
　　 `,: : : : : : : : : : : 、: : : ',: : : :ｲﾄ三三三 ヾ　ヽ: : : : :/i
　　　 ',: : : : : : : : : : : :ヽ: : :',: : ::ハ＼三ﾆ三ヽ＼ ヽ: :/: !
　　　　',: : : : : : : : : : : : ヽ: :i: : : : : : : ヽ三ﾆﾆ',: : ゞ)ﾚ: : l

　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　 .* ´　　　　 　　｀ヽ__
　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／　　　　　　　　ミ 　 ＼
　　　　　　　　　　　／ ／／　　　 :i　　　　、 ＼　　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 /　/　/　　　 厶i|　　　　 ヽ　 ヽ　　ﾟ.
　　　 　 　 　 　 〃 /　/　 i:　　| 　Ⅵ:.　 ｉ　　　　 i:.　　:
　　 　 　 　 　 / ′′ｲ 　 |!　i｜　 Ⅵ＿|、_　i :　|::､　 !
.　　　　　　 　 | ゜〈　ﾉ∧　イ 丁!` 　 Ⅵ,⊥＼ | .　!ミ:.　:
　　　　　　　 八{ ∧ 1:::ﾍ　 Ⅵﾃ芍、　 /'ちu仍' . |气:　i
　　　　　　　 　 ＼｜i:::::::ﾄ＼《 弋zj 　 　 ゝ-'ﾉｲ　|た}v !　　　　　　　　이거, 줄께.
　　　　　　　 　 　 ｜l:::::::|i　 ト ,,￣　'　　　 　 ｜ 〈,ｲ::: i{.
　　　　　　　　　 　 | :::ﾊ::|l　 圦　　　　 　 ,　厂|　i|::､::::人、
　　　　　　 　 　 　 ′:! Ⅶ┌┴ゝ　 ｀　　　/: : |　l|＼く　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 {　:i　｀|i∧: : : : : ≧ｭ＜, : : :|　l|: :/.::〉
　_r‐- .=（｀ニ =-- ､ヽ!　_|ｌ_∧: : :〔//////:_: :.ﾉ　ﾘ＜￣'｀ヽ
と二≧､｀ヽｰ―‐ 、 ヽしjﾞ|l: |∧:／〕'////「r;Y゜／:／: : : : : :.
　　　 　 `ｰ‐ ､_＿＿_l_ j: |l「| |///ゝ//〔(></ /:／: : : : : : : :}
　　　　 　 ﾄ――――‐||:.|l＾ﾚ=======/, i./ /:/: : : : : : : : : ;
　　　　　 /|/////////||:.|辷ﾞ〉//y///く_/　i:N : : : : : : : : /
　　 　 　 { |///////／:Υ＞:}/／'／.: : :|　 |:ﾄ:､:_:／: : : :/
　　 　 　 ゝ/////／: :／.: : :// ／.: : : : :|　 lﾉ: : : : : : : : ':}
　　　　　　（￣￣. :γ゜: : : : ﾚ.:´: : : : : : : !　/: : : : : : : : /「
　　　　　　　ヽ: : : : {: : : : : : ﾊ: : : : : : ﾟ: : .Ⅳ: : : : : : : 〃/
　　　　　　 　∧: : : :ヽ: : : : j/i: : : : : : |: : /: : : : : : : : : :/
　　　　　　　　∧: : : : :ト: : :|/ﾍ: : : : : :!: /: : : : : : : : : :/



　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　뭐라는거야.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／　　　　 네가 잡은 사냥감이다. 왜 내가 받아야 해？
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

　　　　　　　　　 ,‐-. ､__
　　　　　 ,ゝ―'´　　　｀　ﾞ ＜
　　　 , '´　　　　　　　　　､　-｀丶､
　　 ,.′,　 . .　　　　　　　 ｀ヾ､ヽ｀ヾヽ､
　 /　.,/　 !i　　:　 i i､ ／!　　､ヾ､ヽ　 ｀ヽ
. /　 ,''　　!l　　i　 :l !ﾞ"""!i　　ヽ.､ヽﾞ､
. !　 ,',i　 .ii!i　　!　 i !　 u !i!　 i ､ﾄ､ ヾ､
. !　,'i/!　 !i_!､__i!i　i!i　 　 i!i　 l .ilヾ､　 }
. !　ir-!__,ｪi二ニミ‐!!　ｨニ三´! i! ﾍ.i ./
　!i.（ゝ!i `匕乃ヾヽi!! 乞万¨ゞl‐i! ﾍi i　　　 　 　 잡은건 기쁘지만, 야루오에게 진 빚도 있으니까……
..ﾉi iﾍﾒ!! .i､!￣　　　　 ¨¨¨ﾘ ﾉ!'!i!i　i!.!
´iﾉ !i!i｀i! i!iヽ　　　　′　 ´iﾉ!'ｉ ,'iｉ! ﾉ.l
ノi 'ﾉﾉ,'il! i!i､　 ―　一　　,.ｲi| !' .i!i´ ﾍ
　乂'＿i|i i|!i≧ ､　　.　＜ﾉﾉ!i !　i!.!　ﾉ
　ヽ:.(...､iﾄi､i!i_＿ `；i｀ヽ､丿!i! !　　!/
　_≧ﾄ､::ii ヾ.ヽ::i|　,'､:::.. /:`ヽ,i!　　!i
,ｨ'｀ヽ:::ヾ!i::::ﾞ､ ヽ!　!ヽ:::i｀ヽ/､i!i　 ﾉ'
ヽ.:::::ヽ::::ii:::::::i! i|!ゝ'ｰヽi､::::ヽﾞ､iヽ､
::::i::::::::｀:::i!:::::::i! ヾ.　　 i:::｀７::i`.i!:::::i､
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:::::!::::::::::::i!::::::::::ヾ.i! ヽ. i:/:::｀ヽﾞ.!::,ﾉ::!
:::::i:､::::::::ﾉ:;'::::::::::i !!＼У.:::::::::::ヾ.､::ﾉ!



　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　그런건 신경쓰지마라고 했을텐데.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　'"　￣￣￣｀　､
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　'
　　　　　　　　　　　 ,ｲ　 /　　/''ﾍ|　　　　　＼　　ｉ
　　　　　　　　　　　　|　 ' ＿/_　 i|＿{　 　 | 　 　 |
　　　　　　　　　　　　| /ｉ　 x=ミ 从x=ミト､ | 　 　 |　　　　　  토끼 한마리로 갚으라고 했잖아.
　　　　　　　　　　　　l'　|　 {　じ　 　f 心》　ﾍ 　 ,
　　　　　 　 　 　 　 /　人,圦 　　　 ｀¨´,'　,ノ　 /
　　　　　　　　　　　,　'　i　　 ヽ ` ‐　　/　/　／
　　　　　　　　　　　i人　　r-=　=ー≦　 /　,
　　　　　　　　　　　 イ:.７ /:.|:.／-=r/　/:.∨
　　　　　　　　　_／:. {／r+r/=/=/:/　/:／. :＼
　　　　 　 へー＝:／　イ彡≠=/:/　/:.,:. :. :. =:.ヽ
　　　　　{//|:. :. :.ｲ／:./=／=／:.:,　/:. ｉ:. :／ :. :. :.
　　　／人/,＼:. : |:. :. =/==/:. :. :ｉ　ｉ:.:.:|:./:. :. :. :. :ｉ
　 ／L＿_:.＼/＼ ､:. ｉ=ｉ==, :. :. :.:|　|:.:.:|':.:＿＿_:.人
　ｉ:. ／/// 人 ー' ｉ:.:.|=|=/:. :. :. 人 |:. :.､＿:. :. :. :. : ＼
　 ＼//￣:― ＼　|:.:.|=|=ｉ:. :. :./:. :.ヽ:／ 〕:. :. :. :. :. :. : ＼



　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
..　／　─　 　 ─　＼　　　　　　  이런 토끼를 말한게 아닌데……
／ -=・=- 　　-=・=-　＼
|　 　 　 （__人__）　　U 　|　　　　 어쨌든, 이건 네거다. 나는 못 받아.
＼　　 　 ｀ ⌒´ 　　　 ／

　　　　　 　 　 　 　 __　　　_ ,.　´　￣￣￣　｀ 　.
　　　　　　　　　 ／⌒＞ ´^ 　 　 　 　 　 ､　 　 　 ＼
　　　　　　 　 ／ 　 '　 　 /　 ,ﾍ{　 　 　 　 ＼　　 ヽ　 v ===ｧ
　　　　　 　 　 　 /　/　　'　　{''ﾞ{　　i　 ＼　　　　　　ﾟ｡　V//､
　　　　　　　　　 ′ ' 　　ｉ , 斗-{　　ﾄ､ ‐-ヽ　　'，　　　　}〈　 '，
　　　　　　　　　 ｉ　 ｉ　　 {　 ∧八　 {　＼　 ＼　}　　　 } {/∧ }
　　　　　　　　　 |　 ｌ　 　{ ,ｨぅ示x＼{　 笊示ミ　}　　 　} '{ ⌒ }
　　　 　 　 　 　 И {　 　 V　_)/}　 　 　 _)/::}　 ,　　　 ,/ i　　 }　　　　　　 뭐, 아직 살아있다면 이대로 도시로 들고가죠.
　 　 　 　 　 　 　 | 从 　　{　Vツ　　 　 乂ツ　/　　 ' /　　 　 l
　　　　　　　　　　Ⅳ　丶 ∧_' '　　'　 　 　 ' ' /　 ／}/^Y i　　　　 　 　 　 마침 파사리나 씨와 만나는 날이니까, 이것도 상담해봐요.
　　　　　　 　 　 　 　 　 i: :⌒　　　　_,.　‐┐/.ィ　　 }_,ノ　l　　,
　　　　　　 　 　 　 　 　 }込、　　　　V __ノ　 ,. } 　 ,. . i　 {
　　　　　　 　 　 　 　 　 }　 介o｡　　　　　. イ　} 　/. . ｌ　八　{
　　　　　　 　 　 　 　 　 }　　'. ｉ. . . .i. ¨「　　 　 }　/__. .|　 　 ､{
　　　　　　　　　　　　　 ,　 / . l. ._.斗 ´}　　　　　厶'　>‐　､　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 /　/. ｨ ´ {　乂 _＿__ ｨ/ /　／　　　 v　　＼
　　　　　　　　　　　　/　/ / i 　　､　_＿＿　/ /　´ i／　 　 }　　　 丶
　　　　　 　 　 　 　 / 　' ｲ　 V_＿　　　_＿ ' /__　/ 　 　 　 }　　　　　 ＼
.　　　　　　　 　 　 , ／.〈　　/ﾆニﾆ=ﾆニﾆ/ /ﾆﾆ〈　　 　　 ∧
　　　　　　　　　　/. . . . 〉___{ﾆニ{＞＜}ﾆ/　'ﾆニﾆｱ≧s｡ __／.丶
.　　　 　 　 　 　 '. . . . ./ 　八ﾆニ〈∧〉ﾆ{　 {ニニ〈 _＿　 /. . . . . ＼　　　　}
.　　　　　　　 ／. . . . ./　　　 }≧=- -=ﾆﾊ　 vニ/ 　 　 V. .i. . . . . . .丶　　 '
.　 　 　 　 ／ . . . . . /　　　 /}ﾆニニニﾆﾆ}　 Ⅳ　　 　 /. . }i. . . . . . . . )　/

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　　　　　이리야가 엘레강트 래빗을 잡았습니다.

　　　　　보우랜드에서는 굉장히 귀한 토끼인 것 같습니다만, 그 처분은 여러모로 문제인 것 같습니다.

　　　　　먹어치워 버리면 간단한 문제입니다만, 이리야는 야루오에게 양보하고 싶은 것 같군요.

　　　　　우선은 파사리나와 만나 이야기 한 후에 결정하기로 했습니다.

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　 　　　|＼l三三三三ｌ　　l」 || 　|　|＼| 　 　 　 　|　 　 | 　 　 　 　| 　|

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　　　　　파사리나와의 재회.

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　　　　 ／::::::/〃::;ｨ:::l::::､ﾐ:::::､::::､::::::::｀ヽ::::::::::::'::;::::::::::::::::丶
　　　／:::::::::///::/;ﾊ::iﾍ:ﾍ＼::ヾﾐ､:::､::::::::ヽ::::::::::::':;::::::::::::::::ﾍ
　　,ｲ:::::::::::/::l::l::/:/ ';:ﾊヽﾍ__,,､ムｨ:ヽヽ､:::::ﾍ:::::::::::';:::::::::::::::::ﾍ
　 ,':::::::::::::/::::l::l/ｨ1　';::ﾍ　ﾍ_',.」-,‐.ﾆ..､二ﾄ::ﾍ::::::::::l:::::::::::::::::::ﾍ
　,'::::::::::::: !:::::ﾚiｲ:ｌ:! 　 ':;ﾍ　ヾﾐ 代ｰｹ _j.. ﾉ V:|:::::::::l::::::::::::::::::::ﾍ
　! ::::::::::::.l:::://ｉl,ﾑｨ= ､ ヾ:､　　｀¨¨´　　　　 l:ﾊ!:::::::l::::::::::::::::::i:::ﾍ
　l:::::::::::::::|:/∧|!,ｨf::ﾝ!:! 　 ｀　　　　　　　　　,ﾘ |:::::::j::::::::::::::::: l::::ﾍ　　　　　　 엘레강트 래빗？
　',::|l::::::::::ﾚ/ﾍ'＾ヾ''ﾞ´:/　　　　　　　　　　　 　 |::::::/:::::::::::::::::: l:::::ﾊ
　 ',ﾍ::::::://::::ﾍ 　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 .:|::::/::::::::::::::::::::: l:::::∧　　　　　 그런걸 대체 어디서…… 사냥？ 하아……
　　ヾ':;:;:',':::::::::ヽ　　　　 　 -､　　　　　　 　 .:::,';ｲ::::::::::::::::::::::::::l::::::::',
　　　　ｆ:i::::::':;::::::ゝ　　 　 ｀ ''"　　　　　 　 ..::ノｿ|::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::i
　　　　l::l＼::::':;:::ﾍ、　　　　　　 　 　 　 ..::::::ﾞ´ /!:::::::::::::::::::::::::::::l::::::::l
　　　　|::|　 ｀ ､:':;　＞ ､　　　　　　　 ..:::　 　 / .l::::::::::::::::::::::::::::: l:::::: l
　　　　';::!　　　/｀ｰ　 _j!＞ ､　　　／ 　 　 ,ｲ _,,':::;:　-―‐- ､:::::l::::::::l
　　　　 ';:',　　/::::::::::::｀¨::::::::::::｀Τ　　　 ∠イ´ j´ ,､-―‐-.､ ｀ヽl::::::::l
　　　　　';',　/::::::::::::::::::::::::: ＞イ|Ｏ℃／　　　 j／::::::::::::::::::_: ＞ |:::::: l
　　　　　 ':',/:::::::::::::::::::::r''´　 　 |　／　　　 　 | ＼:::::::＞'ﾞ´　.,.ｨ::|::::::::|
　 　 　 　 ムィ´￣ ｀ヽ |ﾞ｀i　　 .j　|　　 　 　 .,'＼　 Ｘ　 ,.ｘ＜::::::::|ー-|　_
　　　　　./'ﾞ´:::￣＞‐-､|.　!　 ノ　 |　　　　　,':::::::>　　<:::::::::::::::::::i
　 　 　 .∧＞''ﾞ´,ｘ＜:::｀|　 !'´　 　 |　　　　 ,':::／.／＼.＼::::::::::::ﾘ

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　　　　　이리야와 함께 야루오와 빅토리아는 파사리나를 만나러 갔습니다. 안내인 사냥꾼은 헤어졌습니다.

　　　　　엘레강트 래빗의 이야기를 들은 파사리나는 상당히 놀란 눈치 입니다.

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　　　　　　　　l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ
　　　　　　　　|:.l:.: . : . : . : . ::|: .|: .|!:.:.:.l:.:.:.:.:.:ヽ: . : . :l
　　　　　　　　|:|:.:.: . : ./: . : .l|: .l: .ハ: . ',: . l: . :';.:.:.:.:.:|
　　　　　　 　 |:|: . : . :l: . : . l.|:.⊥|　 l:.:.-ヽ､ﾄ:.:.:l:.:.:.:.:l:!
　　　　　　 　.|:.|:.:.:.:.:.:|:.:./:.7|´ |/|　　';_ヽ:.ヽ|ヽ:| :.:.:.:|:|
　　　　　　　 |:.:.|:.:.:.:.:.|:.:|:/ -云､ﾉ 　　!ｊィｔｨｚ-､Ll:.:.:.|:.|
　　　　 　 　 !:.:.:l:.:.:.:.:.|:|ｊィ_㍗''＾ 　 　! ヽ´￣´′|:.:.:!:.:|　 　 　 　 정말 상처가 없는 엘레강트 래빗이라면
　　　　　　　|:.:.:.:';:.:.:.:.:ﾄ!｀´　 　 　 　 !　 ﾞ､　　　ﾊ:./:.:.:|
　　　　 　　.|:.l:.:.:.:ヽ;.:.:ﾊ　　　　　　　 l　　l:　　 ,'l:/:.:.:.: |　　 　 　 이 지역의 귀족들은 상당히 탐을 내겠죠.
　　　　　　 |:.:|:.:.:.:.:.:＼:.:ヽ　　　　　 __ _　ﾘ　　/ﾝ:.:.:.:.:.:.:|
　　　　 　 .|.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ､:＼　　　´ ｰ'´ 　 ／:/:.:._:_:_:.: l|　　　　  저도 잘 아는건 아니지만, 가치를 매기기 어려울 거에요.
　　　　 　 |:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| X‐|＞　､.　　 ／{×|´＿＿ ヽ|
　　　　　 .|:.:.:.|:.:.:.:.;､ -─l|`ｰｊﾆヽc_｀ﾆ´oィ|イ|´＼:.:./`ｿ:|
　　　　　/:.:.:.:ﾊ／,､ - ￢ |;::::::::::￣|Ｏ○|::::::::|＼　Y　/:|: |
　　　　 /:.:.:.:.l:.:∨￣ヽ:.:.|　|;::::::::::::::|　　 |::::::::|:.:.:.レ∨:.:.|:.:|
　　　　;ﾞ:.:.:.:.:.l:.:.:.|:｀丶､ `　ﾑ::::::::::::::|　　|::::::::|:.:./ヽ∧:.: |:.:.|
　　　 ,':.:.:.:.:.:.l:.／|:.:.:.:.:.:.}　 lヾ､:::::::::::|　 |::::::::|:/ ／|　|:.:.|＼|
　　　 !:.:.:.:.:／::::::::'､:.:.:.:.:|　 |＼＼::::::ヽノ:::::::/ /:.:.:.:|　|:/／::｀丶

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　값을 매기기 어려운 가치인 "명예" 가 포함되어 있기 때문이겠죠.

　　　　　전통적으로 귄위의 상징으로 여겨진다면, 사줄 사람을 찾는것 부터가 쉬운 일은 아닐 것 입니다.

　　　　　단순한 거래가 아닌, 정치적인 목적으로 이용될 가능성도 있겠지요.

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　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿　　 ／: : : : : :｀ヽ
　　　　　　　　　 　∠ : : : : ￣｀:マﾑﾆﾆﾆﾆﾆ}
　 　 　 　 　 　 　 ／: ／(●)＼ : : : : : :ヽ_ン、
　 　 　 　 　 　　/:／ /そ　ろ/{‐､.: : : :. :. :V :＼
　　　　　　　　　{/{: :{∧: ∨:/ ⌒`ヽ: : : : : : ﾉﾊ :l
　　　　　　　　　VVV ハ＼/ｌ　　 　 ｌ: : :.ｌ 　l: : : |
　　 　 　 　 　 　 | : |弋ﾉ 　 乂＿ ノ|: : :.{フ:{.: : :|ゝ　　　  오늘은 여기까지 하겠습니다.
　　 　 　 　 　 　 | : |　　　　　　　　 |: : :.{: : {: : :.|
　　 　 　 　 　 　 |、:|､　　r　､ 　 　 ,|: : / ,ｲ.: : :.lゝ　　　 갑자기 토끼가 기묘한 토끼가 나타나서
　　　　 　 　 　　 |ﾊ,|/ﾊ{〕=―rrｧ７ﾊV/ ´ⅥノVj　　　　 어떻게 할지 고민 좀 해봐야 겠습니다.
　　　　　　　 　 　 　_/ゝ ﾆ三ニ〃⌒v
　　　　　　　 　 　 , /　Ｙ_ﾉ　 乂_{ﾄ 　 }　　　　　　　　　　 토끼를 어떻게 처리하느냐에 따라, 복잡한 문제에 얽힐수도 있겠네요.
　　　　　 　 　 　 ﾑﾆﾆ/}　　 　　 {ｲﾆ/
　　　　　　　　　　L　/ ,}ミ三三彡}rぅ
　　 　 　 　 　 　 　 ｀ /　　　　　/ l ´

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　　　　　내일 투고는 4시 이전에 할 생각입니다만, 언제 할지는 모르겠습니다.
　　　　　투고 공지는 1시간 전에 하도록 하겠습니다.

　　　　　좋은 밤 되기 바랍니다. 그럼 스레주는 이만.

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　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　_ ∠ ＿＿: :＼
　　 　　__／: : : : : : : : :＼: : ､
　　　／ : : : : :ψ : : :ヽ: .､: 、 :.
　　/: : :从 ∧: : ∧ 从l : | : :. : |
　 '´|: :/ l　ii　Ⅵ　　ii　|: lフ: l: :|
　　 Ⅵ: :|　||　 　 　 || ﾘ: | : /: :|　　　　　  오늘은 3시 10분 부터 하겠습니다.
　　　 ｌ: ;(_＿__ワ＿__.,ｲ:/／: : |
　　 　j/　　/}ミ三彡{ }ｲ | : : : |
　　　　 　 /┼ ´ ｀ -}ﾆ.l ﾚj∧/

　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　 　 "´: : : : :＞--=ミ
　　　　　　　 . : : : : . :::ア: ≪_:_}L,爪
　　　　　　／: : : : :.:::::′: : : : : Y: : :ﾑ
　　　　 ／ /: : : : .::::/i: | : N^V＼{^V |
　 　 ／　./: : : : .::::/ r‐|V笊_「 　L「}::|　　　 　 　 　 　 　 그럼 투고 합니다.
　　　　　.: : : : : .:::/　 〕=-八　、',　ﾉ!/
　　　 　 {: : : : :.::/　　{___ ⌒≫‐匕八
　　　　　W: : :.::/　　√}｀`ヾ: : : . .: ji(_
　　 　 　 V: : :〈_____/_______: : ー=彡: {: ＼
　　　　　　＞-___／　 　 　 : . . : : : : 八: : 丶
.　　　　／_____／_________________. : :／: : :＼: : ｀` : 、
　　　 / _________________________. : : 人: : : : : : : : : :`　＼
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　　　　　　　　　　　　　 　 }「^λ
　　　　　　　　　　　　　 　 ゝ 、. `
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　　　　　　　　　　 ノ　 -　　　　　｀`丶､　＼
　　　　　　　　 ／　 ' 　 / 　 /　'　　 　 ＼
　　　　　　　　'　　/| 　 ｉ/　 '　/　 ﾊ　　＼＼
　　　　　　　 ｉ 　 ,　| 　 l　 /-/　,/ _i　i　 j|　 〉
　　　　　　　 |　 /　| 　 |x=ミ ／//´| ﾉ　从 /
　　　　　　　 |　 ,　 | 　 |v'^ﾘ　　 ｨぅj' ／'|/ '
　　　　　　　 |　 ｉ '^| 　 | ｀¨　 　 ,vﾘｲ |　|　ｉ　　　　　　 돈은 있으면 좋지만, 너무 많아도 들고다니기 어려우려나.
　　　　　　　 |　 |ゝ'| 　 |＿　　　 　 八|　|　|
　　　　　 　 人 ／-| 　 |: : |　' `　 ｲ　 ,　|　|　　　　　　 어떻게할지는 야루오가 정해줘. 이미 준거니까.
　　　　　　　　/ |: : | 　 |: : トー＜_i|　/ , 　ﾉ
　　　　　　　　∨＝ヽ　 ∨{//〉／/イ从／
　　　　　　　 //: : : ＼ｉ　ｉ《》'〈///|/i|
　　　　 　 　 vｉ : : : : : |　|: ＞=ミ><{l|
　　　　　 　 〈 | : : : : /|　|:ゝ´ ⌒ヽ＼　､
　　　　　 　 〈 | : : ／: |　|: : : : |: : : ゞｉ: : ＼
　　　　　　　 〈: : : : : /|　|: : : :/: : : /ﾊ : : : ｉ



　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　 ＼
　 ／　　 ─　　 ― ヽ
／ 　 　（ ●） 　（ ●）'　　　　　　　그건 네거다. 내게 아니야.
|　 　 　 　 （__人__） 　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 나는 필요없으니까. >이리야
＼　 　　 　 ｀ ⌒´ 　,／　　 　 　 　이상한 고집을……
／　　　　　　ー‐　　 ヽ

　　　　　/:::::::::::::::::::::::::://::/::::/::::::::/::/::/::/:|::::::∧:::::∨:ヽ
.　　　　 |:::::::::::::|:::::::::::://:/::／:::::／／:/j:/|. |∨:::::::::::::∨:ヽ
　　　　 |::::::::::::::|::|::::::::|||/ //::／／7/─L｣ / |∨::::::::::::∨::|
　　　　 |:::::::|::::::|::∨:::||||./＿x=-=-=、/　　　 ! .∨::::::::::::|::::|
.　　　　|::::::::|::::::|::::∨|||||　 乂ﾋ云于　　　　 /丶|W:::::::::∧::|
　　　　|:::::::::|:::::∧::::∨从　　　　　　　　　　f/及 リ:::::::::| |::|
　　　　|:::::::/:::::::::::∨:∨从　　　　　　　　　 | ＼》/:::::::::/. |::|
　　　 .|::::::::|:::::::::::::::∨:＼:ﾍ　　　　　　　　　ヽ　 |:::::::::::|　.|/　　　　　　　무슨 일인지는 모르겠지만
　　　 |:::::::::|::::::::::::::::::∨＼""、　　　　　　　"　　|::/::::/||
.　　　|::::::::/::::::::::::::::::─＼　　　　　　 -==-　　 //|::/. ||　　　　　　　　　엘레강트 래빗을 어떻게 처리할지가 고민인거군요？
　　　|::::::::|::::::::::::::/　＜:::::＼　　　　　 .￣.　 ／/.//.　/
.　　 |:::::::::レ￣∨./三三三ﾐ＼.　　　　　 ／//　/　 /　　　　　　　　　　그걸 상담하러 온 거겠지만…… 미안해요.
　　 |:::::::::｢　　　∨::::::::::::::::::|　|:＼　　 ／.Ｘ〈
　　 |::::::::::}..　　　乂:::::::::::::::.|　|:::::::＼"＼/::∧
.　　|:::::::::::|　　　 ／￣￣￣￣＼／ ヘ //＿.',
　　|::::::::::::|　　／　　　　　　　　　＼:::::::＼＝＝
.　 |:::::::::::::|　/.　　　　　　　　　　　　＼::::::::ヽ:::∧
　 |::::::::::::/ /　　　　　　　　　　　　　　 ヽ::::::∧::∧
.　|::::::::::::| /　　　　　　　　　　　　　　　　∨:::∧::∧
. /:::::::::://　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨:::∧::∧
/::::::::::::| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨:::∧::∧

　　　　　　　　l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ
　　　　　　　　|:.l:.: . : . : . : . ::|: .|: .|!:.:.:.l:.:.:.:.:.:ヽ: . : . :l
　　　　　　　　|:|:.:.: . : ./: . : .l|: .l: .ハ: . ',: . l: . :';.:.:.:.:.:|
　　　　　　 　 |:|: . : . :l: . : . l.|:.⊥|　 l:.:.-ヽ､ﾄ:.:.:l:.:.:.:.:l:!
　　　　　　 　.|:.|:.:.:.:.:.:|:.:./:.7|´ |/|　　';_ヽ:.ヽ|ヽ:| :.:.:.:|:|
　　　　　　　 |:.:.|:.:.:.:.:.|:.:|:/ -云､ﾉ 　　!ｊィｔｨｚ-､Ll:.:.:.|:.|
　　　　 　 　 !:.:.:l:.:.:.:.:.|:|ｊィ_㍗''＾ 　 　! ヽ´￣´′|:.:.:!:.:|　　　　　　　　저는 이곳의 귀족들과 그리 친한지 않아요.
　　　　　　　|:.:.:.:';:.:.:.:.:ﾄ!｀´　 　 　 　 !　 ﾞ､　　　ﾊ:./:.:.:|
　　　　 　　.|:.l:.:.:.:ヽ;.:.:ﾊ　　　　　　　 l　　l:　　 ,'l:/:.:.:.: |　　　　　　　  저를 모르는 사람도 많고.
　　　　　　 |:.:|:.:.:.:.:.:＼:.:ヽ　　　　　 __ _　ﾘ　　/ﾝ:.:.:.:.:.:.:|
　　　　 　 .|.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ､:＼　　　´ ｰ'´ 　 ／:/:.:._:_:_:.: l|　　 　 　 　 엘레강트 래빗을 귀족들과 원만하게 거래하고 싶다면
　　　　 　 |:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| X‐|＞　､.　　 ／{×|´＿＿ ヽ|
　　　　　 .|:.:.:.|:.:.:.:.;､ -─l|`ｰｊﾆヽc_｀ﾆ´oィ|イ|´＼:.:./`ｿ:|　　　　　　 저로서는 도움이 되기 어렵네요.
　　　　　/:.:.:.:ﾊ／,､ - ￢ |;::::::::::￣|Ｏ○|::::::::|＼　Y　/:|: |
　　　　 /:.:.:.:.l:.:∨￣ヽ:.:.|　|;::::::::::::::|　　 |::::::::|:.:.:.レ∨:.:.|:.:|
　　　　;ﾞ:.:.:.:.:.l:.:.:.|:｀丶､ `　ﾑ::::::::::::::|　　|::::::::|:.:./ヽ∧:.: |:.:.|
　　　 ,':.:.:.:.:.:.l:.／|:.:.:.:.:.:.}　 lヾ､:::::::::::|　 |::::::::|:/ ／|　|:.:.|＼|
　　　 !:.:.:.:.:／::::::::'､:.:.:.:.:|　 |＼＼::::::ヽノ:::::::/ /:.:.:.:|　|:/／::｀丶



/　　　 /　　 　 　 /　　 |　　　　　 ＼ ＼　　　　ヽ＼＼
　　　　|　　　 |　　|≧v/|　　{　　＼　ヽ　ヽ　　　　:.　＼{
　　　　|　　　 |　　|⌒´＾|　　 ＼ ＼ ｀¨ﾟ｡　 i　　　 ﾊ　　 ＼
　　　　|　　　 |　　|　 　 |　　|　 {＼ ＼__j　.i!　　　| .|
　./ jﾉ |　　　 |　　ﾊ　　从 | ﾄ､_ :.　＼　 |　||　　　i! |
_/／　∧ { 　 |　| |斗　　¨丁{ ＼丁　 ｀个.ハ　　 ﾙ’
＼ -=彡N＼　Ⅵ小.{.r≠＝＝=ﾐ｀＼　 r}ｲ　,!　 /
::::::＼ ./⌒|　＼|八从N 　 ん心　 　 　 || | /| ./|}
＼::::/ { （y| |　 i!＼　 　 　 込り　　　　 {! |/ |ｲT　　　　　　　　(그러고보니 자기 이름으로 사람을 모으기는 힘들다고 하셨죠.)
:::::Y　八 ｀ N　∧　　　　　　　　　　　 　 >.! / |:｣}
∨:|}　 /｀ T{.　　 ﾟ｡　　　　　 　 　 　 　 / ,|　　|　　　　　　　　　 어떻게하면 좋을까요？
.j／　/　　.|ﾊ　　　|　 　 　 　 　 　 r:ｱ/ / ! 　 |
　 　 |　 　 !　|　　 ﾄ､　　　　　　　 　 / /　|　　|
　 ／|　 　 ! .从　/{　≧=-｡　 ＿＿/／ 　.! 　 !
∠ イ　　　|　　∨∧　.ハ￣⌒ヽ‐＜　　 | | 　 |
＿＿＿_. 人　　∨∧/ }.}＼　　_｣　　ヽ　} | 　 i!
　 rく＼　 ＼＼　∨∧ j |　 ∨ ┴┐　∨∧　八
＼レ'＼＼　 ＼＼∨∧/　　 } 　 _人　 ∨∧　　＼

　　　　　　　　　　　 .x≦:::￣:::::≧s。
　　　 　 　 　 　 ／´:::::::::::::::::::::::::::::::::｀:...､
　　　　　　　　 /:::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　.':::'::::::::/::::;':::::::::::::::::::::::::､:::::::‘,
　　　 　 　　　l::::!::::::::!:::/:::::::/:::/:::::::;ｲ::ﾊ::‘,‘,
　　　　　　　　!:::|::::::::|:::{:::::.,’-/:-:://}/ ,}:､:!::|
　　　　　　　　|:::|::::::∧::!::::{-ｒｆ芹ｧ//' 芹ｧ＼;
　　　　　　　　|:::|::::::::∧{::::| ‘¨´ /'　　{¨'{::::!､:、　　　 　 　 　 　 귀족들에게 엮이는게 문제지 수렵이 금지된 동물은 아니니까요.
　　　　　　　　|::‘,:::::::::∧:::{　　　　　　｀ 八ｌﾊ:!　　　　　　　　 　 처리할 방법이라면 얼마든지 있겠죠.
　　　　　　　　|:::∧:::::::::::斧ヽ　　 -_‐　ｲ:/'　i:!
　　　　　　　 /:::::∧:::::::::∧　≧s。._／::{'　 　 　 　 　 　 　 　 　 사냥한 사람이 가진다던가, 이곳이 아닌 다른 곳에서 처분한다던가.
　　　　　　　'::::::::::「∨:::::::∧　　 '.､::≠=!　　　　 　 　 　 　 　 　 보기 드문 짐승이니, 가지고 싶은 사람도 찾기 쉬울테구요.
　　　　　　 '::::::::::.ﾊ. ‘,／／ヽ＿|　＼:,::ﾊ
　　　　　 .'::::::::::::::::}　 ∨´ヽ/＼　Y　 }/'‘,｀ヽ　　　　　　　 　 　 다만, 보우랜드의 귀족들이 아니라면 그저 진귀한 물건 정도로 생각하겠죠.
　　　　　.':::::::::::::／　　‘ :::::j!:｀:､＼!　.’:::::‘,. .!　 　 　 　 　 　 　 얻을 수 있는것도 그만큼 적을거에요.
　 　 　 /:::::::::／￣. ｀ヽ　＼i!:／ｲ::＼{:::::::::::∨
　　　　'::::::／ . . . . . . . . ＼ ＼':::::::::::‘:,::::::::::‘,
　　　/::／. . . . .. . . . . . . . _＼ ＼::::::::::‘,:::::::::‘,
　 　 ::/. .―. .､. . . . . . .／.:.:.:｀＼ ＼:::::::‘:,:::::::‘,ヽ
　　 从. . . . . . .＼. . ／.:'.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ＼.:.::‘:,.:.:.:}　∨
　　.'::∧. . . . . . . . /.:!.:./.:.:.:.:.|＼.:.:.:.:.:ﾏﾑ.:.:.‘,:.:.|　.}:!
　 .':::::::∧. . . . . . /.:.:|.ｲ:.:.:.:.:.:｀ヽ{:.:.:.:.:.:.ﾏﾑ.:.:.}.:.{　/'
　.':::::::::::/ヽ _／./.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} ‘,:.:|:.;.ィ
　::::::::::::::> - .´/.:.:.:.:./.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.八 }:.{:.!.:.!
/::::::::::::/. . . .ハ:.:.:.:.:.{.:.:.:.:≧=-./ ﾉ.:_:.イ´¨从!∨:|
{::::::::::::i. . . . {:.:.:‘,.:.:.:.|.:.:.::.:.:.:.:.:.:} !:.:.:.:.‘,　/'　}/｀＼､

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　　　　　보우랜드의 귀족들에게 팔면 엄청난 액수와, 어쩌면 명예도 얻을지도 모릅니다.
　　　　　하지만 귀족들의 복잡한 문제에 끼일 염려가 있겠지요.

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　　　　　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
.　　　　 /.:.:.:.／/.:.//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
　　　　/.:.:／／.:.//:ﾄ.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ
　　 　 }／／:/.:.:}/!.:|ヽ＼:丶 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
.　 　 /:イ7.:/.:.:/{「l::T十-!.:.:| .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｝ .:.:.:.:.:.:.|
　　 //:.:| {:ﾊ.:/i:i}i:i芹≧ｘVｉ:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:′ .:.:.:.:.:.|
.　 //＼{ ｛{ i从八{　じﾟ ﾉ八!i:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|　　 　 　 그 이전에, 지금 소유자가 누구인지부터 확실히 하는게 좋겠네요.
　// 　 　 　 ／　　　　　 　 }l.:.:.:'.:.:.:.:,:′.:.:.:.:.:.:.:.:.:′ .:.:.:.:.:.:.:.:|
　!:ｌ　　　　 ‘､　　　　　　　　.:.:.:.}:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　 　 　 서로가 자기 것이 아니라고 하고 있으니……
　|:|　　　　　　:_　　　　　 　 }.:.:/:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｘ::{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　ｌ:|　　　　　　 ｔ’　　　　　 /.:/:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ |::{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　ヾ:.　　　　　　 }　　　　 _/.:,〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.厶=丐! :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　 ＼　　　　　　ｰ￢７:厶く.′:.:.:.:.:.:.:.:.:./　　　爪 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i
　　　　　　　　　　 　 /=じ'厂＼:.:.:.:.:.:.:.:/　　　 ｛l:::＼.:.:.:.:.:.:.:.:|i
　　 　 　 　 　 　 　 厶ア⌒＼　＼.:.:.:/ 　 　 　 .:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:|i
　　　　　　　　　 ／{／{_　-‐ ⌒丶 >′　　 　 丶..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i
　　　 　 　 　 ／{⌒ﾚｆ [_　-‐ .:￣:,:′　 -‐　⌒＾ ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
　　 　 　 　 /{　 |.:./｜ {.:.:.:.:.:.:.:.:./　／ 　 　 　 　 　 ＼.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　/:八　V⌒|　{.:.:.:.:.:.:／／　　　　　　　　　　　＼.:.:.:.:.:.:.:.＼
.　　　　　/:/.:.:.∨.:.:.:.ヽ　＼.:/／　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｝.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶



　　　　　　　　　　　　- ── -　 . 　 --　_
　　　　　　　　 ´　　　　　　　　　　　　＜⌒ヽ
　　　 ___ ／　　 　 　 　 ,ｨv{　　 　 ヽ　　 ＼
　　〈//ｱ 　 /　 　 /　 /ﾊW　　 　 　 　　　 丶
.　　 〉/　　/　　　/　,ｨ '""ﾞ{ 　 ｉ　　　　 v
　　//'　　'　　 　' 　斗--　{ 　 | ､　　　　V
　<//{　　ｉ　　　 {　ﾊ {　　八　 ﾄ､ ＼⌒　 }　　　 }
　 |￣| 　 {　　　 {/ｨぅ示笊　＼{　＼{＼　 }
　 |　 | 　 {　　　 {　,_)/:{　　　　ヽ 笊示 `/
　 }　 {　　V　 {　{　乂ツ　　　　　 ,_):{　 /　　 ' ﾊ{
　　　 V　 Ⅳ 八ﾊ　, ,　　 　 　 　 ﾋツ　, 　 /j/　　　　　　　　아까부터 저러고 있어요.
　　　　}　 { V　介_ゝ　　　　　　'　　 ' '厶ィ
　'　　/}　 乂v　　{ u　　 ___　　　 　 　 / {　　　　　　　　　　  이해가 안되는건 아니지만……
/ 　 /　　　　}V　 ﾄ､　　乂_ノ　 　 　 ｲ 　{
.　　′　 　 /i:iV　{: :≧s｡　　 _　ィi〔　 V ∧
／　/　　　/i:i:i_V∧　　　　ｱi:i:i:i:i:i/　 ∧　∧
. 　/　　　/ィi〔　∨∧　　 〈i:i:i:i:i:i/　 /　　､　 '，
　/　　ィi〔　　 >､ ∨∧　　 ヽ〕iト　 / 　 　 ＼∧
. ′ / ⌒ヽ　　　　 V ∧￣ ´　　　 ＼　　 　 V∧
　　/　 　 　 　 　 　 V ∧　　　　　 }　 '，　 　 V∧
_／　　 　 　 '，　/ ＿v ∧ _＿＿_〈　　 V 　　 ∨∧
　　 　 　 　 　 Vィi〔ニ}　 ∧ﾆニニﾆ>､　 ､　　　}i:i:∧
　　　　　　　　 {ﾆニニ}　　 }ﾆニニﾆﾆ∧　 ＼　ﾉi:i:i:i:i'，

　　　　　　　　　　_／￣￣￣　¨"''
　　　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　'　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ ＼
　　　　　 /　　 　 ／　/　　 /　 |ﾍ　　 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　ｲ　　 '　　 ｲ　　, ~ｉ　　　　　〉
　　　　　ｉ　　　　|　　ｉ　‐/‐ト　,'　 | 　　 　 }'
　　　　　|　　　　|　　|_x≠ミ　/　_イ / 　 /|
　　　　　l　　 /ﾍ|　　|　ヒｿ/ '　 ｨｿ,,/_彡'　|
　　　　　|i　 人 {|　　|　 　 　 　 ,`ｉ　　イ　 |
.　　　　 从/　　 |　　|　　　　　　 八　 i|i　 |
　　 　 / 7＜}　/|　　|､　　　- ／ |i　　l|l　 |
　　　　 〈:. i:. ＼ |　　トミー‐''⌒ヽ|l彡ｲ|　 ,
　　　　　}:.「:. :. : |　　|＼=-＼:. :. : 〉　　／
　　　　 /＿￣:＼ 　 |:_/-=ﾆ/:. : ｲ
　　　　, : : :. :. ＼ヽ　▽-=二ヽ:〈 |



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　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　【네건 네거, 그건 네거의 결과】

　　　　　【야루오】.dice 0 20. = 13+1

　　　　　【이리야】.dice 0 20. = 3

　　　　　※높은 쪽의 고집이 더 셌다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　 　　　` ＜￣￣｀`ヽ
　　　　　　　　　　　　　-／ ￣￣ 　 　 　 　 　 　 `
　　　　　　　 　 　 ／　 :|　 　　　.:／　 :/ 　　　:|　 　 ＼
　　　　　　 　 　 / 　 　.:|　　　:／　　 :/　　　 :/|　　　＼＼
　　　　　　　　　　　　　.:|　　　i :/　 .:/.:i 　 　.:'~|　|　　 i:i＼＼
　　　　　　　　　|　　 / .:|　　　|/　 .:/-/　/ /　 |　|: 　 :|:i:i:ｉ} 　〉
　　　　　　　 　 |　　, :: .:|　　　ｨ=＝ミ/　 ' 　 ￣|　|: 　 :l:i:i/　/
　　　　 　 　 　 |　　.::: .::|　　/ ん//(　／ 　　xミ　|:　/i:i:/　/
　 　 　 　 　 　 | 　 i.: :: :|　　　乂_ ツ　　　　ん( ∨ ｲ:i:i/　/
　 　 　 　 　 　 | 　 |:::/^|　　　|　 　 　 　 　 ﾋ り／i | .:i:　 :
　 　 　 　 　 　 |　　八（:|　　　|　　 　 　 　´　　 }i:ｉ:ｉ:| .:ii　 ｉ　 　 　 　　 　주겠다는데 정말 고집세네……
　 　 　 　 　 　 | 　 ::::/ :|　　　|＿_　 　 　 　 　 八:i:ﾊｉ:ｉl　 |
　　　　　　　　八　 :V／|　　　|.:.: ||　　'⌒　　 ｲ:i:i:/　|:ｉl　 |　　　 　 　 　 알았어. 내가 가질께.
　　　　　　　　　 )／l.::.:.:|　　　|.:.: |ト　__ ,. ＜::i:ｉ:ｉ ' 　 |:ｉl　 |
　　　　　　　　　{'　八__人 　　|.:./||マ二二二 Y´　　 |:ｉ|　ﾉ
　　　　 　 　 　 乂x＝ミ.:.:.ヽ　∨.:||ニ》二ニ /:i 　　　|i／
　　　　　　　　 ／/.:.:.:.:. ＼:ﾊ　 《⌒Y/二ﾆ /ｉ:ｉ|　　 ／
　　　　　 　 　 {　,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ 　 |＼K))＼(^V:i|
　　　　　　　　 V:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 　 |.:/- ＜}i＞＜)).



　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　　  당연한 일이군.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　야루오의 고집에 이리야가 한발 물러난 모양입니다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　 〃.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
.　 /.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
　 ,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
　,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::::::::::::/::　/.: //:::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　ii:i:i:i::i:i:i:i:i:i:::::::::::i:::: /.: //:::: /　ヽ ::ｉ::::::i:ﾄ,::::::::::::::::::::::::
　li:i:i::::i:i:i:i:i:l:::::::::::|: /.::://　 /　 　 }::}::::::l:| i:::::::::::::::::::::i::.
　|i:i::::::::i:i:i:i:l::::::::: |/.: , ´　 /´　　 /´ﾚﾍ从ﾑｲ::::::::::::::::i::l
　|li:::::::::::i:i:i:ﾔ:::::斗／ー‐/―‐''″ ''ー‐‐―ﾘl::::::::::::::::| i
　|i:::::::::::::i:i:i:丶　 i弌云孑fュ、 　/r云斗孑'/:::::::::::: / '　　　　 　 　 정한 모양이네요.
　|i::::::::::::::i:ｉ:::::::＼|　 　 ′　　　　{:.　 　 　 /:::::::::::: //
　|i::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　 　 　 ;:　　 　 /:::::::::::: //　　　　　　　　  (물욕을 보이지않는 모습도 마음에 드네요.
　|li:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　 　 　 _　 　 ｰ=彡:::::::::::::;´
　|i:i:i::::::::::::::::.　　----- 　 ー==‐' 　 ／::::::::::::::::: i　　　　　　　　　　  나이가 찬 손녀가 있었다면 좋았을텐데……)
　|i:i:i:i:i｡ｪ≦三三三三三三≧ｭ｡　ィ::::::::::::::::::::::::::|
　|≦三三三三三三三三三三三≧ｭ:::::::::::::::::::::/

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　그 광경을 본 파사리나가 야루오에게 좀 더 호의적이 된 것 같습니다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　'"　　　　　　`丶､
　　　　　　　　　　　／'"　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　 　 　 ／
　　　　　　　　 //　　 　 ﾍ|　　　　　 ヽ＼　　 ',
　　 　 　 　 　 '　 /　　/'　|　 i　　 |　　|
.　　　　　　 　 ｉ ｉ i 　 十　il　十ー |　　|i 　 　　ｉ
　　　　　　　　　|人 |x=ミ八　x==ミ､_　|l_ ヽ 　 |
　　　　　　　　　|　 ＼ vﾘ　 ヽ|v ﾘ /　 | ﾍ　ｉ　 |　　　　　　　귀족들이 얽히면 머리만 아플것 같고
　　　　　　　　　|　i 　 ヽ ,　　　　ノ ｲ　l ノ　|　 |
　　　　　　　　 人 |ヽ人 　 　 　 　 人　　 i 　 人　　　　　　 명예같은건 잘 모르겠어.
　　　　　　　　 　 ＼| 　iヽ´ `　. イ'７　 ＼|　ﾊ
　　　　　　 　 　 _,r‐| 　|/(う≦r≦/　/-= ＼ﾉ　　　 　 　 　 돈은 필요하지만, 너무 많이 받아도 들고다니기 귀찮고……
　　　　　　　　/: |:i: :|　 ﾊ/=|i-=r'/　/-== ／`. _
　　　　　　　 ,: : :|:| ,　/　〉､i||==/　/-=／: : : : __＼
　　　　　　　_ｉ: : :∨イ(_)=≠＜,'　/'i／: : : ／: : : : :ｉ
　　　　　　　ｉ:＼ /': ／-人し'-i　　 |: : :.／: : : : : : _|
　　　　 　 ／',: /:, -=ニﾒー'='∧　〈_:／: : : ／ : : : ,
　　　　　/　　v: :{-=ニ/-=ニ,-=_＿}_―=: : : : : : : ,
　　 　 _/　//／＞_-ﾆ, -=ニ{-=r―ﾉ_: : : -=: : : :/
　　　　{_ ノ{///////＼_　 -=/ﾆつ'//,＼: : : : :./

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　【이리야의 생각】

　　　　　【풀어준다】 .dice 0 100. = 40
　　　　　【가진다】 .dice 0 100. = 22

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　,. 　'" 　 　　　　 ￣｀`丶､
　　　　　　　　　'　 　 　 　 　　　 　　　＼　 ＼
　　　　　　／／　　　　　}　ﾊ
　 　 　 ／　'　　　　　　 ﾊV'∧　　　 `､　　`､ 　 `､
　　　　'　/　　 ' 　 　 　 i '^⌒
　.　　 {　'　　 ｉ　　　　　ｉ| 　 　ｉ 　 ＿__| ',　 　 ',　　 ',
　　　　 {　　/'|　 i|　 　_||_　　 | | 　　:/|ハ　　　　 　 '
　. 　 　 　 /　|　 l|,,. イ ｉ| 　 　| | 　 /斗=ミ　　　　　 i
　　　　　V 　 |　 l|　从斗ミ､　| 　 /'^rwハ》ー :ｉ　　 |
　　　　　 |　　|　八　ｲ r ハ　 |/}/ 　乂,,ソ ｉ　　|　　 |　　　　　　　　풀어줄까.
　　　　　 |　　|　 　 :人乂ソ　ﾉ　　　　　 　 |　　lヽ　 |i
　　　　　,　　｜　　 ﾄ＼ 　 　 　 '　　 　 　 , 　　| ﾉ　八　　　　　　　 야루오가 가지지 않는다면…… 나도 별 필요 없고.
　　　　　ｉ　　 |　　　|∧　　　　　　　　　　/ｲ 　 ; 　　ｉ　ヽ
　　　　　|　　 |　　　|/∧　　 　 　 '^　　　　|　　|　　 | '⌒＼
　　　　　|　　 |　　　|ー个..,., 　 　 　　　／ |　　| 　 人
　. 　 　 j|　　 |　　　| 　 |人:i:i≧　 __,,.　　　|　　| ／　 )
　 　 　 八　　|　　　| 　 |:i:i:＼:i|　　　　　　 |　　| 　 ／
　　　　 　 ＼ |　　　| 　 |:i:i:i:i:i:ｉ|　　　　　　 |　　|:／
　　　　 　 ／ |　　　|　__|:i:i:i:／}　　　　 　 ,:|　　|'



　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　 ＼
　 ／　　 ─　　 ― ヽ
／ 　 　（ ●） 　（ ●）'　　　　　　　　　　【고기…… / 그게 좋겠지.】
|　 　 　 　 （__人__） 　　|　　　　　　　　　 .dice 0 100. = 52
＼　 　　 　 ｀ ⌒´ 　,／
／　　　　　　ー‐　　 ヽ

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　 ㄱ…… 아무것도 아니야.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼



　　　　　　　　　｡s≦ "⌒`-ー　、
　　　　　_,,≦"　　　　　　　　　　　ヽ
　　　,,-"／　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　"　 /　 /　　　　 iトｒヽ　　',　'　　　 ',
　　　 (　 /　　/　　 /7`"i　ヽ '、 ',　　　|
　　　　'　ir7　ﾄx''''''ス　　 ',.ｨ''^ヽイ|　　/
　　　　 | |!{　/V!_,灼ェ　 　 "灼ｭ.!.|　 人
　　　　 i i ヽ!　!ｨ　沁ﾘ　　　 .沁ｿ! |　/ﾊ )　　　　　　　　그럼 숲에 놓아주고 올테니까.
　　 　 / ﾊ.V|　}、　　　　　 　 　 j"| /　 ｿ
　　　 //　!　|　|ヽ　　　、　, 　 ,,/! |/　./
　　　〈 |　 !ﾊ|　|_,,,≧ｭ,,　　　イ;;;;;! |　ノ
　　　 ゝ,　 ゝ|　|ヽ;;;;;;r＝==＝ヾ;;'! |"
　　　　　　　 |　|人;;;/三三三ミY.;! {,___
　　　　　__,,,ｨ|　|: :ヽ仁三三三7: : ', ',: : ≧ｭ、
　　　　/: : : :! /: :c*==-----==*っ', ',: : : : : X
　　　 /ヽ: : :!/: : ::ハ: ',三三/: :ハ: ::', ',: : ／: :`,
　　 /: : :',: :,7 : : : ⌒: ::',.三./: : ⌒: : :', ',V: : : : : ',
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イ: : : : : : :i.!: : ; ; ; ; ; ; ; ;!||i; ; ; ; ; ; ; ; : : !!: : : : : : : :`,
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: : :` ≧ｭ__　〈; ｨ"ニ三三三三ニｭ、; 人/: : : : : : : : : : : :/

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　　　　　엘레강트 래빗을 풀어주기로 했습니다.

　　　　　가치를 아는 사람이 보기에는 매우 아쉬운 일입니다만, 이리야로서는 자연스러운 선택일 것 입니다.

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　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　 　 .／三三ﾆヽ
　　　　　 　 ./ニ三三三ﾆ`、
　　　　　　　{ﾆ 협력자  ﾆﾉ
　　 　 　 　 .',三三三三ﾐ/ ←해적선의 선원이었던 그들
　 　 　 　 　 .',ﾐ三三三ﾐﾉ
　　　　　　._.,/ニ三三ﾐ/
　 _,, ．‐''ﾆ三三三三.`- ．,_
f´.三三三三三三三三三三｀'' ､
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!.ﾆ三三三三三三三三三三三ミ',
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　',ニ三三三三三三三三三三三ﾆ.l
　 ',ﾆ三三三三三三三三三三三ミ.l
　　',ニ三三三三三三三三三ﾆlｰ-┘
　　.|ﾆ三三三三三三三三三三.l

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　　　　　이리야가 도시 밖으로 나가 있는 사이, 두 사람은 파사리나와 이야기를 나누기로 했습니다.

　　　　　6일 전에 경비대가 잡아간 해적들, 그 중에 야루오와 빅토리아에게 협력한 11명의 해적들이
　　　　　오늘 경비대에서 풀려납니다.

　　　　　그 11명은 반란을 일으켜 자수해왔다는 이유로, 경비대에게서 배와 재화를 돌려받기로 되어있습니다.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. .'||‐-　_,,
　　　　 　 ,,､　　　　　 　 　 fゝ ,.　'" , ','|l,.-''" ヽ
　　　　　　ヾ＼　　 　 　 　 ik'" 　 ,,.'‐'' !|　　 　 ヽ
　　　　　　 λ　ヽ､　　 　 ,.'!!ヽ.　　ヽ　 !|　　　　 ﾊ.　|ゝ
　　　　　　　λ 　 ﾞヽ､ 　.'..,!|　 ｀ ､,' i　 !|　　　　　ﾊ. !!､
　　 　 　 　 　 !　　 　 ﾞヾ､ |.!　　 ,'｀.ﾘ_,,l.l,,_　　_,, _,,,」,!!-=ギ、
　　　　　　　　 ｉ　　　,.'　　ﾞ|.ﾄ､　,'　/ ゝｪiノ'ｷ''"~　ヽ !!　　　ヽ
　 　 　 　 　 　 !　　,.'　　,' |.lヾ､',,,.'-‐''"!:!;　　　　 　 ﾞ!!. 　 　 ﾊ
　　　　 　 　 　 }　,.'　　 ,'　!.!　'ヾ､　 ,:.:;|:|.; 　　　　　　iｦ_,,... ..,,」←해적선이었던 내해용 대형선
　　　　 　 　 　 !,.' 　 　 　 |.ｌ 　 . ヾ､,:.; | !;.;.　　　　　　i=‐'''"~ﾊ
　∧ ∧　　　　,l'　　　 ,'　 :!.!　　 　 ヽ､.!:|.;.;　　　　　　,!:　　　　i',
　廿 廿　　　,.' !　　　 '　　| !　　 　 　 ヽ.ヒ二ニﾕ=､‐n.:.　　 　 } ',
　　ゝ‐ゞ -　'､ﾉ　＿,,.'　-‐| |'''"ｬ"" ''''''i''iヽ;"~￣　　ヾ|-－‐-_y,　'.,
　　　V∧,,"_''　~"'',‐- ､,,_;| |　 ∧,',',':　| |; ; ;.　　　　　i|'''¨¨~~ i~ ',　'.,
　　　 ﾇ¨ヽ.　｀"'' ‐- "'',,_‐"' ｰ'､,ﾊ,' 　 ! | ; ; ;　　　 　 !! ::　　　}　 ',　,:ｬ
　　　　 Vハ-　,,,,_　　　 　 "'' ‐ ヾ,i,,_　|::|; ; ; ;　　　　7.!　:: 　 ﾉ__,,.≠"__、
＿　t─ｷ‐-ﾞt- ､、,,_"''　‐-　 ,,_　　　 ~"i''i:‐ｭ;-_､..　,'l Lﾆ=ｯ',."≠"""バ　＿＿＿＿＿
　　　Ll,,,ｌ__l　l! ｌ　l. i~r~;''ｪ- ､,,_　~" ''' ＝===ﾞー--｀┴ﾞ‐　ゝ'フﾞ　　　　 }
　　 　 　 ﾞ, ￣',~¨"''' 'ｰ'-ﾞ ',,,:__|　　~¨"'''　ー－- - - - ‐ ''〃─ - - ､ノ
　　　　　 }¨'''''ｷ－,,-　 　 ..,, __　~¨" ''' 　ー　--　- － ''' "ﾉ;;,
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　　　　　야루오와 빅토리아는 파사리나에게 지불능력을 보여줄 필요가 있었지요.

　　　　　때문에, 파사리나에게 줄 돈을 마련하고 부족하더라도 능력을 증명하기 위해 해적선을 습격했습니다.

　　　　　미리 항국에 정박된 대형선을 보고 온 파사리나는 그 가치를 매겨, 두 사람에게 이렇게 제의했습니다.


　　　　　【대형선의 가치】 .dice 0 9. = 5

　　　　　　1`배를 준다면 대가로는 충분하다.
　　　　　　2`배를 준다면 대가로는 충분하다.
　　　　　　3`배를 주어도 약간 부족하다.
　　　　　　4`배를 준다면 대가로는 충분하다.
　　　　　　5`배를 준다면 대가로는 충분하다.
　　　　　　6`배를 주어도 약간 부족하다.
　　　　　　7`배를 준다면 대가로는 충분하다.
　　　　　　8`배를 준다면 대가로는 충분하다.
　　　　　　9`배를 주어도 약간 부족하다.
　　　　　　0`배의 가치가 너무 과하다.

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항국(X)

항구(O)

　　　　　　　　　　　 .x≦:::￣:::::≧s。
　　　 　 　 　 　 ／´:::::::::::::::::::::::::::::::::｀:...､
　　　　　　　　 /:::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　.':::'::::::::/::::;':::::::::::::::::::::::::､:::::::‘,
　　　 　 　　　l::::!::::::::!:::/:::::::/:::/:::::::;ｲ::ﾊ::‘,‘,
　　　　　　　　!:::|::::::::|:::{:::::.,’-/:-:://}/ ,}:､:!::|
　　　　　　　　|:::|::::::∧::!::::{-ｒｆ芹ｧ//' 芹ｧ＼;
　　　　　　　　|:::|::::::::∧{::::| ‘¨´ /'　　{¨'{::::!､:、　　　　　　 그 배를 준다면 비용으로는 충분해요.
　　　　　　　　|::‘,:::::::::∧:::{　　　　　　｀ 八ｌﾊ:!
　　　　　　　　|:::∧:::::::::::斧ヽ　　 -_‐　ｲ:/'　i:!　　　　　　　 수리는 좀 필요하지만, 심각하게 부숴진 곳도 없었으니까요.
　　　　　　　 /:::::∧:::::::::∧　≧s。._／::{'
　　　　　　　'::::::::::「∨:::::::∧　　 '.､::≠=!　　　　　　　 　 　 새것같은 가치를 매길수는 없지만, 그 부분은 이해해 주기 바래요.
　　　　　　 '::::::::::.ﾊ. ‘,／／ヽ＿|　＼:,::ﾊ
　　　　　 .'::::::::::::::::}　 ∨´ヽ/＼　Y　 }/'‘,｀ヽ
　　　　　.':::::::::::::／　　‘ :::::j!:｀:､＼!　.’:::::‘,. .!
　 　 　 /:::::::::／￣. ｀ヽ　＼i!:／ｲ::＼{:::::::::::∨
　　　　'::::::／ . . . . . . . . ＼ ＼':::::::::::‘:,::::::::::‘,



　　　　　　　　 　 　 　 　 _＿
　　　　　　　　 　　　　／　⌒＞　　　　　¨ ￣￣￣ ¨
　　　　　　　 　　 　／　　　´　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　.: : : ,　 　 　 　 　 ＼　 　＼
　　　　　　　　　　　 '　/　 ′　　　i: . ﾊW/　　 　 　 ＼　　 '，
　　　　　　　 　 　 /　/　/ 　 　 　 {: /''ﾞﾞﾞ{　　　　＼　　＼
　　 　 　 　 　 　 /　ｲ　 '　　 　 　 {/　　 {　､　　 　 ＼　　＼}
　　　　　　　　　/／ i　/　　 /　i 斗--　 { 　 ＼＼─-＼　　}　　　　 }へ
.　　　　　　 　 ／／:i{ ﾊ　　 ′ { 八　 　 {　 　、＼{＼ {　＼/　 　 　 ,⌒V＼
　　　　 　 　 　 〈i:i:i/{ {:{　　{ 　 { ｨぅ示ミ八　 { ＼ｨぅ示ミ､V 　　　　人　 Vi:i:〉
　　　　　　　　　 Vｉ:八{i{　　{　 Ⅳ　_)/:::}　 ＼{ 　　,_)/::}　Ⅵ　　 　 ':i:i:'，　Vﾊ
　　　　　　　 　 〈i:i:{Li:八　八　 {　 乂ツ 　 　 ヽ　 乂ツ　,　　　　 /i:i:ｉ:i} 　 }i:i:〉　　　　　  　물론, 괜찮아요.
　　　　　　　　　 ⌒|{i:i:i:i:{＼　＼乂.:.:.　　 　 　 　 　 .:.:._ノ /　／}∧i:i:i:/ 　 }:/
　　　　　　　　　 　 | ＼i:i〉: :＼八⌒　　　　 '　　　　　 ⌒7／ : ./}i:i:⌒〉　　}′　　　　　 　 정말 그 배로 충분한건가요？
　　　　　　　　　 　 |　 /: . . .{ 　込、　　　r　 ‐┐　　 　 ' ｉ　　i　 Li:／{　　 }
　 　 　 　 　 　 　 /|　' . /. . |　 　 } : :..　　､　_ノ　　 　 ｲ :l　　{　 . :{　 i　　 }
　　　　　　　　　 /: |/. ./. : . |　 　 | ｉ : 个: .　_　　イ : . i : {　　{　 . :{　 |
　 　 　 　 　 　 /: ./. ./　. .　|　 　 | |: : :}　　 . . : : :{: : :.| : {　　{　 . :{　 |　＼{
　　　　　　　　/. ., . ./　　--八　　 _j_:.ノ、　 　　 . :＼: j : {　　i _＿:{　八　. .＼
　 　 　 　 　 / . . . / ′　　 　 }　 }、　　　　　　　 　 　 ア{　　{　　　＼ ∧　 . .＼
　　　　　　 ,　. . . . /　 　 　 　 }　 } ＼¨¨`　　　''⌒¨ ／　{　　{　　　　 V:∧　　 . : .
　　　 　 　 {　/ . ./　　 　 　 ｉ ,　 / 　 ｀ﾆ=-----=ﾆ´　　 {　　{　　　　　V:∧　　　. .'，
　　　　　　 ∨. . .{　　　　　　}/ /、_＿__　　　　　　 _＿__八　 v/ 　 　 　 v:∧　　　. .:
　　　　　　 ,　. . 人＼ __、__ /　,ﾆニﾆﾆ=- 只 -=ﾆニニニ∧　V/　 　 　 }　. }　　　 . :
　　　　　　. .　 / . . `「 ⌒ V{　 {-=ニ<__／介＼__>ﾆニニ=-'， V/_/ _/ノ . : 八　　 . :}
　　　　　　{. . /. . /. .{　　/ﾆ{　 {-=ﾆニニ/ﾆ}-=ﾆニニニニﾆﾊ　} ⌒ 「　 . : //∧　 . 八
　　 　 　 八:/ . ./. : :{ 　 {ﾆ八　Vﾆニニﾆ=- -=ﾆニニニニﾆﾆ} j 　　 i : . ./　 /∧ ./

　　　　　/:::::::::::::::::::::::::://::/::::/::::::::/::/::/::/:|::::::∧:::::∨:ヽ
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　　　　 |:::::::|::::::|::∨:::||||./＿x=-=-=、/　　　 ! .∨::::::::::::|::::|
.　　　　|::::::::|::::::|::::∨|||||　 乂ﾋ云于　　　　 /丶|W:::::::::∧::|
　　　　|:::::::::|:::::∧::::∨从　　　　　　　　　　f/及 リ:::::::::| |::|
　　　　|:::::::/:::::::::::∨:∨从　　　　　　　　　 | ＼》/:::::::::/. |::|
　　　 .|::::::::|:::::::::::::::∨:＼:ﾍ　　　　　　　　　ヽ　 |:::::::::::|　.|/　　　　　　　　 【사실은 조금…… / 충분하다】
　　　 |:::::::::|::::::::::::::::::∨＼""、　　　　　　　"　　|::/::::/||　　　　　　　　　　 .dice 0 100. = 67+30(배의 가치)
.　　　|::::::::/::::::::::::::::::─＼　　　　　　 -==-　　 //|::/. ||
　　　|::::::::|::::::::::::::/　＜:::::＼　　　　　 .￣.　 ／/.//.　/
.　　 |:::::::::レ￣∨./三三三ﾐ＼.　　　　　 ／//　/　 /
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　　　　 　 　 !:.:.:l:.:.:.:.:.|:|ｊィ_㍗''＾ 　 　! ヽ´￣´′|:.:.:!:.:|　　　　　 무명이지만, 저도 일단 상인이라고 자부하고 있어요.
　　　　　　　|:.:.:.:';:.:.:.:.:ﾄ!｀´　 　 　 　 !　 ﾞ､　　　ﾊ:./:.:.:|
　　　　 　　.|:.l:.:.:.:ヽ;.:.:ﾊ　　　　　　　 l　　l:　　 ,'l:/:.:.:.: |　　　　　아가씨를 도와주는것과 손해를 보는건 별개니까요.
　　　　　　 |:.:|:.:.:.:.:.:＼:.:ヽ　　　　　 __ _　ﾘ　　/ﾝ:.:.:.:.:.:.:|
　　　　 　 .|.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ､:＼　　　´ ｰ'´ 　 ／:/:.:._:_:_:.: l|　　　　 그 부분은 걱정할 필요 없어요. 정말로 충분하니까요.
　　　　 　 |:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| X‐|＞　､.　　 ／{×|´＿＿ ヽ|
　　　　　 .|:.:.:.|:.:.:.:.;､ -─l|`ｰｊﾆヽc_｀ﾆ´oィ|イ|´＼:.:./`ｿ:|
　　　　　/:.:.:.:ﾊ／,､ - ￢ |;::::::::::￣|Ｏ○|::::::::|＼　Y　/:|: |
　　　　 /:.:.:.:.l:.:∨￣ヽ:.:.|　|;::::::::::::::|　　 |::::::::|:.:.:.レ∨:.:.|:.:|
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　　　　　 i　 . :.{: ｉ　　:　 i/ 　 　 {　丶 ＼ 　､ 　 ＼＼ｉ　　}　　ｉ　 } ⌒＼
　　　　　 { . : : {: {　　i　 {　　　　{　　 ＼ ＼ ＼ '⌒丶} 　 }　　}　 }
　　　　　人.:／{: {　　l　 i '⌒ 　 { 　 ､　 i＼{＼ ＼ 　 } 　 }　　'　 '
　　　r＜ﾆﾆ>､:{: {　　{　八　 　 八　 {＼{　　ｨぅ笊ミ　} 　　　/} :/
.　　/ｉ:ｉ/⌒}i:i:i:i{: {　　{ ｨぅ示笊㍉ ＼{　　　　,_)/::}　Ⅵ　 ,　/ｉ:}/
　 〈i:i:ｉ:{ 　 |i､i:i:i〉{　　Ⅳ,_)//:::}　　　 ヽ　　　ﾋ:rツ　 /　/}/i:「i∧　　 　　　 　　　 　고맙습니다.
　　 Vi:| 　 |i:i:iV八　 八乂:rツ　　　　　　 　 　 .:.:.:.ノ　ｨi:i:{i:i:|∧i:〉
　　〈i:ｉ:| 　 |i:i:i:i〉. :＼　 ＼.:.:.:.　　　　　　,　　　　 ⌒7　|i:i:Li:{i:i:{^　　　　 　 　 　 　 호의는 반드시 갚겠어요.
　　 ⌒i: .　i⌒. : . : : }＼乂⌒　　　　　　　　　　 　 ' 　 i:i:ｉ:{＾{i:i:i〉
　　 　 |: / | . : : _rﾍ } 　込、　　　　r　 ￢　　 　 ｲ　　 }:i:ｉ」: ⌒{
　　 　 i/. :.}. : ./ ､＼}　 }.: 个: .　　　 ー '　　　...:..:}　　 ,⌒: . :　|
.　　　 ' . :/. .r'__人ﾆ′人__:} : : : :::::....　_　イ.: .: .:,　　 /. : :i . :　|
　 ／　. :/. :〈rｧﾆア　 ':i:i:i:i:i:>､　　. : : : : :{､.: .: .:/ 　 /. : : :{ . : 八
／. .　 ---r‐=／　／i:i:ｉ:ｉ／⌒ ＼　　 . : {:.＼.::'　　人. : : 八 : : . ＼
. . / 　 　 └ '　／i:i:i:i:i／//////ﾊ　　 . : ､. : :i　 /ﾆﾆ＞ --　、. : : ＼
. ..{　　　　 /　 ﾊｰ､:i:i//////／⌒ ＼　 . : : : :{　'ﾆニ′　　　　'，. : : :.＼
. :.i　　　　 { 　 {-=ﾆﾆ「＼///: .　 　 　 ､⌒¨¨ {　{ﾆﾆ{ 　 　 　 　 :＼ . . : :丶
. :,　　　　八　 乂-=ニ'， L人: . 　 　 　 ＼ 　 i 八ニ{.:.,　　　　　 } 　 ､ . : : : .
.:/　 　 　 　 ⌒＼＼-=ﾆ>､⌒＼: . 　 　 　 ＼人　＼{/　 　 　 　 i　　 }. : : . . }

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　　　　　빅토리아를 고향까지 보내주는데 충분하다는 뜻이지, 파사리나에게 다른 이익이 생기는 것은 아닙니다.

　　　　　파사리나가 빈란드 블루에 갈 이유 자체가, 빅토리아 때문에 생긴 것이니까요.
　　　　　교역품 같은 것을 싣고 갈 것도 아니고 말입니다.

　　　　　머리가 좋은 빅토리아는 그 정도는 눈치채고 있겠지요.

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　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　 　 .／三三ﾆヽ
　　　　　 　 ./ニ三三三ﾆ`、
　　　　　　　{ﾆ 협력자  ﾆﾉ
　　 　 　 　 .',三三三三ﾐ/
　 　 　 　 　 .',ﾐ三三三ﾐﾉ
　　　　　　._.,/ニ三三ﾐ/
　 _,, ．‐''ﾆ三三三三.`- ．,_
f´.三三三三三三三三三三｀'' ､
lﾆ三三三三三三三三三三三ﾆ',
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l.ﾆ三三三三三三三三三三三三',
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..',三三三三三三三三三三三三三i
　',ニ三三三三三三三三三三三ﾆ.l
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　　',ニ三三三三三三三三三ﾆlｰ-┘
　　.|ﾆ三三三三三三三三三三.l

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　　　　　11명의 협력자들은 파사리나를 만나기 전에 미리 만난것으로 하겠습니다.
　　　　　그들은 야루오와 빅토리아에게서 유리한 증언을 받는 대신, 배와 재화를 나눠받기로 했습니다.

　　　　　자유를 원한 그들은 배에 대해서는 욕심을 부리지 않았습니다만
　　　　　배에 있던 재화 및, 선장을 비롯한 해적들을 경비대에 팔아 넘기고 받은 돈을 갖기를 원했습니다.


　　　　　【협력자들의 요구】 .dice 0 9. = 8

　　　　　　1`전부
　　　　　　2`4 ： 6
　　　　　　3`5 ： 5
　　　　　　4`6 ： 4
　　　　　　5`7 ： 3
　　　　　　6`4 ： 6
　　　　　　7`5 ： 5
　　　　　　8`6 ： 4
　　　　　　9`7 ： 3
　　　　　　0`소문만 내지 않기를 바란다.

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　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　 　 .／三三ﾆヽ
　　　　　 　 ./ニ三三三ﾆ`、
　　　　　　　{ﾆ 협력자  ﾆﾉ
　　 　 　 　 .',三三三三ﾐ/　　　　　　　　　11명이 나눠가지기에는 어느 정도는 필요합니다.
　 　 　 　 　 .',ﾐ三三三ﾐﾉ
　　　　　　._.,/ニ三三ﾐ/　 　 　 　 　 　 　 전부 합치면 많은 돈이지만, 나누면 그렇지도 않고……
　 _,, ．‐''ﾆ三三三三.`- ．,_
f´.三三三三三三三三三三｀'' ､
lﾆ三三三三三三三三三三三ﾆ',
!.ﾆ三三三三三三三三三三三ミ',
l.ﾆ三三三三三三三三三三三三',
.!ニ三三三三三三三三三三三三',
..',三三三三三三三三三三三三三i
　',ニ三三三三三三三三三三三ﾆ.l
　 ',ﾆ三三三三三三三三三三三ミ.l
　　',ニ三三三三三三三三三ﾆlｰ-┘
　　.|ﾆ三三三三三三三三三三.l


╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋


　　　　　【배에 있던 재화의 가치】 .dice 500 800. = 652+100

　　　　　【선장의 몸값】 .dice 60 180. = 103

　　　　　【선원 29명의 몸값】 .dice 4 12. = 10X29

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　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　 　 .／三三ﾆヽ
　　　　　 　 ./ニ三三三ﾆ`、
　　　　　　　{ﾆ 협력자  ﾆﾉ
　　 　 　 　 .',三三三三ﾐ/　　　　　　　　　모두 합쳐서 총 【1145】 정도의 가치군요.
　 　 　 　 　 .',ﾐ三三三ﾐﾉ
　　　　　　._.,/ニ三三ﾐ/　 　 　 　 　 　 　 저희에게 458 만큼 주시지요.
　 _,, ．‐''ﾆ三三三三.`- ．,_
f´.三三三三三三三三三三｀'' ､　　　　　 그 정도라면 충분합니다.
lﾆ三三三三三三三三三三三ﾆ',
!.ﾆ三三三三三三三三三三三ミ',
l.ﾆ三三三三三三三三三三三三',
.!ニ三三三三三三三三三三三三',
..',三三三三三三三三三三三三三i
　',ニ三三三三三三三三三三三ﾆ.l
　 ',ﾆ三三三三三三三三三三三ミ.l
　　',ニ三三三三三三三三三ﾆlｰ-┘
　　.|ﾆ三三三三三三三三三三.l

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　458을 나누면 11명에게 각각 41 만큼 남겠군요.

　　　　　그들이 나눠가진다고 해도 그리 많은 돈은 아닙니다.

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　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　 　 .／三三ﾆヽ
　　　　　 　 ./ニ三三三ﾆ`、
　　　　　　　{ﾆ 협력자  ﾆﾉ
　　 　 　 　 .',三三三三ﾐ/
　 　 　 　 　 .',ﾐ三三三ﾐﾉ
　　　　　　._.,/ニ三三ﾐ/
　 _,, ．‐''ﾆ三三三三.`- ．,_
f´.三三三三三三三三三三｀'' ､
lﾆ三三三三三三三三三三三ﾆ',
!.ﾆ三三三三三三三三三三三ミ',
l.ﾆ三三三三三三三三三三三三',
.!ニ三三三三三三三三三三三三',
..',三三三三三三三三三三三三三i
　',ニ三三三三三三三三三三三ﾆ.l
　 ',ﾆ三三三三三三三三三三三ミ.l
　　',ニ三三三三三三三三三ﾆlｰ-┘
　　.|ﾆ三三三三三三三三三三.l

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　야루오와 빅토리아는 그 제안을 받아들였을수도, 받아들이지 않았을 수도 있습니다.


　　　　　【1145 중에서 458 만큼……】

　　　　　1`나누어 주었다.
　　　　　2`(몸을)나누어 주겠다고 제안한다.

　　　　　▽ 하5까지 투표

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　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　 　 .／三三ﾆヽ
　　　　　 　 ./ニ三三三ﾆ`、
　　　　　　　{ﾆ 협력자  ﾆﾉ
　　 　 　 　 .',三三三三ﾐ/　　　　　　　　　……고맙습니다.
　 　 　 　 　 .',ﾐ三三三ﾐﾉ
　　　　　　._.,/ニ三三ﾐ/　 　 　 　 　 　 　 어이, 돈을 받았다. 어떻게 나눌거야？
　 _,, ．‐''ﾆ三三三三.`- ．,_
f´.三三三三三三三三三三｀'' ､
lﾆ三三三三三三三三三三三ﾆ',
!.ﾆ三三三三三三三三三三三ミ',
l.ﾆ三三三三三三三三三三三三',
.!ニ三三三三三三三三三三三三',
..',三三三三三三三三三三三三三i
　',ニ三三三三三三三三三三三ﾆ.l
　 ',ﾆ三三三三三三三三三三三ミ.l
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　　　　　11명의 협력자는 돈을 받아들고 서로 어떻게 나눌것인지를 이야기하기 시작했습니다.

　　　　　이들이 서로 원만하게 돈을 나누었는지, 그 후에 어떻게 되었는지는 알 필요가 없겠지요.

　　　　　야루오와 빅토리아는 【687】 만큼을 들고, 그들을 뒤로했을 것 입니다.

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　　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.l:.:.:.l:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　／:.:.:.:./:.:.:.:.:/:.:/:.l:.:.:.l:.:.:.:.:.:i:.:.:.:l＼l:.:.:.:.:.:.:ﾞ,
　　　　　/:./､N:/:.:.:.:.//|:.ﾊ:.:l:.:.:.'､:.:ヽ:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.',
　　　　 ,ﾞ:/:.:.:.:/l:.:.:.:/l|　|:| ヽl斗‐‐ヽ:ﾘ､:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　 |:l:.:.:.:.:l:.l:.:./|￢　:l　 ヽ' _.二..､＼! .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　 |:l:.:.:.:.:|／{ヽ.云､､ヽ　　ﾞﾋ辷_ｿ`>|:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.l. |
　　　　 |!:.:.:.:.//ﾄ fﾞ}ｰジ }　　　　　　  ｀　|:.:.:.l:.:.|:.:.ｊ:ソ:.:|　　　　　　　　미하엘에게는 사람을 모아달라고 미리 이야기했어요.
　　　　 ﾊ:.:.//!:.:|   ´　  丿 　 　 　 　 　 |:.:./:./|乂:.:.:.l:.|
　　　　　 V/:.:.|::ﾊ　　　　｀　　　　　 　 /:.:.／/:.:.:.:.:.:.|:.:|　　　　　　　 그럼, 항해 계획에 대해 이야기할까요.
　　　　　/∧:.:.:!: ∧ 　　 `二´ 　　　 /. イｰ':.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.|
　　　　　!:{　 ｀丶ヾ:ゝ.　　　　　　　 ´　 /:.:_:_:_:.:.:.:.: /:.:.:|　　　　 　 　 별 다른 일이 없다면 가장 가까운 빈란드 블루의 항구까지는
　　　　　ヾ､　/ -‐ヽ､:｀iヽ､　　　　／　/r-─　＼:/:.:.:.:.|
　　　　　　　/´￣＞､ヽl:三|` ｰ _´ -彳| ／／´:∨|:.:.:.:.:|　　　　　　　 10일에서 15일 정도 걸릴거에요. 중간에 문제가 없다면 말이죠.
　　　　　　 ﾊヽ／／{'´三:r∞"´::::::::// ／:.:.:.:.:.:/:::|:.:.:.:.:'､
　　　　　　l:.:./ く:.:.|::::l::三|::::::::::::::::/ｨ.|　|:.:.:.:.:.:.:/::::::l:.:.:.:.:.:.'､
　　　　 　 |/ ∧ ヽ|:::::|三|::::::::::::/:.:.:| |　|:.:.:.:.:./::::::::::ヽ､:.:.:.:.ヽ
　　　　 　 |./.:_:ヽ ヾ::::|::/|:::::::::/二二＼|:.:.:.:./::::::::::::::::::::｀丶ヽヽ
　　　　 　 |´-─､＼|::`ｰ'::::::/:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ヽ:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶

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　　　　　당장 필요한 것이 준비되었기에, 파사리나에게 항해 계획을 듣기로 했습니다.

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　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -----　 　　　___
　　　　　　　　　　　 .　´ 　 　 　 　 　 ｀ <^⌒＼
　　　　　　　　　 ／　　　 ,ﾍ　　　　 丶 　 ＼
　　　　　　　 　 ' /　　'　/'ﾞ"}　 i　　 　 V　　丶
　　 　 　 　 __/ /　　 i　{　　}　 {　　 　　v　　　ﾟ｡
　　　　　　 {//}′　　l　{-‐从　ﾄ､　‐-　:}
　　　　　　///{ 　 　 И{　 　 ヽ{　＼{＼,} 　 i　N
　　　　　　¨Ｔ八　 　 l }'　┃　　 　 ┃　 } 　 l　|
　　　　　　　| 　 ﾄ､　 |　　┃　 　　 ┃　 } 　,Иl　　 　 　　 　 10일에서 15일인가요？
　　　　　　　|　　ｉY|ヽﾄ､ , ,　　　　　　, ,ノイ　i }'
　　　　　　　|　　lﾊ|:　ｉ⌒　　　　　 　 　 .ｲ　 |
　　　　　　　|　　|i:i|i　|介s｡ 　 ｡ 　 _ ,.ィ　{　 |
　　　　　　　|　　|i:i|l　|i:i:i:iﾉ　￣「i:i:i:ｉ:ｉ:v　ﾊ　l
　　　　　　　|　　|i:从　v´　　 　 ＞s｡ _V　{
　　　　　　　|　 ｲ´　 }　l`ｰ─‐‐=彡' 　 }　{　ﾟ｡
　　 　 　 　 ,　/　　　}　}｀¨¨¨¨¨¨´　 　 }　{i
　　　　　　/ /　　 　 }　}ｉ __　　　　 ____/}　{ﾊ　　'，
　　 　 　 / ,　　　　　}　}ﾆニ=- -=ﾆニﾆVﾊ　'，



　　　　　　　　　　　 .x≦:::￣:::::≧s。
　　　 　 　 　 　 ／´:::::::::::::::::::::::::::::::::｀:...､
　　　　　　　　 /:::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　.':::'::::::::/::::;':::::::::::::::::::::::::､:::::::‘,
　　　 　 　　　l::::!::::::::!:::/:::::::/:::/:::::::;ｲ::ﾊ::‘,‘,
　　　　　　　　!:::|::::::::|:::{:::::.,’-/:-:://}/ ,}:､:!::|
　　　　　　　　|:::|::::::∧::!::::{-ｒｆ芹ｧ//' 芹ｧ＼;
　　　　　　　　|:::|::::::::∧{::::| ‘¨´ /'　　{¨'{::::!､:、　　　　　　내해는 1년 내도록 바람과 해류가 제멋대로니까요.
　　　　　　　　|::‘,:::::::::∧:::{　　　　　　｀ 八ｌﾊ:!
　　　　　　　　|:::∧:::::::::::斧ヽ　　 -_‐　ｲ:/'　i:!　　　　　　  같은 시기에 같은 항로로 간다고 해서, 언제나 비슷한 시간에 도착하리라는 장담은 못해요.
　　　　　　　 /:::::∧:::::::::∧　≧s。._／::{'
　　　　　　　'::::::::::「∨:::::::∧　　 '.､::≠=!　　　　　　　　 　 해적이나 괴물도 있으니까, 10일은 정말 운이 좋을 때나 가능한 이야기죠.
　　　　　　 '::::::::::.ﾊ. ‘,／／ヽ＿|　＼:,::ﾊ
　　　　　 .'::::::::::::::::}　 ∨´ヽ/＼　Y　 }/'‘,｀ヽ　　　　　　　날씨가 좋지 않다면 며칠 씩 항구에서 배가 묶일지도 모르고……
　　　　　.':::::::::::::／　　‘ :::::j!:｀:､＼!　.’:::::‘,. .!
　 　 　 /:::::::::／￣. ｀ヽ　＼i!:／ｲ::＼{:::::::::::∨
　　　　'::::::／ . . . . . . . . ＼ ＼':::::::::::‘:,::::::::::‘,
　　　/::／. . . . .. . . . . . . . _＼ ＼::::::::::‘,:::::::::‘,

　　　　　　　　　.,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::｀:..､
　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　,':::::::::/::;::;::;:::::::::::::::::､:::::::::::::',
　　　　　　　 .'::::::::/〃//ｨｲﾊﾄｋ::::::ヽ::::::i::::i
　　　　　　　 i!:::::::l::l:lｲ/lﾉ/　ll ﾍヽ::::l:|:::::|::::i
　　　　 　 　 ll:::::::lｨﾘf|lＺ/　　li‐l-ﾊkl|::::::l:::::!
　　　　 　 　 |l､:::::! ﾋセﾃ　i 　f辷ｌｧ:l|::::::,':::::i　　　　　　　배는 제가 구할 수 있는 가장 적당한 것을 구했어요.
　 　 　 　 　 |:::ヽﾑ　 　 　 !　　　　 ﾘ:::;:':::::: l　　 　 　 　 식량과 물도, 출발하기 전에 모두 구할 수 있구요.
　　　　　 　 .|:::::::｀ﾍ　　　_　_　　　/／:::::::l:::|
　　 　 　 　 .|!:::::＿::l＞　｀¨´　 ｨ'ﾞ7::＿:::: |:::|　　　　　　  선원들 중에서 노잡이들과 갑판에서 일할 선원들은 빼놓을 수 없고……
　　　　　　　|l´-―ｚ|<.|　｀ニ´　|ﾞｿ-―-.`!:::|
　　　　　　　|1 ＼/::{　｀YoooＹ´.ハ ':／:::ﾊ::|　　　　　　 문제는 전투원이네요.
　　　　　　　|:j:://＼ﾞ,　｜ 　 .| .,' ｨﾍ V::/:::: |　　　 　 　 해적과 괴물에게서 배를 지키려면, 전문가들을 고용하는게 좋지 않을까 생각해요.
　　　 ,. -‐'Ｔ¨',.厶-_ｚ',　|ヾ=Z| ,'_ﾆ‐-.∨￣Ｔｰ-､
　 　 ハ : :: :: : ﾏ~::::::::ﾍ.ﾉ　　 |,'::::::: ｀:./: :: :: :: :: : ｀ヽ　　 하지만, 정확한 인원을 뽑는데 애를 먹고 있는 중이에요.
　　 .| : :: :: :: :: λ::::::::::::',　　 /:::::::::::::/: :: :: :: :: :: :/: :i　　 제대로된 이들은 몸값도 비싸고, 찾기도 쉽지 않으니까요.
　　 .|: :: :: :,才´　'.::::::::::::i ,　/::::::::::::/ ｀'＜: :: :: :ノ: :..:l
　 　 l_ノ／　j　　∧:::::::: |: /:::::::::::,:'　　　　ヽ: :: :: :: :/
　　 〈 :/　 ノｿ　〃 '.::::::::ｿ:::::::::::ｲ　　〈〉　 Yﾍ: :ヽ: :{
　 　 ﾚi　 ,'　 　 i l　 '.::::::i:::::::::/i l　　　　　 l　ヽ: :｀: 〉
　　 /; !　i l＾l　 i l　　'.::::l:::::::;' i l　　　l＾l　 .|　　ヽ ｲ
　　/;;; l .从 ;　 i l　　 ';::l::::::i..｜!　　 .l .l　 八　 .ﾊ |
　　l;;;;;;;l 八',.'.　'.',　　 .}ﾊ:::::!　i i　　 .j .j ノ　　 / ﾍ|

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　　　　　【항해에 필요한 전투원】

　　　　　1`필요 없다.
　　　　　2`소수면 된다.
　　　　　3`필요한 만큼 채우자.

　　　　　※ 앵커는 아직입니다.

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　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　 ＼
　 ／　　 ─　　 ― ヽ
／ 　 　（ ●） 　（ ●）'　　　　　　전투원이라면, 용병이군요.
|　 　 　 　 （__人__） 　　|
＼　 　　 　 ｀ ⌒´ 　,／　　　　　 용병이 많이 필요한겁니까？
／　　　　　　ー‐　　 ヽ




　　　　　　　　l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ
　　　　　　　　|:.l:.: . : . : . : . ::|: .|: .|!:.:.:.l:.:.:.:.:.:ヽ: . : . :l
　　　　　　　　|:|:.:.: . : ./: . : .l|: .l: .ハ: . ',: . l: . :';.:.:.:.:.:|
　　　　　　 　 |:|: . : . :l: . : . l.|:.⊥|　 l:.:.-ヽ､ﾄ:.:.:l:.:.:.:.:l:!
　　　　　　 　.|:.|:.:.:.:.:.:|:.:./:.7|´ |/|　　';_ヽ:.ヽ|ヽ:| :.:.:.:|:|
　　　　　　　 |:.:.|:.:.:.:.:.|:.:|:/ -云､ﾉ 　　!ｊィｔｨｚ-､Ll:.:.:.|:.|
　　　　 　 　 !:.:.:l:.:.:.:.:.|:|ｊィ_㍗''＾ 　 　! ヽ´￣´′|:.:.:!:.:|　　　　　　　　가능하면요. 그 중에서도 바다에 익숙한 이들이 좋겠죠.
　　　　　　　|:.:.:.:';:.:.:.:.:ﾄ!｀´　 　 　 　 !　 ﾞ､　　　ﾊ:./:.:.:|
　　　　 　　.|:.l:.:.:.:ヽ;.:.:ﾊ　　　　　　　 l　　l:　　 ,'l:/:.:.:.: |　　　　　　　  만약을 위해서는 필요한 사람들이에요.
　　　　　　 |:.:|:.:.:.:.:.:＼:.:ヽ　　　　　 __ _　ﾘ　　/ﾝ:.:.:.:.:.:.:|
　　　　 　 .|.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ､:＼　　　´ ｰ'´ 　 ／:/:.:._:_:_:.: l|
　　　　 　 |:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| X‐|＞　､.　　 ／{×|´＿＿ ヽ|
　　　　　 .|:.:.:.|:.:.:.:.;､ -─l|`ｰｊﾆヽc_｀ﾆ´oィ|イ|´＼:.:./`ｿ:|
　　　　　/:.:.:.:ﾊ／,､ - ￢ |;::::::::::￣|Ｏ○|::::::::|＼　Y　/:|: |
　　　　 /:.:.:.:.l:.:∨￣ヽ:.:.|　|;::::::::::::::|　　 |::::::::|:.:.:.レ∨:.:.|:.:|
　　　　;ﾞ:.:.:.:.:.l:.:.:.|:｀丶､ `　ﾑ::::::::::::::|　　|::::::::|:.:./ヽ∧:.: |:.:.|
　　　 ,':.:.:.:.:.:.l:.／|:.:.:.:.:.:.}　 lヾ､:::::::::::|　 |::::::::|:/ ／|　|:.:.|＼|
　　　 !:.:.:.:.:／::::::::'､:.:.:.:.:|　 |＼＼::::::ヽノ:::::::/ /:.:.:.:|　|:/／::｀丶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿
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.　　　　 　 　 ､_＿/　/　　 　 ｨ　 /'ﾞﾞ{　　　　　　__　Ⅵ　　　 ＼
　　　　　　　___Vi:i:i:i7　　　　斗 ｧ‐‐ {　 ､ ＼ ´　＼　Ⅵ　 　 　 ヽ
　　　　　　〈i:i:/ Vi:i:i{　　　　i　{/　　 {　 「＼(＼＼　ヽ}　　　　 }⌒
　　　　　 　 〉{　/i:i:i:|　　　　{ /　　　八 { 　 ｨぅ示ミ　 }
　　　 　 　 /i:| 〈i:i:i:i:|　　　　{'ｨぅ笊¨^ 　 ＼　_)/} 　 Ⅵ　　 　 '
.　　　　 　 ⌒| 　⌒ |　　　　Ⅳ_)/:}　　　　　 ﾋツ　　 '　　　,　　　　　　　 배의 전투원인가요……
.　　　　 　 　 | 　 　八　､ 　 {　ヒツ　　　　　　　 , ,ノ　 　ィ /
.　　　　 　 　 |　　　个＼(＼乂, ,　 　 　 　 '　　　⌒7¨´{ }/　　　　　　　 수가 많은 편이 싸우는데는 유리하겠네요.
.　　　　 　 　 | 　 　 j　 }V/　{⌒　　　　　　　　　　 , 　 /,
.　　　　 　 　 |　　　 ,　 }. V/込、 　　 (　y　 　 　 ｲ /　/,　　　　 　 　 　 하지만, 그만큼 비용은 많이 든다는 거군요.
.　　　　 　 　 |　　　/　 }. . V/∧〕iト　 　 _　 _ イ. . V / /,
.　　　　 　 　 |　　 '　　, . . . V/ }　　　 　(¨/_ィ ､ ＼V / /,
.　　　　 　 　 |　 / 　 / ._.rく V/}　　　　 {∧ 「　／, ∨. . ./,
.　　　　 　 　 |　'　,ィi〔 　 ＼　V|　　　　 ` ∧ゝ{/ _,　}- ､. ./,
.　　　　 　 　 }/ /　　　　　　丶}|`　 --　　 圦　¨´　 {　　Ⅵ/,
.　　　　　 　 / /⌒＼　　　　　 | 〕iト ---- ＜`ﾄ 　 　'， 　Ⅵ/,
. 　 　 　 　 /　{　　　 ＼　　　　}. . ＼ _＿___　__'，　　 ＼　 }. ./,
　　　　　　,　　|　　　 　 ヽr＜ﾆ}. . . . }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧　 　 　 ､}. . ./,

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　　　　　배에 전투원이 있으면, 돈을 받은 만큼 전투에서 활약해 줄 것 입니다. 하지만 추가 비용이 발생하겠지요.

　　　　　즉, 빅토리아가 고향에 도착했을 때, 파사리나가 대가로 받을 금액이 늘어남을 의미합니다.

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　　　　 ／::::::/〃::;ｨ:::l::::､ﾐ:::::､::::､::::::::｀ヽ::::::::::::'::;::::::::::::::::丶
　　　／:::::::::///::/;ﾊ::iﾍ:ﾍ＼::ヾﾐ､:::､::::::::ヽ::::::::::::':;::::::::::::::::ﾍ
　　,ｲ:::::::::::/::l::l::/:/ ';:ﾊヽﾍ__,,､ムｨ:ヽヽ､:::::ﾍ:::::::::::';:::::::::::::::::ﾍ
　 ,':::::::::::::/::::l::l/ｨ1　';::ﾍ　ﾍ_',.」-,‐.ﾆ..､二ﾄ::ﾍ::::::::::l:::::::::::::::::::ﾍ
　,'::::::::::::: !:::::ﾚiｲ:ｌ:! 　 ':;ﾍ　ヾﾐ 代ｰｹ _j.. ﾉ V:|:::::::::l::::::::::::::::::::ﾍ
　! ::::::::::::.l:::://ｉl,ﾑｨ= ､ ヾ:､　　｀¨¨´　　　　 l:ﾊ!:::::::l::::::::::::::::::i:::ﾍ　　　　　　　　 비용도 비용이지만, 사람이 맣아지면
　l:::::::::::::::|:/∧|!,ｨf::ﾝ!:! 　 ｀　　　　　　　　　,ﾘ |:::::::j::::::::::::::::: l::::ﾍ　　　　　　　　그만큼 관리하기가 어려워지는 것도 문제네요.
　',::|l::::::::::ﾚ/ﾍ'＾ヾ''ﾞ´:/　　　　　　　　　　　 　 |::::::/:::::::::::::::::: l:::::ﾊ
　 ',ﾍ::::::://::::ﾍ 　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 .:|::::/::::::::::::::::::::: l:::::∧　　 　 　 　 딴 마음을 먹거나, 애초부터 목적이 있었거나……
　　ヾ':;:;:',':::::::::ヽ　　　　 　 -､　　　　　　 　 .:::,';ｲ::::::::::::::::::::::::::l::::::::',　　　　　　  사람 마음 속을 전부 알 수는 없는 일이죠.
　　　　ｆ:i::::::':;::::::ゝ　　 　 ｀ ''"　　　　　 　 ..::ノｿ|::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::i
　　　　l::l＼::::':;:::ﾍ、　　　　　　 　 　 　 ..::::::ﾞ´ /!:::::::::::::::::::::::::::::l::::::::l
　　　　|::|　 ｀ ､:':;　＞ ､　　　　　　　 ..:::　 　 / .l::::::::::::::::::::::::::::: l:::::: l
　　　　';::!　　　/｀ｰ　 _j!＞ ､　　　／ 　 　 ,ｲ _,,':::;:　-―‐- ､:::::l::::::::l
　　　　 ';:',　　/::::::::::::｀¨::::::::::::｀Τ　　　 ∠イ´ j´ ,､-―‐-.､ ｀ヽl::::::::l
　　　　　';',　/::::::::::::::::::::::::: ＞イ|Ｏ℃／　　　 j／::::::::::::::::::_: ＞ |:::::: l
　　　　　 ':',/:::::::::::::::::::::r''´　 　 |　／　　　 　 | ＼:::::::＞'ﾞ´　.,.ｨ::|::::::::|
　 　 　 　 ムィ´￣ ｀ヽ |ﾞ｀i　　 .j　|　　 　 　 .,'＼　 Ｘ　 ,.ｘ＜::::::::|ー-|　_
　　　　　./'ﾞ´:::￣＞‐-､|.　!　 ノ　 |　　　　　,':::::::>　　<:::::::::::::::::::i
　 　 　 .∧＞''ﾞ´,ｘ＜:::｀|　 !'´　 　 |　　　　 ,':::／.／＼.＼::::::::::::ﾘ

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　　　　　또한, 사람이 많아 질수록 예상치 못한 일이 생길수도 있습니다.

　　　　　예를 들면, 배가 필요한 해적들이 섞여들어 오는 것을 예상할 수 있겠지요.

　　　　　사람을 급하게 모은다면, 항상 그런 문제가 생길 가능성이 있습니다.

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　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 .　 -─…─-　.　　　　_＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／　　,　　　　　　 ｀<´, -‐=ミ､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 '　/　　　/ﾍ　　　　　　　^ ⌒＼　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　 　,ｨﾞﾞ"ﾞ{　　i ､＼　V　 　 　 '，
　　　　　　 　 　 　 　 　 ,〈　 ′_ ,.斗- 八　`ﾄ､＼丶V　 　 　 :
　　　　　　 　 　 　 　 　 {　V　　 / j{　 　 ＼{^ﾆ=-__ }　 　 }　 }i
　　　　　　　　　　 　 r</^V{　　ｨﾁう笊㍉　 ヽ ´￣　}　/　　ﾊ{
　　　　　　　　　　 　 ﾚ'　//从　{ 乂rツ　　　 ｲ示ぅ ,　′/　/
　　　　　　　　 　 　 / 　 }/乂iヽゝ , ,　　 　 　 Vﾘ　//　,　　'　　　　　　　　　　전투원을 모은다면 비용은 얼마나 들까요？
　　　　　　　　　　　′　/L」　l圦　　 　 　 ' 　 , , ノ厶ィ 　/
　　　　　 　 　 　 /　　 ' 　　 /{ﾊ: ､　　　 ｡　　　 .ｲ. . ノィ^
　　　　 　 　 　 ,　 　 /　　 ,　 i ∧} >.　　　 　 イ. ｉ. . . . {
　　　　　　　　/　　,　___ ∠斗∧ ∧　 ＞ｧf〔. . }. .|. . . . {
　　　　　　　,　　／/__　　｀ヽ; ; ;V　};>､　{､:>､. .l. .|. . i . {
　　 　 　 ／　／　, 　　丶 　 ＼; }　i; ; ;＼/ ; ＼. .|_. ∧. .､
　　 　 ／　／ ／/　　　　 '，,　 `}　l; ; ;／^＼ ; }. .Vヽ∧. .＼
-=≦´ _ ,." ／　,　　　　　　}′　八　､{//^V∧/ ､. ＼V丶 . .＼
　 ／⌒´／　／j{　　　　　/: : >　　 ＼V　　V∧　 ＼ 丶 　＼. .丶
／　　 ,　　／. .j{　　　　　': : /　　　　 } V　　V∧　　 ｀¨､　　 丶. . .'，
　　　/　／. . . j{　　　　 ∧: :{　　. . ／　/. .　 ⌒｀　. . . . .V　　　 V. .}
　 　 { /. . . . . j{　　　　/. . V ､: : : :{ 　 /: : ./ . : : : : : : : : :} '，　　,. ./
　　 八. . . . . .j{　　　 /. . . . V ≧s｡V　{_,.ィ　丶: : : : : : : :/　 v／／
　　　　) . . . ,j{　　　V. . . . . . .､　/　⌒)}　　　　 ＞-: : ィ　　＼X



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　　　　　　 　 i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ｨ:::l::::l::ﾍﾍﾍ
　　　　 　 　 .i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://:|::jl:/l|:|:|::l: l
　　　　　　　 i:::::::::::::.|:::::::::::i:::::i:::::::::::/ｿｚ斗ﾘ ﾙ!|ｹり
　　　　　　　.i:::::::::::::::|:::::::::::i::::::!::::::::::/zｔｾﾗ　ﾉﾘ'´l!
　　　　　　　i::::::::::::::::|:::::::::::',:::::l :::::::;′　　　 ､ 　 l!　　　　　　　　모으는 인원에 따라 다르지만
　　　　　　 .i::::::::::::::::::|!::::::::: ヾ.|:::::::i　　　　 　 ゝ　l!
　　　　　　 i::::::::::::::::::.|l:::::::::::::::';ﾄ､:::!.　　　　_, '　　l!　　　　　　 　 일반 선원들을 모으는데 1345가 들었고……
　　　　　　.i::::::::::::::::::::|:l:　, -‐ﾆﾏヽl:::...　　 ｱ　　 j!
　　　　　　i::::::::::::::::::::「ﾍ <:::::::/∧､ /ｰ┬''′
　　　　　 .i:::::::::::::::::::::|　ﾍヾﾐｿ/:::ﾍ-cOﾍ
　　　　　 i:::::::::::::::::::::;'　ハ::: i ﾄﾐヽﾍ　|7.ﾍ
　　　　　i::::::::::::::::::::/　　　ヽl l -‐.ﾆヽﾚ::::ﾍ
　　　　 .i:::::::::::::::::::/　　　 　 ヽ‐'´::::::::＼::::ﾍ
　　　　 i::::::::::::::::::/　　　　　　 ＼:::::::::::::::＼::',
　　　　,'::::::::::::::::/　　　　　　　　 .＼::::::::::::: ＼,
　　　 ,':::::::::::::: /　　　　　　　　 ／`ヾミ､:::::::::::＼


╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　【적정한 수를 채울경우】 .dice 0 9. = 6

　　　　　　1`2000
　　　　　　2`1400
　　　　　　3`1200
　　　　　　4`1000
　　　　　　5`800
　　　　　　6`1500
　　　　　　7`1200
　　　　　　8`1000
　　　　　　9`800
　　　　　　0`300

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-----
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ´　　　　　　　　 ｀　 _　 --　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ___　/　／　　　,ｨ　 　 　 ､　　　-＜⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 「i:i:i:V . '　　　　/''{　 、　 　 '，　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　_/⌒7i:V　 　　 /　 {　　＼　＼}　　 i　 }　 '，
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 //　　|i:V{　　ｰｫ┼ 八 　､ __､_　}　 　}　 　　}
　　　　　　　　　　　　 　 　 〈i;　　　{i:{八　 Ⅳ八 　 ＼{ ＼ ＼}　　　　　　'
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 }　 . . ' 「个.>､{`ｰ==　　　ｨぅ示ｧ,　　,　/./}/
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,　 . ./. 乂| . {⌒, ,　　　 ,　乂ツ/　／}/}/　_>､　　　　　　　　(1500이면 집에서의 1년 반 정도의 생활비인가요.)
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 . . . /. . . . |. 圦　　　 _　　　, , ノィ. 乂__>､/⌒^＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 . . . ,. . . . . .|. |. }:..､　　　｀　　 ｨ. ./乂. . ／ ＼　　　 ､　　　　　　그만큼 비용이 늘어나면…… 잘 모르겠네요.　　　　　 　 　 　 　 　 　 /. . /. . . . . . |. |. }　 ＞ __　 ＜ {. .ｉ　{　⌒　　　}:.､　 　 ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 '. . /. . . . . .__j. Ⅳ　　　　 {_j_i_ _j. .| ┴へ__　　_j_ ﾊ
　　　　　　　　　　　　　 . . . '／ ￣^乂}. |'__　　　　 ' __ 　}|. |　 ^ｰ{　　 　 　 ﾞ 　 　 　 }　　 고용한다면 제가 어떻게든 해야겠네요.
　　 　 　 　 　 　 　 　 . . . /　 　 　 ⌒}. |_ ⌒¨`　 ´ 　,ノ |. |　　__j 　 　 　 　 　 　 - '
　　　　　　　 　 　 　 . . . /{ 　 　 　 　 |. |^＞-----＜ 　 {.ﾊ __ ＞ ‐‐ ｧ　7 ¨
　　　　　　　　　　　/. . ./.ﾊ__j: . ./　　ﾊ∧ _＿_、　,. _＿ 八∧∧　　 /. . '
　　　　　　　　　　. . . ., ./. ..f＜ﾆ〕iト/...V∧ﾆニ=--=ﾆニﾆﾆ'，V.'，　' . /
　　　　　　　　 ／. .／. . . . ,　 　⌒7／ﾆV∧ﾆニ=--=ﾆニﾆﾆV'，.V . . {
　　　　　　　／. .／. . . . . /　　 　 /ﾆﾆ{ﾆ}. .}ﾆニﾆ=}-=ﾆニﾆﾆ}∧∧ . 八
　　　　　 ／. .／. .　　　 /　　 　 ∧ニ圦j. ./ﾆﾆ=-ｲ ､-=ニニ'. . .V∧. . . ＼
　　 　 ／. .／{. .　　 　 /　　　　 '. ..Vニ/ /＞-=≦ニ≧=-イ. . . . .V∧. .　　＼
　　　, . . .'　 八. .　　　'　　　　/ . . . ∨{. .{ﾆニニニニニﾆﾆ}. . . . . . V∧. .　　　 .
　 　 {. . .{　　⌒＼. . /　　 　 ' . . . . . .}圦.乂ﾆニニニニニ〈. . . . . . . }. . }. .　　 　 }

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　　　　　이것은 빅토리아의 예상일 뿐입니다. 자기 집의 재산을 모두 파악하고 있지는 않은 모양이므로.

　　　　　평범하거나 가난한 귀족이라면 무리하기 어려운 금액일 것 같습니다만……

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　　　　　　　　l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ
　　　　　　　　|:.l:.: . : . : . : . ::|: .|: .|!:.:.:.l:.:.:.:.:.:ヽ: . : . :l
　　　　　　　　|:|:.:.: . : ./: . : .l|: .l: .ハ: . ',: . l: . :';.:.:.:.:.:|
　　　　　　 　 |:|: . : . :l: . : . l.|:.⊥|　 l:.:.-ヽ､ﾄ:.:.:l:.:.:.:.:l:!
　　　　　　 　.|:.|:.:.:.:.:.:|:.:./:.7|´ |/|　　';_ヽ:.ヽ|ヽ:| :.:.:.:|:|
　　　　　　　 |:.:.|:.:.:.:.:.|:.:|:/ -云､ﾉ 　　!ｊィｔｨｚ-､Ll:.:.:.|:.|
　　　　 　 　 !:.:.:l:.:.:.:.:.|:|ｊィ_㍗''＾ 　 　! ヽ´￣´′|:.:.:!:.:|
　　　　　　　|:.:.:.:';:.:.:.:.:ﾄ!｀´　 　 　 　 !　 ﾞ､　　　ﾊ:./:.:.:|　　　　　　사람을 쓰는 문제는 항상 돈과 함께 복잡한 일이 얽히죠.
　　　　 　　.|:.l:.:.:.:ヽ;.:.:ﾊ　　　　　　　 l　　l:　　 ,'l:/:.:.:.: |
　　　　　　 |:.:|:.:.:.:.:.:＼:.:ヽ　　　　　 __ _　ﾘ　　/ﾝ:.:.:.:.:.:.:|　　　　　 이런 경우는 운이 좋기를 바랄 수 밖에 없네요.
　　　　 　 .|.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ､:＼　　　´ ｰ'´ 　 ／:/:.:._:_:_:.: l|
　　　　 　 |:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| X‐|＞　､.　　 ／{×|´＿＿ ヽ|　　　　　물론 나름대로의 검증은 하겠지만……
　　　　　 .|:.:.:.|:.:.:.:.;､ -─l|`ｰｊﾆヽc_｀ﾆ´oィ|イ|´＼:.:./`ｿ:|
　　　　　/:.:.:.:ﾊ／,､ - ￢ |;::::::::::￣|Ｏ○|::::::::|＼　Y　/:|: |
　　　　 /:.:.:.:.l:.:∨￣ヽ:.:.|　|;::::::::::::::|　　 |::::::::|:.:.:.レ∨:.:.|:.:|
　　　　;ﾞ:.:.:.:.:.l:.:.:.|:｀丶､ `　ﾑ::::::::::::::|　　|::::::::|:.:./ヽ∧:.: |:.:.|
　　　 ,':.:.:.:.:.:.l:.／|:.:.:.:.:.:.}　 lヾ､:::::::::::|　 |::::::::|:/ ／|　|:.:.|＼|
　　　 !:.:.:.:.:／::::::::'､:.:.:.:.:|　 |＼＼::::::ヽノ:::::::/ /:.:.:.:|　|:/／::｀丶

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　　　　　【항해에 필요한 전투원】

　　　　　1`필요 없다.
　　　　　2`소수면 된다.
　　　　　3`필요한 만큼 채우자.

　　　　　▽ 하5까지 투표

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>>264

이리야가 따라간다는 말은 없었습니다.

지금까지의 전개로 (신의 시점에서)가능성이 생긴 정도입니다.

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （●） 　（●） ＼　 　 　 　 저는 항해는 잘 모릅니다.
|　 　　 　 （__人__）　 　 |
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／　　　　　　빅토리아 아가씨의 판단에 맡기겠습니다.
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／



　　　　　　　　　　　　　_＿__
　　　　　　　　　　 ／ .　´⌒＞-　　¨ ￣￣ ¨　 .,
　　　　 　 　 　 ／ ／ ／　　　　　　　　　　　 ､　 ＼
　　　　　　　　　　/　 '　/　 /　　,ｨW　 　 　 　 Ⅵ 　 '，
　　　　　 　 　 　 '　/　/ 　 ' 　 /''ﾞ"{　　 　 ＼　Ⅵ
.　　　　　　　　　 ｉ /i　′　　__/_ 　 { ､　＼ ___＼}
.　　　　　　　　　 |'　|_ｉ　　 ｉ　/　 ｀八 {＼´{＼　､}　　 }　}_
　　　　　　　 　 　 ／i八　 { ｨ示笊ミ ＼ ｨﾁ示ミ } 　 ,　/i:i＼
　　　　　　　　　 <i:i:i/i:} ＼Ⅳ乂rツ　　　 乂rツﾒ　 ｲ /i:i:i」i:i:>.　　　　　 알겠어요.
　　　　　　　　　　}i:/i:/ｉ. . . :从 ' '　 　 ,　 　 ' 'ノ／ｉ}/}i:i:i「 「i:i}
　　　　　　　　 　 ^「^. .|. . . ｉ 込、　　 _ _　　　 ｲ:.ｉ |. .Lｉ:/{.:{⌒　　　　 　 그럼, 실력과 신용이 충분한자를 소수로 부탁드릴께요.
　　　　　　 　 　 　 }. . .}. . . |　ｉ: :ｉ: .　　　　　ィ:..|: | |. ....{　|.:}
.　　　　 　 　 　 　 ,. . ., . . . }　|: :l: :}:＞-＜:{ : : |: {∧ . |　∨
　　　　　　　　 　 / . /. . . .,　 j : r:ﾉ　 : : : ..八:_j_ V∧八 　 ､　　　　 　 　 　 【어떻게든 된겠죠 / 야루오도 있고…… 】
.　　　　　　　 　 / . /. . . ./　/r‐^＼__ 　 __／　}　 Vﾊ. . .＼ ＼　　　　　 　 　 .dice 0 100. = 14
　　　　　　　　, . . /.／￣{　∧ '，　 ＼__／ 　 / 　 }　}￣ ヽ＼
.　　　　 　 　 . . . '. {　　　V {　＼＼　_＿__ ／ 　　 }　}　　　}. .}　}
　　　　　　　 {. . {. .j　 　 ﾉ. .} _＿_＞----＜ _＿__/ / 　 　 }. . . ,
.　　　　　　　 V. .V{__ ／. . /ﾆニニ／介＼ﾆニニ'　{　___ ィ^. . /
　　　　　　 　 '}. . }.／. .ィ-=ニニ<__ ｲﾆV __>ﾆニ{ 八´⌒´{. . . {

　　　　　 /　　　　'　　/　　 ,ｨW　　　　ヽ　　　　　 '，
.　　　 　 ′ 　　/ 　 /　ｉ　/'''ﾞﾞ{　　　　　 Ⅵ　 　 　 /,
　　　 　 i　　　 '　　 '　斗-{ 　 {　 ､　_j___　Ⅵ　　 　 /,
　　　　__{__　　　　　i　 八 { 　 {　　i＼{＼　 Ⅵ　　　　ｉ
　　　<i:i芥i:ｉ:> ｉ　　 {　ｨぅ＝ミ八　 {　,ｨぅ=ミ }　　 　i　}
　　　〈i/ }i:V 　| ｉ　 Ⅳん(_,　 　 ＼{ ん(_,　　}　　　 '
.　 　 个　 {　　| {　 {　{/:::::}　　　　　{/:::::}　 ,　　　/}/
.　　　 |　 八　 {八 人乂ツ　　 　 　 乂ツ　/　　 /　　　　／　　　 　　　　 뭐, 어떻게든 되겠죠？
.　　　 |　 ⌒＼{个＼ ＼, ,　 　 　　 　　, ,ノ　　 ｲ　　　　　─
.　　　 |　　　 Y　|　　{⌒　　 __　 　 　 　 ⌒7¨´ |　　 　　 ＼
.　　　 |　　　 j乂|　 込、　　{: : : : y　　　　 ' . .　|
.　　　 |　　　,:i:i:ｉ:{　　{i:}: : :...　ｰ‐　　 　 イ:{ . .　 |　　　　　　/^)
.　　　 }　　 /i:i:i:iﾊ　　V　　 ＞-r‐ ＜i:i:ｉV∧. . . {　　__　 　/ /
　　　 ,　　,:i:i:r‐‐<'，　 '，　　　 {､i:i:i:i:i:i:i:ｉ:Vハ. . /,　 } Y　 ' /
.　　 /　 /／^＼ﾆ∧　　:. 　 　 ` ￣ 「ﾆ}┴ ､i. .　/,　}　} /_ﾑ ､
　　, 　 . ´　　 　 ＼ﾊ　　 v､ __＿_ ノﾆ/　　　}. . .　V　 iﾉ/　／^>､
　 /　　{　 　 　 　 ヽ∧　　Vﾆニﾆﾆア　　 　 |. . . 　{　　 {_/ ／　 }

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　자기 실력에 자신이 있는 빅토리아.

　　　　　집안에서 대체 무슨 교육을 시켜 온 것인지 궁금하군요.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　/:::::::::::::::::::::::::://::/::::/::::::::/::/::/::/:|::::::∧:::::∨:ヽ
.　　　　 |:::::::::::::|:::::::::::://:/::／:::::／／:/j:/|. |∨:::::::::::::∨:ヽ
　　　　 |::::::::::::::|::|::::::::|||/ //::／／7/─L｣ / |∨::::::::::::∨::|
　　　　 |:::::::|::::::|::∨:::||||./＿x=-=-=、/　　　 ! .∨::::::::::::|::::|
.　　　　|::::::::|::::::|::::∨|||||　 乂ﾋ云于　　　　 /丶|W:::::::::∧::|
　　　　|:::::::::|:::::∧::::∨从　　　　　　　　　　f/及 リ:::::::::| |::|
　　　　|:::::::/:::::::::::∨:∨从　　　　　　　　　 | ＼》/:::::::::/. |::|　　　　 　 　 그것도 하나의 방법이네요.
　　　 .|::::::::|:::::::::::::::∨:＼:ﾍ　　　　　　　　　ヽ　 |:::::::::::|　.|/
　　　 |:::::::::|::::::::::::::::::∨＼""、　　　　　　　"　　|::/::::/||　　　　　　　　　  그럼, 그렇게 모아보겠어요.
.　　　|::::::::/::::::::::::::::::─＼　　　　　　 -==-　　 //|::/. ||
　　　|::::::::|::::::::::::::/　＜:::::＼　　　　　 .￣.　 ／/.//.　/　　　　　 　 　 　 실력과 신용을 갖춘 이들을 소수로라면
.　　 |:::::::::レ￣∨./三三三ﾐ＼.　　　　　 ／//　/　 /
　　 |:::::::::｢　　　∨::::::::::::::::::|　|:＼　　 ／.Ｘ〈　　　　　　　　　　　 　 　 　 어떻게든 되겠죠.
　　 |::::::::::}..　　　乂:::::::::::::::.|　|:::::::＼"＼/::∧
.　　|:::::::::::|　　　 ／￣￣￣￣＼／ ヘ //＿.',
　　|::::::::::::|　　／　　　　　　　　　＼:::::::＼＝＝
.　 |:::::::::::::|　/.　　　　　　　　　　　　＼::::::::ヽ:::∧
　 |::::::::::::/ /　　　　　　　　　　　　　　 ヽ::::::∧::∧
.　|::::::::::::| /　　　　　　　　　　　　　　　　∨:::∧::∧
. /:::::::::://　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨:::∧::∧
/::::::::::::| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨:::∧::∧



　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　　항해는 처음입니다만……
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／　　　　　 달리 준비할 것은？
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

　　　　　　　　l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ
　　　　　　　　|:.l:.: . : . : . : . ::|: .|: .|!:.:.:.l:.:.:.:.:.:ヽ: . : . :l
　　　　　　　　|:|:.:.: . : ./: . : .l|: .l: .ハ: . ',: . l: . :';.:.:.:.:.:|
　　　　　　 　 |:|: . : . :l: . : . l.|:.⊥|　 l:.:.-ヽ､ﾄ:.:.:l:.:.:.:.:l:!
　　　　　　 　.|:.|:.:.:.:.:.:|:.:./:.7|´ |/|　　';_ヽ:.ヽ|ヽ:| :.:.:.:|:|
　　　　　　　 |:.:.|:.:.:.:.:.|:.:|:/ -云､ﾉ 　　!ｊィｔｨｚ-､Ll:.:.:.|:.|
　　　　 　 　 !:.:.:l:.:.:.:.:.|:|ｊィ_㍗''＾ 　 　! ヽ´￣´′|:.:.:!:.:|　　　　 　 　 항해에 필요한 건 제가 준비할테니까요.
　　　　　　　|:.:.:.:';:.:.:.:.:ﾄ!｀´　 　 　 　 !　 ﾞ､　　　ﾊ:./:.:.:|
　　　　 　　.|:.l:.:.:.:ヽ;.:.:ﾊ　　　　　　　 l　　l:　　 ,'l:/:.:.:.: |　　　　　 　 두 분은 준비가 끝날 때 까지 건강에만 주의하면 되요.
　　　　　　 |:.:|:.:.:.:.:.:＼:.:ヽ　　　　　 __ _　ﾘ　　/ﾝ:.:.:.:.:.:.:|　　　　　　  필요한 짐은 물론 챙겨와야 하지만.
　　　　 　 .|.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ､:＼　　　´ ｰ'´ 　 ／:/:.:._:_:_:.: l|
　　　　 　 |:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| X‐|＞　､.　　 ／{×|´＿＿ ヽ|
　　　　　 .|:.:.:.|:.:.:.:.;､ -─l|`ｰｊﾆヽc_｀ﾆ´oィ|イ|´＼:.:./`ｿ:|
　　　　　/:.:.:.:ﾊ／,､ - ￢ |;::::::::::￣|Ｏ○|::::::::|＼　Y　/:|: |
　　　　 /:.:.:.:.l:.:∨￣ヽ:.:.|　|;::::::::::::::|　　 |::::::::|:.:.:.レ∨:.:.|:.:|
　　　　;ﾞ:.:.:.:.:.l:.:.:.|:｀丶､ `　ﾑ::::::::::::::|　　|::::::::|:.:./ヽ∧:.: |:.:.|
　　　 ,':.:.:.:.:.:.l:.／|:.:.:.:.:.:.}　 lヾ､:::::::::::|　 |::::::::|:/ ／|　|:.:.|＼|
　　　 !:.:.:.:.:／::::::::'､:.:.:.:.:|　 |＼＼::::::ヽノ:::::::/ /:.:.:.:|　|:/／::｀丶

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　특별히 준비할 것은 없습니다. 생필품 등의 소소한 물건 같은건 자동으로 챙겨갑니다.

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　　.,イ:/:::::/::l::|､ﾄﾄﾐ:::ヽ::::ヽ:::::ﾍ:::::::ﾍ
　 /:::/::i:::::l:ｨ1:iﾍv-ﾑﾆヾミ1:::::::i:::::::::ﾍ　　　　　　　　　　　　　달리 할 일이 없다면……
　 i::,':::::l:::;ﾉ !ﾙ'ヾ ,ｨﾔｹｿ　 |:::::::j:::::::::: ﾍ　　　　　　　　　 　　  배에 탈 전투원들을 직접 모아주시면 좋겠군요.
　 !:i:::::::!l,ｨ.i,L.i　　｀ ´　　　l:::::;ﾊ::::::::::::::ﾍ
　 lﾊ::::::l::Kツﾉ　　　　　　 /:::;ﾊ::::::::::::!:::ハ　　　　　　　　　 　 저도 가능한 모아 보겠지만, 얼마나 모일지는 모르니까요.
　　 .V:::l:ﾍ　　　 　 　 　 /／ ｿ:::::::::::|:::::::ハ
　　　.＼l::ﾍ　　　'ﾆ　　　.::　/-‐- ､::l:::::::＞'=＝- ､　　　　　　 용병들이 자주 모이는 곳을 알려드리겠어요.
　　　　 |ヽl ＞　､　　　,ｲ　/'Ｔ才 ,､ |＜　 ／　　　ヽ　 　　　 시간이 있다면 직접 사람을 고르는것도 좋겠죠.
　　　　　　　l:::::::::::｀Ｔヽ, '７〉ｨ'´::::::::/　　 /　　／　ヽ|
　　　　　　　|‐ ﾆ ‐<Qλ /.ﾍＶ::::::/　　 /　／　　 ＿|_
　　 　 　 　 .|∨/::::ﾊ / |,' iﾆﾍＶ::/　 　 l /　-‐ Ｔ　　 ｀Y
　　　　　 　 .|∧V:::l ｿ /:::::::｀ヽソ　　　　　　 　 　 　 　 .l
　　　　　　　.|-‐ 'Ｔ|_.,ｲ::::::::::,イ-‐''´￣｀T ‐-　_　　　　　l
　 　 　 　 ／|ＴГｿ:'::::::::::／7 ￣　｀　　､　　　　　‐- .. ｰl
　　　　 ,ｨ´. /:::::::ｲ::::::::／　/　　　Ο　　　､　　　　　　.Ｔ^＼

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　파사리나가 용병들을 찾을 수 있는 장소를 알려주었습니다.

　　　　　흥미가 있다면 가보는 것도 좋을 것 입니다. 물론, 가지 않아도 상관은 없습니다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　　　 .x≦:::￣:::::≧s。
　　　 　 　 　 　 ／´:::::::::::::::::::::::::::::::::｀:...､
　　　　　　　　 /:::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　.':::'::::::::/::::;':::::::::::::::::::::::::､:::::::‘,
　　　 　 　　　l::::!::::::::!:::/:::::::/:::/:::::::;ｲ::ﾊ::‘,‘,
　　　　　　　　!:::|::::::::|:::{:::::.,’-/:-:://}/ ,}:､:!::|
　　　　　　　　|:::|::::::∧::!::::{-ｒｆ芹ｧ//' 芹ｧ＼;
　　　　　　　　|:::|::::::::∧{::::| ‘¨´ /'　　{¨'{::::!､:、　　　　　  전투원만 모이면 출발은 내일이라도 가능하게 해두겠어요.
　　　　　　　　|::‘,:::::::::∧:::{　　　　　　｀ 八ｌﾊ:!
　　　　　　　　|:::∧:::::::::::斧ヽ　　 -_‐　ｲ:/'　i:!　　　　　　 준비가 끝나면 언제든지 말하세요.
　　　　　　　 /:::::∧:::::::::∧　≧s。._／::{'
　　　　　　　'::::::::::「∨:::::::∧　　 '.､::≠=!
　　　　　　 '::::::::::.ﾊ. ‘,／／ヽ＿|　＼:,::ﾊ
　　　　　 .'::::::::::::::::}　 ∨´ヽ/＼　Y　 }/'‘,｀ヽ
　　　　　.':::::::::::::／　　‘ :::::j!:｀:､＼!　.’:::::‘,. .!
　 　 　 /:::::::::／￣. ｀ヽ　＼i!:／ｲ::＼{:::::::::::∨
　　　　'::::::／ . . . . . . . . ＼ ＼':::::::::::‘:,::::::::::‘,
　　　/::／. . . . .. . . . . . . . _＼ ＼::::::::::‘,:::::::::‘,

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　따로 할 일이 없다면 내일이라도 출발 할 수 있습니다.

　　　　　도시에 남겨둔 일이 없다면 곧바로 떠나는 것도 좋을 것 입니다.

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　　　　　　　　-＝ニ二 ー　､
　　　　 ／ '"　　　　　　　　　￣｀　､
　　　　'　　　　　　　　　　　　　　　　＼
.　　/　/　　/　　　　　　　　　　　 　 　 ',
　　'　/　　 '　　 /　 ﾊ∧　　　　 ヽ　 ',　',
　 {　ﾉ 　 /　　　　　ｉ^⌒',　　',　',　',
　 | 〈　　　　　斗―:|　　 ﾊ― --',　　 ｉ　ｉ
　人　　 |i　ｲ　 |　　| 　 　 |　 |　 ｉ　|　|　|
　 　 ｉ　|八___,,ｨf'不ヽ　　　}ｨf不㍉.,＿|　|　　　　　　 　 이야기는 끝났어？
　 　 | 人{ ＼ { 乂ソ　　 　 乂ソ / /　| 人
　 　 | 　 |　 从｀¨　 　 ,　　 ｀¨´/}/'　 |　ﾄ ＼
　 　 | 　ﾊ　 八ヽ　　　　　 　 　 ｲ　　 | 人　⌒
.　　八　{ ｉ　　|　､　　　_ 　　　／| 　　ｲ
. 　 　 ヽ| |　　|乂 ＞　.,_　　 ´人|　　 ﾉ
..　　　　　|　　|　　　∧　　　　　｜　 ｉ ､
..　　　　　|　　|‐―/:: ﾊ　　/＿_,.|　　| / ー　､
.　　　　／; 　 |　 /:: / 　　⌒´　 |　　|'::::::/　　＼

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　파사리나와의 이야기를 끝내고 나오자, 멀찍이 떨어진 곳에서 이리야가 다가왔습니다.

　　　　　엘레강트 래빗을 풀어준 후 돌아와서 기다리고 있었던것 같습니다.


　　　　　【이리야에게 내일 떠날지도 모른다는 것을】

　　　　　1`말한다.
　　　　　2`말하지 않는다.

　　　　　※ 앵커는 아직입니다.

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　　　　　　　　　　　　　 ___　　　　　　　　　 -------
.　　　　　　　　　　　 ／ ¨⌒＞‐‐
.　　　　　　　　 　 ／ 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 　 　　　　/　　,　　 　 　 /　　　 　 　 　 ＼　　　'，
　　　　　　　　　　　 '　 　　/　　/　 　 ,ｨW7　　　　　＼　　 　 '，
　　　　　　　　　　 /　 /　/　　 '　:　 /''"ﾞﾞ{　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　/　 '　　　ｉ　i　 {　　 { 　 丶 　 丶　　＼　 }　　 : i
.　　　　　　　　　 　 ｨ 　 :　　　 {　{ -匕　八　　 ､＼ ｀ｰ＼‐- ヽ}　　 ｉ |
　　　　　　　　 　 i /{　　ｉ 　 　 { 八 八　　 丶　 i＼ ＼ 　 ＼　 i　　 } |
　　　　　　　　 　 l'　| 　 |　 　 八ィﾁ示笊ミ　 ＼{ 　ｨﾁ笊示ミV　　　, }
　　　　　　　　 　 |　八　{　　 　 {　 {::://(_,　　　 ＼　{::://(_,　/　　 /,个:.､　 　 　 　 (야루오는 이 사람과 그 동안 친해진것 같은데……)
　　　　　　　　 　 | /i:i:i)八　　　八 乂_rツ　　　　　　乂_rツ /　　 //i:i{}i:i∧
.　　　　　　　 　 　 {i:i:i/i个＼　 　 ＼, ,　　　　 i　　　　　, ,ノ　　 ｲ〈i:i:/|Vi:i:i〉
.　　　　　　　　　　 ^7i:i:i:i} . ' ＼从 ⌒　　　　　　 　 　 　 ⌒7／ |:. ^{i:i|i:i∨
.　　　　　　　　　　 〈i:i:i:i/. /　　i 圦　　　　　　　　　　　 　 ,. ｉ　　|::.. L个i:i:〉､
　　　　　　　　　 　 /⌒ . ｲ　　 | . 个: ... 　 　 r__，　　 　 ｲ. :|　　|:::::.... |⌒ . .＼
.　　　　　　　　　　,. . . . / i . ′|　 :|: : :i::....　　　 　 　 イ: : : :|　　{:::/:::..|　　 . . . .､
　　　　　　　　　 . . . . ,　　}/　.::|　 :|: : :|: :} 　＞-＜: :.{ i: : : :.{　　∨::/::{:.　　 　. . . .
.　　　　　　　 ／. . . ./ 　 ' 　 .:::|　 i|: : :|: :}　　 　 . : : :{ l: : : ∧　　∨::ハ:::...　 　　. . .
　　　　 　 ／. . . 　,　 ／　　 .::::|　/|: : :i:ノ　　　 . : : :八l: : /: ∧　　∨ ∧::::.＼ 　　. .}
.　　　　, . .　　　／,. 　…‐　ミ､:}/　|,.　´　＼ . : : : : : : : :>､:/: ハ　 : :}　∧::::::::.＼. . ,
　　 　. . .　　　 '　/　　　　　　 /　 八　ー‐- ＼　__　／-　 ¨〕iト}　: /‐… ミ::::::::::} /
　　 /. . .　　　 {　' 　 　 　 　 /　 /⌒＼　 　 　 <⌒> 　 　 ／/7　::/ 　　　　Ⅵ://
.　　{. . .　　　／　　　　　 _ ノ　 ,厂＼//〕iト　　　∨　　 ／//ｲ 　V　　　　 　 }/∧
　 　 ､. . . 　 {　　　 　 　 { 　 ／　　　 〕iト////＞-- ＜/ィi〔　{　　{　　　　　Ⅵ/. . .､
.　　　 ＼. . 八　　　 　 八　 {.:{ィi〔ﾆニニニニ〕iト ___ ィi〔ﾆニ八　∧　　　　 乂 . . . .＼

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　【빅토리아와 이리야는 사냥을 하는 동안】 .dice 0 9. = 5

　　　　　　1`전보다 악화
　　　　　　2`어색하다
　　　　　　3`어색하다
　　　　　　4`어색하다
　　　　　　5`어색하다
　　　　　　6`어색하다
　　　　　　7`어색하다
　　　　　　8`어색하다
　　　　　　9`이름 정도는……
　　　　　　0`가족놀이

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　　　　 ___　　　　　　　　　　　　 ------
　　　 　 　 　 　 　 ／ ⌒＼　　　　　　´
　　　　　　　　　　'　／　⌒¨＞-／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　 　 /／　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　 　、
　　 　 　 　 　 /　　 '　　／　　　　　 /　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　＼ 　 '，
　　　　　　　　　　/　 ／　 /　　　　 ′　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　'，__j_
　　　　　　 　 　 / ／/　 /　 　 　 　 　 i:... /.:::::/　　 　 　 　 　 　 '，　　 V ⌒＼
　　　　　　　　r/イ　'　　′　　　　 :　. :.{.:::ﾊW/　　　　　　　　　　　　　　　'，　 . .'，_
　　　　　　　　{i:i:i|　ｉ　　i　　　　 　 :　. :.{/'''ﾞ"'{　　 　 　 ＼　　＼　 i　　　　 :.　　. .V＼
　　 　 　 　 　 ＼|　| i　:|　　　ｉ　　 i . :斗- ─{　　丶＼　　丶　　＼}　　　 　 }i'， . .i:i:i:i〉
　　　　　　　　　/|　{ | /|　　　{　　 {　. :八　　{　＼　＼丶─-＼ 　 } 　 　 　 }__〉 . .}／
.　　　　　　 　 /i:i| 八{'i:i|　　　{　　 {: ｨぅ示ミ八 　 i＼ {＼＼　 　＼,　　　 　 .:i:i|　. .|　　　　　　 (야루오는 어쩔 생각인걸까요.)
　　　　　　　 〈i:ｉ:ｉ|　/:i:i:i|　　　{　　 Ⅳ　,_)/:::} 　＼{　　ｨﾁ笊示ミ､/ 　 　 ,　/i:i:i|　. .|
　　 　 　 　 　 ⌒| └ ､八 　 八 　八　乂rツ　　　 ヽ 　,_)//:}　 Ⅵ　 　 / /i:i:i:」 . . |
　　 　 　 　 　 　 |　　　⌒＼{⌒＼　⌒　　　　　　 　 　 込rツ _ノ　　　 ' / ⌒　　. :.|
　　 　 　 　 　 　 |　　　. : :/: : : : : i＼乂　　　　　,　　　 　 　 ⌒7/　／}/: . 　　　. : |
　　 　 　 　 　 　 |. . : 　. :/: : : : : :.| . .込、　　　　　　 　 　 　 ..:::/／/: i: : : . 　　 . : |
　　 　 　 　 　 　 |: /　. ./: : : : : :./| . . i「介: .　 ´　`　　　　イﾆ/. . ./: :.{: : : : .　　. :.:|
　　 　 　 　 　 　 |/　. ./: : _　---八. . V人ニ＞　__ 　 -=ニﾆ7. . /:_:_:八___: : . 　＼|
　　　 　 　 　 　 /　. ./: ／-=ﾆニニ}. : }ﾆﾆ＼-=ﾆニニ=-／ﾆ,. . , ﾆニニニ=- ､　　＼
.　　 　 　 　 　 /　. ./..:/-=ﾆニニニ}. : |､ニニ=-- ___-=ﾆニﾆ{. . {ﾆニニニニ=- '， . . ＼
.　　　　　　　 /　. ./. ., -=ニニニニ, . 八＼-=ﾆニニニニ=-八. . Vﾆニニニニ=-}　　. . . .
　　　　　 　 /　. ./. ../-=ﾆニニﾆﾆ/. /ﾆ∧ﾆ=--　_＿ -=／ﾆ∧. . Vﾆニﾆ/ニ=-ﾊ　　　. . . .
.　 　 　 　 /　. ./. . , -=ﾆ{ﾆニﾆﾆ/. /-=ﾆ∧-=ニニ=-／-=ﾆﾆﾊ. . }ﾆ=- /{-=ﾆニ}　　　　. . .'，
　　 　 　 /　. ./. . /-=ﾆﾆVニニ/. /-=ﾆニ∧-=ﾆﾆ／-=ﾆニﾆﾆ}. . }=- / -=ニニﾊ　　　　 . . }

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　빅토리아와 이리야는 여전히 어색한 관계인 모양입니다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　 ＼
　 ／　　 ─　　 ― ヽ
／ 　 　（ ●） 　（ ●）'
|　 　 　 　 （__人__） 　　|
＼　 　　 　 ｀ ⌒´ 　,／
／　　　　　　ー‐　　 ヽ

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　　　　　【이리야에게 내일 떠날지도 모른다는 것을】

　　　　　1`말한다.
　　　　　2`말하지 않는다.

　　　　　▽ 하5까지 투표

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　---　__
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -------　　　' ⌒　　 　 丶
　　　　　　　　　　 　 　 ´　　　　　　　　　　　/／　¨¨__⌒＼ ＼
　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒＼　 ＼ ＼
　　　　 　 　 　 '　　　　　/　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　＼　 ＼ ＼
　　 　 　 　 　　 /　　 　 : : . ./.:.:.:./　　　　　　　 丶　 ＼　 　＼　 ＼ ＼
.　　　　 　 /　. :′　　　 ｉ. : /ﾊW/　　　　　　＼　　 '， 　丶　　 ＼(⌒ヽ
　 　 　 　 ' 　. :i　　　 　 {:./'ﾞ""''{　　 　 　 　 ＼＼　 :　　 　 '，　i 　､
　　　　　 i　 . :.{: ｉ　　:　 i/ 　 　 {　丶 ＼ 　､ 　 ＼＼ｉ　　}　　ｉ　 } ⌒＼
　　　　　 { . : : {: {　　i　 {　　　　{　　 ＼ ＼ ＼-─丶} 　 }　　}　 }
　　　　　人.:／{: {　　{ 斗 ─‐‐ { 　 ､　 i＼{＼ ＼ 　 } 　 }　　'　 '
　　　r＜ﾆﾆ>､:{: {　　{　八　 　 八　 {＼{　　ｨぅ笊ミ　} 　　　/} :/　　　　　　　(나쁜 사람은 아닌것 같고 이야기는 해둘까요.)
.　　/ｉ:ｉ/⌒}i:i:i:i{: {　　{ ｨぅ示笊㍉ ＼{　　　　,_)/::}　Ⅵ　 ,　/ｉ:}/
　 〈i:i:ｉ:{ 　 |i､i:i:i〉{　　Ⅳ,_)//:::}　　　 ヽ　　　ﾋ:rツ　 /　/}/i:「i∧
　　 Vi:| 　 |i:i:iV八　 八乂:rツ　　　　　 　 　 　 ' '_ノ　ｨi:i:{i:i:|∧i:〉　　 　 　 　 저기, 저희들은 내일이면 이곳을 떠날지도 모르게 됐어요.
　　〈i:ｉ:| 　 |i:i:i:i〉. :＼　 ＼_' '　　　　　　 ,　　　　 ⌒7　|i:i:Li:{i:i:{^
　　 ⌒i: .　i⌒. : . : : }＼乂⌒　　　　　　　　　　 　 ' 　 i:i:ｉ:{＾{i:i:i〉　　　　　　　 고향으로 돌아갈 배가 준비되어서……
　　 　 |: / | . : : _rﾍ } 　込、　　　　　,__ y　　 　 ｲ　　 }:i:ｉ」: ⌒{
　　 　 i/. :.}. : ./ ､＼}　 }.: 个: .　　　 　 　 　 ...:.: .:}　　 ,⌒: . :　|
.　　　 ' . :/. .r'__人ﾆ′人__:} : : : :::::....　_　イ.: .: .:,　　 /. : :i . :　|
　 ／　. :/. :〈rｧﾆア　 ':i:i:i:i:i:>､　　. : : : : :{､.: .: .:/ 　 /. : : :{ . : 八
／. .　 ---r‐=／　／i:i:ｉ:ｉ／⌒ ＼　　 . : {:.＼.::'　　人. : : 八 : : . ＼
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　　　　　　　　　'　 　 　 　 　　　 　　　＼　 ＼
　　　　　　／／　　　　　}　ﾊ
　 　 　 ／　'　　　　　　 ﾊV'∧　　　 `､　　`､ 　 `､
　　　　'　/　　 ' 　 　 　 i '^⌒
　.　　 {　'　　 ｉ　　　　　ｉ| 　 　ｉ 　 ＿__| ',　 　 ',　　 ',
　　　　 {　　/'|　 i|　 　_||_　　 | | 　　:/|ハ　　　　 　 '
　. 　 　 　 /　|　 l|,,. イ ｉ| 　 　| | 　 /斗=ミ　　　　　 i
　　　　　V 　 |　 l|　从斗ミ､　| 　 /'^rwハ》ー :ｉ　　 |
　　　　　 |　　|　八　ｲ r ハ　 |/}/ 　乂,,ソ ｉ　　|　　 |　　　　　　　 그렇구나. 잘 됐네.
　　　　　 |　　|　 　 :人乂ソ　ﾉ　　　　　 　 |　　lヽ　 |i
　　　　　,　　｜　　 ﾄ＼ 　 　 　 '　　 　 　 , 　　| ﾉ　八　　　　　　  그럼 야루오도？
　　　　　ｉ　　 |　　　|∧　　　　　　　　　　/ｲ 　 ; 　　ｉ　ヽ
　　　　　|　　 |　　　|/∧　　 　 　 '^　　　　|　　|　　 | '⌒＼
　　　　　|　　 |　　　|ー个..,., 　 　 　　　／ |　　| 　 人
　. 　 　 j|　　 |　　　| 　 |人:i:i≧　 __,,.　　　|　　| ／　 )
　 　 　 八　　|　　　| 　 |:i:i:＼:i|　　　　　　 |　　| 　 ／
　　　　 　 ＼ |　　　| 　 |:i:i:i:i:i:ｉ|　　　　　　 |　　|:／
　　　　 　 ／ |　　　|　__|:i:i:i:／}　　　　 　 ,:|　　|'

　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　 ＼
　 ／　　 ─　　 ― ヽ
／ 　 　（ ●） 　（ ●）'　　　　　　글쎄…… 생각 중이야.
|　 　 　 　 （__人__） 　　|
＼　 　　 　 ｀ ⌒´ 　,／
／　　　　　　ー‐　　 ヽ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿__
　　　　　　　　　　 -─‐‐……,<^⌒ ¨¨¨＼
　　 　 　 .　´　　　　　　　　　　　　　 ｀　.　 ヽ
　　　 ／　　　　　　　 ／　　　 /　　　　　＼
　　　'　 　 　 　 　 　 '　 　 　 /　 　 　 　 　 ヽ
　　/　　　　　　　　/　　　 　 ' 　 　 　 i
　 .′_＿__ 　　 __,/　　 ′　 ｉ　　　 　 }　　　Vハ
　　 〈//／⌒V//i　　　　　　|__　 /　 '　　　　v ∧
　 {　 }/　　 　 }/｜　　{　　　|　｀ﾒ､/}　　′　 i⌒ }
.　　 /{　 　 　 〈　|ｌ　 /{　　　|　/}/　}　/　i 　 } 　ﾉ
　　⌒} 　 　 //〉,从/　{　　　ﾚ' ﾉ′ﾉィ 　 }　 ,
　　}　j　 　 /⌒　rⅥ 八 　　|　　 　 {　/　 '　/
　　}　'　 　.'　　　{　 { 　 丶　{　 　 　 V　/}　'　　 　　 　　 ！？
　 / /　　/　　　 乂_{　　　 ｉ⌒ヽ 　　　V　}/
. / /　　/　　 　　　...v　 　 |　　　 　 　 }
/ /　　/　 　 ′　.....∧ 　 ∧　　 　 ,. ィ
　′　,　　　/ 　 ...../: : '，　　'，￣
/　　/　　 /　　 ...厶斗 ‐‐ミ　}
　　/　 　 ′　 .../　　　 ´　　＼
　 ,　 　 /　　 .../　 ／　 　 　 　 ヽ
. /　 　 ′　 ../　 '　　　　　　　　　'，

　　　　 ／,　 　 　 　 '　,,､　　　　　　ヽ　　 ＼
　　　 /　/　　　　　/　/"{　　　　　　　 　　　 丶
_＿ rｫ=/　　 　 　 ′/ 　{　　i　 　 　 　 ﾟ｡ 　 　 ﾟ｡
///〉V/ 　 　 　`ﾒ､ /　　{　　ﾄ､＼　　　　　　　　　.
/// 〃　　　 　 /　/＼ ,八　 {　＼ ､-─　 　 　 　 }
//{ ﾑ{ 　 　 　 ｨぅ=＝ミ 　 ＼{　 斗-＼　 i
//{　 |　　　 　 {　ん:ハ　　 　 ヽん:ﾊ　}}ヽ}　 　 '
⌒j　 N 　　 　 {　ﾄｲ:::::}　　　 　 ﾄｲ::::}　　/　　/} /
　 i 　 八　　　 {　乂rツ　　　 　 Vrツ　 /　　/ j/　　　　　　　　  생각중이라니……？
　 l　　 f ＼ 　 ﾄ､　, ,　　 　 　 　 　 　 /　　ｲ
　 l　　 {　{　丶{⌒　　　　　　　 　 ' ' 厶ｨ〔. .|　　　　　　　　　　　 뭔가 급한 일이라도 생긴건가요？
　 }　 　个{　　i:. u 　 　 _　　 　 　 　 　 } ｉ. .|
　, 　 　 j{i:{　　i:i>､ 　 (__ ｀¨)　　 　 　 ｲ. |. .|　　　　　　　　　　　 (혹시 제게 질렸다는 그런 의미……！？)
_ﾉ　 　 j{i:i:i:v　 i: :}:＞s｡　　 　 _ ,.ィi〔. . . .|. .|
　　　 j{i:i:i:i:i:V　 v　　　　¨ｱi:i:i:i:i:i:i| { . . . |. .{
　 　¨￣¨ 丶 V　ﾟ｡　 　　 {i:i:i:i:i:i:i:i:Li_. . . i. . '，
／　　　 　 　 ＼　 . ､__ 　 `¨¨Y¨ 「¨V. . .V. . . .
　　　　　　　　　 V∧ _　　 　 _ﾉ　 }　 V. . .V. . . . .
　　　　　　　　　　V∧　￣￣　_,.ノ　　 V. . .V. . . .}



　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　　아니요. 단지, 저는 아가씨가 돌아갈 방법을 찾는것을 도와준다고 했지
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／　　　　　 그 뒤는 생각하지 않았기 때문에……
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　"돌아갈 방법을 찾는 것을 도와준다" 고 했었지

　　　　　"고향에 돌아갈 때 까지 따라가며 도와준다" 고는 한 적이 없었지요.

　　　　　단지 오해한 빅토리아가 그렇게 여겼을 뿐입니다.

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

　　　　　　　　　　　　 ___　　　　　 _＿＿＿___
　　　　　　　　　　 ／⌒＞　´　　　　　　　　　　　　｀　.
　　　　　　　　　／　／　　　　　　　　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　　　　 　 '　　　/　　 　 　 　 　 　 　 丶　　　　　　　__
　　　　　 　 　 　 /　　　/　　 　 /W　　　　　　　 Ⅵ　　 ヽ　/i:i:i:〉 ___,
　　　　　　　　　 '　 /　 '　ｉ　　 /''ﾞﾞ{　　 　 　 　 　 Ⅵ　　　Vi:i:i:/＾Ｙi:/
　　　　 　 　 　 i　 / 　 ｉ　{ 　 /　　{　　 丶　 ＼　　Ⅵ　 　 Vｉ〈 　 |〈
　 　 　 　 　 　 | ｨ　　　{　{　/⌒ 　{　　 ､　＼⌒＼　Ⅵ　 　 vｉ:∧ |i:i〉
　 　 　 　 　 　 |' |　　　{　{./ 　 　 八　　ｉ＼　＼ 　ヽ}　 　 　 li:i:ｉ:〉|i/
　　　　　 　 　 　 |　 　八 {' Y⌒Y　　 ＼{ 　 Y⌒Ｙ 　}　　　　 }ｉ⌒ |^
　　　　　 　 　 　 |　　 　 Ⅳ {　　} 　 　　＼　{　　}　 ,　　　　 , | 　 |
　　　　　 　 　 　 |八　　　{　 ､_ノ　　　　　　　､_ノ　/　　 ,　/Ｙ| 　 |　　　　　　　  확실히…… 그랬네요.
　　　　 　 　 　 　 ⌒＼ 　乂.:.:.:.　　　　　　 　 .:.:.:.:/　　 /}/ ﾉ | 　 |
　　　　　　　　　　　　　}＼{⌒　　　　　　　 　 　 ノ　　 ｨ i¨´. . | 　 |　　　　　　　  (아, 그래도……)
　　　　　　　　　　　　　| 込、　　　　　　　　 　 ⌒7i¨´　 l. . . . | 　 |
　　　　　 　 　 　 　 　 i|　　介: .　　　 (　　 )　　 ｲ |　 　 }. . . ∧　/,
　　 　 　 　 　 　 　 　 j|　　 }. . . .≧=- 　-=≦　{Ⅵ　 　 '. . /. ∧　/,
　　　　　　 　 　 　 　 ' |　　 . . . . 「⌒ハ　　 ___)ﾆﾆ|　　/ . . . /. ∧　/,
　　　　　 　 　 　 　 /　|　　'. . ィi〔Vﾆニ}　/ﾆﾆ/ﾆ/|　 /〕iト., . ./. .∧　/,
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　　　　　 　 　 　 /　　 |/{ﾆニニニ<⌒介⌒>ﾆニﾆ| /ﾆニニ／ニV. ∧　/,
　　　　　　　　　 '　　　/. |ﾆニニニﾆ〈_/}_〉ﾆニニﾆj'.iﾆニﾆ, ﾆニニV . } 　 }
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　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ／ ￣￣ 　｀`丶､
　　　　　　　　　　　　 ／　　　＿
　　　　　　　　　 　 ／　　　'"　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　 ／　 ／　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　'　　,　　　 ' 　 　 　 　 　 /Ｖヽ　　 ＼
　　　　　　 　 /　　/　　/　　　　　/ 　　/'⌒　　　 　 ヽ　　　 `､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　 　 '　 　 i
　　　　　　　 ｉ　　,'　　'　/￣／ / ､　 /　　　 |　　　　　　　　 ',　 ',
　　　　　　　 | 　 ｉ 　 ｉx=≠ミ､ ,　　　'　 　 ＿|　　　　　}　 i
　　　　　　　 | 　_| 　 |　fう刈ヾ　／ 　 　　　 |　＼　 　 　 |　　ｉ　 ｉ
　　　　　　　 |　f | 　 |　v⌒ｿ 　 　 　 　x=＝ミ　　 　 /　 ,　　/　 |
　　　　　　　 | 人| 　 |　｀¨　　　　　　　んﾍ / 》､　　 '　 /　　'
　　　　　　 ノ| 　 |　 人　　　　　　,　　 ゝシ　 / ／}/　 ,　　/
　 　 　 ｀¨´ /　　| 　　 ＞　　　　　　　　　 　/　　,　　/　　,　　　　　　그럼 야루오는 아직 여기에 있을거야？
　　　　　　,　＿_,,| 　 〔　　 ヽ　 　 _ 　 　 _ ノ　　/　 ｲ
　　　　　/／ :. :. :. ＼个　　　　 　 　　 　 ｲ　　,　 /' |　　　ｉ
　　　 　 /:. :. :. :. :. :. :. |　 ＼　　　　　 イ　| 　 ｉ,／　 |　　　|
　　　　 ,:. :. .: .: .: :. :. :.　＿＿｀¨{´　 　 ﾉ　,' 　 |　　 ノ　　　,
　　　　 :. .: :. :. :. .: :. :. :.:',,'//{　 |￣/,彡' /　　 |￣¨´７　　/
　　　　ｉ :. :. :. .: :. :. :. :. :. ',//＼ﾉ/〈_/¨´:. i 　　|:.＼ /　 ノ

　　　　　　　　　 　_＿__　　　 _＿＿＿
　　　　　　　 　 ／⌒＞ ´　　　　　 　　　　 ｀　.
　 　 　 　 　 ／　／　　　　　 ,　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　'　　 　 /　　/W　　　　　 ＼　　 　 ヽ
　　　　　　 　 /　　,　 /　　/''ﾞﾞﾞ{　　　　　　　ヽ　　ヽ__'，_
　　　　　　　 '　　/　 '　　ｲ　　 {　　 ､　　　i 　 Ⅵ　 Vi:i:i:i:〉__,
　　　　　　　ｉ 　/ 　 {　 .斗匕　{　　 「＼`ｰﾄ　　Ⅵ　 Vi:i:ﾊi:/
　　　　　　　| ｨ　　　{　　八　　八　 { 　 ＼{ 　＼}　　 }ｉ:〈　}､
　　　　　　　|' |　　 八　 ｨﾁ笊㍉ ＼{　 ^笊示ミ､}　　 }i:ｉ:〉 |i:〉
.　　　 　 　 　 |　　　　Ⅳ ん:ハ　　　ヽ　ん:ハ　Ⅵ 　 i⌒　|^
.　　　 　 　 　 |八　　　{　乂_ツ　　　　　乂_ツ / 　 / |　　 |
　　 　 　 　 　 }⌒＼　 乂　　　　　　　　 　 _ノ　　 ｨ. .|　　 |　　　　　　(야루오는 저를…… 하지만 저는 보답 해줄 수 없다고 말했고……
　　 　 　 　 　 |　　ｉ. ＼(⌒　 　　　　　　　 ⌒7／ } . .| 　　|
　　 　 　 　 　 |　　|. .|込、　　　　　　　 　 　 'ｉ　　 |.. .|　 　|　　　　　　 그런 제가 억지로 부탁할수는 없고…… 그래도 설마 이대로 갑자기？)
　　 　 　 　 　 |　　|. .|　 介o｡ 　 (　　 ) 　 ィ .|　　 |.. .|　 　|
　　 　 　 　 　 |　　|. .|　 i. .r＜≧=--=≦{-=ｧl　　 , . .|　 　|
　　 　 　 　 　 |　　}. .|　 {_. Ⅵﾆﾆ{　　r‐‐＾7i>| 　 /_. .|　 　{
　　 　 　 　 　 |　／ﾆ|　 {ﾆﾆⅥニ'， /ﾆﾆ//ﾆ|　 'ﾆニ'， 　/,
　　 　 　 　 　 i 'ニニ|　 {ﾆニⅥﾆﾆVﾆﾆ/ﾆニ| /ﾆニニ∨　/,
.　　　　 　 　 /ﾆニニ|　 {ﾆﾆﾆ<⌒芥⌒>ニニﾚﾆニニニ∨　/,



　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　 ＼
　 ／　　 ─　　 ― ヽ
／ 　 　（ ●） 　（ ●）'
|　 　 　 　 （__人__） 　　|
＼　 　　 　 ｀ ⌒´ 　,／
／　　　　　　ー‐　　 ヽ

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　　　　　【어떻게 할까……】

　　　　　1`함께 배를 탄다.
　　　　　2`이 도시에 남는다.

　　　　　▽ 하5까지 투표

　　　　　※ 앵커는 6시 28분 부터 집계하겠습니다. 그 전에는 의논이라도.


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>>310

루트 아웃이니 그런건 생각하지 않아도 됩니다.

그저 야루오의 다음 행동만 생각합시다.

살아있으면 언젠가 만날수도 있습니다.

　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　 ＼
　 ／　　 ─　　 ― ヽ
／ 　 　（ ●） 　（ ●）'　　　　　　이대로 아가씨와 헤어지면……
|　 　 　 　 （__人__） 　　|
＼　 　　 　 ｀ ⌒´ 　,／
／　　　　　　ー‐　　 ヽ



　　　　　　　　　　_＿__　　　　　　_＿＿____
　　　　　　　　／ ⌒¨¨＞　´　　　　　　　　 　 　 　 ｀　.
　　　　　 　／ 　 　 ´　　　　　　　　　 　 　 丶 　　　　　＼
.　　　　　　 　 ／　 ／　　　 ′　　 /　　　　 　＼　　　　　丶
.　　　　　　　 '　　, 　 　 　 / 　 　 /w　　 　 　 　 Ⅵ　　 ＼
　　　　　　 / 　 /　　　 　 ′/ 　 ''ﾞﾞ{　　　 丶　 　 Ⅵ　　　 Ⅵ　'，
　　　　　 　 　 / 　 　 　 /　 { 　/　 {　　 ､　　＼　　Ⅵ　　 　Ⅵ
　　　　　　ｉ　 ｨ　　　　　' `ｰ┼ｫ-　 {　　 ､＼‐─＼　Ⅵ　　　 } 　i
　　　　　　| / | 　 　 　 ｉ　　八 {　　八 　{ ＼{＼　　丶}　　 　 }＿} _
　　　　　　l'　 | 　 　 　 {　ｨ=＝＝ミ　 ＼{ 　 ｨ＝＝=ミ} 　 　 〈i:i:{/}i:〉
.　　　　　　　 И 　 　　Ⅳ　　Y⌒Y 　 　 ヽ 　Y⌒Y　 j　　 　 ' V介{
.　　　　　 　 　 }八　　 И　　 {:::::::}　　　 　 　 {:::::::}　 ' 　 　 / 〈i:ハi〉　　　　　　ㅊ……헤어져요？
　　　　　　　 　 个＼　八　　 乂ノ　　　　　　 乂ノ　/ 　　ｨ　　 ｉ　　}
　　　　　　　　　 | 　 ｉ＼　＼　　　　 　 　 　 　 　 _ノ　 ／ }　　 |　　|
　　　　　　　　　 | 　 |　 个⌒  u　　　　　　　　　  ⌒¨7i　　|　　 |　　|
　　　　　　　　　 | 　 |　 込、　　　　　　　 　 　 　 　 '. | 　 |　　 |　　|
　　　　　　　　　 | 　 |　　　i: :...　　 　 ( 　 　 )　 　 ｲ . | 　 |　　 |　　|
　　　　　　　　　 | 　 |　　　|. . i 〕iト　　　 　 　 ィ . . | . | 　 |　　 |　　|
　　　　　　　　　 | 　 |　　　|. . | . . . . .}　￣　　 {. . . | . | 　 |　　 |　　|
　　　　　　　　　 ｉ 　 Ⅳ 　 |. . |. . . . . }　　　　　乂__j.. .| 　 |　　∧　 '/,
　　　　　　　　　 , 　　Ⅳ 　|. . ｉ.ノ^Y´'　　　　　 　／^7| 　 |　 / ∧　 /,
.　　　　　 　 　 /　 　 i.} 　 |¨¨´{　 {─-　　-- ／　／,　　 }〕iト ., ∧　 /,
　　　 　 　 　 /　 　 rく| 　 |　　乂　` ｰ─‐　´　／　/　　/　　 ハ ∧　 /,
　　　　　　　 '　 　 /　 | 　 |　　 　 　 -----　 ´ 　　' 　 /　 ／ 　 V　'，　/,
　　 　 　 　 { 　 　 { 　 | 　 |　　　　　　　　　　　　　 i 　 {　 '　 　 　 V 　 ､　/,

ㅊ는 오타입니다.

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　　　　잘 돌아가셨는지 신경쓰이겠죠.
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／　　　　　　 빅토리아 아가씨가 괜찮다면 배에 태워주시죠.
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　---　__
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -------　　　' ⌒　　 　 丶
　　　　　　　　　　 　 　 ´　　　　　　　　　　　/／　¨¨__⌒＼ ＼
　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒＼　 ＼ ＼
　　　　 　 　 　 '　　　　　/　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　＼　 ＼ ＼
　　 　 　 　 　　 /　　 　 : : . ./.:.:.:./　　　　　　　 丶　 ＼　 　＼　 ＼ ＼
.　　　　 　 /　. :′　　　 ｉ. : /ﾊW/　　　　　　＼　　 '， 　丶　　 ＼(⌒ヽ
　 　 　 　 ' 　. :i　　　 　 {:./'ﾞ""''{　　 　 　 　 ＼＼　 :　　 　 '，　i 　､
　　　　　 i　 . :.{: ｉ　　:　 i/ 　 　 {　丶 ＼ 　､ 　 ＼＼ｉ　　}　　ｉ　 } ⌒＼
　　　　　 { . : : {: {　　i　 {　　　　{　　 ＼ ＼ ＼ '⌒丶} 　 }　　}　 }
　　　　　人.:／{: {　　l　 i '⌒ 　 { 　 ､　 i＼{＼ ＼ 　 } 　 }　　'　 '
　　　r＜ﾆﾆ>､:{: {　　{　八　 　 八　 {＼{　　ｨぅ笊ミ　} 　　　/} :/
.　　/ｉ:ｉ/⌒}i:i:i:i{: {　　{ ｨぅ示笊㍉ ＼{　　　　,_)/::}　Ⅵ　 ,　/ｉ:}/
　 〈i:i:ｉ:{ 　 |i､i:i:i〉{　　Ⅳ,_)//:::}　　　 ヽ　　　ﾋ:rツ　 /　/}/i:「i∧
　　 Vi:| 　 |i:i:iV八　 八乂:rツ　　　　　　 　 　 .:.:.:.ノ　ｨi:i:{i:i:|∧i:〉　　　　　　　  ！ ……고마워요. 야루오.
　　〈i:ｉ:| 　 |i:i:i:i〉. :＼　 ＼.:.:.:.　　　　　　,　　　　 ⌒7　|i:i:Li:{i:i:{^
　　 ⌒i: .　i⌒. : . : : }＼乂⌒　　　　　　　　　　 　 ' 　 i:i:ｉ:{＾{i:i:i〉
　　 　 |: / | . : : _rﾍ } 　込、　　　　r　 ￢　　 　 ｲ　　 }:i:ｉ」: ⌒{
　　 　 i/. :.}. : ./ ､＼}　 }.: 个: .　　　 ー '　　　...:..:}　　 ,⌒: . :　|
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　　　　　　　　 //　　 　 ﾍ|　　　　　 ヽ＼　　 ',
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　　　　　　　　　|人 |x=ミ八　x==ミ､_　|l_ ヽ 　 |
　　　　　　　　　|　 ＼ vﾘ　 ヽ|v ﾘ /　 | ﾍ　ｉ　 |　　　　　　 야루오는 여길 떠나는구나.
　　　　　　　　　|　i 　 ヽ ,　　　　ノ ｲ　l ノ　|　 |
　　　　　　　　 人 |ヽ人 　 　 　 　 人　　 i 　 人
　　　　　　　　 　 ＼| 　iヽ´ `　. イ'７　 ＼|　ﾊ
　　　　　　 　 　 _,r‐| 　|/(う≦r≦/　/-= ＼ﾉ
　　　　　　　　/: |:i: :|　 ﾊ/=|i-=r'/　/-== ／`. _
　　　　　　　 ,: : :|:| ,　/　〉､i||==/　/-=／: : : : __＼
　　　　　　　_ｉ: : :∨イ(_)=≠＜,'　/'i／: : : ／: : : : :ｉ
　　　　　　　ｉ:＼ /': ／-人し'-i　　 |: : :.／: : : : : : _|
　　　　 　 ／',: /:, -=ニﾒー'='∧　〈_:／: : : ／ : : : ,
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　　　　{_ ノ{///////＼_　 -=/ﾆつ'//,＼: : : : :./



　　　　 ＿＿＿_
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　 ／　　 ─　　 ― ヽ
／ 　 　（ ●） 　（ ●）'　　　　　　  너는？
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